2018年1月アーカイブ
本日も新築オーダーカーテン専門店 ウイズ苦楽園の施工ブログを
ご覧いただきましてありがとうございます。
いかがお過ごしでしょうか。
この寒さ週末まで続くようですが、店内暖かくして皆様のご来店を
お待ちしております。
ウイズ苦楽園では現在、3月のご新築、お引越しシーズンを前にフェアーを
開催しております。
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行っております。
ぜひ、ご来店のうえご検討くださいませ。
それでは本日の施工例をご紹介させて頂きます。
本日はご新築にあわせオーダーカーテンを見に、大東市からお越し
いただきましたお客様です。
まずはリビング、
お隣はお兄様のご自宅で、コの字の形に住居が配置
されており、外からの視線は気になりません。
開放感とシンプルモダンな雰囲気を壊さないように、
ロールスクリーンをお収めいたしました。
お窓のデザインの一部でもある木柱を見せるために、あえて
ロールスクリーンの間をあけ、生地を降ろしても柱が見えるように
配置いたしました。
高さの調整もチェーン式は安易です。
日差しにあわせて生地を上下させることが出来ます。
外から見てもシンプルなファサードを損ないません。
ロールスクリーンは主役になることはあまりありませんが、
他のインテリアを引き立てながら、機能性を持ったお窓まわりになります。
お二階への階段もガラス張りで開放感が素敵でした。
ペンダントタイプの照明やキッチンを引き立てるロールスクリーン、
壁面や天井の意匠にもすんなりと落ち着きます。
お二階の寝室兼、ご書斎も、
テラスへとつながるフラットな床面が、
更なる開放感を与えてくれます。
寝室は朝の日差しが気になるところですので、遮光性の
ロールスクリーンを。
同じお部屋の書斎スペースには、
ウッドブラインドを。
作り付けの棚や、
間仕切りの収納に合わせたカラーリングでコーディネート。
奥に見えます奥様のパーソナルスペースに、
アンティーク調の照明に合わせたコーディネートの、カーテンスタイルで。
片開きのカーテンをたくし上げても、スタイルを崩さない丈感で
お仕立ていたしました。
ダマスク文様のクラシカルデザインですが、カラーは人気の
グレージュカラーで、少しモダンクラシカルな雰囲気に。
アイアンレールのブラス色が照明のカラーとうまくコーディネート
されました。
今回のご新築に合わせたオーダーカーテンは、最大限お家の
インテリアを引き立てるお窓まわりとなりました。
天井に掘り込み式のカーテンボックスを作られておりましたので、
ロールスクリーン本体もきっちり収納され、お窓の開口を邪魔する事無く
必要なときにだけ下ろすことができる。
機能や意匠に合わせて時にはシンプルなお窓まわりも良いですね。
ウイズ苦楽園ではその他、機能性ロールスクリーンやシェードの展示も
ございます。
最後となりましたが、M様。
この度は誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、
誠にありがとうございます。
最近少し寒さが和らいでおりますが、再び寒波が訪れるみたいですね。
また、全国的にインフルエンザも流行しています。
皆さま、体調を崩されないよう、お気を付け下さいませ。
それでは本日も早速施工例をご紹介させていただきます。
今回は、設計の先生からご紹介いただき、一緒にご来店されましたお客様です。
リビングの吹き抜け部分には、隣接するお家との目線、日差し対策の為、
ハンターダグラス社のバーチカルブラインド、ルミネットシェードを。
ルミネットシェードは、布製べイン(羽)にレース生地がついており、一般的な
バーチカルブラインドに比べ、スタイリッシュながらも優しい雰囲気がございます。
お選びいただきましたレース生地は、ほんのり色着いたエンジェル・ウィング色。
見た目は限りなくホワイトに近いですが、プリーツラインによる生地の陰影や
光の入り具合によって全体的に柔らかい印象を与えてくれます。
羽は遮光タイプもございますので、お部屋の用途によって使い分けることができます。
羽を回転させることで、光の量、目線を自在に調節することができ、
プライバシーもきちんと確保できます。
正面からレール上部が見えない工夫や縫い返しをしなくても生地がほつれない
ボトムのカット、丁寧に時間をかけてつくられたプリーツライン等、
細部まで見た目にこだわっているのもルミネットシェードの美しさの一つです。
中央の梁部分にぴったりと納まり、下から見上げてもすっきりとした印象に。
レールが見えない分、どの角度からみてもスタイリッシュです。
操作コードとスラットを回転させるワンド(ポール)は、
一体型になっており、本体同様こちらもすっきりとしたシステムに。
本体を梁の中に納めた為、操作コードをそのままおろしてくると、
梁に当たってしまいます。
そこで、設計の先生とお客様との打合せで梁に穴を開け、操作コードとポールを通し、
不便なく操作できるように致しました。
2階廊下の腰窓には、FUGAの調光ロールスクリーンを。
生地を下しきった状態で、スラット(羽)の角度を調節することができ、
巻き上げてしまえばヘッドレールの中に生地がすっきりと納まります。
お色は、ベーシック生地のホワイトで明るくすっきりと。
外からの目線を気にされておりましたが、
スラットに角度がつく為、レース状態にしていても丸見えになることはございません。
同じ面にある1階の掃き出し窓にも同じ調光ロールスクリーンを納め、
見た目にも統一性を持たせました。
その他、キッチンやご寝室、お子様室にもカーテンをご用命いただき、遮光生地や
間仕切りとしてのカーテン等、それぞれのお部屋に合ったカーテンスタイルで、
より過ごしやすい環境に。
今回は、設計の先生とお客様がつくり上げた素敵なお家の雰囲気を壊さないよう、
光や目線を調節しながらも全体的に明るく、スタイリッシュな空間となりました。
ウイズ苦楽園では、今回のようにご紹介等により、設計士とお客様と一緒に
お打合せをさせていただくこともございます。
カーテンは、インテリア商品の中でも面積が大きい為、
お部屋に与える印象もその分大きくなります。
お打合せを重ねたこだわりのお家だからこそ、仕上げのインテリアまで
こだわっていただきたいと思っております。
より素敵な空間に仕上げる為に、ウイズ苦楽園にもぜひご来店、ご相談ください。
ギャラリースペースを本店に隣接させ、建築士様との長時間のお打ち合わせにも
ご利用いただけます。
今回ご紹介いたしましたハンターダグラス商品も多数実物展示
しておりますので、実物を確認しながらお取り付けの際の収まりや
動作に付きましての細かなお打ち合わせがスムーズです。
ぜひご予約の上ご活用下さい。
最後となりましたが、Y様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただき、
誠にありがとうございました。
そして、設計士のH様、Y様を紹介していただき誠にありがとうございました。
今後とも、お付き合いの程よろしくお願い申し上げます。
特に寒さの厳しい数日間となっておりますが、皆様いかがおすごしでしょうか?
新築オーダーカーテン専門店のウイズ苦楽園では新春フェアーと題しまして、
期間限定のお得なキャンペーンを実施いたしております。
http://with-21.net/campaign/ コチラより御覧ください
ぜひこの機会にご来店ください。
さて、今回は昨年末より展示中の大人気
『ウイリアムモリス』
の新作のご紹介です。
今回のアーカイブⅣでは、テキスタイルカタログが2冊と、
壁紙のカタログが1冊発売されました。
その中でも、
『THE COLLECTOR』
と題されましたこちらのコレクションはその名の通り、
モリスが生涯コレクションしてきたもの、過去にモリス商会が
手がけたもののデザインを、ファブリックに落とし込んだテキスタイルが
中心となったコレクションとなっております。
今回は一部をご紹介。
表紙にもなっております、
『WANDLE』
イングランド南東を流れるワンドル川の曲線を
思わせる縦柄と鮮やかなカラーが特徴的なデザイン。
『LITTLE CHINTZ』
ザクロをモチーフにインド更紗風に
デザインされたテキスタイル。
カラーリングも賑やかな可愛らしさのあるカーテンテキスタイル。
『MORRIS BELEFLOWERS』
小さなリンドウをモチーフにされたカーペットデザインを
そのままテキスタイルに落とし込んだオリジナリティ
あふれるお生地です。
『ACANTHUS』
その名の通りアカンサスの葉を大胆に
あしらったデザイン。
プリントが立体的に構成されており、さらにベルベッドプリントで
大変迫力のあるテキスタイルとなっております。
『BULLERSWOOD』
モリス商会が過去に発売した手織りカーペット
のデザインを落とし込んだテキスタイル。
伝統的なペルシャ絨毯のような他には無いデザイン。
以上、ウイリアムモリスアーカイブコレクションⅣ
『THECOLLECTOR』
より一部をご紹介させていただきました。
ウイズ苦楽園では大きな吊サンプルやカタログにて皆様に
ご覧頂くことが出来ます。
もちろんその他ウイリアムモリスコレクションもプリント生地
だけでなく川島織物の織柄のサンプルも多数展示中で
ございます。
ぜひ皆様手にとって御覧ください。
スタッフ一同ご来店をお待ちしております。
みなさま、年末年始いかがお過ごしでしたでしょうか。
本年もウイズ苦楽園ブログをご愛読いただきますよう、
よろしくお願い申し上げます。
それでは早速、新年最初の施工ブログをご紹介させていただきます。
本日は、色々な商品を使って、それぞれのお部屋ごとにご要望やお好みを伺いながら
コーディネートしました西宮市K様の施工例です。
先ずは、ダイニングルームから。
約25畳の広いダイニングルームは、エレガントモダンスタイルに。
クランクした幅6mの大きなお窓には、レースインスタイルをご提案致しました。
レースカーテンは、スイスのクリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)社より、
「ティアトロ」のブラウン色を。
メタルゲートの装飾がインスピレーションされた、オパール加工によるデザインです。
職人による手染めによって創りだされた、裾から上に向かって色彩、柄の流れが
明るく変化する美しいグラデーションが特徴的です。
合わせるドレープカーテンは、五洋インテックス社より横糸に不規則な節を出した
無地の織物生地、「シャンタン」をお選びいただきました。
ホワイト色で、レースの微妙なグラデーションが美しく見える様に致しました。
ダイニングルームの反対側、素敵な暖炉のあるリビングルームは約20畳あり、
大きなソファも入るので、すっきりとモダンスタイルに。
こちらは、スイス、クリエーションバウマン社のバーチカルブラインドより
「SUEZ(スエズ)」をお納め致しました。
スエズの中央にはキラリと輝くレースのラインが入っており、
シンプルなバーチカルブラインドの中でも、気品のあるデザインとなっています。
3階、エレベーターホールにもクリエーションバウマン社のバーチカルブラインドを。
ベースの「PORTHOS(ポルトス)」にストライプデザインの「ARAMIS(アラミス)」を3枚入れることにより、オリジナリティのあるスタイルとなりました。
次は、主寝室。
奥様のお好みのエレガントスタイルに。
ドレープカーテンは、フィスバ社より「シエナ」のアイボリー色で明るくエレガントに。
綿50%、レーヨン50%で組成されたベルベット地にエンボス加工で
フラワーデザインを施した、クラシカルで光沢感が美しいお生地です。
フリンジをL型に付け、タッセルもフリンジとお揃いで仕上げました。
同じくレースカーテンもフィスバ社より、「カシミア」のホワイト色を。
ハイエンドなイタリアンコレクションには欠かせない、「伝統・エレガント・ロマンス」
の3つの要素を取り入れ、ペイズリー柄をオパールプリントでデザインしています。
裾の柄部分が1m以上あるデザインが、より印象的です。
写真にはないですが、ベッドリネンもフィスバでコーディネイト致しました。
小窓のタッセルは、大きなタッセルではバランスが取れないので、
フリンジを付けた共布を作成しました。
3階のベッドルームは、主寝室とは雰囲気を変え、モダンなスタイルに。
ドレープカーテンは、五洋インテックス社より、シルク織物をイメージしたポリエステルの遮光生地「オレガノ」、深みのあるグレージュ色をご提案。
レースカーテンは、マナトレーディング社より、「キャロライン」を。
柔らかい色合いのストライプにクラッシュをかけることで、更に優しさを強調した
デザインとなっております。
アクセントにメタル調の糸が使われており、生地自体に存在感もございます。
アクセントのタッセルは、五洋インテックス社の「アザレア」。
ブラウンとベージュの2色使いがとても素敵です。
次は、ゴルフ練習室。
世界の有名なゴルフコースが映し出されるプロジェクターが設置された
本格的な練習室には、音が響かないように、壁には吸音材も施工されていましたが、
窓面から屋外への音にも配慮というご要望に応え、ドレープカーテンにはスミノエ社の
「サウンドガードⅢ」を。
特殊なラミネート加工により優れた遮音性を発揮しながらも、従来品より柔らかな風合いが有りますが、機能優先のお生地ですのでそのままでは殺風景です。
そこで、レースインスタイルにする事でソファーが置かれるくつろぎスペース前の
空間が、優しい雰囲気になりました。
レースカーテンは、3階ベッドルームと同じ、「キャロライン」です。
ゲストルームもレースインスタイルに。
レースカーテンは、五洋インテックス社より「ヴィラージュ」。
残念ながら、こちらの商品は廃番となってしまいましたが、
横ストライプにエレガントな柄と透ける部分を施したデザインが大変人気の商品でした。
ドレープカーテンには、ダイニングルームにも使用した「シャンタン」のモカブラウン色、タッセルには、マナトレーディング社のクリアビーズ付のボールタッセルを使用し、
レースカーテンの後ろもお洒落に仕上げました。
階段・玄関ホール
素敵な手すりの階段の下にあるお窓には、
ハンターダグラス社の「シルエットシェード」、ホワイトダイアモンド色を
枠内にすっきりと納めました。
各部屋、それぞれのスタイルがあり、お部屋ごとに違う雰囲気だと、
毎日が楽しくなりますね。
同じ生地を使用していても、組み合わせによっては、また表情が異なります。
例えば、K様邸のダイニングルームに使用したレースカーテン、
フィスバの「ティアトロ」を納めましたR様邸の施工例。
やはり、広いリビングにレースインスタイルにて施工し、
ドレープカーテンも五洋インテックス社の「シャンタン」を合わせていますが、
お色は、モーヴ色をお選びいただき、女性らしいお部屋に仕上がりました。
R様邸では、以前のお住まいにお納めしたものをサイズ直しして、ご新居へ
お納めし、足りないお窓には、同じお生地で新たに作成致しました。
ウイズ苦楽園では、本日ご紹介させていただきましたお生地の他にも
国内外たくさんの商品を取り揃えております。
上記のような、同じ生地でも様々な組み合わせやスタイルの施工等を含め、
数多くの施工実績を積み重ねてきました。
おかげさまで、R様のように再びウイズ苦楽園でご購入を
考えて下さる方もいらっしゃいます。
その実績を活かし、できる限りお客様のご要望にお応えできるよう、
スタッフ一同努めてまいりますので、
オーダーカーテンをお考えの際は、ぜひ、一度ウイズ苦楽園にお越し下さいませ。
最後となりましたが、K様、R様、
この度は、ウイズ苦楽園にご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
今後とも、末永くお付き合いいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
新築オーダーカーテン専門店 ウイズ苦楽園の施工ブログを御覧頂いて
おります皆様、あけましておめでとうございます。
ウイズ苦楽園は本日より通常通り
午前9:00~午後6:00まで
営業させて頂いております。
新年にふさわしく、お得なキャンペーンを実施中でございます。
(画像をクリックいただけますと詳しい内容をご覧いただけます。)
また、本日午後より施工ブログも更新させて頂きます。
みなさま本年もウイズ苦楽園をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
みなさまのインテリアの夢へのお手伝いをさせていただけますこと、
楽しみに皆様のご来店心よりお待ち申し上げております。
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