2022年9月アーカイブ
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本日で9月も最終日。
2022年も残り1/4となりました。
朝晩は秋を感じるような気温になってまいりましたが、昼間は30度を超える真夏日になるなど
しばらくは昼夜の寒暖差が激しい日が続きそうですね。
体調を崩しやすい季節にもなりますので皆様ご自愛くださいませ。
ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も施工例のご紹介をさせていただきます。
今回ご紹介するのはご新築を機にご来店頂いたお客様です。
ご入居後、数カ月が経たれリビングのテレビ後ろにある3連窓からの西日が
まぶしく、その対策をしたいとの事。
ただし、西日が入る以外の時間帯は光を取り入れたいというご要望です。
アクセントクロスでオシャレな空間に仕上がっており、ただのカーテン等ではなく
窓を素敵に演出できるものをお探しでした。
そんなお客様にご提案したのは
調光ロールスクリーン「FUGA」のブラックアウト(遮光)です。
調光ロールスクリーンタイプで遮光生地の展開があるのは
ハンターダグラス社のシルエットシェードか今回ご紹介しているFUGAの2種類のみです。
通常の光を通す採光生地と遮光の生地を比べると、光の通し方は一目瞭然です。
左の採光生地、右が遮光生地(ブラックアウト)です。
更にFUGAは遮光性能を高めるためにもう一工夫がございまして
それが「逆巻仕様」という特殊な仕様です。
通常調光ロールスクリーンはどの製品も光を取り入れやすい羽の傾きになっています。
逆巻仕様はそれが反対になりますので光を遮る方向に羽が向いています。
また、生地自体に黒糸が混ざっており遮光性能も確保されています。
勿論羽と羽の間に隙間は出来ますので完全遮光という訳にはいきませんが
真っ暗にはならなくても一定の光を遮ることは可能です。
今回のお客様のようにリビングで真っ暗にはしたくないが
ある程度光を遮りたいという方にはお勧めとなっております。
羽を開きレース状態にするとたっぷりの光を取り入れることも可能です。
光の調光は勿論、見た目のスタイリッシュさも相まって
今回のお客様にも大変お喜び頂くことができました。
いかがだったでしょうか。
今回のように特定の時間に光は遮りたいが、それ以外の時間は光を取り入れたい
というご希望をお持ちの方に今回のFUGAは大変お勧めとなっております。
ウイズ苦楽園で今回ご紹介したFUGAは勿論、ロールスクリーンを始め
多くの機械物の実機を取り揃えております。
カーテンの生地サンプルは3000.種類以上を常時展示しておりますので
ご新築、リフォーム、吊り替えをご検討中のお客様は是非一度お越しくださいませ。
ご予約はこちらより。
皆様のお越しをお待ちしております。
最後になりましたがN様。
この度はウイズ苦楽園にご用命を頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
連休続きの9月ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
先週発生した台風が秋を連れてきたかのように、急に肌寒くなりました。
気温差で体調を崩されないよう、お気をつけ下さい。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
いつもお世話になっているスタジオコア様よりご紹介いただきました、
お吊り替えのお客様です。
イタリアモダンな家具に、クッション等の小物類や観葉植物などで
うまくアクセントを取り入れられた、こだわりのリビングです。
長年使用していたレースカーテンと同じものでされたいとのご希望でしたが、
同じ商品がなく、新しく生地をご提案させていただきました。
当初吊られていたのは、ブラックで幅の広いストライプ。
今回お選びいただきましたのは、フェデポリマーブル社の「ベルーノ」です。
ナチュラルな糸をベースにしたエレガントなストライプデザインです。
3色展開の内、もとのカーテンと一番近いグレーのベース地にゴールドのストライプを。
とても高級感のある配色となっています。
縞の中にも表情として映る組織模様がより高級感を引き立てます。
仕様も当初と同じようにお仕立て。
山をとるのではなく、ペンシルギャザーで生地を2.5倍とることで細かくヒダが入り、
シンプルでスタイリッシュになりがちなストライプにも動きが出ました。
仕様で動きをつけながらも、色調を他のインテリアと合わせることで、
空間にとてもよく馴染んだ仕上りとなりました。
カーテンの生地は、廃番になったり新作が出たりと入れ替わりがございます。
同じものがなくても、今ある生地の中から新しい雰囲気も取り入れつつ、
ぜひお気に入りのものを見つけてみて下さい。
最後となりましたが、
S様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
本日は日中こそ気温が上がりましたが朝は少し寒いくらいの気温となっていましたね。
9月も中旬に入り、ようやく秋を感じる気候になっていきそうです。
台風が近づいておりますのでお出かけの際はご注意くださいませ。
ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
新型コロナウィルス(COVID-19)感染予防対策
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのはご新築を機にご来店をいただいたお客様です。
元々設置されていたパントリーの扉を通風できるタイプのもので
見た目も良くしたいというご要望をお持ちでした。
そこでご提案したのはnanik社のウッドシャッターです。
まずは以下Before→Afterをご覧ください。
Before
After
このようになりました。
nanik社のウッドシャッターは木目が美しく、
天然木ならではの色ムラも楽しむことができます。
機能面ではルーバーを回転させることで風を通したり、
調光することができるようになっています。
色は73色展開されており、様々なシチュエーションに対応することが可能です。
更に今回は元々扉に付いていたレールをそのまま流用致しました。
内覧会の際に工務店の方より扉の詳細図を拝見させて頂き、レールの品番などを
認識することで流用できるかを確認していきます。
元々のレールを使用することでレール費用の節約にもなりますし、
レールを変えないことで無駄な穴を開けずに施工できることは大きなメリットとなります。
施工の流れとしては元々設置されていた扉を取り。
製作段階でレールの部品に合わせた形状にくり抜いた箇所に。
部品を設置していきます。
扉の厚みの関係で足元の触れ止めは既存分を流用できなかったため
こちらは床に新規設置しました。
ここまで来たらウッドシャッターをレールに吊り下げていきます。
スムーズな開閉、枠への干渉がないことが確認できれば完成です。
完成がこちらです。
通風ができ、見た目も美しいウッドシャッターに変わったことで
お客様には大変お喜びいただくことができました。
いかがだったでしょうか。
今回は室内間仕切り扉をウッドシャッターに変更した施工例をご紹介致しました。
ウイズ苦楽園では今回ご紹介したウッドシャッターを常時店内展示しております。
その他カーテンは常時3000種類を超える生地サンプルを。
ロールスクリーンなどの機械ものも実際に操作できる実機サンプルを多数取り揃えております。
ご新築、リフォーム、吊り替えをご検討のお客様は是非一度お越しくださいませ。
皆様のご来店をお待ちしております。
最後になりましたが、J様。
この度はウイズ苦楽園にご用命をいただき誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
台風の発生など秋らしい気候となってきました。
お出掛けの際は、急な雷雨や気温の変化にもお気をつけ下さい。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
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それでは、本日も施工例をご紹介いたします。
今回は、川島織物セルコン社が織りで表現した
ウィリアムモリスを納めた施工例です。
モリスのデザインを引き継いだサンダーソン社のライセンスのもと、
そのデザインを川島織物セルコンが織物として再現し、
「MORRIS DESIGN STUDIO」のブランド名で展開しています。
モリスの優れたデザインと、川島織物セルコンの持つ織の技術が融合した
コレクションは、本来のモリスとはまた異なった雰囲気をお楽しみいただけます。
先ずは、以前から弊社をご利用いただいておりますお客様。
この度リフォームをされ、ご自身のお部屋のカーテンをお選びいただきました。
お生地は、「ケルムスコットツリー」。
ウィリアム・モリスの娘メイが、別荘「ケルムスコット・マナー」で使われていた
ベッド掛けをヒントに、刺繍で表現したデザインを織物にしています。
同じ色調の中でも柄がより引き立つよう、ゴブラン織の手法を参考に、
立体感を生み出しています。
遮光裏地を付けることで重厚感が増し、ヒダはあえて少なくすることにより、
柄がよりはっきり見えるように仕上げました。
生地のデザインにあるブルーも参考にクロスのお色も選ばれたとのことで、
鮮やかで落ち着いたブルーがモリスにもぴったりです。
写真にはないですが、レースカーテンも遮熱性のあるお生地を選ばれ、
遮光、遮熱と機能性にも考慮した素敵なお部屋となりました。
続いて、古民家をリノベーションされたお客様。
色合いにこだわりがあり、良いインテリアで揃えたいとのご希望です。
何点かお生地をご提案し、お選びいただきましたのは、
「ピンクアンドローズ」。
1893年にウィリアム・モリスによってデザインされた壁紙のデザインです。
絡み合う曲線で描いたバラとカーネーションを、光沢のある糸で立体的に
感じられるように織り、コットンのようなナチュラルな風合いに仕上げています。
「ピンク」とはカーネーションと同種であるナデシコの英名です。
床のカーペットにもぴったりなイエローで、
お部屋に馴染みつつもとても華やかな雰囲気に仕上がりました。
レースカーテンは、五洋インテックス社の「スパンボイル」。
ナチュラルな風合いがドレープカーテンとも合い、シンプルで上品な印象に。
こちらのお生地は、どちらも明るく華やかな印象の2色展開です。
今回ご紹介させていただいた2つの施工例は、
クロスやカーペットの色合いとリンクさせたコーディネートで、
お部屋全体の色合いがまとまり、落ち着いていて、
かつ華やかさもある空間となりました。
ご紹介しましたのはほんの一部ですが、ウィリアムモリスのお生地は、
プリントから刺繍、織り、現代のトレンドやニーズにあうカラー展開など、
まだまだたくさん種類がございます。
ウイズ苦楽園にも、大きなサンプルで多数展示しておりますので、
ぜひ実際の質感や色合い等、お手に取ってご覧ください。
最後となりましたが、N様、F様
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
今回ご紹介するのはご新築を機にご来店頂いたお客様です。
吹き抜けのFIX窓に設置するブラインド、リビング掃き出し窓のカーテンを
ご検討になられていました。
吹き抜けのFIX窓は見た目を良くしたいというご要望は勿論ですが
西方向を向いており、強い西日が入ることが予想されましたので熱対策が必要です。
そんなお客様にご提案したのは電動のハニカムスクリーンです。
ハニカムスクリーンはハチの巣構造になっており、空気の層を作りだし
高い断熱性を実現したブラインドの一種です。
日光による熱は勿論、冬の冷気に関しての断熱にも一定の効果を発揮します。
今回のように西面の吹き抜けの窓など、熱が入りやすい窓にはぴったりの製品です。
吹き抜けの施工でしたので施工の流れも簡単にご紹介します。
まずはスライダーという伸びる梯子を使用して作業できる状態にします。
(現場の状況次第でローリングタワーを設置することもあります)
上に上がり作業を開始していきます。
まずはブラケットというブラインドをはめ込む金具を設置していきます。
また、今回はコントロールユニットという本体の動作を制御するパーツを外付けで
設置する必要がありましたが本体裏に上手く隠れるよう
職人さんと相談しながら設置場所を決定していきました。
問題なく動作するか、仮で一度設置してチェックします。
特に問題がなければここから配線を整えていきます。
職人さんの腕の見せ所です。
最終的にこうなりました。
配線が美しく収まり、お客様にもお喜び頂きました。
日光の入り具合で半分だけ下げたり。
下まで下げることで光は入りつつも熱はしっかりとカットしてくれます。
電動操作にしているため、上下はリモコンで自由に行えます。
今回は1窓のみでしたが連窓の場合は線を渡していくのか、
一台ずつ配線するのか等現地で細かい打ち合わせをしながら進めてまいります。
続いてはリビングの掃き出し窓です。
こちらに関してはナチュラルで軽やかな雰囲気を演出したいとの事で
通常のドレープ+レースではなくレース+レースの
レースオンレーススタイルをご提案致しました。
生地は五洋インテックス社の「バウム」。
窓側にホワイト色、室内側にブラウン色を配しました。
この状態ですと通常のレースと変わりないですが。
手前のブラウンのレースを閉じるとこの通り。
適度な透け感と柔らかい光が室内に広がります。
色に関しても生地が2重になることで深みのある色合いとなっています。
更に意匠性にもこだわり天井付近にレールを設置。
こうすることで、ナチュラルな雰囲気はそのままに優雅さを演出することも可能です。
いかがだったでしょうか。
今回は電動ハニカムスクリーンとレースオンレースのスタイルをご紹介致しました。
ウイズ苦楽園では常時3000種類を超える生地サンプルを展示しており
ハニカムスクリーンなどの機械物も多数実物展示しております。
ご新築、リフォーム、吊り替えをご検討中の方は是非一度お越しくださいませ。
皆様のご来店をお待ちしております。
ご来店予約はこちらより。
最後になりましたがH様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
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