輸入生地で窓を壁画アート風に。
With苦楽園 (2025年1月30日 17:12)
カテゴリー:Curtain -カーテン-
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
あっという間に1月も最終日となりました。
今年はいつもより1日早い2月2日が節分とのこと。
数年に一度、調整する為に早いようです。
ウイズ苦楽園では、毎年節分には
恵方巻を食べています。
季節行事の過ごし方は様々かと思いますが、
月ごとにこういった楽しみがあるのもいいですね。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
寝室のカーテンを絵画のような
アクセントになる商品をお探しで
ご来店いただきました。
いくつかのデザインを候補に見比べ、
お選びいただきましたのは、
当初から特にお気に召されていた
スイスのクリエーションバウマン社の
「アルテミシア」。
モダンで華やかさのある上質な織りのお生地です。
散りばめられた花模様は、織り上げる前に
縦糸に柄をプリントし、更に花柄を織り込むといった
精巧な技術を駆使しています。
光のあたる角度に応じて、プリントあるいは
織り込まれたデザインが前面に現れ、
近くで見ると、立体感がより強調されます。
お仕立てはヒダをとらず、
より柄が見えやすいフラット仕様にて。
また、裾は床にブレイクさせた海外風に。
隙間もなくなり寒さ対策も担っています。
輸入品ならではの大きい柄や色使い、
織りの立体感等、とてもデザイン性に富んだ、
唯一無二のお生地で、お洒落でかっこいい
窓まわりに仕上がりました。
3色展開で、色違いで印象が全然違う
のもおもしろいですね。
ウイズ苦楽園にも大きいサンプルで
展示しておりますので、ぜひお手にとってご覧ください。
今回は、窓に壁画のようなイメージで
吊らせていただきましたが、
タペストリーやファブリックパネル等、
ちょっとしたスペースにカーテンを
飾ることもできます。
窓まわりはもちろん、絵画を飾るようなイメージで
カーテンの生地を素敵に飾ってみてはいかがですか。
ぜひお気軽にご相談ください。
最後となりましたが、
F様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。