ロールスクリーンをお部屋のアクセントカラーに。
With苦楽園 (2021年2月19日 09:06)
カテゴリー:Modern -モダン-
いつもウイズ苦楽園ブログをご閲覧いただき、誠にありがとうございます。
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少しずつ春の陽気が増しておりますが、まだまだ寒いので体調管理には
十分お気をつけ下さい。
また、ウイズ苦楽園では引き続き新型コロナウィルス(COVID-19)
感染予防対策を行っております。
ご来店の際はこちらをご覧下さい。
またご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが
事前のご予約、マスクの着用、出来る限り大人数での
ご来店はお控え頂きます様ご協力お願い申し上げます。
それでは本日も施工例のご紹介をさせて頂きます。
ご寝室の窓の近くに建物が建ち始めたので視線を遮るものを付けたいが、
出来るだけスッキリとした窓回りにされる事をご希望でした。
そこでご提案させて頂きましたのがロールスクリーンです。
枠の中に納める事が可能でしたので、ロールスクリーンを巻き上げた状態でも
スッキリとした印象になったかと思います。
また出入りや換気の使い勝手も考慮して、2台分割にてご提案させていただきました。
分割にすることで左側の小さいロールスクリーンだけを操作してベランダへと
出入りする事が可能です。
ロールスクリーンを降ろすとこの通り、縦方向で光と視線を遮る事が出来ますが、
遮光の生地ではないのでロールスクリーンを下ろしても
お部屋が暗くなり過ぎる事は無く、朝日を感じて目覚めることもできます。
また今回はお窓サイズが大きく、一台で大きなサイズが製作可能なプロチェーン式
という仕様となっておりますので、通常のタイプより少し機械自体の奥行が
大きくなっております。
枠の奥行にあまり余裕がございませんでしたので機械は少し出ておりますが、
あまり部屋内に飛び出ることの無いよう、出来るだけ内側に施工いたしました。
その後、リビングの方も日差しが強く日焼けやまぶしさ対策のご相談を
いただきましたので現地でお打合せのうえ、光をしっかりと遮る遮光のタイプの
生地をご提案させて頂きました。
遮光等級1級の生地を採用しておりますので
寝室と比べて光をしっかりと遮る事が出来ます。
ロールスクリーンを上げ切るとこのようにスッキリとした印象になります。
こちらも同じく左側からベランダに出入りが出来るように分割にてご提案させて
いただきました。
二台で分割しておりますので、どうしても機械の間に隙間が生じてしまいますが
今回は窓のサッシに分割位置を合わせサイズ調整いたしました。
この様に分割する事で光の漏れ、視線の抜けを出来るだけ少なくする事が
可能となります。
ウイズ苦楽園では現地での採寸と、お打合せのお時間を頂戴しております。
その際に
・枠の中に機械がどのように収まるのか
・分割はどこでするのが良いのか
・操作はどちら側なのか
など普段の生活やお客様のご希望に沿って、細かい所までお客様とお打合せ
させて頂いております。
最後にお客様より頂戴致しましたお写真をご紹介させて頂きます。
家具とマッチしており、ロールスクリーンがインテリアのアクセントにもなり、
より素敵な空間になったとお喜びいただけました。
いかがだったでしょうか。
窓廻りのコーディネートでお部屋の雰囲気をガラリと変える事が出来ます。
製品それぞれにメリットとデメリットがございますので、それらの細かなところまで
しっかりとお客様にご説明させていただき、ご希望の生活スタイルに一番良い製品や
デザインをご提案出来るように努めております。
ウイズ苦楽園では、カーテン類は国内外60ブランド3000種類以上の生地を常時展示
しており、今回のようなロールスクリーンやブラインドなどの機械物の実機サンプルも
多数展示がございます。
実際に操作して頂き、使い勝手などの詳細も含めてご検討頂く事が可能です。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討中の方はぜひウイズ苦楽園まで
お越しくださいませ。
皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、H様、
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。