2025年1月アーカイブ
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
あっという間に1月も最終日となりました。
今年はいつもより1日早い2月2日が節分とのこと。
数年に一度、調整する為に早いようです。
ウイズ苦楽園では、毎年節分には
恵方巻を食べています。
季節行事の過ごし方は様々かと思いますが、
月ごとにこういった楽しみがあるのもいいですね。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
寝室のカーテンを絵画のような
アクセントになる商品をお探しで
ご来店いただきました。
いくつかのデザインを候補に見比べ、
お選びいただきましたのは、
当初から特にお気に召されていた
スイスのクリエーションバウマン社の
「アルテミシア」。
モダンで華やかさのある上質な織りのお生地です。
散りばめられた花模様は、織り上げる前に
縦糸に柄をプリントし、更に花柄を織り込むといった
精巧な技術を駆使しています。
光のあたる角度に応じて、プリントあるいは
織り込まれたデザインが前面に現れ、
近くで見ると、立体感がより強調されます。
お仕立てはヒダをとらず、
より柄が見えやすいフラット仕様にて。
また、裾は床にブレイクさせた海外風に。
隙間もなくなり寒さ対策も担っています。
輸入品ならではの大きい柄や色使い、
織りの立体感等、とてもデザイン性に富んだ、
唯一無二のお生地で、お洒落でかっこいい
窓まわりに仕上がりました。
3色展開で、色違いで印象が全然違う
のもおもしろいですね。
ウイズ苦楽園にも大きいサンプルで
展示しておりますので、ぜひお手にとってご覧ください。
今回は、窓に壁画のようなイメージで
吊らせていただきましたが、
タペストリーやファブリックパネル等、
ちょっとしたスペースにカーテンを
飾ることもできます。
窓まわりはもちろん、絵画を飾るようなイメージで
カーテンの生地を素敵に飾ってみてはいかがですか。
ぜひお気軽にご相談ください。
最後となりましたが、
F様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
アメリカのNBAや日本のBリーグ、バスケットは
冬がシーズンなので大変盛り上がっていますね。
最近の私の注目は日本の宝である河村勇輝選手。
そんな河村選手に憧れてノールックパスを試しましたが
盛大にミスしたバスケットマン新田が
今週のブログをお送りします。
今回ご紹介するのは
三角窓のある家にお住まいのお客様です。
3階建ての3階、南向きで
日差しを遮るものがない窓で
今の時期は眩しさ、
夏は暑さで悩んでいらっしゃるとの事でした。
三角窓はまるで海外の家のような
見た目がお洒落なのですが
開口が大きいため日差しなどに
悩まれるお客様が多い印象です。
今回のお客様はご相談いただいた段階では
取り急ぎご自身で生地を
窓に取り付けて凌いでいる状況でした。
三角窓の場合、取り付け面が斜めになっており
通常のカーテンレールやブラインドの
取り付けが難しくなっています。
そこでご提案したのは傾斜面でも取り付けができる
傾斜窓用のカーテンレール及びドレープカーテン。
傾斜窓に対応したアルミブラインド。
そして傾斜窓用のバーチカルブラインドです。
その中で今回は傾斜窓用の
バーチカルブラインドをご採用いただきました。
バーチカルブラインドにすることでカーテンとは違い
角度調整による調光が可能となります。
今回は日差しのコントロールが主となりますが
外から視線が入る場合も羽の角度調整で
視線を遮ることができるのもポイントです。
また、何より見た目がスタイリッシュで綺麗です。
三角窓のデザインの良さをそのまま活かせており
機能性との両立ができている点もお客様が
ご決定いただいた理由となりました。
生地に関してもバーチカルブラインド用の
様々な種類から選びいただくことが可能です。
そんな中で今回はリーチェ遮熱という生地を
選定いただきました。
ある程度日差しを軽減できながらも
熱はカットしたいというご要望がありました。
またホワイトローズというホワイトベースながらも
さり気なくピンクが入った
色の機能とカラーの両方を
お気に召していただいたのが選定の理由です。
このカラーはピンクの入り方がさり気なくとても上品です。
白と並べると若干ピンクがかっているのが
お分かりいただけるかと思います。
上が白
下がホワイトローズ
いかがだったでしょうか。
今回は傾斜窓用バーチカルブラインドの
施工例をご紹介しました。
ウイズ苦楽園では今回ご紹介した
傾斜窓用バーチカルブラインドを始め
様々な形状の窓に施工した実績を持っております。
日差しが強い、太陽光からの熱が暑く対策がしたいという
お客様は是非一度ご相談くださいませ。
その他にも多数のカーテンやブラインドの
実物サンプルを常時行っております。
新築、リフォーム、吊り替えでご検討中の方は
是非一度お越しくださいませ。
皆さまのご来店をスタッフ一同お待ちしております。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、S様。
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログを
ご覧いただき
誠にありがとうございます。
本日担当するのは
お花愛で係の佐藤です。
お店の前にサザンカが咲いています。
いくつか摘んでお手洗いに
飾ってみました。
吸水力が強いのか、
小瓶にさしておくだけで
すぐに蕾が開きます。
今日の朝に撮ったサザンカ ↓
今日の夕方に撮ったサザンカ ↓
右上の蕾が少し開きましたね。
蕾は何日もかけて光や水を
目いっぱい浴びて少しずつ開く
イメージがあったのですが、
半日でこんなにも変化を感じるのは
珍しく、お手洗いに行く度に
楽しめます!
日常のちょっとした幸せを
大切にしたいですね。
それでは施工ブログに移ります。
今回はフラットカーテンをご紹介。
上部でつまんでヒダを取る仕様とは違い、
軽やかでカジュアルな印象となります。
佐藤の肌感覚ですが、
最近ご相談の件数が増えてきている
ような...
シンプル思考の方が増え、
デザインもこういったシンプルな
ものが流行となりつつあるのかも
しれないですね。
とくに今回のお客様は
壁面はコンクリートむき出し、
家具もホワイトでまとめており
「シンプル」がテーマとなった
お部屋になります。
このようなお部屋に
ヒダをたっぷり取ったカーテンを
取り付けるとカーテンによって豪華な
印象を与えてしまい、アンバランスな
空間となってしまいます。
コンクリートの【硬】に対して
カーテンを取り付けたことで
お部屋に【柔】の要素を
取り入れることができました。
例えば、
ブラインドやロールスクリーン等
カーテンではないものを取り付けると
スタイリッシュで、より【硬】な
印象となります。
お好みにもよりますが、
お部屋に【柔】を取り入れると
温かみも感じられ、
お部屋らしく落ち着いた空間と
なるのではないでしょうか。
今回のお客様のお好みは
【柔】の要素もある空間でしたので
フラットカーテンは
お気に召していただきました。
生地選びはもちろん、
家具もご相談いただいておりました。
お客様ご自身でたくさん調べられ、
様々な家具を少しずつ搬入されていました。
カーテンをお納めした日には
お好みの空間がほぼ完成の状態です。
ちょうどお納めした日が入居当日で、
新しいカーテンとともに
「新生活をおくるぞ!」という
生き生きしたお顔が印象的です。
人生において大事なタイミングで
携われたことが嬉しく思います。
当店はカーテンだけでなく、
カーペットや壁紙、家具、照明など
インテリア内装全般のご相談を
承っております。
些細なご相談も大歓迎ですので
トーク、DMでぜひお気軽に
お問い合わせください。
その他の問い合わせフォーム、
ご来店予約はこちら。
最後になりましたがI様、
ウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございます。
今後もお気軽にご相談くださいませ。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
本日は久保田が担当させていただきます。
新年が始まり、仕事始めから1週間という方も
多いのではないでしょうか。
お正月で生活リズムが乱れてしまった方も
明日から3連休、身体を休めつつ、
徐々に元の生活に戻していってください。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
今回は、マンションをリフォームされましたお客様です。
もともとお客様がウィリアムモリスがお好きで、
検討されているものもはっきりとしておりましたので、
お打合せも比較的スムーズに進めさせていただきました。
リビングダイニングに納めましたのは、
サンゲツ社が出している「ウィロウバウ」、
グリーン色です。
モリスが娘のメイと、テムズ川へと繋がる小さな川の
岸辺を歩いた情景を描いたデザインです。
ウィリアムモリスの中では、比較的柄が
落ち着いており、大きい窓でも
使っていただきやすいデザインです。
リビングダイニングは東側から南側にかけて
開口部が大きい窓でしたので、派手になりすぎず、
かつ重厚感のある窓まわりになりました。
レースカーテンも、ドレープと合わせて「ウィロウバウ」に。
こちらのレースカーテンは、麻風のナチュラルなベース地に
裾のみに刺繍が入っており、シンプルながらも立体的で
華やかさのあるとてもお洒落なデザインです。
光が差し込むと、床に柄が浮かび上がる様子も
楽しんでいただけているようでした。
クランクしている窓は、腰高窓でしたので、
全体的なバランスをみて、あえてウィロウバウレースの
ベースに近い無地の生地でお納め。
掃き出し窓とは違う生地ですが、
特に違和感なく納まりました。
寝室も同様の組み合わせにて。
深みがあり、落ち着いた雰囲気に。
当初、小窓はすりガラスの為、レースカーテンは
いらないかもというお話でしたが、サッシが丸見えに
ならないだけでとても柔らかい印象に。
ベッドの向かいに出窓があり、起きた際に柄が視線に入り、
心地よく起きれるとのことでした。
それぞれの個室は、アクセントクロスに
「フルーツ」の柄を使用されましたので、
カーテンは、無地を組み合わせました。
サンゲツ社の「ペニントン」。
コットンとポリエステルの混合素材で、
モリスの柄ともコーディネートしやすい
カラー展開となっております。
今回は、深いグリーンで窓まわりが引き締まり、
フルーツの柄も引き立つ仕上りとなりました。
レースカーテンは、他のお部屋と同様に
ウィロウバウのシアーを。
お家全体でもまとまりがあるようにと、
レースカーテンはクランク窓以外は全て揃えました。
床、壁、ソファやクッションともコーディネートされた、
素敵なお部屋に仕上がりました。
和室の縁側には、スダレ調のロールスクリーンを。
もともと薄めのレース生地を検討されていましたが、
日もそれなりに差してくることから、
ある程度地厚感のあるお生地に。
ご主人様もこの空間をとても気に入られているとのことでした。
奥様のご要望がはっきりされておりましたので、
こちらは生地の組み合わせや細かい仕様の打合せを
させていただくことが多かったのですが、
全体の仕上がりを大変喜んでくださいました。
こちらとしても嬉しい限りです。
今回ご紹介いたしました生地の他にも
大きいサンプルでたくさん展示がございます。
ウィリアムモリスの世界観をぜひお手に取って
お楽しみください。
最後となりましたが、
S様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
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