2022年10月アーカイブ
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
ハロウィンが目前に迫ってまいりました。
コロナ禍に入って以来、久しぶりに制限なく開催となるので大変盛り上がりそうですね。
USJなど、ハロウィンイベントに参加される方は是非お楽しみください。
ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのは和室の天窓に
傾斜窓用のハニカムスクリーンをお納めさせて頂いた施工例です。
天窓は南向きで大変日当たりが良いのですが
夏場は室内温度が上がりすぎてしまうという点でお悩みをお持ちでした。
尚、お客様は以前にもハニカムスクリーンの取り付けで
ウイズ苦楽園をご利用いただいた方です。
ハニカムスクリーンを設置した部屋の
暑さ寒さがかなり改善したとの事で今回も暑さ対策でご連絡を頂きました。
普段は障子が付いていますが、それでも熱がしっかりと入ってきます。
障子を取ると、より光が差し込んできます。
採寸にお伺いした日もしっかりと日光が入ってきており暑さを感じました。
今回ご提案したのはNORMAN社のハニカムスクリーンです。
ハニカムスクリーンはスクリーン内に空気の層ができるため
高い断熱性能が期待できる商品です。
今回のように傾斜している窓には「傾斜窓用」のハニカムスクリーンが
ラインナップされていますのでそちらをご採用頂きました。
施工の流れも簡単にご説明します。
まずは製品を固定する金具を上下に設置します。
金具が付いたら製品を仮で取り付けします。
この時上下を繋ぐ紐はテンションがかかっていないので
まだ綺麗に昇降しない状態です。
続いてサイドの断熱フレームを設置します。
このフレームがあるお陰で、より高い断熱性能が期待できます。
最後にピンと糸を張って取り付け完了です。
勿論ブラインドの開閉も可能で、こちらは全開状態。
こちらは全閉状態です。
カラーはチョコレート色をご採用頂きました。
開閉はウェイトバーに付いている取っ手を持って操作しますが
天窓は高所にありますので普通手で届きません。
そんな場合の為に1m程度の操作棒が発売されていますので
通常手で届かない高所でも操作可能となっています。
最後に障子を閉めるとこのようになります。
施工前と比べると光の入り方が柔らかくなったことが実感できました。
暑さだけでなく、寒さにも効果を発揮してくれますので
これからの冬も過ごしやすくなるかと思います。
いかがだったでしょうか。
今回は傾斜窓用のハニカムスクリーンを設置した事例をご紹介致しました。
ウイズ苦楽園ではNORMAN社の製品を多数実物展示しております。
実際に操作をしながらご検討いただけます。
その他にもカーテンの生地サンプルは常時3000種類以上、
ロールスクリーンのような機械物も多数実物展示を行っております。
ご新築、リフォーム、吊り替えをご検討の方は是非一度お越しくださいませ。
皆様のご来店をお待ちしております。
ご予約はこちらより。
最後になりましたがH様。
いつもウイズ苦楽園をご利用いただき誠にありがとうございます。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
紅葉シーズンになりましたね。
山間部は紅葉が見頃なところもあるようで、お出かけの際は
服装で調整しながら、季節を楽しんでみてはいかがでしょうか。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介いたします。
ご新築をリフォームされたお客様。
細部まで納まりを考えられた設えになっている素敵なお家です。
リビングダイニングの大きなお窓には、
ハンターダグラス社より、電動シルエットシェードでご決定いただきました。
↑画像をクリックすると動画が流れます
1台のサイズが大きかったり台数が多くなると、個別操作や一斉操作が
リモコン一つで可能な電動はとても便利です。
生地は、クリアビューシリーズのホワイトダイヤモンド。
クリアビューは、バックにブラックのレースを使用することにより、
従来のシルエットシェードよりも外の景色がよりクリアに見えるお生地です。
実際に実物サンプルで透け感を見比べていただき、
景色が見えやすいこちらのシリーズをお選びいただきました。
クリアビューシリーズは、
リネンフラート、ホワイトダイヤモンド、タートルドーヴの3色展開です。
コンセント等の電源部分は全て横の収納スペースに納められ、
無駄なコード類が見えることなくすっきりと納まっています。
収納スペースやキッチン横の間仕切りのラインとシルエットシェードの
ラインが揃い、統一感のある素敵なモダン空間に仕上がりました。
洋室には、川島織物セルコン社のカーテンを。
光沢差のある糸を繊細に切り替えながら表現した無地調デザインです。
リッチでモダンな印象のお部屋に仕上がります。
ベッドのヘッドボードは、お客様が家具屋さんでオーダーされ、
カーテンと同じ生地で揃えられています。
リビング同様、お部屋に統一感のある落ち着いた空間に仕上がりました。
クッションカバーやベッドスローなどをカーテンと同じ生地でされるだけでも
統一性が感じられる為、カーテンを作られる際はぜひ一緒にご検討下さい。
今回のお家はできるだけ無駄なものを表に出さないインテリアとなっており、
お客様も電動商品の仕組みをご理解いただいた上で収納スペースを製作
されておりました。
ウイズ苦楽園では、電動商品のサンプルもご覧いただけます。
納まりや動作等もお気軽にご相談下さい。
最後となりましたが、K様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
10月も中旬、日が落ちるのが早くなり秋の夜長を感じる時期になりました。
日によって気温差があるので服装に悩みますね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのは過去にウイズ苦楽園をご利用頂いたお客様です。
リビングメインの窓の生地交換をご希望でした。
以前お納めした際はマンション新築当時で幅5m近くある窓に
どのような製品を採用するかでお悩みでした。
当初他店でカーテンもお勧めされていたようですが、カーテンですと基本的に中央から
両開きになりますが、お客様は窓の両端を開ける機会が多いとの事。
カーテンは開いた際に両端に溜まりが発生するため、今回相性があまり良くありません。
そこでご提案したのがパネルカーテンです。
パネルカーテンは1枚1枚が独立して動作し、左右に自在に動かすことができる商品です。
今回はレールが3列あり、1列に2枚のパネルを設置しています。
それぞれが独立して動くことで、端から出入りする場合は端の1枚だけを動かすこともできますし
中央から開きたい場合はそのようにもすることもできます。
(※現在同品番のパネルレールは廃盤となっておりますが
別メーカーで同じ機能を持つものがございます。)
生地に関しては今回ドイツ「JAB」社のレースカーテンをご採用頂きました。
商品はMOTIONとAVERIEです。
MOTIONは幾何学柄が美しい生地で全4色展開の生地です。
今回はオレンジ系の色がアクセントになった60番色をお選び頂きました。
もう一つの生地AVERIEは無地ですが美しい光沢が特徴の生地となっています。
こちらは多色展開で今回はMOTIONのオレンジが映えるようトーンを押さえた
グレー色をお選び頂きました。
この2生地は共にレース地となります。
このままでは夜、外から丸見えになってしまうので
パネルカーテンの裏にロールスクリーンをお納めしております。
これによりプライバシーも保たれつつ、素敵なパネルカーテンを1日を通して
楽しむことができるようになっています。
ロールスクリーンはニチベイ社のもので、こちらもMOTIONのオレンジを活かすため
グレーカラーのものをご選定頂きました。
いかがだったでしょうか。
今回は一般には珍しいパネルカーテンの施工例についてご紹介致しました。
ウイズ苦楽園ではパネルカーテンの常時展示も行っております。
その他カーテンの生地サンプルは常時3000種類以上、
ロールスクリーンなどの機械類も多数の実機サンプルをご用意しております。
ご新築、リフォーム、吊り替えでご検討中のお客様は
是非一度ご来店くださいませ。
最後になりましたが、U様。
この度もウイズ苦楽園にご用命を頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先日から一気に気温が下がり、暑い日が長かった分、
やっと秋らしさを感じるようになりました。
ただ、急な気温変化で体調を崩されないようお気をつけ下さい。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
長年使用していたラグをご新調されましたお客様です。
今まではシャギーのラグを使用されており、毛が寝てしまったことからも、
今回は毛足が短く、地模様が入っているものでご検討いただきました。
お選びいただきましたのは、ドイツのJAB社より、TWINKLE DESIGNシリーズ。
無地ではたくさんの種類があるJABですが、時代の流れやトレンドにも着目して
出された、砂漠の名前がついたシリーズです。
毛足はあまり長くなく、擦れ調の地模様が特徴的な商品です。
カットパイルとループパイルを組み合わせることにより、
表面に立体感や陰影が出て、高級感を演出してくれます。
リビングのソファの下には、「PUNA」。
比較的細かい柄の為、無地ではなく少し地模様が欲しい方にはおすすめです。
色合いで非常に悩まれましたが、ソファや床とのコントラスト、
お部屋を明るくしてくれるという点からも、アイボリーのお色をお選びいただきました。
写真のように、パイルの流れや方向によって柄の見え方も異なる為、
玄関からリビングに入ってきた際に、より柄が浮き出て見えるように配置いたしました。
素敵な柄のソファもよく引き立ちます。
ダイニングテーブルの下には、「GOBI」を。
PUNAに比べて柄が大きく、よりはっきりと柄が浮き上がるのが特徴的です。
こちらは、濃い色の方が柄がはっきり見えやすいことと、汚れが目立ちにくいこと
からもブラウン色で落ち着いた雰囲気にいたしました。
ご主人がお好きだという大正時代を彷彿とさせるダイニングセットや
照明にもマッチし、とても素敵な空間に仕上がりました。
ちなみに、TWINKLE DESIGNシリーズの「KALAHARI」は、
カットパイルとループパイルにプリントされたデザインで、
3種類の中でも一番柄が強調されます。
大きい面積のラグや敷き込みなどにもおすすめです。
全体の柄の雰囲気や色合いがなかなかイメージができず、
ラグ選びにとても悩まれていたというお客様。
お店に展示してあるラグサンプルをお持ちし、敷いて見てもうことで、
実際にご自宅での見え方を体感してもらい、ご決定いただきました。
全ての大きいラグサンプルがあるわけではございませんが、
できるだけ大きな面積でご覧いただけるよう努めております。
これから、さらに寒くなってくる時期、インテリアの一部としても
ぜひラグを検討してみてはいかがでしょうか。
最後となりましたが、
O様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
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