2021年11月アーカイブ
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先日の雨で気温が一段と下がり、空気も乾燥し、冬らしい気候になってきました。
季節の変わり目、年末に向けて忙しくなる時期でもありますので、
体調管理にはお気を付けて下さい。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介いたします。
ご新築を機に、ウイズ苦楽園にご来店いただきましたお客様。
お家についてご自身で様々なことをお調べになられたという、
デザイン性や機能性等もこだわりのある素敵なお家です。
窓まわりもご自身でお調べになり、電動ハニカムスクリーンを検討され、
ウイズ苦楽園にご相談いただきました。
当初は、ノーマン社のハニカムスクリーンを検討されておりましたが、
製作サイズや操作仕様等から、最終的にはハンターダグラス社の
デュエットシェ―ドにご決定いただきました。
デュエットシェードは、ハニカム構造を2重にして空気の層を作ることで、
より高い断熱効果や吸音性が得られます。
お色は、プラチナ色。
グレーとベージュが合わさったグレージュ系のお色です。
ホワイトやグレー等、他のお色とも悩まれましたが、
床のブラウンからキッチンまわりのブラック系統の色合いにも馴染み、
かつ高級感もあるこちらのお色をお選びいただきました。
2階リビングで景色がひらけている一方、道路と公園に面していることから、
上からも下からも昇降可能なトップダウンボトムアップ型に。
上のバーを下げると下からの視線を遮りつつ、山と空が見える優雅な空間になります。
↑ クリックすると動画が流れます
カーテンボックスの奥行きや深さの兼ね合いから、取付け方には少し工夫を凝らし、
畳み上げた際は全てボックス内に納まるようにしています。
今回は電動の為、操作コードもなく、すっきりとした窓まわりとなりました。
音もとても静かで、お客様にもご満足いただけたようでした。
また、今回はダイニングテーブルの下に敷くラグも納めさせていただきました。
ドイツのJAB社、TWINKLE DESIGNシリーズより「PUNA」のグレー色を。
カットパイルとループパイルを組み合わせることにより、
全体的な地模様を作り出しています。
角度によって見え方が異なり、表情豊かな商品です。
TWINKLE DESIGNシリーズは、他にもKALAHARIとGOBIがあり、
全て砂漠の名前が付けられています。
それぞれ、柄の大きさやカラーも違います。
ウイズ苦楽園には、サンプルもございますのでぜひ実際にご覧ください。
今回は、お客様のご要望が明確だった為、ハニカムというスタイルは変えていませんが、
製作サイズ等の事情により、お客様のご希望が可能な商品を
改めてご提案させていただきました。
また、取付け方については現地で見てみないとわからないことが多く、
取り付けができず商品を限定されてしまう場合もございます。
ウイズ苦楽園では、店内で展示サンプルをご覧いただき、
現地でも色合いや取付け場所の打合せをいたします。
できる限りご要望に添えるスタイルのご提案ができるよう努めております。
カーテンやラグをご検討の方は、ぜひウイズ苦楽園にご相談下さい。
最後に、K様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
11月もあっという間に下旬に入ってまいります。
年末が近づいており、新年を新しいカーテンで
迎えたいという方のご来店が増えております。
商品によっては現時点で年内納めに間に合うかどうかの
瀬戸際というものも出てきております。
年内にカーテン、ブラインドを新調をご希望の方は
少しでも早い相談を頂ければと存じます。
まずはお気軽にご相談くださいませ。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのはマンション購入を機にご来店頂いたお客様です。
カーテンではなくブラインドを求めていらっしゃいました。
ハンターダグラス社の製品を中心にご検討されていました。
店内のブラインド全てをご覧頂いた上でご決定頂いたのは
ハンターダグラス社の「ピルエットシェード」です。
ピルエットシェードはシースルーのレース地に水平に取り付けられた布製の羽が
室内側に持ち上がる事で他のブラインドにはないシルエットとなります。
当ブログでも人気のある同ブランドの「シルエットシェード」とはまた違い
優しくエレガントな表情を楽しめることが特徴です。
こちらは羽を閉じた状態を横から見た場合です。
こちらが羽を開いた状態です。
布製の羽が室内側に持ち上がり立体的な丸いシルエットが現われます。
こちらは羽を開いた状態で正面側から見た状態です。
羽を開いた事で、シースルー部が現われ
景観と自然の光を室内に取り込むことができます。
ピルエットシェードの羽の間隔は約125mmあり他ブラインドと比べると
非常に広い間隔となっています。
(通常のブラインドは50~60mmの間隔のものが殆どです)
そのお陰で景観をしっかりと楽しむことも可能です。
また、羽の間隔が広いと余裕があり優雅な印象の演出にもつながります。
また今回はブラインド2台で、3枚のガラスを左2枚、右1枚で分割致しました。
ベランダへの出入りを考えお客様と打ち合わせの上決めておりますが
ご要望に応じて対応致します。
シースルー部は高い透け感で圧迫感もありません。
色展開は全18色。
それぞれに採光、遮光の2種類がありますので
36種類の生地からお選び頂けます。
今回はホワイト系の色目であるMAGNOLIA(採光)色をご採用頂きました。
いかがたったでしょうか?
ウイズ苦楽園では今回ご紹介したハンターダグラス社の製品を始め
国内外のブラインドを関西最大級の揃えで実物展示しております。
今回ご紹介したピルエットシェードは勿論、
シルエットシェード、デュエットシェード、ルミネットシェードなどハンターダグラス社
全種類の展示を行っておりますのでご検討中の方は是非ご来店下さいませ。
ご予約はこちらより。
最後になりましたがK様。
この度は弊社へのご用命を頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
気温も下がり冬の訪れを感じるようになりましたね。
木々も少しづつ色づく季節となりました。
皆様、体調管理にはお気をつけ下さいませ。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き新型コロナウィルス(COVID-19)感染予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧ください。
ご来店のお客様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限りの
大人数でのご来店はお控え頂きますようご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も施工例をご紹介致します。
今回はシェードのお吊り替えをご検討されていたお客様です。
光は入れつつも部屋内から外の足元が見えにくい生地をご希望されていました。
そこでご提案させて頂きましたのがこちら
マナトレーディング社より「モナ」。
ナチュラル感とクラフト感にあふれる裾柄の、
ザックリとしたリネン調の厚手シアーカーテンです。
裾部分と中央部分に、コットン調の太目の糸を用いて、
草花柄をたっぷりと刺繍で表現しております。
無地の部分はリネン調なので、少しざっくりとした印象が、
ありますが透け感はそこまで強くありません。
刺繍部分のお写真です。
少し太目の糸が使われておりとても印象的です。
またポリエステル100%ですので、お洗濯が可能なのも特徴です。
リネンの場合は、水で洗うとどうしても縮んでしまいますがポリエステルだと、
リネンに比べて縮みにくい為、お手入れがしやすくなります。
そしてこちらの生地は裾柄の高さが高い事も特徴でございます。
このように柄が配置されています。
その為、今回のように足元を見えにくくするといったご要望にも使う事が出来ます。
カーテンにお仕立てとシェードのお仕立ての場合、柄の見え方もかなり変わってきます。
こちらのレースに合わせた厚手の生地はこちら。
同じくマナトレーディング社より「ベガ」のホワイトです。
こちらの生地は表と裏のどちらも使う事の出来る生地となっており、
生地感も分厚くない為、太陽の光りが入るとより明るくなってくれます。
レースの生地も光が入ると雰囲気が変わります。
また今回は使い勝手も考慮し、窓のサッシ部分で分割し3台に分けております。
レースの柄もしっかりと合うように連窓仕様での縫製をしております。
いかがだったでしょうか。
今回はレースを手前にしたシェードの施工例をご紹介させて頂きました。
機能性と意匠性の両立を目指し色々な商品からご提案しております。
また今回、お客様の事情により弊社ショールームご来店頂く事が出来なかった為、
お電話にてお部屋のイメージやカーテンに求める機能性などを詳しくお伺いし
お家にお持ちさせて頂きました。
勿弊社ショールームにご来店頂いた方が、沢山の商品から選んで頂く事が出来ますが、
事情によっては今回のように商品をお持ちさせて頂く事も可能でございます。
ウイズ苦楽園では常時3000種類を超える生地サンプルや
ブラインドも実機サンプルをご用意しております。
新築、リフォーム、お吊り替えでご検討の方は、是非一度ご来店頂ければと思います。
ご来店予約はこちらより
最後となりましたがT様
この度は、ウイズ苦楽園をご用命頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
早いもので今年もあと2か月となりました。
例年、年末に近づくにつれ、混み合うことが予想されます。
カーテンをご検討の方は、余裕を持ってお早めにご相談下さい。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介いたします。
ご新築を機にご来店いただきましたお客様。
白系の床や壁を基調とした明るい内装に、カーテンでアクセントを
入れられたいとのご希望です。
中庭に面しており、視線もあまり感じないことから、
レースカーテンのみでご検討され、最終的にお選びいただきましたのがこちら。
五洋インテックス社の「ムーンリット」、ゴールド色。
タテ糸にナチュラルカラーの糸、ヨコ糸にアクセントカラーの糸を織り込んだ、
透明感のある無地のレースカーテンです。
照明の光により、生地表面のラグジュアリーで深みのある輝きをお楽しみいただけます。
窓を大きくみせることと、窓上の壁を目立たせないようにしたいとの
ご要望でカーテンは天井から吊りました。
また、海外の窓のようなイメージで、レースのみでも豪華な雰囲気になるよう、
ヒダをたっぷりととった2.5倍ヒダ、裾は床に垂らす仕様に。
さらに、上部のみ一体縫製し生地を2枚重ねることにより、
よりボリューム感が出て、壁面も1枚に比べると目立ちにくくなりました。
もともと透明度の高いお生地ですので、
生地が2重になっていても透け感は十分に感じられます。
玄関入って正面に見えるお窓は、横幅も窓のサイズに比べ大きめに製作し、
入ってきた時のアイキャッチになる窓まわりに仕上がりました。
小上りになった畳スペースは、透け感のあるレース生地のロールスクリーンをお納め。
光が差し込むと色が薄くみえることもあり、こちらもお部屋のアクセントとなるよう、
落ち着いたブラウン色にいたしました。
1階はレースのみで重すぎない雰囲気にし、
かつ豪華さもある素敵な空間に仕上がりました。
2階のお子様のお部屋にもカーテンをお納め。
ピンク系をご希望でお選びいただきましたのが、
五洋インテックス社の「ジェリー」。
ジェリービーンズのような、ポップなカラー展開が魅力的なお生地です。
光沢のある生地で、さり気なくキラキラ光るドット柄が可愛らしさを演出します。
レースカーテンも五洋インテックス社の「マルチェリーナ」。
オーガンジーに、キラキラと光る意匠糸でシンプルな波柄を描いた、
モダン、クラシック、フェミニンと様々なテイストに合わせていただける商品です。
ピンクのドレープカーテンと合わせることで、
可愛らしい雰囲気に仕上がりました。
腰窓もあえて床まで作ることで、お窓を大きく見せています。
その他のお部屋にもロールスクリーンをお納めさせていただき、
個室は、それぞれ可愛らしい雰囲気とシンプルな雰囲気に仕上がりました。
今回は、お部屋の雰囲気等、様々なテイストやカーテンのスタイルで悩まれ、
取付け方も何度もご相談させていただきました。
お家の構造等により、お客様のご要望で取付けができない可能性もございます。
ウイズ苦楽園では、現地で採寸や生地の打合せをさせていただきますので、
ぜひ、お部屋のイメージや取付け方法等もご相談下さいませ。
最後となりましたが、O様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
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