2020年12月アーカイブ
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
早いもので2020年も残す所あと僅かとなりました。
本年も多くのお客様にお越し頂きました。
いつもウイズ苦楽園をご愛顧頂き誠にありがとうございます。
来年も本年同様のご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
---------------------------------------------------------------------------
~年末年始の営業について~
・年内最終営業
12月27日(日) 9:00~16:00
・年末年始休業
12月28日(月)~1月4日(月)
・年始営業始め
1月5日(火) AM9:00~PM6:00
1月6日(水) AM9:00~PM6:00
※年内最終日 27日(日)は閉店時間が
通常営業と異なりますのでご注意下さい。
※通常火、水曜日は定休日ですが
年始の5日(火)、6日(水)は営業致します。
---------------------------------------------------------------------------
ウイズ苦楽園では、引き続き「新型コロナウィルス対策」を実施しております。
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い申し上げます。
今回のブログが2020年度最終の更新となります。
是非お楽しみください。
それでは本日も始めさせて頂きます。
今回ご紹介するお客様はリフォームを機にご来店を頂きました。
いつもお客様をご紹介してくださる不動産屋様からのご紹介です。
床材、クロス、キッチン、家具などの
全てにこだわりを込めて建てられたご新居のテーマは
「ダンディ&スタイリッシュ&ゴージャス」。
そんな空間にご提案したのはレースカーテンとシルエットシェードの組み合わせです。
手前のダイニング側にはドイツ「JAB社」のモダンなレースカーテン「HORIZONTE」。
HORIZONTEには地平線の意味があり、
ベースのグレー色が暗がりの空を。
柄のゴールド色が暗がりの地平線に広がる太陽の光を
イメージしたような生地となっています。
色は4色展開で色目によっても見え方が変わりますので
様々なお部屋にご利用頂くことができます。
また、ベース部分は透け感も高く
しっかりと外の風景を通すことができます。
今回も窓廻りを素敵に演出しつつも
美しい庭の景色を楽しむこともできるようになりました。
続いて横のキッチンです。
ステンレスに型押しをした存在感のある調理台をお選びになられており
窓廻りにはそれに負けないインパクトのある色目をご提案させて頂きました。
ご提案したのは色目は
ハンターダグラス社のシルエットシェードより「VIN ROUGE」色です。
実際の色目はもう少し落ち着きのある色で
ブラック、シルバーを基調とした空間に
程よいアクセントとしてお客様の求める
ゴージャスな雰囲気演出に一役買っていました。
ダイニングのレースカーテン同様、シルエットシェードに関しても
羽を開けば庭の景色をしっかりと楽しめます。
またこちらのシルエットシェードは電動仕様となっております。
電動製品に関しては通常コンセント口から配線をする必要がございますが
今回は建築途中でご相談を受けていましたので、大工さんと相談し
カーテンBOX内に穴を開けて配線を隠すように仕上げました。
こちらは施工段階の写真です。
こちらが完成後の写真です。
配線の見える距離が短く非常にスッキリとした見た目に仕上がっています。
続いてはサンルームです。
こちらにはFISBA社のバルーンシェードをお納め致しました。
お選び頂いた生地はスイス「FISBA社」の「ヴィラタラント」。
オパールプリントで草花柄を表現したグラデーションカラーのレース生地です。
窓の大きい海外の生地らしく、295cmの生地巾一杯で一つの柄になっており
4色の色展開でそれぞれ特徴的な空間演出ができるようになっております。
また、こちらと同様の商品をウイズ苦楽園では実物展示しております。
グレーがかったスモーキーな色目が存在感を演出しつつも
主張しすぎない絶妙なバランスとなっています。
いかがだったでしょうか。
今回はお客様がお持ちであった「ダンディ&スタイリッシュ&ゴージャス」の
テーマに沿うように様々なご提案をさせて頂きました。
またウイズ苦楽園では現地打ち合わせの際にお店でお選び頂いた候補の生地を
現地までお持ちしてご検討頂いています。
今回は下の写真のような形で実際に現地で見てご検討頂きました。
窓はお部屋の中でも面積が大きく、選ぶ生地や色によって
見え方や雰囲気が大きく変わってきます。
ウイズ苦楽園では写真のように可能な限り大きな生地を
持参してご検討頂くようにしておりますので
「イメージ通りにカーテンが完成しました」というお声を多数頂いております。
一度購入すると長く使用するものだからこそ、こだわってお選び頂きたく思います。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討中の方は是非ウイズ苦楽園までお越しください。
ご予約はこちらより。
最後になりましたがM様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
寒波到来により、ぐっと気温が下がったここ数日ですが、いかがお過ごしでしょうか。
急な気温変化に体調崩されないよう、お気をつけ下さい。
本日は、まず年末年始の営業日のお知らせです。
12月27日(日) AM9:00~PM4:00 営業
12月28日(月)~1月4日(月) 休業
1月5日(火) AM9:00~PM6:00 通常営業
1月6日(水) AM9:00~PM6:00 通常営業
※年内最終日 27日(日)は、閉店時間が通常営業と異なりますのでご注意下さい。
※年始 5日(火)、6日(水)は、営業しております。
また、ウイズ苦楽園では、引き続き「新型コロナウィルス対策」を実施しております。
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日の施工例のご紹介です。
数年前に弊社でカーテンをご購入いただきました、
いつもお世話になっているお客様。
この度、奥様室のカーテンを冬用に変えられたいと、ご来店いただきました。
以前は、グレー系の無地ドレープカーテンとグラデーションストライプに
パープルが入ったレースカーテンの組み合わせで、モダンな雰囲気でお納め致しました。
今回、ベランダで栽培されているバラが、時期が終わると殺風景になってしまう為、
冬でも華やかな印象にされたい、明るく温かみのある雰囲気にしたいとのご希望です。
お選びいただきましたのは、
スイスよりクリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)社の「アルムウィーゼ」。
スイスの四季折々の花々、葉っぱをデザイナー達が1年かけて集め、
押し花を作り、もじり織の透明感のあるお生地にデジタルプリントをしています。
たくさんの色を使った花柄デザインは、角度によって濃く見えたり、
淡く浮いているかのような、表情豊かで温かみのあるデザインです。
外に花が咲いているかのような、とても華やかなデザインに
お客様も大変喜んで下さいました。
合わせるドレープカーテンは、同じくフィスバ社より「ヴァイタス」を。
こちらは、とても柔らかなドレープ性と光沢感が美しいお生地です。
角度により色の見え方も変わり、豊かな表情が楽しめます。
レースカーテンの柄の中にあるピンク色もご検討されましたが、
最終的には一番明るく、レースカーテンの柄や色も映えるアイボリー色に。
生地自体は地厚感のあるしっかりしたベルベットですが、
お色をアイボリー色にしたため、重たすぎず明るい雰囲気になりました。
こちらのお生地は35色展開の為、選ばれるお色によりクラシックモダンや
エレガント等、お部屋の雰囲気に合わせてお使いいただけます。
ウイズ苦楽園には、いくつか大きな吊りサンプルがございますので、
ぜひ、質感や色味を実際に確かめてみて下さい。
上部には焦げ茶色のカーテンボックスが付いており、
そちらも隠したいとのご希望でしたので、シンプルなストレートバランスを
ボックスに取り付けました。
フィスバ社のバランスはダブル仕立てになっており、
裏地を付けなくても十分の厚みがございます。
当初は、生地がホワイト系の為、濃いボックスの色が透けないか
心配されておりましたが、これならほとんど透ける心配もございません。
もちろん、ご希望に合わせて裏地を付けることも可能です。
タッセルは、マナトレーディング社の「ソワレ」を。
ピンク、アイボリー、グリーンをミックスしており、
ドレープカーテンにもレースカーテンにも合う、
ぴったりなアクセントタッセルとなりました。
モダンな雰囲気から一変、全体的に明るく優しい雰囲気になりました。
年中使用できる組み合わせですが、寒い時期は特に気分も明るく過ごせそうです。
ボックスを明るい色にすることにより、よりお窓も大きく見えます。
カーテンは、吊り替えるだけでもお部屋の印象が変わります。
今回は、季節によってカーテンで雰囲気を変えられましたが、
これからお部屋作りをされるご新築の方、お吊り替えをご検討の方も、
窓廻りで素敵なインテリアを実現して下さい。
最後となりましたが、O様、
いつもウイズ苦楽園にご用命いただきまして、誠にありがとうございます。
今後共、よろしくお願い申し上げます。
いつもウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂き誠にありがとうございます。
本年も残すところあと僅かになりました。
来週から更に気温も下がる様ですので体調を崩さないようにお気を付け下さい。
ウイズ苦楽園では、引き続き「新型コロナウィルス対策」を実施しております。
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介させて頂きますお客様はリフォームを機にご来店頂きました。
お客様のご要望として色々なメーカーのハニカムスクリーンを
比べられたいとの事でした。
そこで色々とご紹介させて頂きハンターダグラス社とNORMAN社を
選んで頂きました。
リビングの方はハンターダグラスのデュエットシェードで
DRIFTWOODというお色を納めさせて頂きました。
ハンターダグラス社は沢山の色展開があり現地にサンプルを持っていき
色合わせをしてこのお色となりました。
生地単体で見ると色が濃く感じますが、光が入るとより明るくなるようなお生地です。
またハンターダグラス社の製品は最大製作のサイズが他社に比べて大きいのも
特徴でございます。
生地にもよりますが幅4400mmまで製作可能です。(高さ制限有)
なおハンターダグラス社のデュエットシェードの生地のサイズは基本的に
3/4インチとなっております。
一部の生地のみ8/3インチという小さいサイズも展開がございます。
生地によっては3層構造のダブルタイプや遮光が入った物のご用意もございます。
また今回納めさせて頂きました製品は「トップダウン・ボトムアップ型」という製品で
生地が上からも降りてくる製品となっております。
この様に下側の外からの視線や光をカットしながら上側は光を取り込む事が出来ます。
とても利便性が高く人気な製品でございます。
そして別のお部屋にはNORMAN社のハニカムスクリーンを納めさせて頂きました。
お選び頂きました色はヘザーという少しパープルが入ったお色でございます。
こちらは光が入るとよりパープル色が出てくるような生地となっております。
リビングと同様、生地を上から降ろす事が可能となっております。
NORMAN社の製品はコードレスタイプの製品も選ぶ事が出来ます。
今回はコードレスの製品を選んで頂きました。
NORMAN社のハニカムスクリーンは生地にもよりますが大きく分けて
3つのサイズ展開がございます。
25mm 45mm 62mmとなっております。
45mmと62mmはダブルの展開がございます。
こちらがシングルタイプ
こちらはダブルタイプでございます。
3つの中からサイズを選んで頂けるのでより選択肢が増えるかと存じます。
ハニカムスクリーンは他の機械物と比べて断熱効果や保温効果も期待が出来る製品
ですので機能性を求めつつスッキリとした印象の窓廻りにされたい方にはピッタリの
製品かと存じます。
いかがだったでしょうか。
今回はハニカムスクリーンをご紹介させて頂きました。
ハニカムスクリーンでもメーカー毎に様々な特徴があります。
ウイズ苦楽園では色々なメーカーの実機サンプルを置いております。
実際に手に取って試して頂き、ご検討して頂く事が可能でございます。
窓廻りの収まりや、より素敵な空間の演出をお考えの方はぜひ一度
ご来店くださいませ。
ご予約はこちらより
最後となりましたがN様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
師走に入り、本年も余日が少なくなってまいりました。
コロナウィルスも第三波の広まりを見せています。
皆様ご自愛くださいませ。
ウイズ苦楽園では、引き続き「新型コロナウィルス対策」を実施しております。
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も早速始めさせていただきます。
今回ご紹介するお客様はご新築を機にご来店を頂きました。
図面段階の頃よりご相談を頂き長期間に渡って
お打ち合わせをさせて頂きました。
今回のお客様のご要望として「浴室にウッドシャッターを設置すること」がございました。
ウッドシャッターは一般に木製になりますので浴室への導入は難しくなっています。
そこでご提案したのはNORMAN社のウッドシャッターの
「Woodbury(ウッドベリー)」シリーズ。
ルーバーは63mm。フレームはBeaded frameとなっております。
Woodburyシリーズは「ABS樹脂製」で高い耐水性能を持っています。
また通常のシリーズではマグネットなどの金具が設置される箇所に
樹脂製パーツが配されたり、ヒンジ部分などもステンレス製になっている等
細かい点でも耐水性について考えられています。
カビ防止のため、既存枠との隙間にはコーキング処理を致しました。
Woodburyシリーズに関して色は25色ございますので
豊富な色展開の中からご検討頂くことが可能です。
今回の浴室before→afterです。
before
after
ウッドシャッターが入るだけでガラリと雰囲気が変わりました。
勿論ルーバーを回転させることも可能です。
その他のお部屋にもウッドシャッターをお納めさせて頂きました。
こちらはお嬢様室です。
壁面は壁紙の模様ではなく、シャビーな雰囲気の実際の木を壁に配したこだわりの空間です。
お納めしたのは通常のシリーズ「Normandy」よりピュアホワイト色です。
既存枠にケーシング枠が設置されていたため、それを活かすため
ウッドシャッターのフレームには「Vintage Hang Strip」をお選び頂きました。
ルーバーサイズは63mmです。
「Normandy」シリーズは65色という非常に豊富な色展開の中から色味を選ぶことができます。
こだわりの色をお探しの方にもきっとご満足いただけるかと思います。
奥様のお部屋にも同様のウッドシャッターをお納め致しました。
いかがだったでしょうか。
今回は浴室対応のウッドシャッターを中心にご紹介させて頂きました。
ウッドシャッターは海外旅行の際にホテルなどでご覧になられ
導入を決められることが多いです。
実際にお部屋に納まりますと、まるで日本ではないような非常に美しい空間に仕上がります。
ウイズ苦楽園ではカーテンやブラインドは勿論、ウッドシャッターに関しても
実物サンプルを展示しており、実際の使い勝手を体感しながらご検討頂くことが可能です。
ご興味のある方は是非ウイズ苦楽園までお越し下さいませ。
皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。
ご予約はこちらより。
最後になりましたがY様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
検索