FISBA社のリゾートな雰囲気を持つレースで素敵な空間演出を。
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6府県で緊急事態宣言が月末に解除になるようです。
ウイズ苦楽園では引き続き新型コロナウィルスの感染予防対策を行ってまいります。
ご来店の際はこちらをご覧下さい。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するお客様はリフォームを機にご来店頂きました。
せっかくカーテンを新調するのだからと、シンプルなデザインよりは
特徴的なデザインが入っている方が良いとのご希望をお持ちでした。
そんなお客様がご来店後の短時間で一目惚れされた生地がこちら。
Christian Fischbacher、通称FISBA(フィスバ)社の
BONDI BEACH(ボンダイビーチ)です。
色目はアイボリー×ライトグレー。
ボンダイビーチとはオーストラリア、シドニーに実在するビーチの名前です。
1km続く真っ白な砂浜と、ブルーのきらめくコントラストが美しく
数あるビーチの中でも1番人気のビーチとなっています。
そんなボンダイビーチの名前が付いた今回の生地は
夏のバカンスの思い出を
オパール加工によって表現したリーフ柄に込めたレース生地です。
ベースは2トーンのジャガード織りで繊細な地柄が施されており
やわらかい光の反射と空間の奥行を感じることができる
美しいファブリックに仕上がっています。
今回はそんな素敵な生地を、1日を通して飾ることができる
「レースインスタイル」でお納め致しました。
バック側には遮光の生地で強い日差しを遮りたいとのご要望をお持ちでした。
そこでご提案したのは
フジエテキスタイル社の遮光生地「メタリック」のゴールド色です。
柄のない無地の生地ですが、メタリックという名前の通り光が当たると
綺麗な光沢が楽しむことができる生地となっています。
この生地がバック側にあることで夜になると室内照明の光が当たり
ボンダイビーチの柄の奥からさりげない光沢を感じることができる
とても美しい組み合わせです。
ご来店当初はリビングはレースだけ新調する予定だったのですが
このレースの良さを最大限活かしたいというお客様のお気持ちがあり
レース、ドレープともに新調の運びとなりました。
レースのアイボリー×ライトグレー色、ドレープのゴールド色は
お部屋の家具の色とも相性良く、ライトグレーが入っていますが
暗くなりすぎないコーディネートに仕上がりました。
続いて奥様、ご主人様の寝室です。
こちら2部屋にはリビングと同じ生地の色違いでお納めさせて頂きました。
レースの色目はダークグレー×ベージュ、ドレープはライトグレー色。
リビングの明るく開放感のある雰囲気とは違い
寝室らしく落ち着きのあるカラートーンです。
色目が違うだけで全く違う雰囲気に仕上がります。
またこの生地の色は4色展開です。
今回はこの中から最も淡い色と最も濃い色を採用して頂きました。
ウイズ苦楽園では下写真の色を実物展示しております。
いかがだったでしょうか。
今回はスイス「FISBA社」のレースカーテンを中心に施工事例をご紹介致しました。
ウイズ苦楽園では今回ご紹介したFISBA社は勿論
国内外の60ブランド3000アイテムを常時実物展示しております。
今回のお客様から、ウイズ苦楽園ほどの品揃えは見たことがない。
海外生地も沢山あり、満足のいくものを選ぶことができた、というお言葉を頂きました。
イメージする生地が見つからないという方がいらっしゃいましたら
是非一度、ウイズ苦楽園までお越し下さいませ。
ご要望を伺いながら様々なご提案をさせて頂きます。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、N様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。