ウイズ苦楽園は
2020年10月アーカイブ
「PayPay 25%ポイント還元キャンペーン」
の対象店舗です。
この機会に皆さまのご来店をお待ちしております。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
10月も明日で終わり、早いもので今年も残り約2か月となりました。
今年は、コロナウイルスの影響で様々なことが制限されてきましたが、
少しずつその制限も緩和されてきているように感じます。
まだまだ気は抜けないですが、悔いのないように今年を終えたいですね。
ウイズ苦楽園では、引き続き「新型コロナウイルスの対策」を実施しております。
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い申し上げます。
さて、本日も施工例をご紹介させていただきます。
今回はスイスのクリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)社のラグの施工例です。
フィスバ社のラグは、高密度で目付けがしっかりしている為、
へたりにくい高品質なラグです。
特に、ニュージーランド産の細いメリノウールを使用したウールラグは
厚みもしっかりあり、踏み心地もとても良いです。
また、職人が手作業で打ち込んでいく為、サイズやデザイン、
色もカスタマイズでき、お客様のお好みやご要望に合ったオンリーワンの
ラグが製作できます。
ウール128色、リネン64色、シルク36色の中から、
デザインや素材を組み合わせることが可能です。
また、平織りラグでは、
ハンドタフトのラグとはまた異なる風合い、デザインが楽しめます。
※こちらは、既製品となります。
先ずは、以前も弊社で施工をさせていただきましたお客様。
今回は玄関マットとして、フィスバ社のラグをご依頼いただきました。
デザインは、「ミカド」。
ライン部分がループになっている、シンプルでモダンなデザインです。
お色は、土間とも調和がとれる温かみのあるブラウン系でご決定。
何もなかったところに、温かみと重厚感がプラスされました。
使用する度により風合いが出て、角度によっても柄や色の見え方が異なるところも
楽しみの一つです。
上からみると、ラインがよりはっきりとわかります。
玄関扉の前にも同じ色でお納めしました。
グレー系のタイルにはよく映え、扉の色とは馴染み、
こちらもとても素敵な仕上がりです。
土間へのアプローチにはぴったりの玄関マットとなりました。
次も、以前に弊社でご購入いただいたお客様。
セカンドハウスのお部屋のラグをご依頼いただきました。
デザインは、無地でリネン100%の「フェン」。
リネンは、使用していく内に独特な光沢感や風合いが出て、
より変化を楽しんでいただけます。
ウールに比べ毛足も長い為、踏んだ後の全体的な色ムラが表情豊かです。
グレー、ブラックの壁、家具などモノトーンでシックな雰囲気の中に、
ラグも濃いグレーで合わせ、より重厚感、高級感を演出いたしました。
照明や家具の陰影などでも表情が変わり、とても素敵です。
自分好みのオンリーワンのラグをお探しの方、お部屋のインテリアに合うラグが
なかなか見つけられない方など、フィスバ社のラグも検討してみて下さい。
今回は、フィスバ社のラグをご紹介いたしましたが、
ウイズ苦楽園では、他にも国内外のラグ、カーペットを取り揃えております。
これから寒くなる時期、ぜひ、ラグ、カーペットもご検討下さい。
最後となりましたが、
A様、Y様、いつもウイズ苦楽園にご用命いただき、誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
朝晩の気温も下がり寒いくらいで、あっという間に冬が来てしまいそうですが
満開の金木犀の甘く爽やかな香りは確かに秋を感じさせてくれます。
今回ご紹介する客様はご両親の代よりご贔屓頂いているお客様です。
戸建てのリフォームを機にご来店を頂きました。
リビングには約6mの窓、壁面にはグレーのエコカラットが配されており
どのようなカーテンにするのが良いかをお悩みでした。
そんなお客様にご提案した生地は
マナトレーディング社のレース生地「パヴェ」です。
昼夜問わず柄を楽しめるレースインスタイルでお納めしました。
折れ曲がる石畳のような柄でモダンながらもエレガントな雰囲気が特徴のこちらの生地。
ハンマーで打ち出したような細かな凹凸が質感を高めています。
透け感のある生地ですので外の景色もしっかりと楽しむこともできますし
レースを部屋内側に吊るレースインスタイルにもピッタリの生地です。
実際にバックの厚地カーテンを閉めてみるとこの通り。
レースの柄が浮き上がりまた違う雰囲気を味わうことができます。
今回バック側の生地にはスミノエ社のシンプルな無地ドレープをご採用頂きました。
バックがホワイト色のため、レースの柄がより際立ち、
空間も明るくより広く感じることができます。
また、壁面に配されたグレーのエコカラットからレースカーテンへグレーの色が
続いていく様は非常に美しく、その他のインテリアとも統一が生まれていました。
続いてはダイニングです。
ダイニングにはカーテン+ロールスクリーンをお納め致しました。
リビングと同じくレースインスタイルです。
お選びいただいたのはマナトレーディング社の「キャロライン」。
キャロラインはフランス語由来の「喜び、幸せの歌」の意味を持っています。
ソフトカラーのストライプにクラッシュ加工をかけることで更に柔らかさを強調したこちらの生地。
メタル調の光沢ポリエステル糸が生地に存在感を加えています。
バック側にはロールスクリーンを配置し厚地カーテンの役割を担っています。
カーテンに比べ、一枚の生地が下りてくるロールスクリーンは
非常にすっきりとした見た目になるのが特徴です。
更に今回、元々はカーテンBOXにレースカーテンとロールスクリーンを設置する
予定でしたが、窓左の棚の扉がロールスクリーンに干渉してしまうため
取付補助金具を使用して窓枠内にロールスクリーンを設置致しました。
今回写真には写っていませんが海外メーカーのグレー色の
素敵なキッチンとの相性も抜群でした。
続いてはフリースペース。
こちらにはバーチカルブラインドをお納め致しました。
縦型のブラインドは高い天井から吊るすと特に映えます。
更にバーチカルブラインドはルーバーの傾きで光、視線の調整が可能です。
いかがだったでしょうか。
今回は周りのインテリアとの相性も考えながらモダンな雰囲気を
演出できる生地をご提案させて頂きました。
ウイズ苦楽園では国内外のブランドを多数取り扱い、
常時3000種類を超えるカーテン生地サンプルや
ロールスクリーンなどの機械ものも多数実物展示をしております。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討中の方は是非ウイズ苦楽園までお越し下さいませ。
きっとお好みの商品が見つかるかと存じます。
皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、Y様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
朝晩も冷えこみ、一気に秋めいてきましたがいかがお過ごしでしょうか。
ウイズ苦楽園では、引き続き「新型コロナウイルスの対策」を実施しております。
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い申し上げます。
それでは、早速施工例をご紹介致します。
今回は、スイスのクリスチャンフィッシュバッハ社のカーテンを
納めましたお客様です。
まずは、西宮のU様邸
「すべては住まう人のために」をコンセプトにデザイン設計施工をされています、
VICO様からのご紹介でカーテンのご提案させていただきました。
メインの大きなお窓には、フィスバ社のレースカーテン、「シルエット」をご提案。
草花柄が全体的にオパール加工でデザインされ、
光の陰影やシルエットが美しいお生地です。
レースインスタイルにすることで、よりデザインを強調いたしました。
お色は、グレージュ系の優しいカラーで、
柔らかいナチュラルな雰囲気を演出しています。
バックに合わせるドレープカーテンはマナトレーディング社より、
無地で多色展開の「ベガ」を。
程よい光沢とカラーバリエーションは、様々なテイストのお部屋、
カーテンスタイルでお使いいただけます。
お色は、ブルーグリーンの絶妙なカラーリング。
五洋インテックス社のタッセル「ルーナ」は、レースのグレージュと
ドレープのブルーグリーンを繋ぐようなお色で品良くまとめました。
カウンター前の腰窓に取り付けたロールスクリーンとカラーコーディネイトもでき、
お部屋全体の統一感とアクセントを両立させたインテリア空間となりました。
次は、夙川で飲食店をされており、オープン当時も弊社でご購入いただいたお客様。
この度、カーテンのご新調で再度ご依頼いただきました。
絵画のようなデザインをお探しで、様々なお生地をご覧になられ、
お選びいただきましたのが、ドレープカーテン「ネザーランド」のネイビー色。
クリスチャンフィッシュバッハのデザインチームがよく訪れる
アムステルダムの街並みを描いたデザインです。
鉛筆による手書きをインクジェットプリントしており、
よく見ると、会社ロゴ入りのバスや川沿いに座るデザイナー達が描かれていたりと、
ストーリー性や遊び心が散りばめられています。
このストーリー性のあるデザインを非常にお気に召していただきました。
今回は横長のお窓だった為、枠内に納まる範囲でデザインのどこを使うか、
実際に窓に生地を当てながら、細かくお打合せをいたしました。
大きい全体図の中から、上は飛んでいる鳥も含んだ空、メインの街並みと
下は水面に映るデザイナー達の顔が切れないところまでを活かし製作。
横幅もデザインの区切りが良いところでカットしています。
フラット仕様にし、柄は見せつつも少し波打つ感じが、よりデザインにも動きが出て、
水が流れているように見えるとおっしゃっていただきました。
後日、お色違いのグレー色もお納め。
同じデザインですが、こちらはモノトーンでよりデザイン画そのもののイメージです。
隣の絵画と同じように、窓枠が額縁となって別の絵画を飾っているような
とても素敵な雰囲気となりました。
フィスバ社は、創業200年を超える、歴史と伝統のあるファブリックメーカーです。
品質や縫製もよく、クラシック、エレガント、モダン等様々なデザインがございます。
ウイズ苦楽園では、今回ご紹介しました生地はもちろん、
フィスバ社の他のカーテンサンプルもご覧いただけます。
また、フィスバ社以外にも海外製品、国内製品のサンプルを
多数取り揃えておりますので、ぜひお気に召す生地を見つけてみて下さい。
最後となりましたが、
U様、N様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただき、
誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただい誠にありがとうございます。
台風14号が迫ってきておりますので外出の際はお気を付け下さいませ。
ウイズ苦楽園では、引き続き「新型コロナウイルスの対策」を実施しております。
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も早速始めさせていただきます。
今回ご紹介するお客様はご新築完成の半年以上前より打ち合わせを重ねてまいりました。
そんなお客様のご新居は床、壁に無垢材を使用したナチュラルモダンな空間創りを行っており
窓廻りにも木製の製品か無垢材に合うような製品をご希望でした。
そこでリビングにご提案したのはNORMAN社の「桐ウッドブラインド」と「FUGA」です。
まずはウッドブラインドのご紹介から。
NORMAN社の「桐ウッドブラインド」は一般的なウッドブラインドに
使用されるシナ材と比べ横に長い木目、軽さが特徴です。
また今回は「オスモカラーシリーズ」という通常のステインカラーより
環境に優しい塗料を使用し、木目も美しく見えるように製作されたシリーズを採用いただきました。
自然の木目に近い見た目は無垢材を使用した空間や和室にもマッチします。
写真左:オスモカラー、右:ステインカラー。
更にNORMAN社のウッドブラインドはスラット幅を選べることも特徴の一つです。
一般的なウッドブラインドと同様の50mm(写真右) 、
NORMAN社独自のスラット幅63mm(写真左)の2種類から選択可能です。
63mmをお選びいただくことで、外の景色を見やすくなり、太陽光も取り入れやすくなります。
今回のお客様にも63mmスラットをお選びいただきました。
色は10色展開で、どの色も自然と空間に馴染みます。
続いて「FUGA」ですが、こちらは南側の窓で日当たりが大変良かった点、
室内でプロジェクターを使用するため日中でも暗くできた方が良いという点から
遮光のシリーズ「ブラックアウト」をご採用いただきました。
カラーは床材、ウッドブラインドとも馴染む落ち着いたブラウン色を。
FUGAの特徴と言えば「一台二役」、カーテンで言う厚地とレースの役割を一台でこなします。
上の写真が厚地の状態として、そこから羽を回転させればレースの状態となります。
景色を楽しみつつ、日中の外からの視線はカットできるためプライバシーも保護されています。
尚、今回他の窓と同じく桐ウッドブラインドをお納めするという選択肢もございましたが
この掃き出し窓のみFUGAをお納めしたのには機能面の理由があります。
それは「出入りをする窓なのかどうか?」です。
ウッドブラインドを操作してスラットを上げる時間とFUGAを操作したスクリーンを巻き上げる
スピードではFUGAの方が圧倒的にスピードが早いのです。
出入りする窓に設置したブラインドは上げ下げの機会が他の窓よりも多くなります。
その度に時間をかけて昇降するよりもスピーディに昇降できた方が
ストレスも少なく利用できるため今回はFUGAをご採用いただきました。
キッチン横、和室にはリビングと同じくNORMAN社の
桐ウッドブラインドをお納めさせていただきました。
どちらも空間に馴染み、大変素敵な仕上がりとなりました。
また、今回はリビングと和室の間仕切りも設置致しました。
部屋間にカーテンBOXが仕込まれており、
そこにロールスクリーンを納めて間仕切りと致しました。
また2階にはレールを設置させていただいたのですが
2階はカーペットを敷きこんでおり、そちらも大変素敵な仕上がりとなっていました。
いかがだったでしょうか。
今回のお客様は初回ご来店時に別メーカーのウッドブラインドでご検討されていましたが
弊社ショールームの実物展示をご覧になられてNORMAN社の桐ウッドブラインドを
ご採用の運びとなりました。
ウイズ苦楽園では常時3000種類を超えるカーテンサンプル、
今回の桐ウッドブラインドを含む国内外の多数の実物機械サンプルを多数展示しております。
実際に大きなサイズで見ると印象も変わりますし、イメージも膨らみやすくなります。
ご新築、リフォーム、お吊り替えをご検討の方は是非ご来店下さいませ。
ご来店予約はこちらより。
最後になりましたが、H様。
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
心地よい秋晴れが続き、日中も過ごしやすい気候となりました。
朝晩は少し冷えますので、季節の変わり目、体調管理にはお気を付けください。
ウイズ苦楽園では、引き続き「新型コロナウイルスの対策」を実施しております。
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い申し上げます。
それでは、早速本日も施工例をご紹介いたします。
今回は、ご自宅をリフォームし、サンルームを増築されたお客様。
サンルーム内とダイニングの出入り口部分のカーテンをご提案させていただきました。
グレーマーブルの床とモザイクタイルの壁が特徴的なサンルームです。
シンプルでありながらも特徴的なレースカーテンをと、
お選びいただきましたのがこちら。
五洋インテックス社より、「シーリア」。
シンプルなラインアートを、ボリュームのあるラメ糸の刺繍でふっくらと仕上げた、
透明感がとても美しいお生地です。
ボトムには、シャンデリアの装飾に合わせ、
キラキラと輝くビーズフリンジをあしらいました。
光が差し込むサンルームでは、ビーズが輝き続けてとても素敵です。
視線を考慮する必要があるお窓には、視線は遮り光を拡散してくれる、
採光拡散カーテンをレースのバックに。
ドレープ感と光沢感が上品な仕上がりとなりました。
続いて、ダイニング。
フジエテキスタイル社の「ノビリティ」とサンルームに使用したシーリアを
シェードスタイルにて。
ノビリティは、活き活きとした木蓮の花を大胆に描いた遮光ドレープです。
タフタ調の質感と花柄の光沢がシックな中にも華やかで高級感を感じさせます。
シェードスタイルにすることで、花柄が絵画のような雰囲気に。
また、同じ生地でテーブルランナーも製作いたしました。
A面とB面を表と裏で使用しましたので、気分に合わせて
カラーリングを楽しんでいただけるようにしました。
上の写真はB面です。
こちらもボトムにフリンジを取付けました。
裾にフリンジがつくことで、一気に豪華さが増しました。
今回、ソファの張替えもご依頼いただきました。
before
after
茶系のカバーリング、フランスよりHOULES社のオレンジ系のお生地に張替えました。
先程のサンルームに置かれる予定のソファですので
鮮やかなオレンジのビタミンカラーがグレーマーブルのタイルにアクセントとなります。
また、ソファの上にはクッションを夏用、冬用でご用意。
夏用は、ダイニングのノビリティをA面とB面で、
冬用は、ドイツのJAB社より無地の「GASPARONE」から2色お選びいただきました。
季節によって、小物を変えるだけでも雰囲気を変えることができます。
今回もショールームへご来店頂き数あるファブリックの中から
お気に入りをお選びいただき、そのカーテンの生地、フリンジサンプル、
ソファの張地サンプルなどご自宅にお持ちいたしました。
リフォームされたお部屋の雰囲気にどのように合うかを
ご確認いただきながら、細かな納まりも含めてお打合せいたしました。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでお考えの方は是非一度ご来店くださいませ。
ご来店予約はこちらより。
最後になりましたが、S様。
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき誠にありがとうございました。
ソファがサンルームに置かれた様子のご感想またお聞かせいただければ幸いです。
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