2018年8月アーカイブ

いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

明日から9月とは思えないほど残暑が厳しいですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

昨日は陸上のアジア大会 男子リレーで20年ぶりの金メダルを獲得するなど、
非常に盛り上がっていますね。

現時点で59もの金メダルを獲得しているようですから最後まで目が離せません。


それでは本日も早速施工事例をご紹介致します。

今回は2組、ともに少し変わった素材のウッドブラインドをお選びいただきました。

1組目のお客様はリフォームを機にご来店頂いたお客様。
自然な風合いがお好みで、リフォームの際も床材などにこだわったとの事。

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床材は勿論、ダイニングテーブル、チェア、テレビボードにも
木材へのこだわりをお持ちでした。

ご来店の際もウッドブラインドだけで7社以上の実物サンプルをご覧いただき、
木質や機能性、デザインなどを比較検討していただきました。

そんなお客様にお選びいただいたのは、
ナニック社の「HINOKIシリーズ」。

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名前の通り、檜(ひのき)材を使用したこのシリーズ。
檜は日本では古くから最高級の建材として使用されてきました。

1300年前に建てられた奈良県の法隆寺にも使用されており、
現存している事から耐久性の高さも伺えます。

また檜は香りも特徴で「怒りを沈め緊張した体を和らげる」効果があるとされています。
実際ウイズ苦楽園の展示サンプルでも香りを感じることができます。
落ち着きのある良い香りですので、ご興味のある方は是非一度ご覧下さいませ。

お色は全10色。(別注カラーも対応)
塗装は木目の美しさを保つようにオイル塗装1回のみでマットに仕上げられています。

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今回は床材との相性や、お部屋を広く見せたいとのご要望もあったため、
明るめのキナリ色(左から2番目)をお選び頂きました。

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1枚1枚木目や色合いが違うのも天然素材ならではです。

通常のウッドブラインドと同様の使い勝手ですので羽根の上げ下げや、
昇降の操作なども容易にできます。

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また今回、窓サイズとしては1台で製作も可能でしたが、
洗濯物を干す際の出入りも多いとの事で、2台分割でのお納めをご提案致しました。

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2台分割にすることで、昇降の際に必要な力も少なく済むため、
女性やお子様でも操作しやすい仕上りとなりました。

別のお部屋の腰高窓にも同様の商品をお納めさせていただきました。

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こちらの窓は換気をするために開けることが多いとのことでしたので、
リビング同様2台分割でのお納めです。

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続いて2組目のお客様のご紹介です。
こちらのお客様は戸建の新築を機にご来店いただきました。

1組目のお客様同様、木材にこだわったお家造りをされており、
リビングの窓にはウッドブラインドか調光ロールスクリーンでお悩みでした。

しかしお話しを伺う内に、天然の木の雰囲気を大切にしたものが
お好みということが分かり、ご提案したのは
「NORMAN社の桐ウッドブラインド」。

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今回ご提案した桐ウッドブラインドはオスモカラーという、
より天然の風合いを活かした塗装を施した製品となります。

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マットな仕上げで、桐本来の木目、質感が良く出ています。
カラーは全10色。

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今回お選びいただいたのはマホガニー色(右から4番目)。
少し赤味の入ったお色で、床材とも非常にマッチしていました。

また羽根のサイズは50mmか63mmから選択できます。
(国産メーカーの標準は50mm)

羽根が大きい方が掃出し窓の見栄えが良くなりやすく、
外の景色を見る際の視野角も大きくなります。
上記の点から今回は63mmの羽根をお選び頂きました。

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羽根を回転させればこのように、お庭の景色もしっかりと見る事ができます。

また桐材は樹木の中で最も熱伝導率が低いとされており、
断熱性、保温性に優れています。
リビングだけでなく寝室など様々な部屋に使いやすいのも特徴です。

リビングからキッチン方向を見た際に少し見えるパントリーのお窓にも、
同様の製品をお選びいただきました。

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床材や建具との相性も良く、お部屋全体を通してナチュラルモダンな空間となりました。

今回は木材にこだわりを持った2件の施工時例をご紹介しました。
どちらのお客様もご来店の際に多くの実物サンプルをご覧になり、
また採寸時に現地までサンプルをお持ちし、実際に窓に当てながら
色感、光の入り方などをご確認いただきました。

ウイズ苦楽園ではカーテンは常時3000種類を越える生地サンプル、
ブラインドやロールスクリーンなどのメカタイプの実物サンプルも、
多数、多ブランド取り揃えております。

またお話を伺い、お部屋の雰囲気等からコーディネーターが、
様々な提案をさせていただきます。

窓廻りの製品にこだわりを持って探されている方は
是非一度、ご予約の上ご来店下さい。
スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

最後になりましたが、M様、S様。
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき誠にありがとうございました。

いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。


昨日より台風が西日本を横断し、近畿地方でも深夜かなりの暴風雨となりました。
皆様、被害はございませんでしたでしょうか。
台風は過ぎましたが、風はまだ強いので、お出かけの際は十分お気を付け下さいませ。



それでは、早速本日も施工例をご紹介いたします。

今回は、お吊り替えをご希望でご来店いただきましたお客様です。

まずは、リビングから。

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遮光性のあるカーテンをご希望で、お選びいただきましたのは、
スイス フィスバ社のFR-ONEシリーズより、「DAWN ダウン」。

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シンプルな無地遮光のお生地ですが、程よい光沢感があり、
ダウンライトに照らされるとより高級感を演出できます。

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お色は、ソファにあわせてシルバー系にし、空間に馴染ませつつ、
カーテンを閉めた状態でもお部屋が明るく見えるようにいたしました。


また、今回の一番の目的はカーテンがレールに引っかかり、
毎日の開閉が苦痛に感じているとのことで、電動レールをご検討されておりました。

そこで、レールはタチカワブラインド社の電動レール
「トリーチェ ホームタコス」に交換。


電動レールは、色味が少ないことが多いですが、こちらのレールは
ホワイトの木目やブラウン系など6色展開で建具や家具にも合わせやすくなっています。

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今回は枠の色に合わせ、セピア(木目)色に。


↓クリックすると動画になります
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↓クリックすると動画になります
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リモコンは、タイマー付きもございますので、時間にあわせて自動で開閉も可能です。

ボタン一つで開閉ができるようになり、音も比較的静かで大変喜んでいただきました。

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カーテンの前には、ニチベイ社のロールスクリーンを。
夏前になると、隣接する田んぼの鮮やかなグリーンが広がる景色を楽しみにされており、
日中は、田んぼのみ見える高さまでロールスクリーンを下ろします。

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以前は、開口部に対し商品の幅が足りていませんでしたが、
今回は広幅タイプのものをご提案し、幅もしっかり補いました。
生地は「ツヅリ」のブラウン色をお選びいただき、
すだれ調の生地から眺める田んぼは、どこか懐かしい風景が楽しめます。


次は、和室。

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障子がついたお窓にも遮光性を重視し、
ニチベイ社のロールスクリーン、1級遮光の「フォルゼBC」を。

取り付けスペースを確保する為に、リフォームをするとのことでしたので、
必要な奥行からご提案をさせていただきました。

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障子と窓の間に入れることで、障子の枠が左右の隙間からの光漏れを防ぎます。

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こちらもロールスクリーンの高さを調整することで、
座りながら田んぼを眺めることができます。

その他のお部屋にも、カーテンとレールの付け替えをご依頼いただきました。



1階の医院では、
営業状況がわかるようにと玄関にロールスクリーンをご提案いたしました。

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お生地は、ニチベイ社の「デュール」。
透け過ぎず、分厚すぎずの程よい生地感です。

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営業中は、ロールスクリーンを巻き上げている為、
なるべく見えないようにTOSO社のマルチバランスをボックスとして施工。

お客様のご希望により、ボックスも空間に馴染むようにしたいとのことで、
バランス自体に壁、天井と同じクロスを貼り、統一感を持たせました。

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操作もスプリング式にし、必要な時のみグリップハンガーを使用することで、
出入りの多い玄関でも邪魔になりません。


こちらのロールスクリーンも、見た目のすっきりさに大変喜んでいただきました。


今回のお客様は、自分の思い描いている窓廻りを実現したい、
使い勝手を良くしたいので、様々な相談、提案をしてくれるところをと、
ウイズ苦楽園にご来店されました。

何度かお打合せも重ね、施工後は見た目や利便性にも満足していただき、
実現のお手伝いをして下さりありがとうございますと、
大変うれしいお言葉をいただきました。
弊社としても、素敵な空間作りに携われたこと、大変光栄に思います。



ウイズ苦楽園では、お客様のご要望をお伺いし、国内外60ブランドを越える
商品の中から、様々な組み合わせや取付け方法等をご提案させていただきます。
ご新築、お吊り替え問わず、ぜひご要望をお聞かせくださいませ。



最後となりましたが、M様、
この度は楽しく空間作りのお手伝いをさせていただき、
ご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

皆様、お盆休みはいかがお過ごしでしたでしょうか。
暦の上では立秋を過ぎましたが、暑気続く今日この頃です。
休み明けで体調崩されませんよう体調にはお気をつけ下さいませ。

ウイズ苦楽園では10月25日(木)まで、
を行っております。

秋の新築にぴったりな、ヨーロッパの高級オーダーカーテンを、
ご自宅のインテリアに取り入れてみませんか?

OSBORNE & LITTLE(オズボーン&リトル)やADO(アド)、JAB(ジャブ)など、
話題のブランドの新作が多数入荷しております。

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是非この機会にご来店下さいませ。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

ご予約はこちらをクリック。


それでは本日も施工例のご紹介をさせて頂きます。

今回ご紹介するお客様はマンションにお住みで、
強い西日により室内が暑くなることがお悩みだったお客様です。
窓サイズも幅4m以上で室内に入ってくる光量も多い状態との事。

ご来店時は強い西日を防ぐにはカーテンが良いのか?
それともシェードやブラインド等のメカタイプが良いのか?
と大変お悩みのご様子でした。

お話をお伺いする内に出てきたご要望は下記の3つです。

①西日による室温上昇を抑えたい。
②窓廻りをスッキリと見せたい。
③ベランダへの出入りを行う際に手間のかからないもの。

1つ目のご要望である「西日による室温上昇を抑えたい。」ですが、
一番効果的なのは日差しを出来るだけ室内に入れない事です。

そこでご提案したのはFUGAのブラックアウト(遮光)シリーズ。

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FUGAの遮光シリーズは色展開が5色ございますが、
床色との相性や、色の濃い方がより光を遮るという点から、
お選びいただいたのはチョコレート色。
(画像左から2番目)

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こちらのシリーズは遮光の生地であることに加え、
FUGAではスクリーンの巻を通常とは反対の逆巻にする事が出来ます。

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※画像左が通常巻、右が逆巻

逆巻にする事で通常巻より光が入りづらくなるようになっています。
出来る限り光を遮ることにより、室内の温度上昇を抑える効果が期待できます。

2つ目のご要望であった「窓廻りをスッキリと見せたい。」に関しても、
FUGAは羽の傾きを変えることで厚地とレースの2役をこなすため、
複数の機械を設置する事なく、見た目もスッキリとさせる事が出来ます。

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特に今回のようにカーテンBOXがある場合は、スクリーンを上げてしまえばこの通り。

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近づいて見なければFUGAが付いていることにすら気づかない程です。

お客様からも、
「今までの厚地カーテンに比べて非常にスッキリして嬉しい」
とのお言葉を頂きました。

さらに3つめのご要望である、

「ベランダへの出入りを行う際に手間のかからないもの。」

に関しましては、ガラス毎に4台分割することでの解決をご提案しました。

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出入りする面のみ操作することで、気軽に昇降させることが
可能になっています。

また、FUGAはウッドブラインド等に比べると昇降スピードが速いため、
その点も出入りのし易さに寄与しています。

更に今回のお客様は上記の点に加え、出来るだけ外からの視線が
入らないようにしたいとのご要望もお持ちでした。

そこで以前より使用していたレースカーテンはそのままに、
厚地カーテンが付いていた場所にFUGAを設置。

FUGAのレース状態でも視線を遮る効果があるのですが、
レースカーテンと組み合わせる事で、視線カットの効果が
更に高まりました。

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今回のお客様は遮光という機能性に重きを置きながらも、
FUGAをご提案したことで、シンプルモダンな空間となりました。

まだまだ暑く、強い日差しの時期が続きます。

ウイズ苦楽園では関西最大級の売り場面積に、常時3000種類を越える
展示サンプルや、FUGAなどメカタイプの実物展示も多数ご用意しております。

遮熱や遮光などの機能性コーナーも充実しておりますので、
日差しによる暑さ等にお困りの方はご予約の上、是非ご来店下さいませ。

最後になりましたが、K様。
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき誠にありがとうございました。
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話題のOSBORNE&LITTLE(オズボーン&リトル)よりNew collectionが入荷!
1968年イギリスのチェルシーで誕生した当初から
注目を集め続けているOSBORNE&LITTLE

英国デザインアワードを受賞、ロンドンのV&A博物館、シカゴ美術館にも
所蔵されている壁紙、ファブリックをこの度実物サンプル展示いたしました。

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華やかでいながらどこかクラシカルな表情を持つデザイン。

カーテンから椅子張りまで、幅広く対応可能です。

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カーテン、壁紙、椅子張りなど、ご自宅のインテリアに
イギリスの華やかなデザインを取り入れてみませんか?

オーダーカーテン、椅子張り、壁紙すべてをご覧頂けるのは
ウイズ苦楽園だけ。

是非ご来店ください。

スタッフ一同お待ち申し上げております。



いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

今日、明日から連休の方も多いのではないでしょうか。
まだまだ暑い日々が続きますので、体調管理には気を付けてお出掛け下さい。


ウイズ苦楽園では、14日(火)、15日(水)は夏季休業をいただいております。
それ以外は通常通り営業致しておりますので、
皆様この機会にぜひご来店下さい。



それでは、早速本日も施工例をご紹介させていただきます。

9年程前にご新築のタワーマンションにカーテンをお納めし、
この度、ご新築戸建てを機に再度ご用命いただきました。


まずは、リビングダイニングから。

以前のマンションでは、ドイツ JAB社の幾何学系のモダンデザインを
レースインスタイルにて採用していただき、
この度もレースインスタイルをご希望とされておりました。

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新しいお家は、天井の梁や床材の木が特徴的なモダンな建築物に、
ナチュラルさも融合された空間です。

そこで、マンション時のモダンなスタイルとはガラリと雰囲気を変えて、
レースは五洋インテックス社より「レイクサイド」をご提案致しました。

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こちらのお生地は、ほど良い余白の植物柄シルエットをオパールプリントで
仕上げた防炎商品です。

ヒダを取ると、柄部分に施したぼかし調のアンニュイなブルーやシャンパンの
カラーを感じることができます。

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光が差しこむと木漏れ日のような、とても優しく美しい印象となりました。


IMG_5284.JPGのサムネール画像



















あわせるバックのドレープカーテンは床のフローリングにも
馴染むように、グレージュ色の遮光2級生地、五洋インテックス社より、
「オレガノ」でコーディネート致しました。

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遮光でありながらも比較的柔らかいこちらのお生地は、
程よい光沢とドレープ性がより高級感を演出してくれます。
全10色展開となっており、リビングやご寝室等、様々なシーンにお使いいただけます。


次はキッチン。

IMG_5287.JPGのサムネール画像

































シンプルモダンなキッチンの窓には、TOSO社の「ビジックデコラ」をご提案。

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フラットでシンプルなデザインと、二重構造の生地をずらす事により、
調光自在なブラインドの機能を両立したターンアップスクリーンです。

通常のブラインドのように、光は採り入れつつも、目線は遮る事ができ、
アルミブラインドのようなお手入れの煩わしさはありません。



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階段の吹き抜け部分のお窓は、2階リビングのフロアラインに立つと、
丁度お窓が目線に入ってきます。

時間帯により、強い日差しを緩和したいとのご希望でしたので、
4窓一緒に覆うように、天井際にカバータイプのロールスクリーンを施工しました。

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カバータイプにすることで、生地を巻き上げた際にロール部分が見えない為、
壁面の窓デザインを邪魔することなく、すっきりとした印象になりました。


最後に玄関ホール。

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西側に面したガラスブロックのFIX窓には、強い日差しを遮ること、
道路に面している為、夜の室内からの光漏れを緩和させること、
また、閉めた時に外壁とマッチするようにと、
キッチンと同様、「ビジックデコラ」をご提案致しました。

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お色は、外壁のタイル色に近いダークブラウンを。
ヘッドボックス等のメカ部分は、普段上げている時に窓枠と同化するように、
同じホワイト色をチョイス。

生地は色を濃くしたことで、お部屋側からは良いアクセントとなりました。


その他、ご寝室や子供室にもカーテンを納めし、
どのお部屋もとてもお気に召していただきました。

今回も窓廻りのコーディネートのお手伝いをさせていただき、
大変嬉しく思っております。



ウイズ苦楽園では、過去にご購入いただいたお客様が
お引越しやお吊り替えをきっかけに再びご来店いただくケースも多くございます。

お打合せ時から採寸、納品まで一貫してスタッフが対応する為、
その分お客様とも綿密にお話ができ、完成品の満足度にも繋がります。

もちろん、納品完了後のアフターメンテナンスやデータ管理もしっかり行っております。

一連の流れで信頼関係をつくり、お客様に喜んでいただけるよう、
国内外たくさんの品揃えとプロのコーディネーターがご来店をお待ちしております。

カーテンをお探しの際は、ぜひ一度ウイズ苦楽園にお越し下さい。



最後となりましたが、
F様、この度は再び弊社にご用命いただき、誠にありがとうございました。




いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
いよいよ8月に入り花火やお祭りなどのイベントが目白押しの時期となりました。

皆様おでかけの際は水分を忘れず摂取し、熱中症にお気をつけくださいませ。

さて、本年度のウイズ苦楽園 夏季休業のお知らせです。
誠に勝手ではございますが、
2018年は8/14(火)、8/15(水)の2日間をお休みとさせていただきます。

ご来店の際はご注意下さいますようお願い申し上げます。

尚、ご来店の際は是非ご予約の上ご来店下さいませ。


それでは本日も早速、施工事例のご紹介を始めてまいります。

今回のお客様はご新築に合わせて、弊社ホームページを
ご覧になりご来店頂きました。

室内の要所要所にインテリアへのこだわりが感じられるご新居。
じっくりとお話しを伺いながら、時間をかけてお打合せを進めていきました。

そんな素敵なご新居のキッチン、リビングダイニングにご提案したのは、
弊社ブログでもお馴染み、ハンターダグラス社より「シルエットシェード」。

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設置した窓は東面の6窓。
枠内に十分なスペースがあったためすっきりと枠内に納めさせて頂きました。

色目は壁紙と合わせホワイトダイヤモンド色、
スラット(羽根)幅は3インチをチョイス。

東面で早い時間から朝日がたっぷりと降り注いできますが、
シルエットシェードを設置することで、日差しも和らいで過ごしやすくなりました。

スラットを閉じた状態で99%、開いている状態でも約90%ほど紫外線を
カットするため、強い日差しの日でも安心して光を取り入れることが出来ます。

また、3インチのスラットの間からはお庭の美しい緑を楽しむこともでき、
お客様にも喜んで頂きました。

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続いてリビング南面の掃出し窓。
東面と合わせシルエットシェードで統一感を出す案も考えましたが、
お客様より「お庭への出入がし易い事」がご要望でしたのでカーテンスタイルに。

さっと出入りする際などは、コードで操作するシルエットシェードなどの、
メカタイプよりカーテンの方が楽に出入りができます。

また、ただのカーテンでなくインテリアのテイストを崩さず、
且つ室内のフォーカルポイントとして何か演出できないかと考えご提案したのは、
フィスバ社の「パパヴェリ」をレースインスタイルで。

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160cmに渡り描かれているのはポピーのお花。
フィルクーペテクニック(バックカット)で織り込まれており、
花の部分は異なる色を複数使用することで、立体感、存在感を演出しています。

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色目は3色展開の内、他のインテリアを邪魔せずエレガントさもある、
ナチュラルカラーをお選び頂きました。

縫製はワンプリーツの1.5倍ヒダにすることで、
素敵な柄が良く見えるようにしました。

バックの厚地カーテンは、
五洋インテックス社より「シャンタン」のホワイト色を。

壁紙のホワイト、シルエットシェードのホワイト、
厚地カーテンのホワイトとお色での統一感を演出しています。

中でも全体をホワイト色で統一した中に、ポイントで目立つパパヴェリのレースは、
部屋の中でも象徴的存在となりました。

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また今回、こちらのお窓のレースは4~5点の候補で悩まれましたが、
納品後、「やはりこのレースにして良かった」という嬉しいお言葉も頂き、
非常に喜んで頂きました。

ここで少しレースインスタイルについてご紹介を・・・。

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こちらのレースは日本でこのスタイルが始まったキッカケと言われている生地です。
2001年に発表されたフィスバ社の「HANAKO」というレースですが、
後ろにグリーンの無地を当てた画像が建築雑誌の裏表紙を飾り評判を呼びました。

ここから日本で徐々に「レースインスタイル」が広まったと言っても良いでしょう。

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とても人気のある生地でしたが、日本では廃番となってしまい寂しく思っていた所、
今回コーディネートした「パパヴェリ」が発表されました。

今日「HANAKO」に負けず劣らずの人気となっています。

レースインスタイルについてウイズ苦楽園は多数の施工実績がございます。
「パパヴェリ」を含め、このスタイルに興味のある方は是非一度ご来店くださいませ。


続いて本格的なしつらえの和室。
約4.7mの広縁には和テイストのモダンな生地をと考え、
ご提案したのは川島織物セルコン社の「アサナギ」。

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4色展開あるこちらの生地は海辺で無風の状態の「朝凪」をイメージしており、
穏やかに流れる水やキラキラと輝く水面をフィルム糸で、
ベースのふくらみのある面は細いモール糸で表現しています。

かなり広い範囲で柄がリピートするため、ダイナミックでランダムな波模様が特徴です。
モノトーンの中に凹凸、光沢などの美しいコントラストを最大限に活かした、
川島織物セルコンの代表作です。

また、織りに高い技術が必要なため、
京都にある市原工場でしか生産できない生地となっています。

そんな厚地カーテンに合わせたレースは、
五洋インテックス社より「オスロ」。

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タテ糸の光沢がある分繊糸と、ヨコ糸のマットなスパンミックス糸の、
異なる表情の対比が美しい生地です。

これから造園が進む、お庭の風情も楽しんでいただける透け感に仕上がっています。

今回はお部屋のインテリアに合わせ、様々な生地やメカをご提案させて頂きました。
リビングダイニングはホワイトを基調としたモダンな空間に。
和室は生地に少し光沢を入れることで、和モダンな空間となりました。

ウイズ苦楽園では、3000種類を越える実物サンプルを常時ご覧頂けます。
ハンターダグラス社の製品についても関西唯一のギャラリー店として、
圧倒的な展示サンプル数、施工実績を持っています。

また、そのサンプルを現地打合せの際にお持ちし、実際に部屋の雰囲気や、
インテリアに合っているのか。などを確認しながらお話しを進めてまいります。

今回のお客様も結果的に窓廻りはシンプルなコーディネートとなりましたが、
これも実際に現地で生地を見ていただき、インテリアとの相性を考えられた結果です。

イメージする部屋やインテリアは既に決まっているが、どのようなカーテンにしたら
良いのか分からない場合でもコーディネーターが様々な提案をさせて頂きます。

窓廻りのことでお悩みでしたら、是非ご予約の上「ウイズ苦楽園」にご来店下さいませ。

最後になりましたが、T様。
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき、誠にありがとうございました。

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