NORMAN社ウッドシャッターで快適な毎日を。
With苦楽園 (2023年5月 5日 17:39)
カテゴリー:Blind&Shade -ブラインド&シェード-
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
GWも終盤となりましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日5月5日はこどもの日、
端午の節句ですね。
「端」には「初め」という意味があり、
「午」は「5」と同じ読み方をすることから
端午は、初めの5の日=毎月5日
として古くから使われてきました。
元々は5月以外の5日のことも
「端午」と表していましたが、
やがて月と日の数字が重なる5月5日を
指すようになったと言われているそうです。
それでは本日も施工例をご紹介いたします。
NORMAN社のウッドシャッターを
お納めしました。
テレビの後ろにある小窓へ取り付けました。
元々ウッドブラインドをつけていたそうですが
小窓を開けて風を通した時に
ブラインドが揺れて窓枠に当たることで
カンカンと音が鳴るのが気になり、
外してしまったとのことでした。
何も取り付けていない状態では
小窓から入ってくる光が眩しく
テレビが見えづらいという
ご相談をお受けしました。
NORMAN社のウッドシャッターの中でも
とくにオスモカラーシリーズを
お気に召していただきました。
小窓は面積が小さいため
壁紙などに馴染む色ではなく
お部屋のアクセントとして
コントラストのはっきりした
カラーを採用することもあります。
ですが今回は小窓とはいえ
テレビの後ろにあることと、
壁一面に造られたテレビボードが
存在感を放っているということで
アクセントカラーを採用するのではなく
テレビボードに馴染むような
マットホワイトカラーにしました。
ここからは施工途中のご紹介です。
枠と扉は分解された状態で工場から届き、
現地で組み立てていきます。
ウッドシャッターをビスで固定した後、
ビスを隠すため同じ色の木材部品で
穴埋めを行います。
窓枠とウッドシャッター枠の間に
ほとんど隙間もなく、綺麗に納まりました。
扉の突き合わせ部分からの
光漏れを防止するため、
重なりができる「Astragal」仕様にしました。
しっかりと光を遮ってくれていますね。
いかがだったでしょうか。
ウッドシャッターはブラインドとは違い
風を通しても揺れは生じにくく
音も抑えることができます。
さらに遮光性も高く眩しさも改善でき、
デザイン性と機能性を兼ね備えた
素敵な商品となっております。
ウイズ苦楽園では他にもカーテンは
常時3000種類を超える生地サンプルを、
ロールスクリーンなどの
ブラインド類に関しても実物を
多数展示しております。
ご新築、リフォーム、吊り替えを
ご検討中の方は是非一度
ご来店くださいませ。
ご予約はこちらより。
最後になりましたがH様、
ウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございます。
今後もお気軽にご相談くださいませ。