2020年4月アーカイブ

いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。

緊急事態宣言後よりウイズ苦楽園でも

ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスク着用のご協力をお願い申し上げます。

ご予約はこちらより。


それでは本日も早速始めさせて頂きます。

ご紹介するのはウイズ苦楽園でも大人気の
調光ロールスクリーン「FUGA」です。

今回は2組のお客様の施工例をご紹介致します。
共にご新築を機にご来店を頂きました。

まずは1組目のお客様です。

3階建ての1階は工房となっており、その入り口には
こだわりのデザイン扉が配されていました。

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天然木がお好きな今回のお客様、2階のLDには木の雰囲気を大切にした
内装、家具からもこだわりが感じられます。

そんなLDの3連腰高窓にご提案したのは
FUGAのデザインシリーズより「BRES」。

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通常のFUGAの横ラインはそのままに、
縦ラインを加えた格子柄のデザインが特徴です。

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勿論、通常のFUGA同様に調光機能がございますので
スラットを開いてレースの状態にすることも可能です。

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色展開は3色。
今回は窓下のエコカラットに合わせてFUGAもグレー色をお選び頂きました。

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ウォルナット色の床板、テレビ裏の木板と相まって、落ち着きのある
ナチュラルモダンな空間となりました。

更に、同じLD内にある縦長のFIX窓。
こちらには断熱性能の高いハニカムスクリーンをご採用頂きました。

今回のように床までガラスになっている窓は特に冬場の冷気が侵入しやすいため
ハニカムスクリーンのような断熱性の高い製品を選びたいですね。

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外からの視線が入る窓でしたので
レース状態にすることも出来るツインタイプをお納めしました。

日中の視線もしっかりと遮ってくれます。

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東側、高い位置の窓にもハニカムスクリーンを。
こちらの窓は外からの視線が入ってこないため
厚地のみのシングルタイプをご提案。

レースが無い分、生地溜まりが少なくスッキリと見えます。

隣に写るワンちゃんの時計、しっぽが振り子になっており
見た目も動きもとてもキュートでした。

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続いて3回の書斎を。
こちらにも壁一面にグレー系のエコカラット、
家具にも特徴的な一枚板のテーブルなどが配されていました。

お部屋の雰囲気を邪魔せず、かつ落ち着いた雰囲気を演出したいとの
ご要望から、お選び頂いたのはハニカムスクリーンの「アッシュブルー」色。

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本体、チェーン色も標準のホワイトではなく
ブラックにすることで引き締まった印象となっています。

西側の窓にはシンプルなロールスクリーンを。
西日対策として遮光の生地をご採用頂きました。

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続いて2組目のお客様です。
こちらのお客様もLDに「FUGA」をお選び頂きました。

シリーズはシンプルな「ベーシック」を。
2つの窓に計3台を設置しましたが
高さのある窓なのでとても映えます。

奥の壁に写るグレータイルとも相性良く
モダンな印象のお部屋になっています。

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こちらはスラットを開いた状態。

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スラットを開いたまま途中まで開いた状態。
庭の緑などを直接見たい際などはこの状態がお勧めです。

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更にFUGAの良い点として
生地を全て巻き上げた際のコンパクトさが挙げられます。

生地を収納してしまえばこの通り。

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窓本来の開口を殆ど潰さずに、空間の広さをそのまま感じる事ができます。
他の製品では中々このようにはいきません。

生地を下げている間も、上げている間も
美しい空間演出をしてくれるのが「FUGA」です。

いかがだったでしょうか。
今回ご紹介した2組のお客様は元々別の商品でお悩みの方々でした。

実際にご来店頂き、多くの実機サンプルを触って頂くことで
結果的にFUGAをお選び頂いております。

勿論、経験豊富なコーディネーターがご案内し
暮らし方に応じて最適な製品をご提案しますので、その点もご安心くださいませ。

ウイズ苦楽園では今回ご紹介した商品以外にも多数の実物サンプルを展示しております。
その品揃えは関西でも最大級です。
実際に触りながらお試し頂けますので、ご検討中の方は是非一度ご来店下さい。

最後になりましたが、
N様。
Y様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。

施設への施工事例。

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いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。


4月も後半をむかえ、毎年ならゴールデンウィークの話題も飛び交う時期ですが、
今年は依然、外出自粛が続く日々ですね。

ご案内をさせていただきました。

ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスク着用のご協力をお願い申し上げます。

ご予約はこちらより。→https://with-21.net/reservation/




それでは、早速本日の施工例をご紹介させていただきます。
本日は、一般家庭ではなく、施設や工場に納めました施工例です。


まずは、カーブを描いた大開口のお窓が特徴的な金融機関の受付ロビーから。

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モダンでスタイリッシュな内装にあわせ、ニチベイ社のバーチカルブラインド、
ソーラーVをお納め致しました。

IMG_0947.JPGのサムネール画像

ソーラーVは、家庭で使用する商品よりも大きいサイズの製作が可能な為、
大開口の多い施設や店舗、オフィス等にも使用できます。


また、幅が直線の横型ブラインドに対し、
バーチカルブラインドは、今回のような曲線を描く窓にも対応できます。

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スラットを回転させることで日差しや視線を調整し、
日が差す時間帯等は、方角によって開閉が可能です。


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非常に高さのあるお窓でしたので、バーチカルブラインドの縦ラインも強調され、
見た目的にもよりスタイリッシュな印象となりました。


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エントランスにも同じようにバーチカルブラインドを納め、すっきりとした印象に。



次は、工場に納めました施工例です。

部屋と部屋の間仕切りにご採用いただきましたのは、
ニチベイ社のアコーディオンカーテン。

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部屋と部屋を用途に合わせて使い分けたり、空調の効きを良くする、
ほこりの飛散防止等、様々なシーンでお使いいただけます。

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左右どちらからも開閉が可能な上、たたまれた状態でしっかりと固定される為、
比較的大きな開口部でもあまりスペースを邪魔しません。

開閉が軽く、スムーズなところも魅力的です。

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生地は、スケルトンタイプで、お掃除も容易に。

透けているので閉塞感を与えることなく、間仕切りが可能となりました。


もう一つの開口部は、上部に取付け面がなかった為、
サイドの壁にレールを取付け、ビニールカーテンを。

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非常に透明度が高く、こちらも閉塞感なく間仕切ることができました。


今回は、施設や工場に納めました事例ですが、
もちろん一般家庭でもご使用いただけます。

大開口になると、商品の製作はできても、搬入ができない場合もございます。
サイズや取付け方法等は、現地で確認しながらお打合せをさせていただきますので、
ぜひご相談下さい。


最後となりましたが、
K様、S様、いつもウイズ苦楽園をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
今後共、よろしくお願い申し上げます。


いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。

当店では新型コロナウイルス(COVID-19)感染予防として、
お客様ならびに従業員の健康と安全を考慮し、こちらの対策を
行っております。

当店ショールームへのご来店を予約制として密集を防止しておりますので
ご来店の際はご予約を頂きますよう皆様のご協力をお願い致します。

ご予約はこちらより。


それでは本日も早速始めさせて頂きます。
今回のお客様はご新築を機にご来店を頂きました。

モノトーンを主としたモダンな空間に合わせるカーテンをお探しで
光沢があり、高級感のあるコーディネートをご希望でした。

そんなお客様のリビングにご提案したのは
五洋インテックス社より「トスカーナ」。

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まるでレーヨンパイルのような高貴な光沢を放つ
ポリエステル100%の無地ベルベットです。

見る角度により色の濃淡を楽しむことができます。
ベルベットなので手触りもよく地厚感もあり
見た目にも落ち感が良く、高級感を演出します。

色展開は8色ございます。

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今回はサイドの壁に配されたエコカラットとの相性から
グレー色をお選び頂きました。

合わせたレース生地は同じく五洋インテックス社の
「ロワール」。

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こちらの「ロワール」は非常に柔らかくつややかな表情が当店でも人気です。

適度な透明感で日中外からの視線はほとんど遮り
かつ内側からは外の景色を楽しむことができるため
開放感も感じられる生地となっています。

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装飾タッセルにはマナトレーディング社より「タレント」のグレー色を。
ロープタイプのタッセルを選ぶことで
スタイリッシュモダンな雰囲気を演出します。

お納めしたカーテンはcattelan社(イタリア)の
テーブルにも負けない存在感を放っておりました。

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続いて主寝室。
こちらにはリビングよりも明るめのエコカラットが壁に配されています。
そのエコカラットとの相性を考えご提案したのは
フジエテキスタイル社「メタリック」のライトグレー色。

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メタリックは、その名の通りラメ糸を使用しているため
照明の光が当たるとキラリと上品に光ります。

色展開は6色。
こちらの生地はウイズ苦楽園にて全色大きなカーテンサンプルをご覧頂けます。

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レースにはシンプルなボイルレースを。

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装飾タッセルには五洋インテック社より
円形の飾りが特徴的な「ルーナ」をご提案致しました。

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続いてお母様のお部屋。
ご提案したのは川島織物セルコン社より
ゴールド色で光沢のある遮光生地を。

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こちらの生地も表面が起毛しており
光の当たり方で色の濃淡が出るようになっております。

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レースにはラメ刺繍の入ったボイルレースを。
厚地の光沢も相まって煌びやかな印象となりました。

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その他、お子様のお部屋3室にもカーテンをお納めさせて頂きました。

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ウイズ苦楽園では常時3000種類を越える生地サンプルを展示しており
大きなカーテンサンプルも多数ご用意しております。

また、現地打ち合わせの際には大きなサンプルを持参致しますので
実際のお部屋の床、壁、天井、その他インテリアの色や風合いに
カーテン生地が合っているかを確認しながらお選び頂くことが可能です。

どのようなデザインが合うのか?どのような製品が良いのか?
お迷いの方もご安心下さいませ。
専属のコーディネーターがご案内させて頂きます。

ご新築、リフォーム、お吊り替えでお考えの方は
是非ウイズ苦楽園までお越しくださいませ。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。
ご予約はこちらより。

最後になりましたが、M様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。

平素よりオーダーカーテン&オーダーカーペット ウイズ苦楽園を

ご愛顧いただき誠にありがとうございます。

当店では新型コロナウイルス(COVID-19)感染予防として、
お客様ならびに従業員の健康と安全を考慮し、以下の対策を
行っております。

・スタッフの手洗いうがいの徹底、マスクの着用、社用車での通勤による
 感染予防。

・当店ショールームへのご来店を予約制として密集を防止します。
 ご来店いただきますお客様にも当店店内でのマスク着用をお願い致します。

・当店の体制により大人数(2名以上)及び乳幼児のご来店を極力避けていただきますよう、お願いさせて頂いております。
※2名以上のご来店、乳幼児のご来店の際はお知らせくださいませ。

・店内の定期的な換気、消毒。

・商談テーブルを1m以上離しての配置。

以上の取り組みを実行しております。

ご予約の際にはこちらをクリックくださいませ。


お客様にはご不便をお掛けいたしますが、ご理解ご協力のほどお願い
申し上げます。


ウイズ苦楽園代表取締役 二木栄一

いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
ウイズ苦楽園の前に流れる夙川沿いでは今年も桜が満開となりました。

本年はコロナウィルスの影響でお花見の自粛をされている方も多いかと思います。
是非お写真だけでもお楽しみくださいませ。

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それでは本日も早速始めさせて頂きます。
今回のお客様はご新築を機にご来店されました。

特にこだわられたのはリビングのレース。
厚地は必要ないとの事でレースのみ、一枚吊りでのご提案となりました。

レースカーテンは地厚感があり、透けすぎず、
かつリビングの顔になるような生地をお探しでした。

店内様々な物をご提案しながらお客様にお気に召して頂いた生地は
フランス「CASAMANCE社」の「Coryphee」。

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Corypheeにはバレエの群舞の意味があり、
細かい柄が連なって存在感のあるデザインに仕上がっている様は
まさに美しい群舞のようです。

裾から約130cm程度まで入った柄はグラデーションになっており
マットな部分と光沢のある部分が複雑にプリントで表現されています。

素材は100%リネンでベースはざっくりとしたナチュラルな生地感ですが
ブラックのモダンな柄が入ることで部屋に締まりが生まれます。

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リネン100%なので化繊に比べ地厚感もレースの割にしっかりとしており、
外からの視線をしっかりと防ぎます。
尚且つ外の景色は適度に見えますので、お部屋に開放感を感じる事ができました。

外から見るとこの通り。
特徴的な柄が見え、外からでもこだわりのカーテンを楽しむことができます。

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更に、今回の窓は中央がFIX、両サイドが片引き窓になっている形状でした。

そこで通常の両開きではなく、片開仕様にして両サイドにマグネットを付け
左右どちらからでもカーテンの開閉を出来るようにしております。

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シャッターを閉め夜の環境にすると柄がより濃く見え、また印象が変わります。

写真には写っていませんがキッチン付近もブラックを基調とした
モダンな色調でまとめていらっしゃったので、
このカーテンのブラックの柄とも相性良く、
お部屋全体のコーディネートも締まりのあるものに仕上がりました。

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続いてご寝室です。
メインの南側のお窓には、無地でなく適度な柄が欲しいとの事で
五洋インテックス社の「デルタ」をご提案。

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ドライな手触りのマット糸とブライト糸を用いて、トライアングルのフォルムを含む
幾何学柄をジャガード織りで仕上げた厚地生地です。

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今回価格が変わらずにサイドリターンを付けることができましたので
サイドリターンをご提案。

見た目の良さは勿論、断熱性も向上しお客様にお喜び頂きました。

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外からの視線が入る窓でしたのでレースにはミラーレースを採用頂きました。
日中外からの視線をしっかりと防ぎます。

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東面のスリット窓には朝日が差し込むため
遮光のロールスクリーンをご採用頂きました。

遮光性能の向上を考え、通常よりも大きく製品を製作しております。

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続いてご主人様の書斎です。
落ち着いた雰囲気を演出したいとの事でお選び頂いたのは
ニチベイ社の「ウッドブラインド」。

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昇降コードを通す穴のないタイプで、穴からの光漏れがございません。
今回は日差しの強い窓でしたのでこちらのタイプをお選び頂きました。

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続いてはお子様室。
お部屋が暗くなりすぎないよう、遮光でなく採光タイプの生地をご提案致しました。

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今回のお客様は他店でもご検討されていましたが
リビングにぴったり合う生地を見つけることが出来ずウイズ苦楽園に
ご来店を頂き、最終的にはカサマンス社の生地をご採用頂きました。

ウイズ苦楽園では3000種類を越える実物サンプルを常時展示しております。
お求めのイメージはあるが、どこを見に行けば良いか分からない、
沢山の中から生地を選びたい、というご要望をお持ちのお客様は
是非ウイズ苦楽園までお越しくださいませ。

皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。

最後になりましたがK様。
この度はウイズ苦楽園へのご用命誠にありがとうございました。

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