2023年5月アーカイブ
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
蒸し暑い季節となりました。
日中は汗ばむこともしばしば...
ですがまだまだ夜は
冷える日もありますので
皆さま体調管理には十分お気をつけて
お過ごしくださいませ。
さて、本日は5月26日です。
5月26日の誕生花を調べたところ、
「オリーブ」、「ゼラニウム」、
「サンダーソニア」、「クローバー」
の4つが主流とのことでした。
誕生花の1つ「オリーブ」にちなんで
今回はオリーブ色のカーテンを用いて
コーディネートしてみました。
まず1つ目はオリーブ色の厚地カーテンに
ピンクベージュのレースカーテンを
合わせました。
デザインは異なりますが
どちらも縦にウェーブしているため
それが統一感を出してくれています。
クリスタルがついたタッセルを用いて
よりラグジュアリーな雰囲気を演出しました。
2つ目はグレーのベルベット生地のカーテンに
オリーブ色や黄緑色などがオーロラのように
グラデーションになっているレースカーテンを
合わせました。
モダンな雰囲気のカーテンに
房のついたタッセルを合わせることで
少しカジュアルさも演出した
コーディネートとなりました。
このようにカーテンのコーディネートは
正解がなく自由に楽しむことができることを
少しでも多くの方に知っていただけたら
幸いです。
さて、ここからは施工例をご紹介します。
今回ご紹介するのは
まさに前述の「カーテンのコーディネートは
正解がなく自由に楽しむことができる」を
具現化したような事例になります。
壁紙を紫色にされるとのことで、
それに合わせてアンティーク調で
紫色のカーテンをお探しのお客様でした。
厚地カーテンに紫色を取り入れることも
候補にありましたが
最終的にはレースカーテンに紫色を
取り入れることになりました。
レースカーテンだと光を通すため
紫色が主張しすぎずほんのりと優しい
存在感がバランスよくマッチしました。
厚地カーテンには紫色ではなく
青緑色を取り入れました。
一見、厚地カーテンも
レースカーテンも壁紙もそれぞれ
個性の光る商品で、
個性がぶつかってしまうような
コーディネートに思えるかもしれませんが、
「ダマスク柄」という共通点があるため
上手くまとまってくれ、
且つ個性を消し合わない
それぞれの良さがしっかりと出ている
素敵なコーディネートです。
また、ライトは以前のご住居から
お持ちになられたもので、
一点物の作品とのことです。
ライトともよくお似合いですね。
いかがだったでしょうか。
ウイズ苦楽園では他にもカーテンは
常時3000種類を超える生地サンプルを、
ロールスクリーンなどの
ブラインド類に関しても実物を
多数展示しております。
ご新築、リフォーム、吊り替えを
ご検討中の方は是非一度
ご来店くださいませ。
ご予約はこちらより。
最後になりましたがT様、
ウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございます。
今後もお気軽にご相談くださいませ。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、
誠にありがとうございます。
急に真夏のような気温になり、まだ身体が暑さに慣れて
いないのもあり、余計に暑く感じますね。
熱中症対策をしっかりしてお過ごし下さい。
それでは、本日も施工例をご紹介いたします。
今回は、昔から弊社をご愛顧いただいているお客様。
今までは、柄入りのカーテンでしたが、リフォームを機に
雰囲気を変える為、お吊り替えを検討されご来店いただきました。
ダイニングにお選びいただきましたのは、
川島織物セルコン社のスミコホンダシリーズより
「ヴェルゴラート」。
やわらかな光沢糸と素材感のある糸をミックスした
ソフトツィードのようなジャカード織物です。
角度や日の当たり具合で、印象も変わるこの生地を
一目見てお気に召していただきました。
豊かなカラーミックスで自然が生み出した
地層や大理石のような表情をデザインしています。
お選びいただきましたのは、ライトブルー色。
グレーとブルーが混ざった、暗すぎず明るすぎずの
落ち着いたお色です。
洋室にも同じお生地を。
深みのあるグリーンのペルシャ絨毯にもよく合います。
縁側の窓にも。
和室に置かれたマッシモのバンブーラグとも良く合っています。
多色のカラー糸を使用している為、無地ながらも
非常に表情のあるデザインで、和にも洋にも合わせられる
素敵なカーテンです。
カラー展開も11色ある為、様々なシーンにお使いいただけます。
レースカーテンは、以前お納めしたフジエテキスタイル社の
「フィット」を丈カットしてお納め。
新たな窓サイズへと生まれ変わりました。
キッチンは、カフェカーテンを作り、
柔らかい光が差し込むように。
ピアノ室のカーテンはスミコホンダシリーズの
「シレンテ」と、フジエテキスタイル社の「フィット」。
こちらのカーテンも丈をカットし、
新たなサイズにてお納めしました。
シレンテは、同じくスミコホンダシリーズの
「バッラーレ」の地の幾何学模様を
モチーフにしたデザインです。
冷たい印象になりがちな幾何柄を風通織の
しなやかさと柔らかさで表現しています。
※カーテンのお直しは、状態や場合により
お受けできないこともございます。
その都度ご相談下さい。
ご新築だけでなく、今回のようにリフォームをきっかけに
カーテンを変えられる方も多くいらしゃいます。
せっかく生まれ変わるお部屋ですので、カーテンやラグで
より素敵なお部屋に仕上げてみてはいかがでしょうか。
最後となりましたが、
H様、いつもウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございます。
今後共よろしくお願いいたします。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
日中は少し厚いくらいの過ごしやすい気温が続いていますね。
GWも終わり落ち着いた日常が戻ってきたように
思いますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
それでは本日も施工事例のご紹介をさせていただきます。
今回は以前よりウイズ苦楽園を
ご利用いただいているお客様より
猫を飼い始めたが以前タイルカーペットを敷いた部屋で
粗相をするようになってしまった。
何か良い方法はないか?
というご相談をいただきました。
元々敷いていたタイルカーペットも
ウイズ苦楽園が施工させていただいた物でして
川島織物セルコン社の製品で
毛足があり足触りの良いものでした。
こちらもお客様には気に入っていただいていたのですが
ペットに関してはこういった毛足のあるものに
一度粗相をしてしまうとクセになってしまう事が多いようです。
そうなると毛の奥に入り込み汚れ、臭いの原因になってしまいます。
そこで今回ご提案したのは川島織物セルコン社が扱う塩ビタイル
「リファインバックエグザ」です。
こちらでしたら塩ビ製ですので水分で濡れても
綺麗に拭き取りを行うことが可能です。
今回の場合ですと猫が粗相をしても
洗剤を使用して綺麗に清掃ができますので
清潔で人も猫も気持ちよく過ごすことができるようになります。
また通常の塩ビタイルは厚みが3mmのものが一般的ですが
リファインバックエグザは5mm厚となっています。
通常の塩ビタイルは気温により伸縮しますが
リファインバックエグザは厚みがあり、
更に中にはガラス繊維の不織布が入っているので
寸法安定性が高くほとんど隙間なく敷き込む事が可能です。
施工中の写真も一部ご紹介します。
施工の際は専門の職人が作業します。
施工の際はフローリングの上に敷いていきますが
その際ズレることがないようにテープで固定していきます。
タイルカーペット側は粘着し、フローリング側は吸着のみで
傷つけないような両面テープを使用します。
また、質感やデザイン性が高いものが多く、今回のような用途は勿論、
住宅で一部空間の雰囲気を変えたい場合にもお勧めできる製品です。
柄違いを一部ご紹介します。
「シエラネバダ」。
「フィッツロイ」。
「アラバスターオーク」。
また、製品により縁の加工で5種類、
表面のエンボス加工でも5種類の中から
仕上げを行うため、よりリアルに近い質感に
仕上がるよう工夫されています。
安全性の面では表面のエンボス加工により
一般的なタイルカーペットと同じくらい滑りにくくなっていますので
滑りにくさに関してもご安心いただけるかと思います。
いかがだったでしょうか。
今回は塩ビタイルの中でも高級感のある
「リファインバックエグザ」についてご紹介しました。
ウイズ苦楽園では常時実物サンプルの展示を行っております。
今回ご紹介した製品は勿論、他のタイルカーペットや
オーダーラグ、オーダーカーペットについても是非ご相談ください。
皆様のご来店をお待ちしております。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、N様。
いつもウイズ苦楽園をご利用いただき誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
GWも終盤となりましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日5月5日はこどもの日、
端午の節句ですね。
「端」には「初め」という意味があり、
「午」は「5」と同じ読み方をすることから
端午は、初めの5の日=毎月5日
として古くから使われてきました。
元々は5月以外の5日のことも
「端午」と表していましたが、
やがて月と日の数字が重なる5月5日を
指すようになったと言われているそうです。
それでは本日も施工例をご紹介いたします。
NORMAN社のウッドシャッターを
お納めしました。
テレビの後ろにある小窓へ取り付けました。
元々ウッドブラインドをつけていたそうですが
小窓を開けて風を通した時に
ブラインドが揺れて窓枠に当たることで
カンカンと音が鳴るのが気になり、
外してしまったとのことでした。
何も取り付けていない状態では
小窓から入ってくる光が眩しく
テレビが見えづらいという
ご相談をお受けしました。
NORMAN社のウッドシャッターの中でも
とくにオスモカラーシリーズを
お気に召していただきました。
小窓は面積が小さいため
壁紙などに馴染む色ではなく
お部屋のアクセントとして
コントラストのはっきりした
カラーを採用することもあります。
ですが今回は小窓とはいえ
テレビの後ろにあることと、
壁一面に造られたテレビボードが
存在感を放っているということで
アクセントカラーを採用するのではなく
テレビボードに馴染むような
マットホワイトカラーにしました。
ここからは施工途中のご紹介です。
枠と扉は分解された状態で工場から届き、
現地で組み立てていきます。
ウッドシャッターをビスで固定した後、
ビスを隠すため同じ色の木材部品で
穴埋めを行います。
窓枠とウッドシャッター枠の間に
ほとんど隙間もなく、綺麗に納まりました。
扉の突き合わせ部分からの
光漏れを防止するため、
重なりができる「Astragal」仕様にしました。
しっかりと光を遮ってくれていますね。
いかがだったでしょうか。
ウッドシャッターはブラインドとは違い
風を通しても揺れは生じにくく
音も抑えることができます。
さらに遮光性も高く眩しさも改善でき、
デザイン性と機能性を兼ね備えた
素敵な商品となっております。
ウイズ苦楽園では他にもカーテンは
常時3000種類を超える生地サンプルを、
ロールスクリーンなどの
ブラインド類に関しても実物を
多数展示しております。
ご新築、リフォーム、吊り替えを
ご検討中の方は是非一度
ご来店くださいませ。
ご予約はこちらより。
最後になりましたがH様、
ウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございます。
今後もお気軽にご相談くださいませ。
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