2025年4月アーカイブ

いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。

本日は久保田が担当させていただきます。

先日、大阪万博に行ってきました。
どのパビリオンも外観を見るだけでも
面白く、建物好きの私にとっては
それだけでも十分楽しめました。

S__30695439.jpgのサムネール画像
大屋根リングも圧巻の大きさです。

パビリオン内も各国の特徴が映像や
展示で紹介されていたりと、
内容が凝縮されていました。

到底1回では回り切れないので、
次回はもっと計画的に行こうと思います。

このような機会は滅多にないので、
GW期間を利用して行ってみてはいかがでしょうか。

ウイズ苦楽園もGW期間中は通常営業
しております。
本来定休日の火曜日も祝日の為、
4月29日、5月6日は営業しております
ので、ぜひお越しください。


それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。

今回は、リビングのカーテンを
お吊り替えされましたお客様。
もともとはバーチカルブラインド
を使用されておりましたが
小さなお子様がおり、壊れることや
安全面なども考慮し、カーテンに。

シンプルだけど、全くの無地ではなく、
少し地模様が入っている程度の商品を
お探しでお選びいただきましたのがこちら。

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マナトレーディング社の「アマレッティ」。

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イタリア焼き菓子のひび割れ模様が
特徴の、リヴァーシブル使用が可能な
お生地です。

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表面はシュニールのように
ふんわりした風合いで、マットな
ベース地に所々光沢糸が見えます。

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裏面は光沢部分がメインの洗練された
大人フェミニンを演出するデザインです。

また、再生ポリエステルを使用した環境に
配慮したお生地となっています。

今回はソファなどの色合いにも調和する
よう、表面のマットな風合い、
淡いグレー系のお色を納めました。

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レースカーテンは、
マナトレーディング社の「カナル」。
同メーカー商品の「カスケード」に
クラッシュ加工を施した遮熱レースです。

シワがまるで水路(カナル)のように
見えるデザインで、生地が2重になっていることで
透け感が抑えられています。
日中は外からも中はほとんど見えることが
無い為、道路に面した窓でも安心して
お過ごしいただけます。

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タッセルは、ボール型のナチュラル系の
装飾タッセルを。
コットンホワイトのお色がカーテンの
生地感ともマッチし、ナチュラルモダンな
素敵な窓まわりとなりました。

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明るく、優しい雰囲気の仕上がりとなりました。

スタイリッシュなバーチカルブラインドも
角度の調整ができるなど、カーテンとは
また違った良さがありますが、
小さいお子様がいらっしゃるような
ご家庭では、柔らかくてお洗濯が
しやすいようなカーテンは扱いやすく、
おすすめです。

また、階段下収納の目隠しとして、
クラッシュ加工レースの繋がりで
お持ちした生地の中から、
フジエテキスタイル社の「ミズユキ」も
納めさせていただきました。

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クラッシュ加工に加え、チンツ加工を
施している為、テカリ感と光があたった時に
キラリと光るタテ糸の効果など、
様々な表情を持つお生地です。

ちょっとした収納スペースも
ファブリックを使用することで、
お洒落な印象に仕上がります。


生活スタイルや周りの環境の変化により、
窓まわりも選ぶものが変わってきます。
これから、カーテンを検討される方も
テイストの好みだけでなく、これから先の
ライフスタイルも少し思い描きながら
計画されてみてはいかがでしょうか。


最後となりましたが、K様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。

本日はバスケットマン新田がお送りします。

少し前に4月が始まったかと思えば
あっという間に下旬に入ろうとしています。
八村選手の所属するNBAでは優勝を決める
プレーオフが始まろうとしています。

名門レイカーズのスタメンとしてその舞台に挑む
八村選手、是非応援したいですね!



それでは施工例のご紹介を始めさせていただきます。
今回はFISBA社のカーテンを
お納めした事例をご紹介します。

初回のご来店は物件引き渡しの
半年以上前にお越しいただいたので
内覧会まで時間的な余裕がありました。

初回のご来店では全体的なイメージを
膨らませていただき、
2度目のご来店ではそのイメージを
生地に落とし込んでいきました。

商品選定を行っていく中で、来店当初は想定外だった
生地も候補に入ってくるなどカーテン選びを
存分にお楽しみいただけたのではないかと思います。

そんなお客様がメインのリビングの
候補にされたのがこちらの生地たちです。

ドレープ

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レース

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それぞれのカーテンサンプルを現地にお持ちして
色柄が部屋に合うかを見ていただきました。

最終的にお選びいただいたのはこちらです。
まずはドレープ。
生地はFISBA社(スイス)の「アルケイディア」です。

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アルケイディアはサテン地のタイムレスでスタイリッシュな
フローラルデザインが特徴のジャガード織りの生地です。

とても綺麗な生地ですが、リビング内にある
3窓全てをブラウンにしてしまうと
空間として重たい印象になってしまう・・・
でも高級感は演出したい・・・
という点でお客様はお悩みになられていました。

そんな中でご提案したのは腰高窓はカーテンでなく
シェードにして、かつ色を変えるというものです。

実際に設置したのがこちらです。

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腰高窓側は同生地の色違い、
ブラウン×ブルーをチョイス。

色を変えることで空間を明るく、
かつアクセントにする狙いがありました。

また、美しい柄がシェードにすることでより
楽しめるようになっています。
地がブルー、柄がブラウンと
ブラウンカラーも入っているので
他窓との色の繋がりも持たせています。

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続いてはレースです。
ドレープがアルケイディアに決定した事で、
レースは柄がない方が映えるのでは?
というお話しになりました。

個人的に私も同意見で、
しっかりと柄が入った生地には
シンプルな生地を合わせる方が
それぞれが引き立て合って
綺麗なコーディエートになることが多いです。

今回もその例に漏れず
とても美しい組み合わせになったのではないかと思います。

レースは同じくFISBA社の「ディアボレッツァ」です。

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クラッシュ(シワ加工)された生地と、縦で糸の密度を変え
濃薄が連続するストライプ柄に仕上げています。

シンプルながらもこだわりと高級感を演出できる生地となっています。

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裾の仕上げは通常折返しの所、軽やかさを演出するため
ウェイト巻に変更しています。

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装飾タッセルにはマナトレーディング社のカデンツァを合わせました。

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カデンツァはエレガントなデザインで
トーン・オン・トーンのミックスカラーが特徴です。
ドレープの高級感をさらに引き立ててくれています。

いかがだったでしょうか。
今回はFISBA社のカーテン、シェードで
コーディネートした事例をご紹介しました。

色違いの生地を同空間内で採用することは
お客様は少し冒険だと思われていましたが
実際にお納めした状態を見て
とても気に入っていただきました。

ウイズ苦楽園では経験豊富なスタッフが
皆さまのご来店をお待ちしており
状況に応じて様々なご提案をさせていただきます。

ご新築、リフォーム、吊り替えでご検討中の方は
是非一度お越しくださいませ。

スラッフ一同、皆さまのご来店をお待ちしております。
ご予約はこちらより。

最後になりましたが、I様。
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログを
ご覧いただき
誠にありがとうございます。

本日担当するのは
お花愛で係の佐藤です。

昨年植えていたネモフィラから
お庭の地面へ種が落ち、
今年見事に咲きました!

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鉢植えにもたくさん咲いています。
ネモフィラと桜の共演!
春らしいショットが撮れました。

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それでは施工ブログに移ります。

唐突ですが、皆さまはペットを
飼っていらっしゃいますか?
当店ではペットを飼っている
お客様からのご相談もよくあります。

その中でもペットのいたずらで
破れてしまった、汚れてしまった、
ということもしばしば。

今回は、ネコちゃんが4匹暮らしている
ご家庭のリビングのレースカーテンを
ご相談いただきました。

お転婆なネコちゃんがカーテンを
破ってしまったとのことです。
その様子がこちら↓

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かなり大胆に遊んだようですね(笑)

厚地のカーテンは無傷でしたので
そちらはそのまま使用し、
マッチするようなレースカーテンを
選びました。

ご来店時の候補がこちら↓

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エレガントなデザインの商品から4点。

当店はご来店時にご決定いただく
のではなく、候補をいくつかお選び
いただいたのちに、現地にて
実際の窓へあてがって最終決定を
していただいております。

(現地にお伺いした際に採寸も
ミリ単位でさせていただきます!)

最終お選びいただいたのがこちら↓

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サンゲツ社のSTRINGSより
ダマスク柄が大きく描かれたデザイン。

オパールプリントにパールの顔料を
重ねた上品な印象の商品です。

オパールプリントとは
特殊な薬剤を用いて
生地を部分的に溶かし、
透かし模様を付ける加工のことです。

刺繍のように凹凸が出ることが無く、
猫ちゃんの爪にも引っかかりにくい
ということも決定の理由の1つでした。

当店にはたくさんの生地サンプルが
あります。

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国内外様々なカーテンを見て
お部屋をイメージしながら
候補を3~4点ほどに絞り込み、
最終は1点に決める、ということは
なかなか難しいですよね。

また、そのカーテンは約10年程
毎日使い続けることになります。

そんな大事なインテリアを
お一人で考え切れないという方、
プロの話を聞きたい方、
アドバイスが欲しい方、
毎日様々な方にご来店いただき
ご相談をお受けしております。

また当店はカーテンだけでなく、
カーペットや壁紙、家具、照明など
インテリア内装全般のご相談を
承っております。

些細なご相談も大歓迎ですので
トーク、DMでぜひお気軽に
お問い合わせください。

その他の問い合わせフォーム、
ご来店予約はこちら

最後になりましたがT様、
ウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございます。
今後もお気軽にご相談くださいませ。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、
誠にありがとうございます。

本日は久保田が担当いたします。

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先週はまだ蕾が多かった夙川沿いの桜も
1週間で満開に咲きました。
普段の景色にピンクが加わると
一気に華やかになりますね。

個人的に1年で桜が咲く時期が一番好きなので、
短い期間ですが、通勤しながら
存分に楽しみたいと思います。


本日は、ナニック社のウッドブラインドのご紹介です。

4月よりウッドパーフェクト(耐水)シリーズが
リニューアルしました。

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樹脂製の為、木の模様を熱転写しているのですが、
本物の木と見紛うほどの質感や意匠性に向上しました。

水がかかる環境はもちろん、拭き掃除も簡単ですので、
通常のお部屋にもぜひご検討ください。


それでは、施工例です。
お家のプリーツスクリーンをナニック社の
ウッドブラインドに取替えされましたお客様です。

ナニックのウッドブラインドをご覧になりたいと
お越しいただき、実際にお家で色サンプルを
合わせてご決定いただきました。

ナニック社のブラインドは、
・多彩な色展開や仕上げ。
・上質なバスウッド(シナの木)の無垢材を
 用いた4種類のスラット幅。
・スラットにコードを通す穴が
 極端に小さく、コード本数が少ない。
・組み立てられたブラインドは
 常にスラットの左右端部が揃う。
・重量の重いサイズでも軽くてスムーズな操作性。

など、ブラインドに必要な機能や意匠性に細部
まで妥協なく追究し、完成されたウッドブラインドです。

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リビングダイニングは、東南が窓になっており、
長い時間光が差し込む明るい空間です。

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お色は、プレミアムシリーズより、
床や天井の色に馴染む「コーンシルク」を。
スラット幅は63㎜をお選びいただきました。

プレミアムシリーズは73色展開の為、
よりお客様のお好みに合わせて、
色をお選びいただけます。

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幅が大きい分、スラットを水平にすると
より抜け感が出て、外の景色も楽しめます。

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写真には写っていないですが、コーナーを合わせると
全部で5台並べており、天井、床、窓面とお部屋全体が
木で囲まれた温かみのある空間となりました。


追加で離れのお部屋にも同様にナニックの
ウッドブラインドを。

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お色は、プレミアムシリーズより「ヒッコリー」。

こちらのお部屋は、一つ一つの窓が大きく、
分割方法も含めご相談させていただきました。

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東側の2つの窓は、昇降することも少ないとのことで、
枠内に1台ずつで製作。

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製作可能サイズ的に50㎜のスラット幅となりますが、
ブラインドとブラインドの隙間がなく、
1台の大きなブラインドは圧巻の仕上がりです。

残りの窓は、63㎜幅のスラットで2分割にてお納め。

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また、リビングダイニングと違い、
カーテンボックスがなかった為、
意匠性を考慮し、I型バランスを取り付けました。

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分割の窓もバランスはジョイントすることで、
より一体感のある仕上がりです。

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今回は、リビングダイニングも洋室も
床から天井までの窓が連続したつくりで、
ブラインドを分割して納めさせていただきました。

5台並んでいても、大きなサイズでも
それぞれのスラット高さが大きくずれることなく、
横のラインが揃っていてとても綺麗でした。

お客様にも大変喜んでいただきました。

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ナニック社のブラインドは、電動商品も含め
コーナー展示しておりますので、
ご検討の際はぜひ実物で色や操作性等、
体感してみてください。


最後となりましたが、S様、
この度は、ウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。

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