2020年11月アーカイブ
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
11月最後の金曜日、あっという間に今年も残り1か月余りとなりましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
年内にカーテンをご検討の方は、できるだけ早めにご来店されることを
おすすめ致します。
ご来店の際は、お手数ですが下記よりご予約いただけますと幸いです。
TEL:0798-71-3111
また、ウイズ苦楽園では、引き続き「新型コロナウィルス対策」を実施しております。
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
ご新築で、いつもお世話になっている建築事務所様より
ご紹介いただきました。
平屋の木の温もりをたっぷりと感じられる、ナチュラルな空間です。
リビングにお納めしましたのは、プリーツスクリーン。
お生地はニチベイ社の「きさら」よりベージュ系のお色、クチナシを。
梁や垂木などの木材や壁の板材など、周りの木々のお色に馴染む色合いです。
化粧梁の中のカーテンボックスにすっきりと納まるよう設計されており、
プリーツスクリーンをたたみ上げると、ほとんど本体が隠れます。
中に納まることで、お家の印象も損ないません。
また、室内から見る景色が邪魔される事もありません。
ダイニング側の掃き出し窓は、シースルーのみのシングルスタイルに。
シースルー生地もお部屋全体の雰囲気に合わせ、
麻風のナチュラルなお生地をお選びいただきました。
プリーツスクリーンは、上下で光や視線を調整することができるため、
高さが異なる窓が並んでいても揃えることができます。
キッチンのカウンター前の小窓には、ニチベイ社のウッドブラインドを。
周りに合わせたお色にし、もともとセットであったかのような、
ぴったりのカラーコーディネートです。
色を合わせることにより、素敵なモザイクタイルもより強調されました。
最後にご寝室。
腰窓には、リビング、ダイニング同様プリーツスクリーンを。
こちらは、遮光のお生地「アルデ」のライトサンド色をお選びいただきました。
また、上下共に昇降が可能なアップダウンスタイルにすることで、
好きな位置で視線や光の調整を可能にしました。
外に出れる窓は利便性も考慮し、カーテンスタイルにて。
素材や風合いにこだわり、Lif/Linの麻100%のカーテンを納めました。
麻らしいベージュ系のお色で、見た目もナチュラルに仕上がりました。
レースカーテンは、五洋インテックス社の「フィエロ」を組み合わせ。
麻ライクのポリエステルのお生地の為、お洗濯も可能です。
どちらもシンプルながらも、風合いが良く、空間全体に馴染む仕上りとなりました。
設計段階からご相談いただく事で、室内空間の雰囲気を崩さず、
調和させた窓廻りとなりました。
窓廻りの納まり等、より空間にあった仕様でお考えの方は、
ぜひ、事前にご相談下さい。
最後となりましたが、S様
この度は、ウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご閲覧頂き誠にありがとうございます。
寒い日が続いたかと思うと急に気温が上がったりと、
一日の寒暖差も大きいので皆様体調を崩さないようにお気を付けください。
ウイズ苦楽園では引き続き「新型コロナウィルス対策」を実施しております。
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い致します。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのは苦楽園で社交ダンスのスタジオをされているお客様です。
スタジオには9mを超える鏡が設置されており
その鏡を隠す際のカーテンを検討されているとの事でした。
またスタジオ内でイベントをされる際に舞台用の照明をいれるため
その光が少しでもカーテンで広がると嬉しいとの事でした。
そこで今回はあまり透け感がなく出来るだけ姿が鏡に映らない様なレース生地を
提案させて頂きました。
機能性に特化した生地となっており、ウェーブロンと呼ばれる糸を使用しております。
遮象の機能もありカーテン越しに人の影等が見えにくい利点もございます。
そしてライトを当てて使う事も考え、今回は山の無いフラット仕様でお仕立てさせて頂きました。
フラットカーテンは閉めた際にとてもスッキリとした印象となかと存じます。
イベント時のお写真でございます。
光が良い具合に広がったと仰って頂きました。
また同じスタジオの窓にもカーテンも施工させて頂きました。
こちらもイベント時に外から光が入ってくるのを防ぎたいとの事でした。
そこでご提案させて頂きましたのが
五洋インテックス社より「オレガノ」のブルー色でございます。
遮光の生地でお色展開が豊富なのが特徴でございます。
また光沢感もあり高級感がございます。
スタジオのイメージカラーがブルーだという事もありこちらの生地でお納めさせて頂きました。
お窓がカーブしていましたので、現地でカーブに合わせて職人が曲げていきます。
また隣は梁が出ておりましたので使い勝手も考慮し1本のレールでさせて頂く事となりました。
梁の分の段差を固定式の吊り棒で下げレールを施工しております。
固定式の吊り棒も現地で細かなサイズを出しカットしていきます。
遮光の等級は2級となっており、しっかりと光を遮ってくれます。
しかし光沢感のあるブルー色なので閉塞感などは感じにくいかと存じます。
いかがだったでしょうか。
今回は少し特殊なレールの施工をさせて頂きました。
お客様の求めるスタジオとしての機能性や利便性など色々と打ち合わせさせて頂き
イメージに近い空間演出が実現出来たかと存じます。
このような自由度の高い空間演出はオーダーカーテンならではでございます。
ウイズ苦楽園では国内外のブランドを多数取り扱い、
常時3000種類を超えるカーテンや生地サンプルや
ロールスクリーンなどの機械ものも多数実物展示しております。
ご新築、リフォーム、お吊り替えでご検討の方は是非ウイズ苦楽園まで
お越しくださいませ。
きっとお好みの商品が見つかるかと存じます。
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、スタジオ ラ・メール様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
スタジオ ラ・メール様の詳細はこちらから
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
立冬も過ぎ、日を追うにつれて肌寒い日が増え、
暖かい鍋料理の恋しい季節になってまいりました。
コロナウィルスの第三波が迫ってきているようです。
皆様暖かくなさって十分ご自愛下さいませ。
ウイズ苦楽園では、引き続き「新型コロナウィルス対策」を実施しております。
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのはご新築でマンションをご購入されたお客様です。
リビングには横幅4m近い大きな窓がありそこに配するカーテンをご検討です。
モダンな雰囲気を取り入れつつ、お部屋は明るく開放感のある空間に
されたいとのご希望をお持ちでした。
また、今回は壁紙の貼り替えもご用命頂いております。
そんなお客様のメインの窓にご提案したのは五洋インテックス社より
「ラビリンス」です。
アールデコ調のレトロモダンな幾何学柄を、
ふっくらとした風合いの新合繊素材で織り上げた厚地生地です。
色目は全3色。
今回はお部屋を広く見せ、優しい色合いをお求めでしたので
アイボリー色をお選び頂きました。
レースには同じく五洋インテック社より「オデッサ」。
ホワイトとアーモンドカラーの刺繍糸を使用し、シンプルな曲線ラインを交差させた、
モダン系インテリアに合わせやすいナチュラルな印象のレースです。
装飾タッセルには「アザレア」のアイボリー×ブラウン色を。
厚地のアイボリー、レースのアーモンドカラー、
装飾タッセルのアイボリー×ブラウンと
統一感のあるコーディネートに仕上がりました。
また、リビングの壁紙1面をアクセントクロスで張り替えました。
画像は張り替え中の光景です。
ホワイトのシンプルな壁紙からレンガ調の柄に張り替えたことで
ガラリと雰囲気が変わりました。
幾何学柄のカーテンとも相性良く素敵な空間に仕上がっています。
また今回はキッチンの一面の壁紙も張り替えさせていただきました。
ガスコンロの横になる為、
汚れのつきにくいスーパー防汚加工のものをご提案致しました。
続いては主寝室です。
こちらは、また変わった雰囲気になさりたいとの事で、
五洋インテック社より「ペブル」のグリーン色をお納めしました。
ペブルは強弱のあるドット表現でランダムストライプ柄を描き出した厚地生地です。
シンプルながらも上質な印象を演出します。
主寝室ということもあり、遮光裏地を一体縫製してお納め致しました。
レースには五洋インテック社の「スプリッグ」を。
スプリッグはそよそよと風になびく華憐な草花柄を
オパールプリントで表現したレース生地です。
厚地生地のグリーン色とも相まってとても爽やかな雰囲気となりました。
いかがだったでしょうか。
今回はカーテンだけでなく壁紙の貼り替えも対応させて頂きました。
お客様の求めるモダンな空間演出も実現でき
「新生活がより一層楽しみになった」とのお声も頂きました。
ウイズ苦楽園ではカーテン、カーペットをメインに取り扱っておりますが
壁紙の貼り替えも可能です。
海外製の壁紙も多数取り扱っておりますので、ご興味のある方はご連絡下さいませ。
またメインのカーテンは常時3000種類以上の実物生地サンプルを、
ロールスクリーンなどの機械ものも多数の実機サンプルを展示しております。
ご新築、リフォーム、お吊り替えなどで窓廻りの製品にお悩みの方は
是非一度ウイズ苦楽園までお越し下さいませ。
ご予約はこちらより。
最後になりましたがK様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
11月になり少しずつですが、葉が色づき始めましたね。
気温もかなり低くなってきましたので、皆様体調を崩さないようお気を付けください。
ウイズ苦楽園では、引き続き「新型コロナウィルス対策」を実施しております。
ご来店の際は、皆様のご協力をお願い申し上げます。
それでは早速施工例のご紹介をさせて頂きます。
今回ご紹介するお客様は今お使いのシェードが
傷んできたとの事でお吊り替えでのご来店です。
ご来店時にお話しを伺うと
お部屋を明るくまた雰囲気をガラリと変えたいとの事でした。
そこで提案させて頂きましたのが
Christian Fischbacher 通称フィスバ社のコトリ(KOTORI)です。
綿100%の生地に咲き乱れる花と鳥が描かれております。
デザインもさることながら、綿ならではの質感と
プリントされた柄の色乗りが素晴らしい商品でございます。
今回はシェードで製作させて頂きましたので
カーテンとは一味違い柄がしっかりと見えてまるで絵画のようです。
実は柄の位置に関しても一工夫がございます。
・出来るだけ鳥が途中で切れないでほしい。
・どうしても切れる場合は尻尾が良い。
・真ん中の鳥を出来るだけ中央にしたい。
とのご要望がございましたので
何度も打ち合わせさせて頂き窓よりも少し大きく作成する運びとなりました。
左側の鳥のくちばしが切れないようにし右側の鳥の尻尾が少し切れる形が
一番ベストな位置となりそのような柄取りをさせて頂いております。
そして上部の柄位置にもこだわりました。
シェードを上まで上げた時にしっかりと鳥が残るように高さの調整を行い、
一番上の糸の縫込み部分に柄が被らないようにしております。
とても細かい所ですが、少しでも綺麗な状態で柄が見えるように
ご提案させて頂きました。
またシェードを一番下まで、下ろした場合に床から少しだけ上がる所を
ご希望でしたので丈の方も調整させて頂きました。
今回はこの窓を主役にしたいとの事でしたので他のお窓は落ち着いた雰囲気の
生地をご提案させて頂きました。
他のお窓は全てKOBE社のサンブル(SAMBURU)にてお納めさせて頂いております。
KOBE社は1976年にオランダで創業した歴史のあるテキスタイルメーカーです。
今回のサンブルにはアラベスク柄の刺繍が施されております。
唐草紋様の左右対称の柄となっており、窓から光が差し込むと全体の模様が
より際立ち落ち着いた雰囲気の中に少しアクセントがあるような生地となっております。
フレンチなお部屋の空間に絵画のようなシェードがとても映え他のお窓は
大人しく上品な生地でまとめさせて頂きました。
雰囲気がガラリと変わり、より素敵な空間になりました。
いかがだったでしょうか。
今回は明るく、お部屋の雰囲気をガラリと変えたいとの事でしたので
そのような演出が出来る生地をコーディネートさせて頂きました。
なお現場でのお打合せの際に、コトリを主役にする運びとなり
他のお窓は全てKOBE社の生地に変更させて頂きました。
弊社では採寸、打ち合わせの際に出来るだけ大きな生地を持っていき
最終的な生地の決定をさせて頂いております。
そして柄の位置指定や細かいサイズなどは
オーダーメイドだから出来る事でもございます。
今回、ご紹介させて頂きました生地以外にも
ウイズ苦楽園では国内外の商品の取り扱いがございます。
また常時3000本を超えるカーテンの生地サンプルや
機械物の実機サンプルの展示もございます。
きっとお好みの商品が見つかるかと存じます。
皆様のご来店をスタッフ一同お待ちしております。
ご予約はこちらから
最後になりましたが、N様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
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