お部屋のインテリアに合わせてモダンな空間を演出。
With苦楽園 (2020年10月23日 17:57)
カテゴリー:Curtain -カーテン-カテゴリー:Modern -モダン-
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
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朝晩の気温も下がり寒いくらいで、あっという間に冬が来てしまいそうですが
満開の金木犀の甘く爽やかな香りは確かに秋を感じさせてくれます。
今回ご紹介する客様はご両親の代よりご贔屓頂いているお客様です。
戸建てのリフォームを機にご来店を頂きました。
リビングには約6mの窓、壁面にはグレーのエコカラットが配されており
どのようなカーテンにするのが良いかをお悩みでした。
そんなお客様にご提案した生地は
マナトレーディング社のレース生地「パヴェ」です。
昼夜問わず柄を楽しめるレースインスタイルでお納めしました。
折れ曲がる石畳のような柄でモダンながらもエレガントな雰囲気が特徴のこちらの生地。
ハンマーで打ち出したような細かな凹凸が質感を高めています。
透け感のある生地ですので外の景色もしっかりと楽しむこともできますし
レースを部屋内側に吊るレースインスタイルにもピッタリの生地です。
実際にバックの厚地カーテンを閉めてみるとこの通り。
レースの柄が浮き上がりまた違う雰囲気を味わうことができます。
今回バック側の生地にはスミノエ社のシンプルな無地ドレープをご採用頂きました。
バックがホワイト色のため、レースの柄がより際立ち、
空間も明るくより広く感じることができます。
また、壁面に配されたグレーのエコカラットからレースカーテンへグレーの色が
続いていく様は非常に美しく、その他のインテリアとも統一が生まれていました。
続いてはダイニングです。
ダイニングにはカーテン+ロールスクリーンをお納め致しました。
リビングと同じくレースインスタイルです。
お選びいただいたのはマナトレーディング社の「キャロライン」。
キャロラインはフランス語由来の「喜び、幸せの歌」の意味を持っています。
ソフトカラーのストライプにクラッシュ加工をかけることで更に柔らかさを強調したこちらの生地。
メタル調の光沢ポリエステル糸が生地に存在感を加えています。
バック側にはロールスクリーンを配置し厚地カーテンの役割を担っています。
カーテンに比べ、一枚の生地が下りてくるロールスクリーンは
非常にすっきりとした見た目になるのが特徴です。
更に今回、元々はカーテンBOXにレースカーテンとロールスクリーンを設置する
予定でしたが、窓左の棚の扉がロールスクリーンに干渉してしまうため
取付補助金具を使用して窓枠内にロールスクリーンを設置致しました。
今回写真には写っていませんが海外メーカーのグレー色の
素敵なキッチンとの相性も抜群でした。
続いてはフリースペース。
こちらにはバーチカルブラインドをお納め致しました。
縦型のブラインドは高い天井から吊るすと特に映えます。
更にバーチカルブラインドはルーバーの傾きで光、視線の調整が可能です。
いかがだったでしょうか。
今回は周りのインテリアとの相性も考えながらモダンな雰囲気を
演出できる生地をご提案させて頂きました。
ウイズ苦楽園では国内外のブランドを多数取り扱い、
常時3000種類を超えるカーテン生地サンプルや
ロールスクリーンなどの機械ものも多数実物展示をしております。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討中の方は是非ウイズ苦楽園までお越し下さいませ。
きっとお好みの商品が見つかるかと存じます。
皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、Y様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。