プリントレースカーテンで北欧テイストに。
With苦楽園 (2022年3月 4日 09:16)
カテゴリー:Curtain -カーテン-カテゴリー:Nordic -北欧-
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
3月に入り、寒さも少し和らいだように感じますが、いかがお過ごしでしょうか。
この時期は繁忙期に伴い、カーテンの製作にも通常よりお時間を
いただくことがございます。
お引越しが近い方、お急ぎの方は、早めのご来店をおすすめいたします。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例を紹介させていただきます。
新築マンションにお引越しのお客様。
北欧テイストのお部屋をイメージされ、カーテンをご検討いただきました。
家具はナチュラル系のものを置かれる予定で、リビングダイニングの窓まわりには
インパクトのあるカーテンを吊りたいというご希望です。
ドレープカーテンに柄のあるもの、レースカーテンに柄のあるものなど、
いくつか生地サンプルの組み合わせを見比べていただきました。
お選びいただきましたのは、こちら。
裾の大きな柄が特徴的なデザインのレースカーテンは、
五洋インテックス社の「ポエット」。
レースインスタイルにて納めました。
ナチュラルなスパンボイル上に、アートフルな野の花のデザインを
デジタルプリントで仕上げています。
柄のインパクトは保ちつつも、ロートーンのパープル、レッド、イエローなどの
カラーが落ち着きを感じさせます。
窓のサイズに合わせて全体のバランスを考慮し、柄の始まり位置もお打合せ致しました。
合わせるドレープカーテンは、五洋インテックス社の「アルトア」。
生地の表裏による色の違いを利用したバイカラースタイルや、
異なる色を組み合わせたバイカラースタイルもお楽しみいただけます。
今回はオレンジ系のお色をお選びいただきました。
日中、光を通すとオレンジ色が強くなりますが、夜は優しいオレンジ色に変化し、
レースカーテンの柄もより強調され、日中とはまた違う雰囲気をお楽しみいただけます。
色や柄にインパクトはありますが、派手すぎず他の家具などにも
馴染む窓まわりとなりました。
今回は、柄物のカーテンをお選びいただいたお客様でした。
生地選びの段階では、柄のお生地は、「派手すぎないか、インパクトが強すぎないか」
など、生地だけではイメージしきれずに悩まれる方も多いです。
柄だけでなく、色合いも意外と異なって見えることがございます。
ウイズ苦楽園では、できるだけ出来上がりのイメージをしていただけるように、
実際にご自宅に生地サンプルをお持ちし、吊ってお打合せいたします。
カーテンをご検討の際は、ぜひウイズ苦楽園にご相談下さい。
最後となりましたが、
M様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして誠にありがとうございました。