ハンターダグラス、ルミネットシェード。
With苦楽園 (2018年1月19日 11:33)
カテゴリー:Hunterdouglas -ハンターダグラス-
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、
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誠にありがとうございます。
最近少し寒さが和らいでおりますが、再び寒波が訪れるみたいですね。
また、全国的にインフルエンザも流行しています。
皆さま、体調を崩されないよう、お気を付け下さいませ。
それでは本日も早速施工例をご紹介させていただきます。
今回は、設計の先生からご紹介いただき、一緒にご来店されましたお客様です。
リビングの吹き抜け部分には、隣接するお家との目線、日差し対策の為、
ハンターダグラス社のバーチカルブラインド、ルミネットシェードを。
ルミネットシェードは、布製べイン(羽)にレース生地がついており、一般的な
バーチカルブラインドに比べ、スタイリッシュながらも優しい雰囲気がございます。
お選びいただきましたレース生地は、ほんのり色着いたエンジェル・ウィング色。
見た目は限りなくホワイトに近いですが、プリーツラインによる生地の陰影や
光の入り具合によって全体的に柔らかい印象を与えてくれます。
羽は遮光タイプもございますので、お部屋の用途によって使い分けることができます。
羽を回転させることで、光の量、目線を自在に調節することができ、
プライバシーもきちんと確保できます。
正面からレール上部が見えない工夫や縫い返しをしなくても生地がほつれない
ボトムのカット、丁寧に時間をかけてつくられたプリーツライン等、
細部まで見た目にこだわっているのもルミネットシェードの美しさの一つです。
中央の梁部分にぴったりと納まり、下から見上げてもすっきりとした印象に。
レールが見えない分、どの角度からみてもスタイリッシュです。
操作コードとスラットを回転させるワンド(ポール)は、
一体型になっており、本体同様こちらもすっきりとしたシステムに。
本体を梁の中に納めた為、操作コードをそのままおろしてくると、
梁に当たってしまいます。
そこで、設計の先生とお客様との打合せで梁に穴を開け、操作コードとポールを通し、
不便なく操作できるように致しました。
2階廊下の腰窓には、FUGAの調光ロールスクリーンを。
生地を下しきった状態で、スラット(羽)の角度を調節することができ、
巻き上げてしまえばヘッドレールの中に生地がすっきりと納まります。
お色は、ベーシック生地のホワイトで明るくすっきりと。
外からの目線を気にされておりましたが、
スラットに角度がつく為、レース状態にしていても丸見えになることはございません。
同じ面にある1階の掃き出し窓にも同じ調光ロールスクリーンを納め、
見た目にも統一性を持たせました。
その他、キッチンやご寝室、お子様室にもカーテンをご用命いただき、遮光生地や
間仕切りとしてのカーテン等、それぞれのお部屋に合ったカーテンスタイルで、
より過ごしやすい環境に。
今回は、設計の先生とお客様がつくり上げた素敵なお家の雰囲気を壊さないよう、
光や目線を調節しながらも全体的に明るく、スタイリッシュな空間となりました。
ウイズ苦楽園では、今回のようにご紹介等により、設計士とお客様と一緒に
お打合せをさせていただくこともございます。
カーテンは、インテリア商品の中でも面積が大きい為、
お部屋に与える印象もその分大きくなります。
お打合せを重ねたこだわりのお家だからこそ、仕上げのインテリアまで
こだわっていただきたいと思っております。
より素敵な空間に仕上げる為に、ウイズ苦楽園にもぜひご来店、ご相談ください。
ギャラリースペースを本店に隣接させ、建築士様との長時間のお打ち合わせにも
ご利用いただけます。
今回ご紹介いたしましたハンターダグラス商品も多数実物展示
しておりますので、実物を確認しながらお取り付けの際の収まりや
動作に付きましての細かなお打ち合わせがスムーズです。
ぜひご予約の上ご活用下さい。
最後となりましたが、Y様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただき、
誠にありがとうございました。
そして、設計士のH様、Y様を紹介していただき誠にありがとうございました。
今後とも、お付き合いの程よろしくお願い申し上げます。