nanik社のウッドシャッターで通風可能な間仕切り扉を製作。
With苦楽園 (2022年9月16日 19:39)
カテゴリー:Blind&Shade -ブラインド&シェード-
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
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本日は日中こそ気温が上がりましたが朝は少し寒いくらいの気温となっていましたね。
9月も中旬に入り、ようやく秋を感じる気候になっていきそうです。
台風が近づいておりますのでお出かけの際はご注意くださいませ。
ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
新型コロナウィルス(COVID-19)感染予防対策
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのはご新築を機にご来店をいただいたお客様です。
元々設置されていたパントリーの扉を通風できるタイプのもので
見た目も良くしたいというご要望をお持ちでした。
そこでご提案したのはnanik社のウッドシャッターです。
まずは以下Before→Afterをご覧ください。
Before
After
このようになりました。
nanik社のウッドシャッターは木目が美しく、
天然木ならではの色ムラも楽しむことができます。
機能面ではルーバーを回転させることで風を通したり、
調光することができるようになっています。
色は73色展開されており、様々なシチュエーションに対応することが可能です。
更に今回は元々扉に付いていたレールをそのまま流用致しました。
内覧会の際に工務店の方より扉の詳細図を拝見させて頂き、レールの品番などを
認識することで流用できるかを確認していきます。
元々のレールを使用することでレール費用の節約にもなりますし、
レールを変えないことで無駄な穴を開けずに施工できることは大きなメリットとなります。
施工の流れとしては元々設置されていた扉を取り。
製作段階でレールの部品に合わせた形状にくり抜いた箇所に。
部品を設置していきます。
扉の厚みの関係で足元の触れ止めは既存分を流用できなかったため
こちらは床に新規設置しました。
ここまで来たらウッドシャッターをレールに吊り下げていきます。
スムーズな開閉、枠への干渉がないことが確認できれば完成です。
完成がこちらです。
通風ができ、見た目も美しいウッドシャッターに変わったことで
お客様には大変お喜びいただくことができました。
いかがだったでしょうか。
今回は室内間仕切り扉をウッドシャッターに変更した施工例をご紹介致しました。
ウイズ苦楽園では今回ご紹介したウッドシャッターを常時店内展示しております。
その他カーテンは常時3000種類を超える生地サンプルを。
ロールスクリーンなどの機械ものも実際に操作できる実機サンプルを多数取り揃えております。
ご新築、リフォーム、吊り替えをご検討のお客様は是非一度お越しくださいませ。
皆様のご来店をお待ちしております。
最後になりましたが、J様。
この度はウイズ苦楽園にご用命をいただき誠にありがとうございました。