Balance -バランス(上飾り)-の最近のブログ記事
バルーンシェード、レースバランスで高級感ある仕上がりに。[Balance -バランス(上飾り)-]
2023年11月17日 18:33
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
11月も中旬に入り、急に冬の気温になってまいりました。
2023年度も残す所1ヵ月半。
ウイズ苦楽園では12/25まで
謝恩キャッシュバックキャンペーンを行っております。
この機会にカーテン、カーペットをご検討中の方は是非お越しくださいませ。
ご予約はこちらより。
今回ご紹介するのはリフォームを機にご来店いただいたお客様です。
こだわりの内装で窓数が多く、複数回の打ち合わせを行いながら
お話しを進めてまいりました。
そんなお客様がこだわりになられたのは
メインのリビングダイニングとご寝室です。
リビングにはカーブ窓があり、そこから見える庭は
緑豊かで遮るのがもったいないほどです。
そんなカーブ窓には出窓タイプのバルーンレースシェードをお納めしました。
景色を遮らないよう厚地生地はなしとなっています。
上下に動作させることができるので庭を直接見る際にも
バルーンの美しさを保ったままでシェードを上げることができます。
生地はフジエテキスタイル社の「シーレ」のホワイト色です。
ボイル生地でシンプルなレースですが柔らかいので
今回のようなスタイルを造るのにピッタリの生地です。
上部はギャザー仕立てでエレガントさも演出します。
お花がデザインされてこだわりの照明とも相性が良いです。
ダイニングの腰高窓にも上品なエレガントの雰囲気をお求めでしたので
レースバランス+レースバルーンシェードをお納めしました。
厚地生地で製作するバランスも素敵ですが、
今回は重厚感をそこまで求めていなかったので
あえてレース生地で製作しています。
スワッグの幅や高さは型紙を作り、
現地で見ていただくことで完成のイメージを持っていただきました。
続いてはご寝室です。
木の温もりを大切にしたお部屋でしたので
カーテンにも自然を感じられる生地を選定しました。
フジエテキスタイル社の「カスミ」です。
光沢のあるタテ糸と、ヨコ糸に使用しており、
ふくらみ感のあるモール糸を使用することで木肌のような
ムラ感のある生地になっています。
色は8色展開です。
今回はベージュ色をお選びいただきました。
横の3連窓にはレースカーテンでスタイルを作りました。
外からの視線はあまり入らない窓でしたので
透け感の少ない生地でレースカーテンのみのコーディネートです。
生地はマナトレーディング社の遮熱レース「カスケード」です。
階段ホールには家の歴史を感じるシャンデリアが存在感を放ちます。
扉横の窓にはリビングダイニングと同じ生地でレースカーテンを
お納めいたしました。
いかがでしたでしょうか。
今回はバルーンシェードやバランスなど
こだわりのスタイルで見せるコーディネートをご紹介しました。
ウイズ苦楽園では今回ご紹介した商品は勿論、
カーテンは常時3000種類以上、
ロールスクリーンなどの機械物も実物を多数展示しております。
ご新築、リフォーム、吊り替えをお考えの方は
是非一度お越しくださいませ。
ご予約はこちらより。
皆様のご来店をお待ちしております。
ハンターダグラス、FISBA、nanikの商品で各部屋にこだわりを。[Balance -バランス(上飾り)-]
2023年6月23日 21:06
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
今回ご紹介するのはご新築を機にご来店されたお客様です。
ハンターダグラス社の製品を求めて遠方からお越しいただきました。
インテリアについて設計士の方や
雑誌からの情報も沢山取り入れていらっしゃり
各部屋こだわりの商品をお選びいただきました。
そんなお客様のご新居ですが、まずは玄関を入ると
「アンディ・ウォーホル」の絵画がお出迎え。
その横の高さのあるFIX窓にはハンターダグラス社の
シルエットシェードをお納めしました。
カラーはホワイトダイヤモンド色です。
続いてリビングです。
特徴的なB&B italia社のソファの後ろ、
大きな窓にもハンターダグラス社の
シルエットシェードをお選びいただきました。
羽を開くと光を取り込めることは勿論、
庭の木が透けて見えてお部屋に開放感が生まれます。
窓の横にある小さな絵画もアンディウォーホルの作品です。
横のFIX窓にも同じくシルエットシェードをご採用いただきました。
続いて大学生の娘様のお部屋です。
お話しを伺うとエレガントクラシックなインテリアがお好みとの事。
カーテン+上飾りバランスを設置したいというご要望をお持ちでした。
そこでご提案したのはFISBA社のなめらかなベルベット生地と
同じくFISBA社の繊細なゴールドストライプの生地の組み合わせです。
窓サイズが大きくなかったため、上飾りバランスは
シンプルな形状ながらも存在感のある
「ギャザーバランス」をご提案しました。
こちらはFISBA社と相談しながら試作も製作いただき決定した形です。
圧迫感が出ないよう、サイズ自体は大きくないですが
ギャザー仕様にすることで、サイズ感以上のボリュームを
感じられるようにしています。
ベルベットの生地を閉じるとこのようになります。
昼間に撮影しているので窓からの光が入っていますが
夜になると室内からの光が生地に反射して
美しい光沢を楽しむことができます。
ドレープカーテンは「ヴァイタス」。
レースカーテンは「サビーネ」を
ご採用いただきました。
続いてはnanik社のウッドブラインドの採用箇所をご紹介します。
こちらは洗面台。
照明や蛇口の形状、カウンターの雰囲気など、
まるでモデルルームのようなこだわりの空間です。
nanik社のウッドブラインドはクロステープ仕様にすることで
ブラインドながらも布の柔らかい印象を取り入れ事が可能です。
また、縦と横のラインがハッキリと表現されていて
シンプルながらも存在感を感じさせます。
スラットサイズは50mm、
カラーはアークティックホワイト色をお選びいただきました。
続いては息子様のお部屋です。
先ほどより細い35mmのスラットで
カラーは同じくアークティックホワイトです。
クロステープがないことでよりスタイリッシュな印象を
感じられるようになっています。
続いては同じくnanik社のウッドシャッターです。
主寝室とお手洗いにご採用いただきました。
まずは主寝室です。
こちらが施工前。
こちらが施工後です。
ウッドブラインドとはまた違うデザイン性と
高い遮光性を実現しています。
お手洗いの小窓にもご採用いただきました。
こちらは1階。
こちらは2階のお手洗いです。
施工前。
施工後です。
小さな窓ですがウッドシャッターが設置されることで
大きく印象が変わることが分かるかと思います。
いかがだったでしょうか。
今回はハンターダグラス、FISBA、nanikと一流のブランドを
各部屋にご採用いただきました。
ウイズ苦楽園では今回ご紹介した商品はもちろん、
カーテンやブラインドを関西最大級の品揃えで常時展示しております。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討中の方は
是非一度ご来店くださいませ。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、S様。
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
スワッグバランスで豪華なお部屋に。[Balance -バランス(上飾り)-]
2023年3月24日 17:47
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
夙川沿いの桜は開花し始め、
また、暖かい日々が続き
すっかり春の陽気を感じます。
季節の変わり目で
不安定な天候が続きますが
皆様、体調管理には十分お気をつけて
お過ごしくださいね。
当店では展示の模様替えをしました。
世界的なエディターである
RUBELLI(ルベリ)社の新作をメインに
美術館のような華やかな展示となりました。
真ん中にあるのは世界的な建築家である
Peter Marino(ピーターマリノ)
とコラボした生地となります。
ピーターマリノは
銀座のシャネルや
ディオールの設計デザインを
手がけた建築家であり、
その他にも世界的ブランドの
多くの旗艦店を手掛けている
建築家です。
地層のように様々な色が
折り重なるデザインが特徴で、
光沢糸を使用していることにより
適度なきらめきがあり
一層の高級感を演出しています。
当店ではカーテンスタイルにはせず
生地そのままを上から吊るし、
裾を少しまくり上げて
表情をつけました。
フラットカーテンやタペストリーなど
お部屋の装飾品として
取り入れてみてはいかがでしょうか。
さて、ここからは施工ブログを
お届けいたします。
今回ご紹介するのは
五洋インテックス社の生地を使った
スワッグバランス付きの
カーテンスタイルです。
約10年前ご新築を機に
弊社へご用命いただいたお客様から
この度レースカーテン買い替えの
ご要望をお受けしました。
買い替え理由は
レースカーテンの破れです。
レースカーテンは糸が細く
繊細な作りとなっており、
また、窓からの日光を直に受ける
場所で使用するため、
開閉時に手でつかむ箇所から
徐々に破れてしまうことがよくあります。
採用いただいている商品は
五洋インテックス社の
「カミュ」です。
繊細なオーガンジー生地に
銀ラメ糸でオーナメントデザインの
刺繍が施されたレースカーテンです。
エレガントで豪華さを演出してくれ
10年前から今でも非常に人気の商品です。
厚地カーテンは
同じく五洋インテックス社の
「リシュブール」を
コーディネートしています。
こちらも今でも人気の商品です。
同生地でスワッグバランスも
製作しています。
写真1番上のアイボリー色を
採用いただいています。
重厚感のあるクラシックで
大胆なダマスク柄が特徴的ですが
ベースも柄部分も落ち着いたカラーと
なっているため、派手過ぎず
且つ華やかな印象を与えます。
カラー展開が印象的で
色が違うと全く異なる雰囲気となります。
スワッグバランスは
より細かな採寸が必要となりますので
写真のようなイラストを描いて
完成イメージを起こすこともあります。
(採寸図)
(完成後の写真)
採寸図で起こしたイメージ通りの仕上がりですね。
カーテンだけでなく
ダイニングテーブル、チェア、
ソファなどの家具類、壁紙等
お部屋全体がエレガントに包まれた
素敵なお部屋です。
ウイズ苦楽園では他にもカーテンは
常時3000種類を超える生地サンプルを、
ロールスクリーンなどの
ブラインド類に関しても実物を
多数展示しております。
ご新築、リフォーム、吊り替えを
ご検討中の方は是非一度
ご来店くださいませ。
ご予約はこちらより。
最後になりましたがH様、
ウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございます。
今後もお気軽にご相談くださいませ。
ピュアモリスのカーテンでシャビーシックな雰囲気に。[Balance -バランス(上飾り)-]
2022年7月15日 18:16
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
梅雨に戻ったような、あいにくのお天気が続いていますね。
蒸し暑い中、熱中症対策とコロナウイルス対策の両方をするのは大変ですが、
お身体崩されないようお気をつけ下さい。
ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、早速施工例をご紹介いたします。
今回は、リビングのカーテンをお吊り替えされましたお客様です。
天井も高く解放感のある空間で、グレイッシュな床や家具、
ブルー系のアクセントクロスやウィリアムモリスのクロス(写真には写ってないですが)
がとてもお洒落な内装です。
新築時にすっきりとしたモダンなイメージでシャープシェードを納められていましたが、
今回はがらりと雰囲気を変えるイメージでカーテンスタイルにいたしました。
メインの大きいお窓には、お客様が気に入られてサンプルもご持参いただいた、
ピュアモリスの「Pure Bachelors Button」。
今回は、グレーとホワイトにポイントのイエローが映えるカラーに。
グレー地に大柄デザインがモダンかつ華やかさもプラスされました。
ブルーのクロスともとても良く合っています。
タッセルは、川島織物セルコン社の房タッセルを合わせています。
ウイズ苦楽園の店内にもディスプレイサンプルとして展示しており、
それをご覧になられたお客様のご要望で、同じように上飾りもつけることに。
お生地は、マナトレーディング社の「シーニック」。
ケースメント調の皺加工が施されたお生地は、高層アパートから眺める
きれいな川をイメージしたデザインです。
中にツイスト糸をはさんでいる風通ジャガードです。
2窓で約5mあるお窓に装飾レールをジョイントして取付け、
カーテンは大きな両開き仕様に。
上飾りバランスは、装飾レールに1スワッグずつで掛け、
クラシックになりすぎず、シンプルで軽い印象に仕上げました。
縫製しているわけではない為、あえて少し崩れた感じがいい雰囲気を出しています。
形がまとまるまでお客様には長いお時間をいただき、大変感謝しております。
程よい無造作感がシャビーシックな印象に仕上がりました。
リビングには、ラグもご注文いただきました。
アクセントクロスのブルーともマッチするブルーグリーンとホワイト色の
ざっくりとしたヘリンボーン柄です。
ダイニング横の床下がりになっているデスクスペースには、
リビングの上飾りと同じカーテンもご検討されておりましが、
全く違う柄のカーテンを合わせた遊び心のある雰囲気に変更。
左側の壁がブルーとベージュのストライプのクロスとなっており、
そちらのクロスとリビングのカーテンとの調和を考えながらご提案を
させていただきました。
お生地は、マナトレーディング社の「シトロン」。
表情豊かな織り生地に、やや光沢がある糸でレモンのような形を刺繍した、
ナチュラルな雰囲気のデザインです。
「Pure Bachelors Button」に使用されているベージュとイエローと合わせ、
「シトロン」の刺繍カラーもベージュとイエローのカラーをお選びいただきました。
クロスとのメリハリをつけつつ、リビングのカーテンとも繋がりができました。
その他にも、2階廊下には気球柄のカーテンで間仕切りをするなど、
場所により柄を変え、それぞれの空間で楽しめるカーテンとなりました。
今回は、柄もスタイルも全く異なる生地を近い距離の窓に納めましたが、
生地同士の色合いやお部屋のインテリアとも色合いをある程度統一することにより、
個性は出しつつもまとまりのあるお洒落な空間に仕上がりました。
生地がお好きなご夫妻でしたので、お客様も数回ご来店いただくなど、
生地選びも楽しんでおられました。
出来上がりも喜んでいただき、こちらとしても嬉しい限りです。
窓まわりに何をするかによりお部屋の雰囲気もがらりと変わります。
ご新築はもちろん、お吊り替えを検討されている方も、
ぜひウイズ苦楽園にご相談下さい。
最後となりましたが、O様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして誠にありがとうございました。
クラシックエレガントでディスプレイのような空間。[Balance -バランス(上飾り)-]
2022年1月14日 19:00
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
身体の芯まで冷え込むような寒さですが、いかがお過ごしでしょうか。
新型コロナウイルス、オミクロン株も猛威をふるっていますので、
体調管理には十分お気をつけ下さい。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日の施工例をご紹介させていただきます。
戸建てをリフォームされましたお客様。
お世話になっているコーディネーターさんよりご紹介いただき、ご来店下さいました。
当初、リビングダイニングのお窓には、バーチカルブラインドが設置された、
すっきりとしたモダンな窓まわりでした。
奥様のご希望は、クラシックエレガントなイメージです。
特にボウウィンドウになっている空間は、お部屋の中のディスプレイのような
空間として、より豪華に見せいたいというご希望でした。
お納めしましたのは、
スイスよりクリスチャンフィッシュバッハ社の「エルミタージュ」。
独特な優雅さと魅力を持った、とてもオリジナル性の高い刺繍生地です。
繊細で透き通ったオーガンジーで、葉っぱの刺繍柄が6本の帯状に
分かれたデザインです。
リビング側のお窓は、深みあるグリーングレーのソファにも合うよう、
グレー系のお色をレースインスタイルにて納めました。
帯状のデザインは、4本が同じサイズ、下から2番目が少し大きく、
一番下の帯部分は45㎝と最もボリュームのある大きさとなっています。
デザインの大きさが異なることで、より高さを強調させ豪華性を演出しています。
ボウウィンドウは明るくエレガントなイメージで、
リビング側とはあえて色を変えてアイボリー色をお納め。
優しい色合いが、よりエレガントな印象となりました。
ドレープカーテンは、ドレスのようなボリューム感をご要望とされており、
ご提案いたしましたのは、フジエテキスタイル社の「エマ」。
生地自体の厚さはあまりないものの、
独特なハリ感によりボリュームがでやすいお生地です。
また、タテ糸とヨコ糸の色を変えて織られている為、
色合いによっては玉虫効果で表情も変化します。
さらにボリュームを出す為、上部は2.5倍のギャザー仕上げ、
裾は床につくように仕上げています。
それにより、かなりのボリューム感を出すことができました。
ボウウィンドウの上部には上飾りバランスも取付けました。
生地の特性も考慮したデザインを実際に型紙で製作し、
窓に合わせながらデザインの高さやアールの大きさをご相談させていただきました。
バランスよく納まるよう、デザインの大きさも緻密な計算をしております。
縁にはフランス、HOULES社のフリンジでアクセントに。
フリンジの色はカーテンと同系色も悩まれましたが、グリーン系にすることで
上飾りも強調され、サイドの照明やソファの深みあるグリーングレー等、
他のインテリアともコーディネートいたしました。
タッセルもフリンジと同じシリーズのボリュームある房タッセルです。
異なる色合いや若干のスタイルの違いで変化をつけつつも、
統一性のあるとても素敵な窓まわりとなりました。
また、今回は以前使用していたカーテンのリメイクもいたしました。
新しい窓のサイズに合わせて丈をカット。
カットして余った生地を椅子の張地としても使用いたしました。
before
after
明るく可愛らしい雰囲気に蘇りました。
※今回は、使用目的とせず観賞用の椅子ということで、
特別に椅子張り生地としてリメイクしております。
椅子の張替え等をご希望の場合は、生地の向き不向きがございますのでご相談下さい。
違うお部屋ではカーテンの幅がとても大きかった為、新しい窓に合わせて幅をカット。
こちらは同じお部屋の天窓。
before
むき出しの窓が気になるとのことで、幅をカットした余りの生地を使用して
天蓋のようなイメージで窓を覆いました。
after
日差しもカットでき、インテリア性も増しました。
既存のカーテンを無駄にすることなく、新たな形で再利用でき、
お客様も大変喜んで下さいました。
なお、カーテンをリメイクする場合、生地の使用年数や状態等により
できない可能性もございますので、ご検討の際はご相談下さい。
今回はスタイルや色合い等、何度もお打合せをさせていただき、
素敵な窓まわりに仕上げることができました。
お客様も眺めていたいと言ってくださる程喜んでいただき、
弊社としても大変うれしく思います。
施工前と施工後の写真を比べるとわかるように、窓まわりのスタイルが変わるだけで
お部屋の雰囲気も変えることができます。
ウイズ苦楽園では、お客様のご要望をしっかりとお伺いし、商品のご提案から、
現地でのお打合せ、最後の工事まで責任を持って行っております。
カーテンやカーペットをご検討の際は、ぜひウイズ苦楽園にご相談下さい。
最後となりましたが、F様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして、誠にありがとうございました。