2013年9月アーカイブ

今回は、芦屋市のS様邸をご紹介させて頂きます。

ご新居にお引越に合わせてオーダー頂きました。

カーテンを開けると眺望の良い景色が見えるシチュエーションにご提案させて頂きました。

 

 

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リビングにはマリメッコの『ユハンヌスタイカ』をシェードスタイルでご採用頂きました。

真夏の魔法という意味を持つこのお生地。

大胆な柄と色使いがホワイトが基調となったお部屋にインパクトを!

 

 

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こちらは、お嬢様のお部屋にご採用頂いたマリメッコの『ケサント』です。

窓辺に、草原の中にお花が咲いた爽やかな景色が広がります。

デザイナーは石本藤雄さんで、日本人としての自然への畏敬をファブリックで表現されています。

 

こちらもシェードスタイルで、お生地のデザインを最大限生かしてお使い頂きました。

 

 

ウイズ苦楽園では、北欧ファブリックの実物展示をしております。

お部屋の雰囲気を一気に変える力を持つファブリックの数々を是非ご覧下さい!

 

最後に、S様この度は当店をご採用頂き誠にありがとうございました。

今回は、ウィリアムモリスをご採用頂いたお客様をご紹介致します。

まずは、大阪市のF様邸です。

ご新居へのお引越しに合わせてオーダー頂きました。

 

 

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リビングダイニングには、川島織物のモリスデザインスタジオから『クリサンティマム』のグリーンを。

1877年にデザインされたお生地で、日本の菊文様をモチーフにされており、

ベース部分には細かいリーフ模様が表現されています。

 

 

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細かい色の描写、陰影などを川島織物の織りの技術が見てとれます。

レースはお裾がスカラップ、タッセルはフリンジタッセルでクラシックでエレガントな雰囲気に!

 

 

次に西宮市のY様をご紹介させて頂きます。

リビングのカーテンのお吊換えをご依頼頂きました。

 

 

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こちらは『ピンパーネル』のブルーをご採用頂きました。

奥様が一目惚れでお決め頂いたお生地です。

ルリハコベをモチーフにデザインされました。

こちらは1876年にデザインされたもので、当初ケルムスコットハウスのダイニングの壁紙を飾っていました。

 

ご覧頂いたように、モリスの年を経ても色褪せない優れたデザインと、

川島織物セルコンの持つ織(おり)の技術が融合したコレクションは

モリスの新たな魅力を生み出しています。

 

最後に、F様Y様この度は、当店へご依頼頂き誠にありがとうございました。

非日常空間へ

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今回は宝塚のH様邸をご紹介させて頂きます。

セカンドハウスにタワーマンションをご購入され、オーダー頂きました。

コンセプトは「宝塚歌劇を見て、余韻に浸れるお部屋に!」です。

 

 

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眺望がすばらしいリビングダイニングからご紹介させて頂きます。

ドレープカーテンはクリスチャン・フィッシュバッハ(FISBA)の『シエナ』のアイボリー色です。

なめらかな順目に織り上げられたベルベットにお花のエンボスで仕上げた大人気のロングセラーの逸品です。

H様にも『見れば見る程素敵なカーテン』とご満足頂いておりました。

 

当初「スワッグ&キャスケード」でエレガントに仕上げるデザインをご提案していましたが、

現場を拝見した所、窓上に梁型があり、そこからスワッグを下げるとせっかくの眺望が生かされないと判断しました。

 

 

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そこで、ドレープカーテンにI型にフリンジトリムをあしらい、

裾を床にたわめる事により、エレガントさと非日常感を出しました。

レースカーテンはインハウスの『パイラ』で、ほんのりと優しいピンク色の繊細なお生地は

まるで霞がかかったようです。たっぷりと2.5倍使いでお仕立てしました。

フサカケはクラシコのアンティークホワイトにタッセルはエミールを合わせて、

お気に入りのソファやシャンデリア、家具たちとの素晴らしいコーディネイションが出来上がりました。

 

 

 

 

 

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ご寝室には、イギリス王室御用達のサンダーソン社『ソリラ』をご採用頂きました。

コットン地にバラやリラの花が描かれた美しいプリント生地でブルーとイエロー色

また、プリントを保護する上でコットン裏地をお付致しました。

 

 

 

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そしてリビングと同様こちらも、床へたわめました。

エレガントさを演出すると同時に、お洗濯での収縮にもこうしておけば安心ですね。

レースはインハウスの『ロアール』で、とても細い糸で織り上げられた上質のボイルは

美しいドレープが柔らかな光を室内に、注ぎ込んでくれます。

タッセルはマナトレーディングの『ツイン』、質感とお色が『ソリラ』にぴったりです。

 

 

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最後にH様、この度はウイズ苦楽園にご来店下さりありがとうございました。

そして、ご丁寧に『このお部屋にいるだけで幸せな気持になれる空間を作ることが出来ました』

とお手紙まで下さいました!

こちらこそ、感謝の気持ちで一杯です!!

今頃、「愛と革命の詩」をご覧に」なった後、お部屋で優雅に過ごされてることでしょう。

又、是非ウイズ苦楽園へお立寄り下さいませ。

光の楽しみ方

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今回は、西宮市のY様邸をご紹介させて頂きます。

ご新居へのお引越に合わせて最上階の2軒分のコーディネイトをご依頼頂きました。

まずは、ダイニングからご案内です。

 

 

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お選び頂きましたのはハンターダグラス社の『ルミネットシェード』です。

微かに透ける美しい素材のレース。その裏側にある柔らかい布製のベイン(羽)が回転し

光の量をコントロールするとともに、外部からのプライバシーを守ります。

 

正面からヘッドレールが見えないレース上部の工夫や、縫い返し無でもほつれないボトムのカットなど

丁寧に時間をかけて作られたプリーツラインがレースファブリックの美しさをを際立たせます。

 

操作はユニバーサルデザインに配慮して開発されたワンコードは、一体型になっているので

足元に絡まる心配がありません。見た目もすっきりと暮らしの中における安全性と快適さ。

ハンターダグラスは子供やペットにも、安全に安心して暮らせるように

インテリア全般についての安全設計を提唱しています。

 

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ダイニングテーブルの上には『BOCCI』をご採用頂きました。

3灯ランダムに見えますが、どちらの角度から見ても3灯見えるように、また上下もリズミカルに!

『BOCCI』はリサイクルガラスを使った直径10㎝のガラスグローブに光源LEDを入れた照明です。

点灯するとあたかもキャンドルが灯っているような優しい温もりを醸し出しています。

 

 

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リビングにはハンターダグラス社の『シルエットシェード』をチョイス。

こちらも横のベインがレースを挟み込み、自然光を美しくライトコントロールできます。

 

 

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今回はその手前にWHITE社の『ポーラ』をワンプリーツ縫製でコーディネイト。

「B&B」社のボリュームのあるソファにも大胆なお柄がとてもよくマッチしています。

 

 

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主寝室には、シルエットシェードに裏地付きドレープカーテンをプラスして

カーテンレールはヴェルサを使用しスタイリッシュに仕上げました。

こちらもルミナベッラ社の照明の雰囲気とピッタリです。

 

 

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お嬢様のお部屋には、フロントレーススタイルでツインシェードをご採用頂きました。

レースはFEDEの『ピオナ』、バックはサザンクロスの『ジェリー』のセットで可愛らしく!

 

 

 

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お母様のリビングダイニングはエレガントにコーディネイト。

レースの裾スカラップを生かしたツインシェードもエレガント!

 

ウイズ苦楽園では光をコントロールしつつも、変化し続けるその光を楽しむご提案をしております。

関西で唯一のハンターダグラスギャラリーも是非ご体感下さい!

 

最後にY様この度は、当店へご依頼頂きまして誠にありがとうございました。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

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