2025年5月アーカイブ
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
本日はバスケットマン新田がお送りいたします。
それでは施工例のご紹介を始めてまいります。
今回のお客様は長年使用されたレースカーテンが
傷んできたとの事で吊り替えを考えてご来店されました。
お部屋の窓からは海やヤシの木が見え
日本ではない、まるで海外のリゾート地のような雰囲気です。
そんな空間に合う生地を3点ご提案させていただきました。
1、サマーヴィル
リネン調のベースに縦波柄の刺繍が入った
ナチュラルな雰囲気の生地です。
2、Colada(ADO)
ハッキリとした色合いのストライプが多色入った生地。
空間にメリハリや存在感を出したい時にお勧めです。
3、Craft(ADO)
優しい色合いのストライプ柄が特徴の生地。
さり気ない色合いやちょっとした存在感を求める方にお勧めです。
上記3点をお客様のご自宅に
お持ちしてご検討いただきました。
レース越しに見える景色の見え方、家具との相性、質感など
様々な要素で見比べて選定を進めます。
その結果お選びいただいたのは3のCraftです。
カラーは淡いブルーグリーン色ですので、
室内の緑や、
ベランダの柵のブルーガラスの色をそれぞれ拾い、
空間全体の色の繋がりを持たせてくれました。
更に馴染みの良い淡い色なので
カーテンに注目を集めすぎません。
カーテンの美しさと眺望の良さを両立できたのも
お客様がこの生地を選んだ理由の一つです。
カーテンが主役、というよりも
カーテンは空間を引き立てるインテリアの一つ
という考えで選定を進めてきましたので
この生地がピッタリだったかと思います。
また、縫製についてはストライプ柄を際立たせ、
かつナチュラルな雰囲気も演出できる
1.3倍程度のフラットカーテンに仕上げました。
CraftはドイツのADO(アド)という
高級カーテン・テキスタイルメーカーの生地です。
ADO社の生地は自然で新鮮な見た目と
活気あるデザインが特徴で、
自宅で洗濯ができる手入れの
しやすい生地が多いのも魅力です。
ウイズ苦楽園にお越しの際は是非ご覧くださいませ。
いかがだったでしょうか。
今回はADO社のナチュラルで美しいカラーの
レースカーテンの施工例をご紹介いたしました。
ウイズ苦楽園では今回ご紹介したような海外製の生地を含め
3000種類以上の生地サンプルを常時展示しております。
また、ロールスクリーンなどのブラインド類も多数の実物サンプルを
ご用意して皆さまをお待ちしております。
新築、リフォーム、吊り替えを検討されている方は
是非一度お越しくださいませ。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、N様。
この度はウイズ苦楽園にご用命をいただき
誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログを
ご覧いただき
誠にありがとうございます。
本日担当するのは
お花愛で係の佐藤です。
先日、万博へ行きました!
そこで花壇を発見。
イギリスパビリオンの入口前です。
日本ではなかなか見かけないような
お花も沢山植えてあり、
こういった些細なことでも
海外らしさを感じられました。
その中でもバラは一段と
明るく華やかに存在感バツグン。
イギリスパビリオンに行かれた際は
ぜひお花にも注目してみてください!
それでは施工ブログに移ります。
新築でよくご相談いただく、
細長い採光窓についてご紹介。
名前の通り採光を目的とした窓です。
目線より高い位置にあるため、
外からの視線を気にせず風通しが
できるというメリットもあります。
一方で寝室だと光が入って眠れない...
という悩みも。
そんな時にはロールスクリーンを
ご提案しています。
操作が簡単で、比較的安価なため
採光窓などのメインではない窓に
よく喜んでいただける商品です。
取り付け方法は2つあります。
1つ目はこちら、
枠の中に収める方法です。
商品が枠内に収まってくれるので
スッキリした印象に。
ロールスクリーンの構造上、
四方の隙間から直接的な光が
さしてしまうのが難点です。
少しの光であれば問題なく寝れるという方
におすすめしています。
もう1つの取り付け方法は
壁に取り付ける方法です。
衣装的に窓枠を全て覆ってしまいたい、
直接的な光は防ぎたい、
そんな方におすすめしています。
スッキリした見た目の商品ですので
生地を全て巻き上げても
邪魔になりにくいです。
いかがだったでしょうか?
採光窓、その他の小窓は
どんなカーテンをつけたらいいのか
悩まれる方も多いかと思います。
今回ご紹介したロールスクリーンの
他にも様々な商品があります。
変わったサイズの窓は
商品によってそもそも
取付け可能かどうか?という
専門的なお話も挙がってきます。
取付け可否、実用性、デザイン性、
いろんな観点からご提案いたしますので
ぜひお気軽にご相談ください。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
本日は久保田が担当いたします。
これから梅雨入りしていく季節。
湿度や気温の変化で体調を崩したり、
食中毒なども増えるようです。
室内環境を整えたり、体調管理をしっかりして、
気分よく過ごしていきたいですね。
それでは、施工例をご紹介させていただきます。
いつもお世話になっている
株式会社モレス様の本山北町にある
モデルルームに施工させていただきました。
非常にしっかりとした石造りの壁が特徴的で、
窓の面積も大きく、解放感溢れるモダンな空間です。
建物が少し高いところにあり、下の方に見える建物を
隠しつつ景色も見たいというご希望から、
上下で自由に高さが調整可能な
商品をご提案させていただきました。
お納めしましたのはノーマン社のハニカムスクリーン。
上下タイプの電動仕様です。
上の写真のように中央にスクリーンを集めたり、
ご希望通り、上は解放し、お部屋からは空だけが
見えるようにすることも。
周りの環境やライフスタイルによって、
好きな位置にスクリーンをもってくることが可能です。
また、ノーマン社のハニカムスクリーンは、
生地のバリエーションとセルサイズが豊富で、
インテリアや使用用途に合わせて
お選びいただくことができます。
今回は、採光タイプのナチュラルクリームを
お選びいただきました。
石の壁や床や家具など、インテリア全体に
馴染むお色で、優しく光を取り込んでくれます。
カーテンボックス内にコンパクトに納まるよう、
62mmのシングルタイプです。
ボックス内に納まると一体感があり、
非常にすっきり見えますね。
台数が多くなると、その分操作する回数も増えますが、
電動であればリモコン一つで複数台を簡単に操作できます。
今回は、電動にする前提でコンセントをすでに
設置いただいていましたが、お吊り替えの場合や
場所によりコンセントが設置できない場合も
ございます。
ノーマン社のハニカムスクリーンは、
充電式の電動タイプもあり、
コンセントがなくても電動操作を
行うことも可能です。
興味がある方はお気軽にご相談ください。
充電式に関しては、こちらの施工例も
ぜひご覧ください。
いかがだったでしょうか。
モデルルームでは、特徴的な石壁をできるだけ
隠さないように、スクリーンの出し幅をあえて
少なめにし、壁をより多く見せています。
お部屋全体とハニカムスクリーンの色を
馴染ませることで、異素材の調和がとれた
素敵な空間に仕上がりました。
ハニカムスクリーン自体は、他にもレース付きの
タイプや手動のコードレスタイプなど、
様々な仕様がございます。
ウイズ苦楽園では、ノーマン社含め、
ロールスクリーンやブラインド類も
多数実物展示しておりますので、
ぜひ、実際に見て体感してみてください。
最後となりましたが、
株式会社モレス様、いつもご贔屓いただき、
誠にありがとうございます。
今後共よろしくお願いいたします。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき

誠にありがとうございます。
今週はバスケットマン新田がお送りします。
大阪万博が盛り上がっていますね。
私も実際に行って様々なパビリオンに入ってみましたが
どれも凝っていてとても楽しめました。
特にイタリア館は大人気の理由が分かる内容で
イタリア館だけにでも行く価値があるかと思います。
まだ行かれていない方は
暑くなる前に行かれることをお勧めいたします。
それでは施工事例のご紹介に移ってまいります。
今回ご紹介するのは、芦屋の設計事務所
rivet design office様よりご紹介いただいたお客様です。
高さ4m超えの吹き抜けがあり、開放的な空間ですが
こちらにカーテンをご検討でした。
ブラインド等の場合は窓の上下で製品を分けることも多いですが
今回はカーテンなので1枚で上から下までを覆います。
通常よりも大きな面積を占めるので
生地選びにはいつも以上の力が入ります。
窓の横の壁面にはミラーが設置されているので
光沢のある生地と相性が良さそうです。
2度ご来店をいただき生地選定をいただいた結果
ご決定いただいたのは
フジエテキスタイル社の「アイスクル」です。
アイスクルは冷たい輝きと繊細な凹凸感が魅力の生地です。
メタリックな光沢のあるタテ糸を、細かいピッチで浮かせた
石目のような織り組織が上品な光沢を放ちます。
その光沢感と壁面のミラーとの相性もとても良く
空間としての一体感も演出できたかと思います。
わずかに混じる黒糸の効果で奥行きを感じる
ニュアンスのある色合いになっています。
しっかりと織り込まれた重みのある生地は、
ひだを寄せたときにドレープがきれいに出て高級感を演出します。
レースにはスイスFISBA社の
「マット」をお選びいただきました。
マットは名前だけ見ると光沢のない生地のように感じますが、
実際には上品な光沢と透け過ぎない適度な生地厚を持っています。
糸の柔らかさからくる滑らかなドレープ感と
海外ブランドならではの色展開が魅力の生地です。

厚地、レースともに空間にマッチしており
とても素敵な仕上がりとなりました。
また、高さのある窓なので電動レールをご採用いただき
開閉も容易にできるようにしております。
こちらは吹き抜けと同じ生地ですが、
BOCCI社の照明を採用されており
吹き抜けとはまた違った見え方となりました。
同室内の腰窓にはハンターダグラス社の
シルエットシェードをお納めしました。
当ブログでも人気の高い調光ロールスクリーンで
インテリアの邪魔をせず、上品に光を取り入れ
空間の質をより引き立ててくれます。
いかがだったでしょうか。
今回は吹き抜け窓に納めたカーテンの施工例について
ご紹介いたしました。
ウイズ苦楽園では常時3,000種類以上のカーテンサンプル、
ハンターダグラス社を始めとする
ブラインド類も多数実物展示しております。
ご新築、リフォーム、吊り替えでご検討中の方は
是非一度お越しくださいませ。
皆さまのご来店をお待ちしております。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、F様。
この度はウイズ苦楽園にご用命をいただき
誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログを
ご覧いただき
誠にありがとうございます。
本日担当するのは
お花愛で係の佐藤です。
当店では定番のお花、
アズーロコンパクトを今年も植えました!
まだ咲いていないですが、
この時期から葉を切って形を整えると
花が綺麗にこんもりと沢山咲きます。
5月になりましたので、そろそろ...です!
昨年のアズーロコンパクト↓↓↓
それでは施工ブログに移ります。
玄関入ってすぐの小窓に絵画のような
カーテンを吊りたいと
ご相談いただきました!
疲れて帰ってきて、ふと顔をあげたら
華やかなカーテンが迎えてくれる、
そんな玄関に出来たらと思い
何点かご提案いたしました。
これらの候補をご自宅へお持ちし、
実際の窓にあてがって光の入り方や
色の見え方を見ていただきました。
お店の明るい照明の元で見ていた時と
自然光の元では実は全然違って見えます。
玄関に1番マッチするカーテンはどれか、
お客様と一緒に確認しながら
1つに決めます。
決めていただいたのがこちら。
ウィリアムモリスの
「Lemon Tree Embroidery」
レーヨンとリネンでできた混紡素材で、
レモンの刺繍が施された
柔らかい生地です。
全体に広がる華やかな刺繍と
ベースのナチュラルな風合いが
いいバランスになっており、
落ち着きも感じられるデザインですね。
レモンをしっかりと魅せたかったので
ヒダは取らずフラット仕様にしました。
そして横幅をほんの少しレールよりも
大きめにお作りしました。
少しでもウェーブになっていることで
平面的にならず、
ファブリックらしい柔らかさを
演出できます。
建具や階段との色の相性も抜群で
優しく迎え入れてくれるような、
そんな素敵な玄関となりました!
当店はカーテンだけでなく、
カーペットや壁紙、家具、照明など
インテリア内装全般のご相談を
承っております。
些細なご相談も大歓迎ですので
トーク、DMでぜひお気軽に
お問い合わせください。
その他の問い合わせフォーム、
ご来店予約はこちら。
最後になりましたがI様、
ウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございます。
今後もお気軽にご相談くださいませ。
検索