2021年3月アーカイブ

いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。


ここ数日暖かい日々が続き、夙川沿いの桜ももうすぐ満開を迎えそうです。

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ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。

ご来店の際は、こちらをご覧下さい。

ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。



それでは、本日も早速施工例をご紹介させていただきます。


今回は、設計組織DNA様よりご紹介の物件です。

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リビングダイニングは、大きな吹き抜けのある解放感溢れるお窓です。

スタイリッシュなイメージと出入りを考慮してバーチカルブラインドをお納めしました。

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窓の上段と下段の間には鉄骨のH鋼で作られたカーテンボックスがついており、
メカ本体が見えない、よりすっきりとしたスタイリッシュな印象になっています。

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バーチカルブラインドはニチベイ社より、フェスタⅡのクールグレイ。
実際に現地で色合わせをし、一番空間に馴染んだこちらのお色にご決定いただきました。

明るさを保ちつつ、モダンな雰囲気のお部屋にも良く合うお色です。


続いて、リビングダイニングの隣にあるスタディーコーナーとキッチンには、
ナニック社のウッドブラインドをお納めいたしました。

キッチン(全閉時)
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キッチン(全開時)
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お色はナニックシリーズよりエスプレッソ色。

室内に使われているカウンターや造作棚等の木の色とマッチする
お色でコーディネートしています。


スタディーコーナー(全閉時)
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スタディーコーナー(全開時)
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スタディコーナーのあまり高さのないお窓には、スラット幅を35㎜にて納めています。

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ナニック社のウッドブラインドは、73色展開に加え、スラット(羽根)幅も6種類から
お選びいただけます。

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また、特注色やヒノキシリーズ、防炎・耐水ブラインド等、
様々な用途やお部屋に合わせてお使いいただけます。

ウイズ苦楽園には、ナニックコーナーがございますので、
ぜひ実際に見て、操作して体感してみて下さい。


2階フリールームのコーナー窓にも、同じくナニック社のウッドブラインドを。

フリールーム(全閉時)
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フリールーム(全開時)
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こちらも、お色はエスプレッソ色です。

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木製の開き扉を開閉できるように、設計、現場段階から打ち合わせをし、
たたみ代に合わせて窓を製作していただきました。

ウッドブラインドやローマンシェードは、ロールスクリーン等に比べると
たたみ代が大きい為、内開きの窓がある場合は注意が必要です。

ウイズ苦楽園では、今回のように事前に取付けに関してのお打合せも
させていただきますので、ご検討の際はお気軽にご相談下さい。


最後にご寝室。

こちらはカーテンスタイルですが、比較的シンプルに無地を組み合わせ、
すっきりとした印象に。

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ドレープカーテンは、マナトレーディング社より「アルテア」。

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程よい光沢感と色のミックス感は表情があり、高級感もございます。

このお生地は3月初めにもご紹介しておりますので、よろしければ
こちらの記事もご覧ください。


レースカーテンは五洋インテックス社のフランス製のボイル生地。
とても柔らかく、皺になりにくいお生地で、シンプルに組み合わせました。


また、他のお部屋にもロールスクリーン等をお納めさせていただき、
どのお部屋もスタイリッシュで内装と調和する素敵な雰囲気に仕上がりました。


今回ご紹介しましたこちらの物件は、建築ジャーナルに特集もされております。

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お世話になった建築士様の施工例が掲載されておりますので、
機会があれば、ぜひそちらもご覧ください。


最後となりましたが、
お施主様のN様、ご紹介いただきました設計組織DNA様、
素敵なお家に施工させていただき、誠にありがとうございました。

いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。

日中は暖かく過ごしやすい季節になってきました。
ウイズ苦楽園の前を流れる夙川沿いも緑豊かで散歩すると気持ち良いです。
お店に立ち寄られた際は是非夙川沿いの景色もお楽しみ下さい。

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ウイズ苦楽園では引き続き

ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。


それでは本日も始めさせていただきます。

今回は当ブログでも人気の高い
ハンターダグラス社「シルエットシェード」を
電動仕様でお納めした事例をご紹介させて頂きます。

今回ご紹介するお客様はご新築を機にご来店を頂きました。
お話しを伺うとタワーマンションの上層階で南向きの窓にご検討中との事。
遮るものがないので日光による熱、暑さをかなり気にされていました。

眺望が美しく開放感を感じられるタワーマンションの上層階ですが
日光による暑さの問題はどなたにも付いて回る問題となっています。

そこでご提案したのはハンターダグラス社のシルエットシェードです。

シルエットシェードは通常、光を取り入れる採光が特徴の商品ですが
今回はあえて遮光の生地を採用することで日光による暑さを軽減するようにしました。

生地は「トワイライト」3インチスラットの遮光生地です。

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通常の生地と遮光の生地で光の入り方は大きく変わります。
こちらが通常の生地。

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こちらが遮光の生地となっています。
完全遮光ではありませんが光の入りを軽減できていることが分かります。
光の入る量が減れば室内に入る熱量も減りますので暑さ対策に繋がります。

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遮光の生地を採用した事で室内が暗くなるそうですが
シルエットシェードは2枚のレースでスラットをサンドイッチするような形状になっており
スラットを回転させるとレース状態になり、光を取り入れることも可能です。

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レース状態では眺望も楽しむことが出来ます。

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また、今回は電動仕様にてお納めしています。
ブラインド設置箇所の近くのコンセントから配線を行いました。

出来るだけ目立たないように壁面に沿わす際は基本的にモールを使用しています。

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本体の背面は今回室内から殆ど見えないため、
モールを使用せずにメンテナンス性を優先した施工に致しました。

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もう一つの窓にも同じく電動のシルエットシェードを取り付け。
こちらは壁面が壁紙でなくエコカラットでしたのでモールを下部の巾木に取り付けました。

また、シルエットシェードはシンプルデザインですので下の写真のように
エコカラットは勿論、様々なデザインの家具とコーディネートし易くなっています。

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実際の動作については下記画像をクリックして是非動画をご覧下さい。
※外部(YouTube)にリンクしています。

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続いてはご寝室。
こちらにはカーテンをお納め致しました。

厚地カーテンはスイスFISBA社のベルベット生地「ヴァイタス」のモーヴ色。
光沢のある非常に美しい生地です。

東向きの窓で朝日がしっかりと入ってくるとの事でしたので
遮光裏地を付けてお納め致しました。

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レースカーテンにはマナトレーディング社の「ヴェネチア」をご採用頂きました。
こちらはかすれ調のダマスク柄を大胆に配したデザインとなっています。

今回奥様がエレガントなデザインをお好きでしたので、
この組み合わせを大変お気に召して頂きました。

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いかがだったでしょうか。
今回は電動仕様のシルエットシェード、裏地付きカーテンの施工事例をご紹介致しました。
タワーマンションを始め直射日光がしっかりと入る窓では
暑さ、寒さの問題が発生しやすくなっています。

ウイズ苦楽園では一万件を越える施工実績がございますので
お客様に合わせて様々な方法をご提案させて頂きます。

またカーテン生地は常時3000種類を越える実物サンプルを展示しており
今回のハンターダグラスの製品を始めとするブラインド類も多数の製品サンプルを
ご用意しております。

これから気温も上がり太陽からの熱が気になる季節になってきます。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討中の方は是非ウイズ苦楽園までお越しくださいませ。

ご予約はこちらより。

最後になりましたが、H様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き、誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。

3月に入り気温も少しづつ暖かくなってまいりました。
この時期はお引越しシーズンでもありますので、
通常よりも納期がかかる場合がございます。

余裕を持ってご来店いただくことをお勧め致します。

なおウイズ苦楽園では引き続き、


それでは本日も施工例のご紹介をさせていただきます。

今回のお客様は約10年前に弊社でカーテンをご購入いただきましたお客様です。
前回はリビングにシェードを納めさせていただいており、
そちらを替えたいとの事でした。

以前納めさせていただいた資料も交え、色々とお話をさせて頂きました。

最終的にお選び頂いたのがノーマン社のウッドシャッターです。

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こちらが以前納めさせていただきましたシェードのお写真です。

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お客様にもとても雰囲気が変わったと喜んでくださり良かったです。

お色に関しては濃い色にし過ぎてお部屋が暗くなってしまうのは、
避けたいとの事でしたのでホワイト系をメインで見ていただきました。

NORMAN社のウッドシャッターは全部で65色の展開がございますので理想に近い、
お色が見付かるかと思います。

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弊社で色目をご確認頂いた際はホワイトにしようかとお話しされておりましたが、
実際に現地へサンプルを持って行き確認いただきエレファントエアというお色にて、
ご決定頂きました。

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ピンクとベージュが混ざったような色合いで暗くなり過ぎず、
温かみのあるお色となっております。

またウッドシャッターの利点として、しっかりと光を遮る事が出来ます。

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この様にルーバーをしっかりと閉じると光がほとんど入らなくなります。

細やかな採光調整が出来るのもウッドシャッターの利点です。
この様にルーバーの向きを下にするとより光を採り入れる事も可能となります。

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今回お選び頂きましたウッドシャッターはフリーフローティングというタイプで、
レールが上下についており左右に移動させる事が出来ます。
そのためウッドシャッターを端に寄せスッキリとした印象にする事も可能です。

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また今回はより一体感のあるウッドシャッターをご要望されておりましたので、
パネルプル無しで製作しております。

パネルプルとは折れ戸タイプのウッドシャッターを、
移動させる際に使用する金具です。

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パネルプル自体のお色は全部で6色ありますので、
ウッドシャッターのお色に合わせて選ぶ事が可能です。

パネルプル無しにした場合は少し操作がしにくくなってしまいますが、
一体感がでてよりスタイリッシュな印象になります。

またスラットの幅も選ぶ事が可能でございます。
今回は63mmのスラットをお選び頂きました。
他には
・47mm
・76mm
・89mm
・114mm
と全部で5種類ございます。

こちらも弊社にはサンプルがございますので、現地で合わす事が可能でございます。

いかがだったでしょうか。

今回はNORMAN社のウッドシャッターをご紹介させて頂きました。

ウッドシャッターは海外のホテルなどでご覧になられご検討される方が多いです。
実際にお部屋に納まると木の温もりを感じる素敵な空間に仕上がります。

ウイズ苦楽園ではカーテンやブラインドは勿論、ウッドシャッターの実物サンプルも
展示しております。
実際に触って頂き、使い勝手などを体感してご検討頂く事が可能でございます。

ご興味のある方は是非ウイズ苦楽園にお越しくださいませ。
皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。

ご予約はこちらから


最後になりましたがY様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。


いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

2月もあっという間に終わり、3月に突入しました。
お引越しシーズンでもあるこの時期は、混み具合により
納期が通常よりもかかる可能性がございます。
カーテンをご検討の方は、余裕を持ってご来店いただくことをお勧めいたします。


また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、「新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策」を行っております。

ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。


それでは、本日も早速施工例をご紹介させていただきます。


ご新築を機に、ウイズ苦楽園にご来店いただきましたお客様です。
もともとお店のご近所にお住まいだったことと、設計士様も弊社を知って下さっており、
お勧めいただきました。


リビングダイニングは大きな開口部とバルコニーで解放感溢れる素敵な空間です。

お客様や設計士様のご要望もあり、カーテンボックスいっぱいにレールを取付け、
カーテンを自由に動かせるようにしております。
そうすることで、中央の壁面部分にカーテンを寄せると、
左右の窓にカーテンがかかることなく、窓を大きく活用することも可能です。


お選びいただきましたのは、
マナトレーディング社の「アルテア」。

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彦星という意味のアルテアは、まさに星のように光る光沢のある糸を使用した、
上品なお生地です。

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無地でありながらも、程よい光沢感と色のミックス感は表情があり、
モダンやナチュラルなど様々なテイストにお使いいただけます。

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お色は、タイル壁面やカーペットにもマッチする、
ブラウンとグレーのミックス色でご決定。

とても品のある落ち着いた印象に仕上がりました。


レースカーテンは、フジエテキスタイル社より「ハモレビ」。

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デザイナーが自然の中を散歩中に撮影した写真からインスピレーションを受け、
木々の葉の間を通してもれる陽の光(葉漏れ陽)をイメージして名付けられています。

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繊細に輝くシルバーやゴールドのラメ糸により、ジュエリーの様な質感と
光を受けて、浮かび上がるシルエットがとても優美で華やかな印象です。

お客様にもゆったりとした柄や光沢感を、一目見てお気に召していただきました。

おおらかなデザインが大きな窓にも良く映え、木々が優しく、
自然に包まれているような心地よさを感じます。

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床に映るシルエットもとても素敵です。

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タッセルは、五洋インテックス社の「アデール」。
カーテンに合わせシルバー、ブルー、ブラウンがミックスされたお色を。
まとまりながらも、上品なアクセントとなりました。


和室の大きなコーナー窓には、ニチベイ社のプリーツスクリーンをお納め。

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畳や漆喰のお色と調和する淡いグレー色で、全体が優しい印象の空間に。

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リビングと繋がるバルコニーのグリーンも良く映えます。


今回は、ご紹介したお部屋以外もカーテンを納めさせていただき、
どれも素敵な仕上がりとなりました。

お客様にもご満足いただけたようで、弊社としても大変嬉しい限りです。


こだわって建てられたお家だからこそ、インテリアの仕上げでもあるカーテンも
こだわっていただきたいと思います。
素敵な空間作りにぜひウイズ苦楽園にご相談下さい。



最後となりましたが、
S様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。


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