2018年7月アーカイブ


いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

相変わらず毎日暑い日々が続いておりますが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
7月も終わりに近づき、本来ならばこれからが夏本番ですが、
今年はすでにピークを迎えたような気分です。

お子様が夏休みに突入した方も多いかと存じますが、
お出掛けの際は、暑さ対策をしっかり行って下さい。



それでは、早速本日も施工例をご紹介させていただきます。

今回は、カーテンやブラインドと一緒にナニックのウッドブラインドを
取り入れられた施工例です。


まずは、ご新築のマンションにお引越しのお客様。

ご寝室の大きな掃き出し窓では、ブラインドの他にカーテンやシェード等、
スタイルに大変悩まれておりました。

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最終的にご決定いただきましたのが、ナニックのウッドブラインドです。
全体的な木目のムラ感と、たたみ上り時のスラットが整った仕上りを
お気に召していただきました。


お色は、Gシリーズよりゴールデンオーク色を。

ポピュラーな14色のスラットを、操作性はそのままにお求めやすい価格帯で
展開しているシリーズです。


一番の決め手となったのは、昇降操作の軽さです。
開口部も大きい為、ウッドブラインドにすると上げる際の操作が重く大変では、
と心配されておりましたが、ナニック独自のメカニカル機構を実際に体感し、
操作性もご納得の上、ご決定いただきました。

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スラットを水平にすると視界も開け、圧迫感を感じません。


寝室隣のお部屋には、ウィリアムモリスのウイローボウボイルを。

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視線を感じない為、透け過ぎず、遮り過ぎず、
また、レースのみで程よくアクセントにもなると、こちらをお選びいただきました。

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ドレープのウイローボウに比べ、同じ柄でも透過性があるだけで
大変爽やかな印象になりました。

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ご寝室との間にはガラスの内窓があり、
向こう側に見えるブラインドやカーテンの組み合わせも考慮し、
カーテンはブラインドのブラウンに映えるグリーンに。

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お部屋同士での素敵なコーディネートとなりました。


次は、お吊り替えのお客様。

Before
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古くなったソファの買い替えをご依頼いただき、
それに合わせて窓廻りの吊り替えもご検討いただきました。

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ソファはシンプルなボルドーの革張りにご新調。

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窓廻りはもとからあったTVキャビネットや新しいソファの雰囲気から
ハンターダグラス社のシルエットシェードに。

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シンプルながらも1台でドレープ、レースの役割を果たしてくれる為、
バルーンシェードとカーテンが吊られてあったお窓はとてもすっきりしました。

お色は、リネンフラートで優しい光を取り入れ、お部屋全体にも馴染む雰囲気に。


続いて、和室。

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2間続きの和室の1室を書斎にするとのことで、引違いの戸襖を取り、
そこにナニックを電動にてお納め致しました。

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襖をとり、ウッドブラインドは天井付けにすることで、
たたみ上げた際は開口部を有効に使用できるようになります。



↓画像をクリックすると動画になります。
IMG_4842.JPGのサムネール画像

































また、電動にすることで、座った状態でも手元のリモコンで操作することが可能となり、
視線の調整や間仕切りとしての使い勝手も良くなりました。

ナニックの電動は、近くにコンセントさえあれば簡単に施工できる為、
ウッドブラインドで電動をお考えの方はぜひ、ご検討してみて下さい。

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お色は、ナニックシリーズより、ダークロースト色。
73色もある中から、現地でお打合せし、床の間と合わせたお色に。
全体的な調和もとれ、スラットを閉じた際は程よいアクセントとなりました。

ナニックシリーズは、受注後に塗装をする為、コードの通る穴やスラットの側面まで
綺麗に塗装していきます。
構造的な面だけでなく、細かなところまで行き届いているからこそ、
全体的な美しさが際立ちますね。


ウッドブラインドの木質感が和室の雰囲気に良く合い、
襖や障子とはまた違う、少しモダンな印象へと変化し、
お客様にも大変喜んでいただきました。



今回は、ナニックのウッドブラインドをメインでご紹介させていただきましたが、
ウイズ苦楽園には、国内外のブラインド、カーテンをたくさん取り揃えております。

2件目にご紹介させていただいたように、
お部屋の間仕切り等にも電動ブラインドが使用されたりと、
窓廻り以外のカーテンの活用法も多様になってきています。

ウイズ苦楽園では、お客様のニーズにあわせて、ライフスタイルを考慮しながら
お部屋にあったインテリアをご提案させていただきますので、
ぜひ、ウイズ苦楽園にお越しいただき、お気軽にご相談下さい。


最後となりましたが、打ち合わせに何度もご来店いただきましたY様、
家具も含めてトータル的にご提案させていただきましたK様、
誠にありがとうございました。


いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

各地で35℃を越える猛暑日が続いております。
皆様小まめに水分を取り、ご自愛くださいませ。

ウイズ苦楽園では店内涼しくして皆様のご来店をお待ちしております。

それでは本日も早速、施工例をご紹介いたします。

今回はご新築の購入を機にご来店いただいたお客様。

ご夫婦で来店され、お話を伺っていると、
お二人とも天然素材や北欧系のデザインがお好みとの事。

床には無垢材を使うなど、家づくりにもこだわっていらっしゃいました。

そこでリビングのレースにご提案したのは
「Lif/Lin(リフリン)のリネンカーテン」。https://with-21.net/curtain/nordic.html

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無地のホワイト色でとてもシンプルですが、
柔らかく手触りのよい生地で、風でなびく姿も絵になります。

リネンという天然素材ならではのナチュラルな風合いは、
無垢材の床にも、とてもマッチしていました。

そんな無地のレースにあわせた厚地も
同じく「Lif/Lin(リフリン)のリネンカーテン」。

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こちらもホワイト色ですが、ストライプの柄を入れることで、
ちょっとしたアクセントに。

お色は3色展開ですが、今回は壁紙や、
他のインテリアとの相性なども考えホワイト色をお選び頂きました。

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また、リネンカーテンは洗濯時や、日々吊っているだけでも伸び縮みする素材です。
特に水を通す洗濯時は縮みやすくご自宅で洗濯すると、
5%程度縮んでしまうと言われています。

そこで今回は小さなお子様もいらっしゃり、
汚れる確立も高いかと思いましたので「防縮加工」をご提案しました。
これは出荷前に加工を行うことで、洗濯時の縮み率が、
1~2%に軽減されるというものです。

リネンカーテンを使いたいが、洗濯時などの縮みを心配している、
日常の伸び縮みが気になる、という方にはこの「防縮加工」がお勧めです。


続いてリビングの小窓には、ロールスクリーンを。

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上記でご紹介したメインの掃出し窓を際立たせるため、
こちらはあえてシンプルなものをご提案。

お色も33色展開ございますが、壁紙に馴染む、
ミルキーホワイト色をお選び頂きました。

窓枠内に取り付けたため巻き上げれば目立たず、
他のインテリアの邪魔もしません。

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続いては主寝室。
こちらにも同じく「Lif/Lin(リフリン)のリネンカーテン」を。

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壁紙がグレー系のお色ということもあり、
リビングとは打って変わってブルー色をチョイス。

こちらの生地は太さの違う糸を組み合わせることで、
あえて色ムラが出るように作られています。

朝、夕方、夜と光の具合により様々な色の変化を楽しむことが出来ます。
今回のお客様にもきっと愛着を持ってご利用いただけることと思います。

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尚、こちらにも「防縮加工」をしてお納めしました。

続いて、お子様のプレイルームを。
こちらには東面にイエローのアクセントクロスがあり、
子供らしい明るく賑やかな空間演出のため、北欧系の柄が入った生地をチョイス。

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生地にも壁紙と同系色のイエローが入ることで、統一感を出すこともできました。

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また、同じ部屋の南側腰高窓には、
TOSO社の「ビジックデコラ」をご提案。

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1台で厚地とレースの2役をこなすこちらの調光ロールスクリーン。
すっきりとシンプルに見せつつ、北欧系の柄を邪魔しないよう、
お色はホワイト色をお選び頂きました。

生地がスライドすることで、カーテンで言うレースとしてもご利用頂けます。

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今回はリネンカーテンや、北欧系柄の生地を使用することで、
ナチュラル感溢れ、遊び心もある空間となりました。

現地にて実物サンプルもお持ちしてお打合せさせていただいたのですが、
カーテンをお納めした際に
「実物サンプルを事前に持ってきてもらっていたので、
  今日吊ってもらったものもイメージ通りでした」
との嬉しいお言葉もいただきました。

ウイズ苦楽園では、「新築オーダーカーテン専門店」として、
常時3000種類を越える実物サンプルや、
ロールスクリーンなどのメカ物も多数展示しております。

また、それらのサンプルを現地までお持ちし、お打合せすることで、
実際に使用する際のイメージを明確に持っていただくことが可能です。

光が当たるとどうなるのか。部屋の雰囲気にはしっかりと合うのか。
長く使用するインテリアの1つであるからこそ、ご納得してオーダーカーテンを
お作りいただきたいため、ウイズ苦楽園では現地打合せを大切にしております。

コーディネーターが様々なご提案もさせていただきますので、
カーテンでお悩みの方は是非ご予約の上、ご来店くださいませ。

ご予約はコチラ https://with-21.net/reservation/ ←クリック

最後になりましたが、M様。
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき、誠にありがとうございました。


いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

先日の豪雨で、西日本では甚大な被害をもたらしました。
被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

関西地方でも梅雨が明け、毎日暑い日々が続いております。
この3連休も気温がかなり上がるそうなので、
皆さま体調管理には十分にお気を付け下さい。



それでは早速、本日も施工例をご紹介させていただきます。

今回は新築マンションへお引越しを機に、ウイズ苦楽園にお越しいただきました。

お部屋をモダンな雰囲気にしたいとのことで、
お選びいただきましたのがこちら。

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一際目を引くこちらのお生地は、ドイツ SAHCO社より「SARIZZO サリゾ」の
シルバー色を裏地付きにて。

立体的に見えますが、実際は織りのみで立体感を表現したデザインで、
凹凸はほとんどございません。
平面とわかっていても立体的に見えてしまう、大変ユニークなお生地です。

たくさんのお生地の中で、最後に一目惚れでお選びいただきました。

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色の使い分けにより陰影を忠実に再現している為、生地がお披露目された際は、
誰もが目の錯覚で触ってしまうほどだったそうです。

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あわせるタッセルは、五洋インテックス社より「ペルラ」のネイビー色。
グレーの装飾がカーテンとマッチしながらもロープのネイビーが
良いアクセントとなりました。


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ゴールドやシルバーのメタリックカラー以外にもピンクやブルーの色展開もございます。
ウイズ苦楽園には、大きいサンプルもございますので、
ぜひお手にとって、この立体感を体感してみて下さい。



次に、キッチンと洋室の間仕切りにお選びいただきましたのは、
ハンターダグラス社の「ピルエットシェード」。

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レースの生地に水平に取り付けられたファブリックべインを膨らませたり、
閉じたりすることで、光の調整をいたします。

ウイズ苦楽園ブログでも、度々登場するシルエットシェードに比べ、
ファブリックべインが丸みを帯びており、表面に滑らかな立体感が生まれる為、
モダンでありながらも、少しエレガントな印象にもなります。

IMG_5198.JPGのサムネール画像

































閉じた際は、目隠しに。

洋室とキッチンの間を完全に遮るのではなく、
ある程度の抜け感を残しておくことで、閉じた際も空間に圧迫感がございません。

お色は、まわりの建具や壁に馴染む、グレージュを。
光沢感があり、照明の光が当たるとより高級感が増します。

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ファブリックべインを開けると、洋室が程よく見え、
平面だった壁面に立体的な変化が、空間に新たな表情を演出してくれます。


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既存の建具の前に取り付けた為、引き戸を閉めると
しっかりと個々の空間もつくることができます。
引き戸が閉まっている状態でも壁面にアクセントができたみたいで、おもしろいですね。

お写真がないですが、リビング隣のお部屋にも、カーテンに合わせたお色で
ピルエットシェードを納めました。


今回は、平面的な窓や、壁に柄や色だけではなく立体的なアクセントをつけ、
少し遊び心のあるモダンな空間となりました。


ウイズ苦楽園では、国内のみならず、輸入商品もたくさんございます。
ご紹介させていただいた商品のように、ユニークなデザインの生地やブラインドも
輸入品には多く見られます。

少しカーテンでお部屋に変化をつけたいと考えていらっしゃる方、
国内外たくさんの商品から楽しく生地を探してみませんか。



最後となりましたが、T様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして、
誠にありがとうございました。

いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

先日のサッカーワールドカップ、対ベルギー戦も盛り上がりましたね。
惜しくも敗退しましたが、日本サッカーの底力を見れた気がします。

昨日より続く雨の影響で各地で警報が発令されています。
皆様お出かけの際は十分お気をつけ下さいませ。

さて、本日の施工例を紹介する前に前回のブログでも告知しておりました、
弊社「ハンターダグラスコーナー」の展示品リニューアルを行いました。

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7月1日よりハンターダグラス社のカタログ改定が行われ、
新色の登場も多数ありましたので、それに併せて展示品を入れ替えております。

関西で唯一の特別認定販売店である「ハンターダグラスギャラリー」として、
写真のように実物展示を多数用意しております。
ほとんどの製品を実物で実際に操作しながらご覧いただけますので、
ご検討中の方はご予約の上、是非ご来店くださいませ。

ご予約はこちらをクリックしてください。


それでは本日も施工例をご紹介させていただきます。

今回はお引越しを機にご来店されたお客様。

リビングには、お子様の弾かれるピアノがあり、
クラシカルな雰囲気のお部屋にしたいとのご要望がありました。

そこでリビングの掃出し窓にご提案したレースは、
スイスのChristian Fischbacher(FISBA)社のFR-oneコレクションより「Nyx」。

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カメラを向けるとお子様がポーズを決めてくれました。
お二人ともサッカーをされており、元気溢れる姿が印象的でした。

お生地は美しい光沢が特徴で光が当たると煌き、
シックでエレガントな表情を楽しむことができます。

また、このFR-oneコレクションは優れた防炎性能、デザインを評価され
一流の豪華客船にも採用されるなど、そのブランド力は世界的に有名です。

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カラーに関しても全17色という豊富な展開から選ぶことができます。
今回はピアノや床のお色との相性を考え、
「Aluminium」色(04)をお選びいただきました。

そんな厚地カーテンに合わせたレースは
マナトレーディング社の「ヴェネチア」。

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エレガントクラシックを演出する大柄なダマスク模様が特徴のこちらのお生地。
今回のようにカーテンを天井付近から吊ると大柄の美しさを
存分に発揮することができます。

お色は2色、ホワイトとグレー。
今回はクラシカルな雰囲気の演出も考えグレーをお選び頂きました。

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また、透けすぎず、厚すぎずの絶妙な透け感も持っています。
日中外からの視線も気にせず過ごすことができるということで
お客様にもお喜びいただきました。

その横にあるスリット窓はカーテンを目立たせるため、
スッキリと見えるように枠内に無地のロールスクリーンを。

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写真では日光が当たり、色が分かり難いですが、
お部屋に締りを出すため、少し濃い目のお色である
ヴィンテージブラウンをご提案致しました。

ヴィンテージブラウン.jpg


















続いてはご寝室。
メインの窓にお選びいただいたのは、
フジエテキスタイル社の「メタリック」。

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節のある光沢糸を使用しており、見る角度により表情が変わるのが特徴の遮光生地です。

完全遮光ではないため、写真のようにわずかに光も入ってきますので、
遮光はしたいが、朝方の光は少し取り入れたいという方にもお勧めです。

以前よりお使いであったお気に入りのカーテンを使用されるとの
ことでしたので、そちらの邪魔をしないライトグレー色をお選びいただきました。

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カラー展開は6色で、どのお色も落ち着きがあり、
上質な大人の雰囲気を演出してくれます。

ウイズ苦楽園では全色大きな吊りサンプルでご覧いただけます。

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右側の窓には以前よりお使いのカーテンで、クリエーションバウマン社の製品を。
花柄の美しいレースが室内側に来るレースインスタイルが素敵でした。

リビング同様、日中外からの視線が気になるとのことでしたので、
レースにはスミノエ社の遮熱ミラーレースをご提案致しました。

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その他のお部屋の窓には、ロールスクリーンやアルミブラインドを設置。

階段ホールにはTOSO社の遮熱、防汚のアルミブラインドを。

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お色は清潔感と視覚的に広がりのあるピュアホワイトを選択。
日中暑くなる事も多いという場所でしたので遮熱機能の付いたものをご提案しました。
防汚効果もあり、お手入れも楽にすることが可能です。

かわいい星柄の壁紙を使用したプレイルームには、
ニチベイ社のロールスクリーンを。

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壁紙のお色との相性やお部屋を柔らかく見せたいとの奥様のご要望もあり、
お選びいただいたお色はダルエクリュ。
ベージュ系の優しい色合いがお部屋にマッチしていました。

遮光のお生地ではないため、太陽光も柔らかく入り、
日中暗くなりすぎない程度の光量を確保することができます。

今回はカーテンやブラインドの他、
キッチンには耐水性のあるロールスクリーン生地や、
リビングには約10mのピクチャーレールの設置も致しました。

ウイズ苦楽園では、常時3000種類を越える実物サンプル、
ロールスクリーンやブラインドなどのメカ物も多数実物展示しております。

また、暮らし方やご要望に合わせコーディネーターが様々なご提案をさせていただきます。
今回のようにピクチャーレールの施工は勿論、家具や照明のお取扱いもございます。

ご新築やリフォーム、お吊り替えを含め窓廻りの製品をご検討の方は
是非一度ご予約の上ご来店くださいませ。

最後になりましたが、この度ウイズ苦楽園にご用命いただきましたN様。
「居間の雰囲気がガラッと変わって、とても快適に過ごせている」
とのご連絡もいただき非常に嬉しい限りです。
誠にありがとうございました。

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