2022年3月アーカイブ

いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

3月も下旬となり卒業式シーズンとなってまいりました。
桜の蕾も膨らみ、本格的な春の訪れが近づいていますね。

お引越しシーズンでカーテンをご検討されている方も多いかと思いますが、
このたびのウクライナ情勢や新型コロナウイルスの影響により
一部輸入品の入荷に遅れが生じるケースが出てきております。
また、繁忙期により国内生産においても納期を通常よりいただく場合がございます。

お客様にはご迷惑をお掛けしますが、
何卒ご理解、ご了承の程よろしくお願い申し上げます。


引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策も行っております。

ご来店の際は、こちらをご覧下さい。

ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。


それでは本日も施工例のご紹介を始めたいと思います。
今回ご紹介するのは弊社でお買い求めいただいた会員様で
玄関に取り付けたシェードが古くなってきたので買い替えのご相談でした。

現在はホワイト色のレースカーテン生地で製作されたシェードをご利用でしたが
今回はインテリアのブルーのチェアに合わせてシェードもブルー系の色を入れたいと
ご要望を頂きました。

そこでご提案したのがハンターダグラス社のシルエットシェードです。
色はブルー系の「CAPRI」となっております。

20220310_124746.jpg

夜は羽を閉じ外からの視線を遮ることができるようになっており
羽の傾きで調光が可能となっておりますので日中は羽を開き明るくすることも可能です。

20220310_124848.jpg

レース生地をサンドイッチした形状になっており
羽を開いた状態でも外から中は殆ど見えないようになっています。

20220310_124910.jpg

また類似品では上部の本体部分の金属や樹脂パーツがそのまま見えてきますが
シルエットシェードは選んだ生地が本体部分に貼られる仕様となっており
見た目の統一感や美しさで違いを感じることができます。

ハンターダグラス社のロゴがさりげなく入っている所もポイントです。

20220310_124928.jpg

ブルーの張地が使用されたチェアと合わせるとこのようになります。
色目が同系色になることで空間としてまとまりが生まれました。

20220310_125040.jpg

20220310_125106.jpg

また、シルエットシェードは当ブログでも人気の商品で
ホワイト系の色目のご紹介が多いかと思いますが
色展開の多さも特徴の一つです。

ベージュからブラウン系がこちら。

S__5120007.jpg

今回ご紹介したブルーの他にレッドやブラックもございます。

S__5120005.jpg

勿論ホワイト~ベージュにかけての色展開も非常に豊富となっていますので
空間の「色」に合わせてのコーディネートが可能です。

ウイズ苦楽園では関西で唯一のハンターダグラス ギャラリー店として
シルエットシェードを始め多数の実物展示を行っております。

S__5128200.jpg

その他、常時3000種類を超える生地サンプルやハンターダグラス社以外の
ブラインド類も多数展示しております。

ご新築、リフォーム、吊り替えでご検討中の方は是非一度ご来店くださいませ。
皆様のご来店をお待ちしております。

ご予約はこちらより。

最後になりましたが、Y様。
いつもウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございます。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

徐々に気温も暖かくなり、桜の蕾もだんだん膨らんできました。
開花までもう少しですね。


お引越しシーズンでカーテンをご検討されている方も多いかと思いますが、
このたびのウクライナ情勢や新型コロナウイルスの影響により、
一部輸入品の入荷に遅れが生じるケースが出てきております。
また、繁忙期により国内生産においても納期を通常よりいただく場合がございます。

お客様にはご迷惑をお掛けしますが、
何卒ご理解、ご了承の程よろしくお願い申し上げます。


引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策も行っております。

ご来店の際は、こちらをご覧下さい。

ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。



それでは、早速施工例をご紹介させていただきます。

今回はご自宅リビングのカーテンをお吊り替えされましたお客様。

リフォームをされてから、昔から吊っていたカーテンがお部屋に
馴染みにくくなってしまたことなどから、ご来店いただきました。

グレー系のタイル壁や、濃いネイビーのソファに、ウォルナットのキャビネットなど、
全体的にモダンなイメージのお部屋です。


ドレープカーテンはベルベットや柄物のカーテンなど、ブルー系やグリーン系を
基調に候補をお選びいただき、実際にご自宅でお打合せ致しました。

ソファとの調和なども考え、ご決定いただきましたのがこちら。

S__1153.jpg

クリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)社より、「デコラム」のブルー色。

S__1154.jpg

大柄なクラシカルなダマスク模様が立体的にデザインされた
表情豊かなお生地です。
ポリエステルと麻がミックスされており、ポリエステルの光沢感と
麻のマット感のコントラストが特徴的です。

S__1155.jpg

お窓が横も縦も大きい為、大柄が映えますね。
日中束ねていても立体的なデザインにより、また違った表情をみせてくれます。

S__1156.jpg

まとめるタッセルは、五洋インテックス社の「ルーナ」。
輪っかと房のクラシックモダンなデザインは、カーテンやお部屋の
雰囲気にぴったりです。


レースカーテンは、シンプルに無地のお生地を合わせました。

S__1157.jpg

五洋インテックス社より「テゼ」を。

S__4758.jpg

ナチュラルな見た目とドライな質感が特徴的なお生地は、
様々なスタイルにお使いいただけます。

レースカーテンはシェードスタイルです。
以前使用していたものは劣化により動きも悪くなっていた為、
本体ごと新調いたしました。


また、カーテンボックスの中にシェード、ボックスの外側にカーテンレールが
ついておりましたので、この機にボックス内に全て納めすっきりさせました。

before
S__1161.jpg


柱を挟んで左右の大きさが違うお窓でしたので、シェード、カーテンの大きさ、
レールのジョイントも柱の中心で合わせるようにいたしました。

特にレールは、途中のジョイント部分で引っかかりがあった為、
それが解消されスムーズな滑りにお客様もご満足いただけたようでした。

S__1159.jpg

カーテンが変わることで、お部屋も落ち着いたクラシックモダンで
より高級感ある雰囲気に仕上がりました。

また、スタイルは変えていませんが、ちょっとした取付け方を変えるだけでも
見た目や機能も改善することができました。


今回ご紹介いたしました商品は、ウイズ苦楽園に大きなサンプルがございます。
ぜひ、実際の色合いや質感などぜひお手に取ってご覧ください。

普段使用していて改善したいことなどもございましたら、お気軽にご相談下さい。



最後となりましたが、M様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。


いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

3月となり暖かな日が続いていますね。
花粉や黄砂も飛んでいるので、体調にはお気をつけください。

また、ウイズ苦楽園では、
引き続き新型コロナウィルス(COVID-19)感染予防対策を行っております。

ご来店の際は、こちらをご覧ください。

ご来店のお客様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限りの
大人数でのご来店はお控え頂きますようご協力をお願い申し上げます。

それでは本日も施工例をご紹介致します。

今回は2組のお客様の施工例をご紹介させて頂きます。

最初にご紹介しますお客様は新築を機にご来店頂きました。
完成の半年ほど前にご来店されたので、余裕を持ってお打合せが出来ました。

窓廻りはシンプルに仕上げたいとの事で、
ご来店当初よりロールスクリーンをご希望でした。

1.jpg

こちらはリビング。
日差しがかなり強い為、遮熱の生地をご提案させて頂きました。

遮光の生地では無いので、閉めても部屋内は暗くなりません。

またレースの生地ではないので、閉めると視線などは気になりません。

2.jpg

遮熱の生地ですので、閉めた際は通常のロールスクリーンの生地よりも、
熱を遮り部屋内の温度の上昇を抑えてくれます。

光を採り入れ明るく解放感がありつつ、熱を遮り過ごしやすい空間となっています。

続いてこちらはシアタールーム。

3.jpg

先程ご紹介させて頂きましたリビングとこちらのシアタールームは、
大開口で繋がっているため、リビングからの光漏れを気にされていました。

そこでご提案させて頂いたのがこちら。

4.jpg

設計段階からお打合せさせて頂いておりましたので、
カーテンレールがあまり目立たないように、掘りこみのカーテンBOXにしております。

5.jpg

シアタールーム側からだとこのような感じです。

他の窓には遮光の生地でロールスクリーンを納めております。

リビングとは違い、光を遮る遮光性重視となっております。

お部屋毎に使い方が違いますので、
それぞれの用途に合った商品をご提案するように努めております。

次のお客様も新築を機にご来店頂きました。

大開口のL字窓が西に向いているという理由から、
ご来店当初より遮熱の生地をご検討されていました。

遮熱という機能性を重視すると、
どうしても生地が分厚くなり手触りも硬くなってきます。

そこでご提案させていただいた商品がこちら。

6.jpg

WIS社から出ております「クール・シフォン」

遮熱の生地ですが透け感があり、手触りもとても滑らかです。

薄くて透け感があるのに遮熱する理由は金属酸化物入りのマイクロファイバーが、
太陽熱(赤外線)を反射してくれるからです。

機能性もデザイン性も併せ持つ商品です。

お色は少しモダンな雰囲気がでるグレー色をチョイス頂きました。

7.jpg

近づくとグレー色が目立ちますね。
夜はもっとモダンな雰囲気になってきます。

一先ずレースカーテンのみ納めさせて頂きました。
実際に生活され厚手の生地が必要か、どのくらいの生地の厚みが良いか、
検討されるとの事でした。

やはり生活してみて分かる事も多いですからね。

なおサイズは測っておりますので、生地をご決定いただきましたら
すぐに価格をお伝えする事が可能でございます。

他のお部屋にはロールスクリーンとウッドブラインドを納めております。

8.jpg

こちらはカーテンBOXがありますが、よりスッキリとした印象の方が良いとの事で、
窓枠の中に納めています。

ロールスクリーンは比較的、機械の奥行が短い為、枠内に納める事が多いです。
ただ枠の内側に入れるとどうしても実際の窓枠よりも生地は小さくなってしまいます。
特に操作側は隙間が大きく出来ます。

9.jpg

今回は遮光の生地を選んで頂いています。

お部屋のクロスに出来るだけ近しいお色で統一感を演出しています。

10.jpg

こちらのお窓も枠内にロールスクリーンを納めています。

11.jpg

遮光の生地は黒糸を使用するので、通常の生地に比べると少し暗くなってしまいます。

もう1つのお窓にはウッドブラインドを納めさせて頂きました。

12.jpg

ノーマン社より桐のウッドブラインド。

オスモカラーと呼ばれる植物油と植物ワックスから出来た自然塗料を使用しています。
ウレタン塗料のように表面に塗膜をはるのではなく、内部に深く浸透する事で、
木本来の調湿機能を発揮させる事が出来ます。

木の呼吸を妨げないのです。

またとてもナチュラルで温かみの雰囲気が出ます。

今回は、左側の建具に合わせてお色を選んで頂きました。

ロールスクリーンと違う点の1つに調光が出来ます。

13.jpg

一番下まで下げた状態でも、途中まで上げた状態でも、スラットを開き調光が可能です。

14.jpg

今回はスラットの大きさが63mmとなっています。

通常のウッドブラインドは50mmが多いのですが、少し大きくなっています。
その為、スラットを開くとより景色が見えやすくなります。

スラットの角度によって光の入り具合も調整が可能です。

いかがだったでしょうか。

今回は機能性をメインで色々な状況に応じた施工例をご紹介させて頂きました。

どんな商品にもメリットとデメリットがあります。
お客様の生活スタイルによって1番重要とされるポイントは異なってきます。

その中で、一番お客様に合った商品のご提案が出来るように努めております。

ウイズ苦楽園では、出来上がりのイメージをして頂けるように、
自宅に生地サンプルやロールスクリーンなどの機械物のサンプルをお持ちし、
現地にてお打合せいたします。

ウイズ苦楽園では常時3000種類を超えるカーテンの生地サンプル、
ロールスクリーンなどの機械物の実物サンプルをご用意しております。

ご来店予約はこちらより。

最後となりましたがT様、F様。

この度はウイズ苦楽園にご用命いただき誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

3月に入り、寒さも少し和らいだように感じますが、いかがお過ごしでしょうか。

この時期は繁忙期に伴い、カーテンの製作にも通常よりお時間を
いただくことがございます。
お引越しが近い方、お急ぎの方は、早めのご来店をおすすめいたします。


また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。

ご来店の際は、こちらをご覧下さい。

ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。



それでは、本日も施工例を紹介させていただきます。

新築マンションにお引越しのお客様。
北欧テイストのお部屋をイメージされ、カーテンをご検討いただきました。
家具はナチュラル系のものを置かれる予定で、リビングダイニングの窓まわりには
インパクトのあるカーテンを吊りたいというご希望です。

ドレープカーテンに柄のあるもの、レースカーテンに柄のあるものなど、
いくつか生地サンプルの組み合わせを見比べていただきました。


お選びいただきましたのは、こちら。

220304_1.jpg

裾の大きな柄が特徴的なデザインのレースカーテンは、
五洋インテックス社の「ポエット」。
レースインスタイルにて納めました。

S__11173892.jpg

ナチュラルなスパンボイル上に、アートフルな野の花のデザインを
デジタルプリントで仕上げています。
柄のインパクトは保ちつつも、ロートーンのパープル、レッド、イエローなどの
カラーが落ち着きを感じさせます。

220304_10.jpg

窓のサイズに合わせて全体のバランスを考慮し、柄の始まり位置もお打合せ致しました。


合わせるドレープカーテンは、五洋インテックス社の「アルトア」。

220304_9.jpg

両面使い可能な24色展開のリバーシブルのお生地です。

S__11173894.jpg

ワイルドシルクのような糸を使用した、無地ながらも色むらや質感を楽しめる
上品で高級感のあるお生地です。

生地の表裏による色の違いを利用したバイカラースタイルや、
異なる色を組み合わせたバイカラースタイルもお楽しみいただけます。


220304_7.jpg

今回はオレンジ系のお色をお選びいただきました。

S__11190274.jpg

日中、光を通すとオレンジ色が強くなりますが、夜は優しいオレンジ色に変化し、
レースカーテンの柄もより強調され、日中とはまた違う雰囲気をお楽しみいただけます。

色や柄にインパクトはありますが、派手すぎず他の家具などにも
馴染む窓まわりとなりました。



今回は、柄物のカーテンをお選びいただいたお客様でした。
生地選びの段階では、柄のお生地は、「派手すぎないか、インパクトが強すぎないか」
など、生地だけではイメージしきれずに悩まれる方も多いです。
柄だけでなく、色合いも意外と異なって見えることがございます。

ウイズ苦楽園では、できるだけ出来上がりのイメージをしていただけるように、
実際にご自宅に生地サンプルをお持ちし、吊ってお打合せいたします。

カーテンをご検討の際は、ぜひウイズ苦楽園にご相談下さい。



最後となりましたが、
M様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして誠にありがとうございました。

月別 アーカイブ

ウェブページ

  • img
Powered by Movable Type 4.34-ja

検索

このアーカイブについて

このページには、2022年3月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2022年2月です。

次のアーカイブは2022年4月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。