ロールスクリーンでシンプルに。
With苦楽園 (2018年1月26日 10:18)
カテゴリー:Blind&Shade -ブラインド&シェード-カテゴリー:Modern -モダン-
本日も新築オーダーカーテン専門店 ウイズ苦楽園の施工ブログを
ご覧いただきましてありがとうございます。
いかがお過ごしでしょうか。
この寒さ週末まで続くようですが、店内暖かくして皆様のご来店を
お待ちしております。
ウイズ苦楽園では現在、3月のご新築、お引越しシーズンを前にフェアーを
開催しております。
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内覧会への同行サービスはもちろんのこと、採寸、お見積りを無料で
行っております。
ぜひ、ご来店のうえご検討くださいませ。
それでは本日の施工例をご紹介させて頂きます。
本日はご新築にあわせオーダーカーテンを見に、大東市からお越し
いただきましたお客様です。
まずはリビング、
お隣はお兄様のご自宅で、コの字の形に住居が配置
されており、外からの視線は気になりません。
開放感とシンプルモダンな雰囲気を壊さないように、
ロールスクリーンをお収めいたしました。
お窓のデザインの一部でもある木柱を見せるために、あえて
ロールスクリーンの間をあけ、生地を降ろしても柱が見えるように
配置いたしました。
高さの調整もチェーン式は安易です。
日差しにあわせて生地を上下させることが出来ます。
外から見てもシンプルなファサードを損ないません。
ロールスクリーンは主役になることはあまりありませんが、
他のインテリアを引き立てながら、機能性を持ったお窓まわりになります。
お二階への階段もガラス張りで開放感が素敵でした。
ペンダントタイプの照明やキッチンを引き立てるロールスクリーン、
壁面や天井の意匠にもすんなりと落ち着きます。
お二階の寝室兼、ご書斎も、
テラスへとつながるフラットな床面が、
更なる開放感を与えてくれます。
寝室は朝の日差しが気になるところですので、遮光性の
ロールスクリーンを。
同じお部屋の書斎スペースには、
ウッドブラインドを。
作り付けの棚や、
間仕切りの収納に合わせたカラーリングでコーディネート。
奥に見えます奥様のパーソナルスペースに、
アンティーク調の照明に合わせたコーディネートの、カーテンスタイルで。
片開きのカーテンをたくし上げても、スタイルを崩さない丈感で
お仕立ていたしました。
ダマスク文様のクラシカルデザインですが、カラーは人気の
グレージュカラーで、少しモダンクラシカルな雰囲気に。
アイアンレールのブラス色が照明のカラーとうまくコーディネート
されました。
今回のご新築に合わせたオーダーカーテンは、最大限お家の
インテリアを引き立てるお窓まわりとなりました。
天井に掘り込み式のカーテンボックスを作られておりましたので、
ロールスクリーン本体もきっちり収納され、お窓の開口を邪魔する事無く
必要なときにだけ下ろすことができる。
機能や意匠に合わせて時にはシンプルなお窓まわりも良いですね。
ウイズ苦楽園ではその他、機能性ロールスクリーンやシェードの展示も
ございます。
最後となりましたが、M様。
この度は誠にありがとうございました。