2019年8月アーカイブ

いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。

8月も本日を含めてあと2日。
いよいよ増税が行われる10月が近づいてまいりました。

カーテン、カーペットのお買い換えをご検討中の方は是非この機会にお越しくださいませ。
ご予約はこちらより。

それでは本日も早速始めさせて頂きます。
本日は2組のお客様をご紹介致します。

まず一組目はアーバンなお部屋演出を目指してご来店されたお客様です。
様々なカーテン屋さんを見に行ったのですが気に入ったものが見付からなかった中
ご紹介にてウイズ苦楽園をお知りになられたとの事です。

非常に多くの生地の中からご検討していただけるので、こだわりのある
今回のお客様にも大変お喜び頂くことができました。

そんなお客様にご提案した厚地カーテンは
五洋インテック社の「コート」を遮光裏地付きで。

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ヨコ糸の一部にスラブ糸を使用した100%ポリエステルのこちらの生地。
明るい色の箇所はタフタ調に織られており、美しい光沢を放ちます。
これだけ大胆で美しいストライプ柄の生地は他になく、一目で気に入って頂きました。

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厚地にしては薄手の生地なのですが
遮光裏地を一体縫製することでカーテンのボリュームが増えました。
断熱性、遮光性の機能面は勿論、高級感もより演出します。

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そんな厚地に合わせたレースカーテンは
同じく五洋インテック社の「ムーンリット」のグレー色。

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タテ糸にナチュラルカラーの分繊糸、ヨコ糸にアクセントカラーの中細糸を
織り込んだ、シャンブレーの無地レース生地です。

ライティングにより表情の変わる、生地表面のラグジュアリーで深みの輝きが特徴です。
厚地の光沢とレースの光沢が上品にマッチし、上質なコーディネートを。

装飾タッセルにはロープタイプのものでアクセントになるシルバー系の色をチョイス。
こちらも上品な光沢のあるものからご提案させて頂きました。

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さらに今回はキャンペーンの一環で厚地生地と共生地で作成したクッションも
プレゼントさせて頂きました。

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リビング以外のお部屋もコーディネートさせて頂きました。
こちらはお書斎。

芸能人の渡哲也さんのサイン色紙が置かれた出窓部分には
ブルーの厚地に水玉模様のレースカーテンで爽やかさを演出です。

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一方ご寝室には同じ生地の色違いをお納めさせて頂きました。

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続いて2組目のお客様です。
ご新居購入のタイミングでご来店頂きました。

質の高い少し変わったカーテンをお探しでしたので
海外製の生地の中からご提案を行いました。

ご採用頂いたのは
ドイツJAB社「Superb」のライトブルー色。

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透け感のあるグレーの地にライトブルーの意匠糸で
ランダムなラインを付けたこちらのレース生地。

爽やかさとスタイリッシュな印象を演出してくれます。

更に今回はこちらのレース生地を活かすため
裏にロールスクリーンを設置しレースインスタイルに致しました。

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気に入って頂いたレースを昼夜問わず楽しむことができるので
お客様には非常に喜んで頂くことができました。

本日はアーバン、モダンなコーディネートをご紹介致しました。

今回のお客様はお2組とも、ご自身のこだわりを持たれ
イメージを持ってカーテン探しを行っていらっしゃいました。

ウイズ苦楽園では60を超える取り扱いブランド、
常時3000種類を超える生地展示を行っております。

こだわりをお持ちの方でもきっとお気に召して頂けるカーテンが見付かるかと思います。

ご新築やリフォームなどでカーテンをお考えの方は
是非一度お越しくださいませ。

皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。

最後になりましたが
お2組のA様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

雨が降り、ほんの少し暑さが和らいだように感じますが、いかがお過ごしでしょうか。
和らいだといっても、まだまだ30度越えと暑い日々が続きますので、
体調管理には十分お気を付けください。



それでは、本日も早速施工例のご紹介をさせていただきます。


今回は、マンションをリフォームされましたお客様です。

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それぞれの空間を細部までこだわったお家は、
リビングダイニングの壁にはグレーのアクセントクロスで、
キッチンもタイルにこだわったスタイリッシュな空間。


また、リビングダイニングの一角にある小上がりになった和室は、
壁もグレーのクロスがあしらわれ、下部の仕上げは腕の良い職人さんが
ブルーをグラデーション風に塗られたとのこと。
間には一枚板のカウンターが。

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小上がりになっている部分は、鏡張りにし、間接照明を入れることで、
和室自体が浮いて見えるような、細かい工夫がされています。


そんな素敵なリビングダイニングには、
スイスのクリエーションバウマン社のバーチカルブラインドを。

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スラットはカットではなく、一枚ずつ織っている為、非常に柔らかく風合いも良いです。
また、一つのスラットの幅が127mmと大きく、よりモダンでスタイリッシュな
イメージに仕上がります。

今回ご提案させていただきましたデザインは、
ストライプのスリットが細かく入った「エアウェイ」。

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縦糸を抜くことによって生まれたストライプは、
均一な間隔で規則的なリズムをもたらします。

ベースはオフホワイトにし、リビングダイニングや和室などでアクセントになっている
グレーを数枚差し色にし、空間全体に繋がりを持たせました。

差し色を入れるバランスも非常に喜んで下さいました。



次はご寝室。

こちらの壁には、ダークグレーのエコカラットがアクセントとなって、
リビングダイニング同様、モダンでスタイリッシュな空間です。

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遮光や断熱などの機能性を重視し、カーテンスタイルに。

ホテルのような空間をイメージし、
お選びいただきましたのはフジエテキスタイル社より、メタリックのグレー色。

IMG_4980.JPGのサムネール画像

キラキラとした金属的で独特な光沢感に加え、1本の糸の中でも細い部分と
太い部分がある糸を使用しており、ランダムな横柄が生じます。

無地でありながらも、陰影や上品な光沢が高級感を演出してくれ、
まさにホテルライクな空間にもぴったりの遮光生地です。

腰窓のお窓ですが、丈はホテルらしく床までの製作に致しました。
こうすることで、遮光性、断熱性も高まります


レースカーテンは、シンプルな麻ライクなお生地を合わせ、
全体的にすっきりとした印象に仕上げ、その分、タッセルでアクセントを。

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五洋インテックス社の「ペルラ」。
グレーとパープルのボールタッセルが上品なアクセントとなり、
お気に召して大変喜んで下さいました。

無地でも装飾タッセルを付けるとより高級感が増しますね。



続いて、奥様のお部屋。

他のお部屋はシンプルでスタイリッシュに仕上げた為、
ここだけは奥様のお好みの柄でお選びいただきました。

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マナトレーディング社のレースより、「アジサイ」を
柄がより引き立つよう、レースインスタイルにて。

IMG_6654.JPGのサムネール画像

大きく丸い葉、まりのように小花が集まった、雨がとても似合う
アジサイ模様のお生地です。

アジサイがモチーフですが、年中通してお使いいただけるよう、
花星屑を集めたように、大きな葉という特徴をデフォルメし、まとめたデザインです。

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後ろに持ってくるドレープは、スミノエ社の多色展開の無地のお生地。
グリーンで爽やかに、明るい雰囲気となりました。


最後に、お手洗い。

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こちらはカーテンはございませんが、幾何学のタイルや
壁と同じ素材でパイプスペースを隠して統一性を持たせたりと、
小さな空間にも非常にこだわってらっしゃいました。


今回は、それぞれのお部屋自体がとても素敵な仕上がりでしたので、
華やかにされた奥様のお部屋以外は、空間と調和したモダンでスタイリッシュな
雰囲気となりました。


窓廻りはお部屋の中でも面積が大きい為、インテリアの中でも
印象を変えやすい商品です。

素敵な空間の仕上げに、窓廻りもこだわってみてはいかがでしょうか。



最後となりましたが、
この度は、K様、ウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。


いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。

お盆も終盤に入りましたが、各地で台風10号の影響が出ております。
明日の朝には収束しそうですが、お出かけの際は十分ご注意下さいませ。

それでは早速始めさせて頂きます。
本日はChristian Fischbacher(FISBA)社のカーテンを中心にご紹介致します。

今回ご紹介するお客様はご購入された物件のリフォームを機にご来店されました。
元々は北欧系がお好きとの事でしたがご新居の雰囲気は
モダンが合いそうなお部屋です。

お店全体の生地をご覧頂きながらお好みに合う生地をご一緒に探していきました。
リビングの掃き出し窓は横幅4m以上、カーテンBOXは天井同様2.4mほどの高さがあり
非常に大きな窓となっています。

そこでご提案したのはスイスのブランド、
FISBA(フィスバ)社のレース「オラス」。

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縦に流れる大きな波柄をオパールプリントで表現したこちらのレース生地。
模様部分にはレーヨンが含まれており上品な光沢がございます。

海外では日本に比べ窓サイズが大きいという特徴があり、
その大きな窓に合わせ海外生地の柄は大柄なことが多いです。

この生地も例に漏れず、大柄です。
今回のように縦、横ともに広い窓に優雅に映えます。

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そんなレースカーテンに合わせた厚地は
同じくFISBA(フィスバ)社の「グレース」の105番色。

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光沢の美しいこちらの生地は今回のようなモダンな空間に良くマッチします。

生地自体のボリュームも少ないため端に寄せ
畳んだ際のボリュームも控えめで
スタイリッシュな印象を求められる方にお勧めです。

近くで見るとヘリンボーン調の柄が入っており、
模様部分より黒糸が見え隠れします。

これにより光沢の中にも落ち着きを感じられる
上質な印象の生地に仕上がっています。

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色展開も豊富で様々なシーンで使用が可能です。

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そんな厚地生地に合わせた装飾タッセルは
スイス、クリエーションバウマン社の「savoy」。

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他社にはない大きなクリスタルボールの輝きが厚地生地の光沢と良く合っていました。

同じ空間の小窓には、モダンな空間に人気の
ハンターダグラス社(オランダ)のシルエットシェードを。

カーテン、ブラインドによってシンプルモダンな空間となりました。

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続いては同じくFISBA社の製品をお納めした施工例です。

上記でご紹介したモダンな生地の雰囲気とは
全く異なりますのでこちらも是非ご覧下さい。

こちらのお客様は以前よりウイズ苦楽園をご利用頂いている方で、
今回は階段の間仕切り用の生地をお探しでした。

しっかりと柄の入った生地をお探しとの事で店内の様々な生地をご案内し
最終的にご採用頂いたのはFISBA社の「コトリ」。

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鳥類や草花を鮮やかなプリントで表現したこちらのお生地。
空間に絵画が現れたような印象を受けるほど美しい色彩表現のなされた生地です。

発表当初はFISBA社のカタログの表紙などにもなっており
FISBA社2018年コレクションの顔と言っても良い生地となっています。

315cm巾で1リピートの柄と今回のような床~天井にかけての
大きな面積などでご利用頂きたい生地の1つです。

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端に寄せたときはスッキリと納まります。

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柄がよく見えるよう、お仕立ては1山1.5倍ヒダにて。
柄指定も行い、上部の鳥が壁面の鳥にリンクするよう作成しました。

今回ご紹介したお客様は2組とも店内の商品をじっくりと見てご検討頂きました。
時間をかけご検討頂いたこともあり非常にご満足していただくことが出来ました。

ウイズ苦楽園では国内外のブランド併せて3000種類を超える
実物の生地サンプルを常時展示しております。
またロールスクリーンなどの機械ものも多数実物展示しております。

関西ではウイズ苦楽園でしか展示していないブランドも多数ございますので
ご興味のある方は是非ご来店くださいませ。

最後になりましたが2組のM様。
この度はウイズ苦楽園をご利用頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

毎日焼けるよう暑さが続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


明日からお盆休みという方も多いかと思いますので、
お出かけの際は暑さ対策をしっかり行い、体調管理にお気を付けくださいませ。



さて、ウイズ苦楽園の夏季休業のお知らせです。

8月20日(火)~22日(木)までお休みをいただきます。

何卒よろしくお願い致します。




それでは、本日も早速施工例をご紹介致します。

今回は、弊社のHPを見た設計の方からご紹介をいただきましたお客様です。
先週に引き続き、バーチカルブラインドとFUGAを納めました施工例です。


開放的なキッチン、ダイニング、リビングには、
もともとバーチカルブラインドをご希望とされており、
生地のサンプルをお持ちし、色味や透け感等を実際に見てお選びいただきました。

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開口部が大きく、日差しが気になるとのことでお選びいただきましたのは、
ニチベイ社のバーチカルブラインドより遮熱のお生地「フェアフレクト遮熱」。

特殊なガラスビーズ微粒子を混入したアクリル樹脂コーティングをすることにより、
日射熱を反射し、省エネ効果を発揮するお生地です。


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角度を変えても、表裏がわかりにくいパールホワイト色にご決定。


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また、不透明生地の間にレースが入るセンターレーススタイルにし、
ミラーレースにすることで、より遮熱効果をプラス。


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コーナー部分までバーチカルブラインドにすることで、
壁一面が縦ラインで強調され、とてもにスタイリッシュな印象に。

間接照明に照らされると、より高級感も増します。


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リビングに隣接するお部屋にも同じバーチカルブラインドを設置し、
腰窓には横型の調光ロールスクリーン「FUGA」を。


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バーチカルブラインドと同じく、角度によって日差しや目線の調節ができ、
生地を巻き上げるとヘッドボックス内にすっきりと納まります。

縦と横の直線ラインの相性も良く、こちらもモダンでスタイリッシュにまとまりました。



お次は、ご寝室。

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クローゼット内は奥様のお好みで柄入りの壁紙にする等、リビングダイニングとは
また雰囲気が異なり、少しエレガントな空間です。


こちらは、断熱性等も考慮しカーテンスタイルに。

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ドレープカーテンは、川島織物セルコン社より上品な幾何学柄の織り生地を。

お色は、グレーパープルのアクセントクロスに合わせ、ライトグレー色に。


もう一つ、生地の候補があり、お店で見ている時はそちらの方が良かったのですが、
実際に合わせてみると、壁紙と同化しすぎてしまった為、
アクセントにもなる柄入りのお生地にご決定。

お店で見た印象と実際のお窓に吊った時の印象は、意外と異なって見えます。
ウイズ苦楽園では、実際に吊る場所での見え方を重視し、
より仕上りのイメージがしやすいよう、現地で生地のお打合せをさせていただきます。


ちなみに、候補から外れたお生地は、別のお部屋でご採用いただきました。


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レースカーテンは、五洋インテックス社より、
刺繍が可愛らしい「ジェンティール」。

ナチュラルな素材感と優美な淡いピンクは、
空間にフェミニンでエレガントな雰囲気をプラスしてくれます。

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腰窓は、裾の刺繍が目線に入り、よりやさしくエレガントな印象に。


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タッセルは、五洋インテックス社の「ペルラ」。

こちらは、パープルとグレーのミックス色で、
アクセントクロスとカーテン、両方にとても良く合っていました。


今回は、キッチン、ダイニング、リビングのお窓が大きかったこともあり、
バーチカルブラインドの納まりや仕様、搬入等、様々なことに注意し、
お打ち合わせをさせていただきました。


ウイズ苦楽園では、生地サンプルのお打合せだけでなく、
取付け方法等も現地でお打合せさせていただきます。


ぜひウイズ苦楽園にご相談下さい。


最後に、
ご紹介して下さった設計者様、大変感謝申し上げます。

そして、K様、この度はご用命いただきまして、誠にありがとうございました。

いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。

8月に入り、本格的に暑くなり夏本番を感じます。
花火大会などイベントも多いこの季節、皆様いかがお過ごしでしょうか?

この季節、窓廻りの断熱、遮熱対策のご相談も増えております。
窓からの熱の流入は約7割にもなると言われています。

断熱性の高いハニカムスクリーン、遮熱効果の高いファブリックなどで
暑さ対策を行ってみてはいかがでしょうか。

ウイズ苦楽園では断熱、遮熱効果の高い製品を多数展示しております。
是非ご相談くださいませ。

それでは本日も早速施工例のご紹介を始めさせて頂きます。
今回のお客様はご新築を機にご来店されました。

部屋内をすっきりとスタイリッシュに演出したいとの事でした。
リビングメインの窓にご提案したのは
タチカワ社のバーチカルブラインドよりアイス色(グレー系)の生地を。

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羽根と羽根の間にレース生地が入ったセンターレースという仕様です。
通常バーチカルブラインドは羽根のかたむきで視線や日差しを調整しますが
間にレース生地が入ることにより、羽根を全開にしても
視線が入りづらく、柔らかい日差しを取り入れることができます。

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せっかくの大きな窓でしたので、今回は左側に羽根溜まりを
逃がせるようブラインドのレール長を調整致しました。

窓全面が見えると非常に解放感を感じることができますね。

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バーチカルブラインドは思っている以上に羽根を寄せた際の溜まりが大きいので
使い方によりどのようにお納めするのかをご相談させて頂いております。

今回のように窓よりもブラインドのレールを長くすることは、窓がより大きく見え
お部屋も広く感じることができるため羽根溜まりを逃がすスペースがある方にお勧めです。

続いてダイニング。
3つの窓全てに調光ロールスクリーンの中でも弊社で人気の高いFUGA(フーガ)をお納め。
生地はシンプルながらキメの細かいBasicシリーズのホワイト色です。

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こちらに関しては部屋内のスペースを広く確保するため、
全て枠内に取り付けを致しました。

イエローのアクセントクロスがお洒落な空間。
窓枠は3窓ともホワイト色。
生地もホワイト色のためスッキリとした印象に仕上がりました。

下画像はスクリーンを下ろし、羽根を閉じた状態。
カーテンで言う厚地を閉めた状態です。

横のラインが美しいです。

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続いて羽根を開いた状態。
カーテンで言うレースの状態で、程よく外の景色を楽しむことができ
柔らかい日差しを取り入れることが出来ます。

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最後に全てスクリーンを巻き上げた状態。
FUGAやハンターダグラスのシルエットシェードを始めとする
調光ロールスクリーンの良い点は全て巻き上げた際のコンパクトさにもあります。

下画像のように上部の省スペースに収まるので窓の開口部を邪魔しません。

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続いて2件目の施工例のご紹介です。
ご新築を機にご来店されました。

部屋内をスタイリッシュに見せたい、とのご要望がございました。
こちらのお客様のリビングにもご提案したのはFUGA。

1件目の施工例では腰高窓でしたが、今回は掃き出し窓に。

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床まである掃き出し窓でも美しい横ラインが際立ちますし
横方向のラインによりお部屋もより広く見せる効果がございます。

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また、FUGAだけが持つ機能として
羽根を開いた状態で上下させることができます。

スクリーンを一番下まで下げ、羽根を全開状態にしてから。

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このように、羽根を開いたままスクリーンを上下させることが可能です。

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例えば庭の植栽を見ながらも視線は遮りたい場合などに便利な機能となっています。

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スクリーンを全て上げ切るとまるでスクリーンが付いていないような印象を
受けるほど、省スペースに収まります。

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いかがでしたでしょうか。
今回はスタイリッシュな空間演出を楽しめる
FUGAとバーチカルブラインドをご紹介致しました。

ウイズ苦楽園ではそれぞれ実物サンプルを展示しており
実機に触れながらご検討いただくことができるようにしております。

今回ご紹介したお客様も皆様、実機を触っていただいた上で
気に入って頂きご採用頂きました。

また現地にお伺いする際も出来る限り実機をお持ちして
実際のお部屋で製品を見て頂けるようにしておりますので
お納めする際に近いイメージを持って頂けるかと存じます。

ウイズ苦楽園では常時カーテンサンプルを3000種類以上、
ロールスクリーン等を始めとするメカ類の実機も多数展示しております。

もちろん専属のコーディネーターが担当致しますので
窓廻りのお悩みなどございましたらお気軽にご相談下さいませ。

皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。

最後になりましたが、K様、S様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。

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