2022年4月アーカイブ

いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

GW初日は、あいにくのお天気ですね。
今年は最大10連休という方もいるようで、
皆様それぞれのお休みを有意義にお過ごしください。


GW期間中の弊社の営業日程は以下の通りです。
5月4日(水)、5日(木)は休業。
それ以外は通常通り営業(9:00~18:00)

※通常、定休日は火・水曜日ですが、GW期間中に限り、
水・木曜日のお休みとなり、3日火曜日は営業しております。

お客様にはご不便とご迷惑をお掛けいたしますが、
ご了承の程よろしくお願いいたします。



また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。

ご来店の際は、こちらをご覧下さい。

ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。



それでは、本日も施工例のご紹介をさせていただきます。


今回は、ご新築を機にご来店いただきましたお客様。
輸入住宅で、内装も外装もこだわりのあるお家です。

特に内装は、天井の特徴的なクロスや照明、
階段の手摺りや置かれている家具などのデザイン性が高く、
豪華でクラシックモダンなイメージです。


そんな素敵な内装に合わせて、リビングダイニングの窓にお選びいただきましたのは、
バーチカルブラインドの「スアベ」。

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通常のバーチカルブラインドにレース生地をつけた構造になっており、
カーテンを窓にかけているような優しい雰囲気と、ルーバーを回転させて採光と
プライバシーのコントロールが可能なバーチカルブラインドの特性を
合わせ持った商品です。

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1枚ずつが独立している為、メンテナンスもしやすくなっています。

S__7438438.jpgのサムネール画像

見た目はドレープ性が綺麗なレースカーテンの為、
スタイリッシュな雰囲気になりすぎず、かつ、シンプルで他のインテリアの
邪魔をしない仕上りとなりました。


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階段の腰窓と高窓は、上から下までの一つのカーテン仕様にいたしました。

明るさや軽やかな見た目を考慮し、窓側に薄手のドレープカーテンと
手前にシンプルなフランス製のボイル生地を合わせました。

手前にレース生地がついているスアベとの相性もよく、
クラシックで上品な仕上がりとなりました。

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あえて、レールの付け位置を高窓の上からではなく、少し下げて取り付けることで、
上から光を取り入れています。

また、レールは2階からの見た目も考慮し、
窓の格子ラインが見えない位置で取り付けています。

内装にこだわられている分カーテンはシンプルで、
かつデザイン性や機能性もプラスされた素敵な窓まわりに仕上がりました。



今回ご紹介させていただきましたスアベは、店内に大きな実物サンプルがございます。
ぜひ、実際に見て操作してみて下さい。

また、常時3000種類を超える生地サンプルやブラインドなどの展示もございます。
お部屋のインテリアにあったスタイルを見比べてみてはいかがでしょうか。


最後となりましたが、K様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして、誠にありがとうございました。


いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

過ごしやすい気温の日々が続きますね。
GWも近づいておりますが皆様予定はお決まりでしょうか。
今年はコロナも少し落ち着いておりますのでお出かけされる方が多いようですね。


ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。

ご来店の際は、こちらをご覧下さい。

ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。

それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのはモデルルームのコーディネート例です。
この度お仕事させて頂いたのは「GLホーム 西宮店」様です。

西宮市高塚町にある「夙川St Terrace 秀麗の丘」プロジェクトのモデルルーム内の
カーテンを担当させて頂きました。

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白が基調のリビングダイニング。
特徴的な円形の空間にはフランス製ボイルレースにスタイルを付けてお納めしました。
連続した6つの窓に統一したスタイルを付けることで統一感を演出します。

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その横のリビングスペースには照明や階段の手すりなどに使用されている
アイアン調の素材感に合うようグレートーンの厚地を選定致しました。
暗すぎずお部屋全体の明るい雰囲気に合わせてライトグレー色です。

レースカーテンは円形スペースと共通の生地でつながりを持たせています。

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夜になると雰囲気が変わります。
光の入り方で見え方が変わるのもカーテンの良さですね。

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続いては和室です。
こちらには和紙調の生地が特徴のプリーツスクリーンをお納めしました。
光の当たり方次第で庭にある木々のシルエットが写り
何とも言えない素敵な雰囲気を演出します。

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続いては主寝室です。
こちらには遮光性がありながらも手触りの柔らかい五洋インテックス社の生地を
お納め致しました。
色目はグレージュでモノトーンの家具で揃えられた空間に自然と馴染みます。
装飾タッセルで少し豪華さもプラスしています。

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続いては書斎です。
こちらにはバンブー製のウッドブラインドを選定致しました。

男性の部屋をイメージしたカッコよさを意識した空間を目指しました。
色目も濃いめのブラウンで落ち着いた雰囲気となっています。

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いかがだったでしょうか。
今回はモデルルームをコーディネートした事例をご紹介致しました。

ウイズ苦楽園では常時3000種類を超える生地サンプルをご用意しており
様々なご要望に応えられるようにしております。
また現地まで生地をお持ちして実際にカーテンを吊った際のイメージを
極力感じて頂けるようにしております。

今回GLホーム様からお話を頂いた際も現地まで生地をお持ちして
打ち合わせをさせて頂きました。

こだわりの空間を創りたい方は勿論、どのような生地を選んだら良いのか
迷っている方は是非一度ウイズ苦楽園までお越しください。

皆様のご来店をお待ちしております。

最後になりましたが「GLホーム 西宮店」様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。

いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

桜もほとんど散ってしまい、華やかさがなくなり少し寂しいですね。
最近は暑かったり肌寒かったりと、気温の変化も大きい為、
体調を崩されないようお気をつけ下さい。


また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。

ご来店の際は、こちらをご覧下さい。

ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。


それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。

今回はご新築マンションにお引越しをされたお客様。
デニムのカーテンをご自身で探され、弊社にお越しくださいました。


お納めしましたのは瀬戸内デニムのカーテンです。

瀬戸内デニムのカーテンは、永い歴史に培われた高い技術を持つデニム製造と
縫製の老舗企業がコラボレーションして製作されています。

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お生地は、一番人気のベーシックデニムシリーズのインディゴ色です。

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今まで色落ちや変色、縮みなどを理由に、衣料以外では敬遠されていたデニムですが、
瀬戸内デニムのカーテンは色落ちしにくい染料や、素材を柔らかくする為のWASH加工
を得てカーテンに仕立てるなど、インテリアとして使いやすいように製作されています。


また、熟練の職人技と遊び心のあるスタイルも特徴的です。

他にはない、オーバーオール風のスタイルや革パッチ、ダメージ加工された生地等、
デニムならではスタイルもお楽しみいただけます。

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その中から、今回はデニムのパンツを履いた時のような
ロールアップ仕様にてお納めいたしました。

裾部分を折り返すことでアクセントになり、お洒落度もアップします。

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裾には革パッチもついています。


ロールアップをした場合、タッセルはリバーシブル仕様になります。

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ロゴ刺繍の入った表地を使用するのも良し、

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ロールアップ同様に裏側を見せてアクセントにすると、
また違った表情を見せてくれます。

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レースカーテンは、シンプルに無地のホワイトのお生地を合わせました。
景色が開けた海の見えるお窓の為、日差しのことも考慮し遮熱やUVカットの
機能性レースです。

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グレーのアクセントウォールにもぴったりで、
かっこいいカジュアルな雰囲気に仕上がりました。


ご寝室の腰窓にも同じ生地、スタイルにて納めました。

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色が濃く厚さのあるお生地は遮光性もございますので、
眩しさが気になる方でもお使いいただけます。

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今回は、ご主人様が気に入られてデニムになさったそうですが、
奥様も出来上がりを大変喜んで下さいました。


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今回ご紹介させていただきましたお生地の他にも、
ストライプデザインや優しい素材の持ち味が感じられるテンセル生地等、
素材感や色合いも異なる生地のラインナップがございます。

デニムがお好きな方はもちろん、そうでなくても様々なスタイルに
お使いいただけますので、ぜひ一度お手に取ってご覧ください。



最後となりましたが、
N様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。




いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。


程よい暖かさの過ごしやすい日が続きますね。
夙川沿いの桜は満開を過ぎ散り始めてはいますが、
この土日はまだ花見を楽しめそうです。

車の交通量が多く道が込み合う可能性がございますので、
ご来店のお客様、お近くを通られる方はご注意くださいませ。

また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。

ご来店の際は、こちらをご覧下さい。

ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。


それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのはご新築を機にご来店いただいたお客様です。

リビングに4連の縦長窓があり、そこに取り付ける製品を
お悩みの中でご来店をいただきました。

ご主人様は電動のブラインドにご興味を持たれていました。
ただ、建築当初より電動を予定していた訳ではなかったため
窓上付近にコンセントが無く、床付近にある通常のコンセントから
電源を取ると配線が丸見えになることを懸念されていました。

そこでご提案したのはハンターダグラス社のシルエットシェードです。

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シルエットシェードの電動タイプには2種類あり
1、コンセントから電源を取るタイプ
2、本体裏にバッテリーパックを配した電池式
がございます。

今回は「2」の仕様でお納めする事で配線を見せずに電動タイプをお選び頂くことができました。
こちらは室内側から見た写真です。
特に配線が見えることはございません。

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本体裏側にこのようなバッテリーパックが設置されています。

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単三電池を12本使用して駆動しています。

動作は通常のコンセントから取る場合と変わりません。
実際の動画がございますので是非ご覧くださいませ。

動画はこちらより。
(YouTubeにリンクしています)

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尚、動画をご覧頂ければ分かりやすいのですが
シルエットシェードが当ブログで人気の理由として一台二役の機能性が挙げられます。
生地を降ろすとカーテンで言う厚地の役割を。

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羽を降ろした状態で羽を回転させるとレースの役割を果たすことができます。

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厚地とレース両方を機能を持ち、省スペースで設置できる。
更に見た目はスタイリッシュで見栄えも良いという点で人気を得ています。

続いては和室です。
こちらにはニチベイ社のプリーツスクリーンをお納めしました。

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こちらは操作コードの出ない「コードレス仕様」を。
コードが出ないためスッキリとした見た目になり、
小さなお子様がいても安心という機能面でお選び頂きました。

光が入るとこのようになります。
和紙のような色むらが特徴の生地で、シリーズ名は「きさら」。
色はうっすらピンクがかった「サクラガイ色」です。

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主寝室にはレースカーテンを。
日当たりが良いとの事で夏の暑さ対策で遮熱レースをお納めしました。

生地はフジエテキスタイルのピュリティです。

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アパレルに使用されるような凹凸のある意匠糸を採用しており
シンプルながらもこだわりを感じさせる生地感が特徴です。

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いかがだったでしょうか。
今回は電池式のシルエットシェードを中心にご紹介致しました。
ウイズ苦楽園では3000種類を超える生地サンプルや
ブラインド類に関しても非常に多くの実物サンプルを展示しております。

新築、リフォーム、吊り替えでお悩みの方は是非一度ご来店くださいませ。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

最後になりましたがK様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。


いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。


夙川沿いの桜も満開になり、川沿いがとても華やかになりました。

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この時期はお花見をする人も多く、特に土日は道も混むことが多い為、
ご来店の際は時間に余裕を持ってお越し下さい。


また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。

ご来店の際は、こちらをご覧下さい。

ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。



それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。

今回はご新築のリビングダイニングのお窓に納めさせていただきました。
お住まいが遠方だったこともあり、事前のお打合せでご来店と採寸を同日にする
予定を組ませていただきました。


当初からお客様のご要望がはっきりされていましたので、
生地の種類や割り方、取付け方法等を現地でご相談いたしました。

ダイニングは、フルオープンの窓と両サイドにFIX窓が並び、
違う面には小窓もあるとても解放感のある空間です。


お納めしましたのは、調光ロールスクリーンの中でも人気の高い「FUGA」。

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厚手とレースを一体で織り上げた生地で、角度を調整することにより、
窓から入る光のコントロールや視線の調節が可能です。

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左から、遮熱・advanced・basic

遮熱生地、ホワイトの2種類の生地を見比べていただき、
最終的にお選びいただきましたのは、advanced collectionのホワイト。

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左から、遮熱・advanced・basic

他の生地よりも透け感があり、スラットの幅も大きい為、
より上品な印象に仕上がります。

従来の生地シリーズとの比較は、こちらの記事もご参考下さい。

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一番大きなお窓は、2分割で検討されておりましたが、
見た目や使い勝手を考慮し、窓ごとに分けて3分割にいたしました。

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これで、FIX窓のFUGAを動かすことなくフルオープンにすることができます。


リビングの窓は、お家こだわりの深い垂れ壁が特徴的なお窓です。

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見えている窓は130㎝程の高さですが、実際の窓は210㎝程ございます。

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取付け面が深かった為、採寸時から奥行きや垂れ壁の深さの打合せをし、
どのように取付けをするか等ご相談させていただきました。

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玄関からリビングダイニングに入ってきた際の空間の広がりや
スタイリッシュながらもやさしい雰囲気がとても素敵です。

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同じ空間でもダイニングとリビングで床の素材を変えてらっしゃるので、
空間に区切りがつき、FUGA単体の印象も少し違って見えるのも面白いです。


今回は、内装があまり仕上がっていない状態でのお打合せでしたので、
現場ではより細かく内装の仕上がりのお打合せをさせていただきました。

お部屋と窓まわりの出来上がりイメージがしづらかった分、出来上がった際は
お客様にも大変喜んでいただき、こちらとしても嬉しい限りでした。


ウイズ苦楽園では、お店での打合せに加え、現地での打合せも
しっかりさせていただきます。
カーテンやカーペットをご検討の際は、ぜひご相談下さい。


最後となりましたが、
K様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。

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