2021年2月アーカイブ

いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
6府県で緊急事態宣言が月末に解除になるようです。

ウイズ苦楽園では引き続き新型コロナウィルスの感染予防対策を行ってまいります。
ご来店の際はこちらをご覧下さい。


それでは本日も始めさせていただきます。

今回ご紹介するお客様はリフォームを機にご来店頂きました。
せっかくカーテンを新調するのだからと、シンプルなデザインよりは
特徴的なデザインが入っている方が良いとのご希望をお持ちでした。

そんなお客様がご来店後の短時間で一目惚れされた生地がこちら。

Christian Fischbacher、通称FISBA(フィスバ)社の
BONDI BEACH(ボンダイビーチ)です。
色目はアイボリー×ライトグレー。

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ボンダイビーチとはオーストラリア、シドニーに実在するビーチの名前です。
1km続く真っ白な砂浜と、ブルーのきらめくコントラストが美しく
数あるビーチの中でも1番人気のビーチとなっています。

そんなボンダイビーチの名前が付いた今回の生地は
夏のバカンスの思い出を
オパール加工によって表現したリーフ柄に込めたレース生地です。

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ベースは2トーンのジャガード織りで繊細な地柄が施されており
やわらかい光の反射と空間の奥行を感じることができる
美しいファブリックに仕上がっています。

今回はそんな素敵な生地を、1日を通して飾ることができる
「レースインスタイル」でお納め致しました。

バック側には遮光の生地で強い日差しを遮りたいとのご要望をお持ちでした。
そこでご提案したのは
フジエテキスタイル社の遮光生地「メタリック」のゴールド色です。

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柄のない無地の生地ですが、メタリックという名前の通り光が当たると
綺麗な光沢が楽しむことができる生地となっています。

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この生地がバック側にあることで夜になると室内照明の光が当たり
ボンダイビーチの柄の奥からさりげない光沢を感じることができる
とても美しい組み合わせです。

ご来店当初はリビングはレースだけ新調する予定だったのですが
このレースの良さを最大限活かしたいというお客様のお気持ちがあり
レース、ドレープともに新調の運びとなりました。

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レースのアイボリー×ライトグレー色、ドレープのゴールド色は
お部屋の家具の色とも相性良く、ライトグレーが入っていますが
暗くなりすぎないコーディネートに仕上がりました。

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続いて奥様、ご主人様の寝室です。
こちら2部屋にはリビングと同じ生地の色違いでお納めさせて頂きました。

レースの色目はダークグレー×ベージュ、ドレープはライトグレー色。

リビングの明るく開放感のある雰囲気とは違い
寝室らしく落ち着きのあるカラートーンです。

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色目が違うだけで全く違う雰囲気に仕上がります。

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またこの生地の色は4色展開です。
今回はこの中から最も淡い色と最も濃い色を採用して頂きました。

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ウイズ苦楽園では下写真の色を実物展示しております。

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いかがだったでしょうか。
今回はスイス「FISBA社」のレースカーテンを中心に施工事例をご紹介致しました。

ウイズ苦楽園では今回ご紹介したFISBA社は勿論
国内外の60ブランド3000アイテムを常時実物展示しております。

今回のお客様から、ウイズ苦楽園ほどの品揃えは見たことがない。
海外生地も沢山あり、満足のいくものを選ぶことができた、というお言葉を頂きました。

イメージする生地が見つからないという方がいらっしゃいましたら
是非一度、ウイズ苦楽園までお越し下さいませ。

ご要望を伺いながら様々なご提案をさせて頂きます。
ご予約はこちらより。

最後になりましたが、N様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。

いつもウイズ苦楽園ブログをご閲覧いただき、誠にありがとうございます。

少しずつ春の陽気が増しておりますが、まだまだ寒いので体調管理には
十分お気をつけ下さい。

また、ウイズ苦楽園では引き続き新型コロナウィルス(COVID-19)
感染予防対策を行っております。

ご来店の際はこちらをご覧下さい。

またご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが
事前のご予約、マスクの着用、出来る限り大人数での
ご来店はお控え頂きます様ご協力お願い申し上げます。

それでは本日も施工例のご紹介をさせて頂きます。

ご寝室の窓の近くに建物が建ち始めたので視線を遮るものを付けたいが、
出来るだけスッキリとした窓回りにされる事をご希望でした。

そこでご提案させて頂きましたのがロールスクリーンです。

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枠の中に納める事が可能でしたので、ロールスクリーンを巻き上げた状態でも
スッキリとした印象になったかと思います。

また出入りや換気の使い勝手も考慮して、2台分割にてご提案させていただきました。

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分割にすることで左側の小さいロールスクリーンだけを操作してベランダへと
出入りする事が可能です。

ロールスクリーンを降ろすとこの通り、縦方向で光と視線を遮る事が出来ますが、
遮光の生地ではないのでロールスクリーンを下ろしても
お部屋が暗くなり過ぎる事は無く、朝日を感じて目覚めることもできます。

また今回はお窓サイズが大きく、一台で大きなサイズが製作可能なプロチェーン式
という仕様となっておりますので、通常のタイプより少し機械自体の奥行が
大きくなっております。

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枠の奥行にあまり余裕がございませんでしたので機械は少し出ておりますが、
あまり部屋内に飛び出ることの無いよう、出来るだけ内側に施工いたしました。

その後、リビングの方も日差しが強く日焼けやまぶしさ対策のご相談を
いただきましたので現地でお打合せのうえ、光をしっかりと遮る遮光のタイプの
生地をご提案させて頂きました。

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遮光等級1級の生地を採用しておりますので
寝室と比べて光をしっかりと遮る事が出来ます。

ロールスクリーンを上げ切るとこのようにスッキリとした印象になります。

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こちらも同じく左側からベランダに出入りが出来るように分割にてご提案させて
いただきました。

二台で分割しておりますので、どうしても機械の間に隙間が生じてしまいますが
今回は窓のサッシに分割位置を合わせサイズ調整いたしました。

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この様に分割する事で光の漏れ、視線の抜けを出来るだけ少なくする事が
可能となります。

ウイズ苦楽園では現地での採寸と、お打合せのお時間を頂戴しております。

その際に
・枠の中に機械がどのように収まるのか
・分割はどこでするのが良いのか
・操作はどちら側なのか
など普段の生活やお客様のご希望に沿って、細かい所までお客様とお打合せ
させて頂いております。

最後にお客様より頂戴致しましたお写真をご紹介させて頂きます。

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家具とマッチしており、ロールスクリーンがインテリアのアクセントにもなり、
より素敵な空間になったとお喜びいただけました。

いかがだったでしょうか。

窓廻りのコーディネートでお部屋の雰囲気をガラリと変える事が出来ます。

製品それぞれにメリットとデメリットがございますので、それらの細かなところまで
しっかりとお客様にご説明させていただき、ご希望の生活スタイルに一番良い製品や
デザインをご提案出来るように努めております。

ウイズ苦楽園では、カーテン類は国内外60ブランド3000種類以上の生地を常時展示
しており、今回のようなロールスクリーンやブラインドなどの機械物の実機サンプルも
多数展示がございます。

実際に操作して頂き、使い勝手などの詳細も含めてご検討頂く事が可能です。

ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討中の方はぜひウイズ苦楽園まで
お越しくださいませ。

皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。
ご予約はこちらより。

最後になりましたが、H様、
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。

いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

少し寒さが和らいできたように感じますが、まだまだ1日の寒暖差が激しい為、
体調管理には十分お気をつけ下さい。


また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。

ご来店の際は、こちらをご覧下さい。

ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。


それでは、早速本日も施工例をご紹介させていただきます。

以前より、弊社でご購入いただきましたお客様。
この度ご自宅をリフォームされ、再度ウイズ苦楽園にご相談下さいました。


今回は、近隣にマンションが建ち始めたことにもあり、
今までつけていなかった窓に、視線を遮る為のシェードをご希望です。

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お選びいただきましたのは、川島織物セルコン社の「ブリムラーエ」。

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ヨコ糸の収縮で微妙な膨らみを表現したダリヤの総柄デザインは、
近くからは華やかに、遠くからは上品でクールな印象を演出してくれます。

程良い光沢感により、光の当たり具合で表情も変化します。

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以前納めたクリスチャンフィッシュバッハ社の桜柄のカーテンに合わせた
ピンク色で、より華やかな空間に仕上がりました。


レースカーテンは、五洋インテックス社の「ハーベスト」。

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エレガントですっきりとしたラインで、リーフモチーフを織り上げたお生地です。
メインとシャドウの2種類の織り組織がございますが、
今回は幅があまり大きくない為、メインのリーフ柄を中心に製作いたしました。

緩やかに波打つリーフ柄と花柄が相まって、非常にエレガントな印象です。


ベッドカバーとクッションもご依頼いただきました。

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リフォームでリビングとご寝室を繋げたこともあり、花柄デザインで統一。

お生地は、川島織物セルコン社の「チェルカーレ」です。

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春の訪れを象徴する桜の木を、下から見上げたイメージや水面にかかる桜の枝を
上から見ているイメージ等、揺れ漂う桜の薄い花びらを変化に富んだ
様々なヨコ糸の織りを用いて、淡いトーンで表現しています。

オーガンジーのレースが重なるように織られており、光が入るとモアレが楽しめ、
照明をあてると角度によってベースと表の色が見え隠れし、
表情の変化もお楽しみいただけます。


ライトブルー色がより桜のデザインを引き立たせ、
重厚さもありながら華やかさや豪華さも演出されました。

濃いブラウンで統一された家具や建具の雰囲気にも良く合っています。

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クッションはサイズ違いを2つ、ベッドカバーの色違いに
桜色のパイピングで縁取りました。

小物を合わせると、よりお部屋にまとまり感が生まれます。


洋室には、フィスバ社の「フィリグラーナ」を。

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ペイズリー柄の柔らかく流れるようなラインが、
クラシカルな模様をモダンに蘇らせたデザインです。

レースカーテンのみでお使いの為、ある程度日差しも遮り、かつデザイン性のある
こちらのお生地をお気に召していただきました。

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革新的なバーンアウト技術を用いることで、
繊細なすかし細工に複雑な模様が引き出されています。

ホワイトカラーで窓廻りもぐっと明るくなりました。


最後に、以前ファブリックパネルを製作した際に残った生地を使用し、
新たにクッションも製作致しました。

限りある生地の為、裏側は無地の生地を合わせ、リバーシブル仕様にすることで、
2つ製作することができました。

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デザイナーズギルド社の絵画のようなお生地です。

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柄部分に使用されている色からイエローとグレーのカラーをそれぞれ組み合わせ、
パイピングは葉の部分に使われているグリーンで統一。

置いてあるだけでも非常に絵になるクッションです。


一つ一つのデザインに個性がありながらも、
花柄デザインや色合い等、お部屋全体のコンセプトは統一された、
とても素敵な空間となりました。

より一層華やかな雰囲気にお客様にもご満足いただけたようでした。


今回のお客様は、以前もブログでご紹介させていただきましたので、
ぜひ、そちらもご覧ください。



ウイズ苦楽園では、国内外たくさんの生地を取り揃えております。
毎日目にする場所だからこそ、お好きな柄でお部屋を彩ってみてはいかがでしょうか。


最後に、K様、いつもウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございます。
今後共、お部屋づくりにお力添えできれば幸いです。

いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。

緊急事態宣言が関西でも大阪、兵庫、京都に発令されています。
ウイズ苦楽園では引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を
行っております。

ご来店の際は、こちらをご覧下さい。

ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。


それでは本日も始めさせていただきます。

いつも窓廻りの施工事例をご紹介しておりますが、
今回は家具の納品事例についてご紹介致します。

お客様は以前からウイズ苦楽園をご利用頂いてる方で
改めてマンションのご購入を機にご来店を頂きました。

最初はカーテン類のご相談から始まったのですが
お話しをしていく内にダイニングセットの話題に。

ウイズ苦楽園でも家具の取り扱いができることをお伝えした所
arflex社のショールームに足を運ばれました。

そこでお選びになられたのがテーブル「MEDUSA」+チェア「NT SLIM」のセットです。

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テーブルのMEDUSAは円形で座る人数や場所を限定せず
存在感のある脚部が特徴です。


チェアのNT SRIMには元になっている「NT」シリーズが存在します。

デザイナーの川上元美さんがデザインされ
1977年に発表されて以降、現在まで多くの方に愛され続けている「NTシリーズ」。

そのセオリーを継承しながら日本の住宅環境に合わせたスリムなデザインで
新たに発表されたのが今回お納めした「NT SRIM」です。

色目はホワイトオーク色をお選び頂き、
張地はファブリックにされるのか、レザーにされるのかでお悩みになられていましたが
お部屋の雰囲気や高級感の演出などを考え、最終的にはレザーを選択頂きました。

こちらがファブリックの色見本。

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こちらがレザーの色見本です。
今回は中央のブラウンをお選び頂きました。

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こちらがアームチェア。

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こちらがアームレスチェアです。
アームレスチェアに関してはスタッキングも可能になっています。

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今回のお客様は元々家具屋さんで働いていたこともあり
いつかはarflexを自宅に置くのが夢だったとお話ししてくださりました。
ウイズ苦楽園を通しての夢を叶えてくださった事、とても嬉しく思います。

また、弊社に展示していたINGO MAURER社のスタンド照明も一緒にご購入頂き、
とても素敵な空間に仕上がったとお喜びのメールまで頂きました。

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いかがだったでしょうか。
本日は家具の納品事例についてご紹介致しました。

ウイズ苦楽園では家具について実物の展示サンプルがございませんが
各社ショールームでご覧頂いたものを販売することが可能です。

今回のarflex社は勿論、様々なメーカーを取り扱っております。
日本ベッドなどの寝具メーカーの取り扱いもございますので
ご検討中の方は是非ご相談下さいませ。

最後になりましたが、H様。
今回もウイズ苦楽園へのご用命、誠にありがとうございました。


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