2017年7月アーカイブ
夏本番。
世間は夏休みということもあり、土日にかかわらず平日にも多くのお客様
にご来店いただいております。
ご来店を予定されていますお客様は、よろしければ当店のご予約メール
をご利用ください。
http://with-21.net/contact/ ☜ クリック!!
ご新築やお吊り変え、ご来店頂く日時などをお教えいいただきますと
スムーズです。
また、暑くなると毎年お問合わせが多くなる、"遮熱・断熱"
関連のお問い合わせ。
新築オーダーカーテン専門店 ウイズ苦楽園ではそんな機能性
カーテンの期間限定キャンペーンも実施いたしております。
ぜひご来店ください。
それでは、本日もウイズ苦楽園 カーテン施工ブログをはじめさせていただきます。
本日は、現在実施中のキャンペーンブランドでもある
『ナニック』 ☜ クリック!!
こちらのブランドのウッドブラインドをお吊り替えされましたお客様です。
もともと、ウッドブラインドの修理をご検討されており、
その他、外からの視線や西日対策ができるものを候補として
お打合せをさせていただきました。
お選びいただきましたのは、
ナニック社のベネシャン(横型)ブラインドをバランス付きにて。
ナニック社のウッドブラインドは、1枚1枚のスラットのたたみ上りが
綺麗に揃う為、たたんだ状態の見た目も大変美しいです。
もちろん、スラットを閉じた状態は木質感がでて、表情豊かな
仕上がりとなります。
北欧系の家具やルイスポールセンの照明にも大変マッチしました。
また、73色という多展開のお色が特徴的なのもナニックです。
ウイズ苦楽園には関西初のナニックブランドコーナーを展開いたしまして、
全ての種類、全色のサンプルをご覧頂くことが出来ます。
その中からお選びいただきましたのは、レッドオーク色。
床と家具の色味をウッドブラインドのお色で繋げ、
お部屋全体にまとまりがでるようにいたしました。
スラット巾は50㎜をお選びいただきましたが、
ナニック社はスラット巾も6種類よりお選びいただけます。
8台分納めると、全体に木の雰囲気が広がり、
より北欧テイストにまとめることができました。
今回のお客様は、せっかく替えるならいいものをしたいとお考えでしたが、
修理をされるのと、新規で購入されるのとでは価格面でも大きな差があり、
お悩みでした。
実際に現物をお持ちし、見て、体感していただき、
色展開の多さや見た目の美しさ、操作がウッドブラインドの中でも
とても軽いところに価値を見出して頂き、ご決定していただきました。
ウイズ苦楽園には、国内外のカーテン生地やブラインドを展示しております。
特に操作等は、体感してみないとわからないので、
ぜひ、実際にお手に取り、様々な商品を比べてみて下さい。
最後となりましたが、I様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただき、
誠にありがとうございました。
先日、ついに梅雨明けも発表され、いよいよ本格的な夏に突入しますね。
お子様が夏休みに入るという方も多いのではないでしょうか。
暑さ対策をしっかりして、有意義にお過ごしください。
そして、ウイズ苦楽園では8月14日までサマーキャンペーンを開催致しております。
キャンペーン詳細はこちらから。☞クリック
夏シーズンに向け、遮熱カーテン等の展示も多数取り揃えております。
20万円以上、ご購入のお客様には素敵なプレゼントもご用意いたしておりますので、
ぜひ、この機会にウイズ苦楽園にお越し下さいませ。
それでは、本日も早速ウイズ苦楽園ブログをはじめさせていただきます。
先日、京都市左京区にある川島織物セルコンの市原工場に見学に行きましたので、
そちらのお話から少し。
川島織物セルコングループは、1843年創業と歴史の長いメーカーです。
川島の帯や舞台の緞帳、祭礼幕を扱う身装、美術工芸事業や
明治宮殿の室内装飾などのインテリア事業を手がける、
日本の室内装飾インテリアを牽引してきたファブリックメーカーです。
今では、数多くございますが、日本初のインテリアショールームを
つくったのも川島織物になります。
市原工場では、色作り、糸の染色、意匠糸の作成から、
緞帳や帯、カーテン生地を織り上げるまでの工程を一貫して行っています。
舞台にかかる大きな緞帳や、繊細な柄が美しい帯も
手作業にて緻密に織り上げていきます。
参考写真
緞帳は、ちょうど宝塚劇場に納める作品の仕上げにかかっておりました。
また、祇園祭等に使用する祭礼幕では、200年前の祭礼幕を当時の柄や色合いを研究し、
復元した下絵を織り上げていました。
出来上がった生地は、また長きにわたり使用されるものだと思うと、
制作過程を見れたことはとても感慨深いです。
カーテンでは、川島織物セルコンの中でも高級クラスのfiloシリーズ、
一部の生地は、市原工場で作られています。
当日は、大人気のいちご泥棒も織り機で織られていました。
柄がたくさん入っているものほど、出来上がる時間もかかります。
filoシリーズでは、糸や色からこだわって製作されているものが
たくさん含まれています。ウイズ苦楽園にもこの市原工場で織り上げられている
生地サンプルがございますので、ぜひ、ご覧にお越し下さいませ。
また、実際に生地からカーテンに縫製する川島ソーイングにも
お邪魔させていただきました。
生地の裁断から縫製、ウェーブ加工、梱包まで、
一つ一つの工程に人の手を加え、細部まで丁寧な作業をされていました。
機械化が進む現代では、カーテンの縫製も全て機械でできないことはないが、
やはり手作業で生地を確かめながら進めることで、品質の向上にもなり、
また、作り手の技術の向上、縫製技術の継承にもなるとおっしゃっていました。
もちろん、最新の機械も導入し、生産効率のアップにも繋げていました。
こうした、様々な工程を得て、お客様にカーテンをお届けしております。
ウイズ苦楽園で川島織物セルコン社のカーテンをオーダーいただきました
お客様には、もちろん川島織物のメーカー縫製で商品をお客様にお届け
させていただいております。
糸から自社で撚り、生地の特性を知り、研究や技術向上に日々努力されております
品質をお楽しみいただけるかと存じます。
最後に施工例を一つ。
ご新築に合わせ、カーテンをご検討いただきましたお客様です。
見学時にも生地を織られていました、「いちご泥棒」のブルー色。
こちらは何色もの糸を使用して織り上げており、
豊かな表情と重厚で立体感のある生地感が特徴的です。
小窓には、シェードスタイルにて。
柄がはっきり絵のように見える為、カーテンとはまた違った表情を
楽しむことができます。
左右で柄を合わせる作業も、手作業でされています。
レースカーテンは、マナトレーディング社の「リュージュ」。
少しうねりを加えたストライプ柄は、シンプルながらも表情のあるお生地です。
はじめは、ドレープカーテンはいらないとおっしゃっていたお客様ですが、
展示品をご覧いただき、実際に現地に持っていってみると、大変気に入られ、
納品時も大変喜んでいただきました。
本日ご紹介させていただきました川島織物セルコンは、
高い織りの技術を評価され、皇室御用達のメーカーでもあります。
皆さまも、ぜひ、ご自宅に質の高いカーテンを吊ってみませんか。
最後となりましたが、この度は、お忙しい中見学をさせていただきました
市原工場の皆様、川島ソーイングの皆様、
カーテンをご用命いただきましたN様、誠にありがとうございました。
暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
先日7/14(金)の産経新聞に当店の広告が掲載されました。
"世界中で愛されるインテリア"の名にふさわしい素晴らしい商品を
発表し続けるハンターダグラス。
当店は関西唯一のギャラリー店として、
1・施工実績多数
2・商品知識
3・展示台数約30台(関西最大)
4・メンテナンス能力(価格や対応力)
等に絶対の自信を持って接客、販売させていただいております。
『ハンターダグラス』 ☜ クリック!!
ハンターダグラスをご検討の際は、是非ウイズ苦楽園へご来店ください。
本日の施工例はそんなハンターダグラス社のシルエットシェードを
ご新築の、巾約7mのお窓にお納めさせていただきました施工例です。
眺望の素晴らしいリビングダイニングのお窓に、
ハンターダグラス 『シルエットシェード』 3インチの
ピュアな白色が美しいホワイトダイヤモンドを。
遮熱が気になるこれからの季節にも日光の反射率が高く、
紫外線赤外線対策ともに、効果は抜群です。
また、他のメーカーとは違い不織布ではなく織生地ということもあり、
透明感がございますので、閉めた状態でも光は程よくお部屋に取り込みます。
大開口のお窓ということもあり、メカの割付は窓枠に合わせて3分割と致しました。
これにより出入りや換気の際に必要な箇所だけを上下させ、
動作を最小限にお使い頂くことが出来ます。
視線だけでなく光の調整を安易に行うことができる調光ロールスクリーン。
今では多くのメーカーが発表しておりますが、オリジナルメーカーである
ハンターダグラス。
メーカーとして100年以上の歴史を持ち、細部のパーツにもこだわりを
持って制作しております。
是非一度他メーカーとの比較を含め、実物を触って動かして体感しに
ウイズ苦楽園へご来店ください。
ハンターダグラス含め国産メーカーも多数の実物サンプルを展示いたしまして
皆様のお越しをスタッフ一同お待ち申し上げております。
最後となりましたが、T様。
この度はウイズ苦楽園をご用命頂き、誠にありがとうございました。
本日は七夕ですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
ジメジメとした梅雨らしい天気が続き、梅雨が上がれば夏本番。
日差しもきつく、暑い季節がやってきます。
ウイズ苦楽園ではミラーやウェーブロンを始めとした遮熱カーテンは
もちろん、ハンターダグラスのデュエットシェード(ハニカムスクリーン)
、遮熱ロールスクリーンなどのメカ物も実物展示の上、ご提案させて
いただいております。
多数メーカーの30台あまりの実物展示を見て触って、比較検討
いただけます。
また日々の手動操作が難しい場所には、リモコン操作の電動商品が
便利です。
こちらも施工実績多数でアフターフォローもさせていただいております
ウイズ苦楽園にて、実物サンプルにて操作性をお確かめ頂き、ご提案
させていただきます。
これからの季節にぜひご来店のうえご検討ください。
それでは本日も新築オーダーカーテン専門店 ウイズ苦楽園の
オーダーカーテン施工例をご覧いただきます。
本日はそんな夏の到来を前に、西日がきつく、高窓からの日差しに悩んで
おられたお部屋の、シェードのお吊りかえをさせていただきましたお客様です。
まずはお窓の全景を、
Before
こちらはお吊り変えする前の画像で、三角屋根にそってお窓があるため
シェードも上部のみ斜め(台形)になっておりました。
また、1窓1窓の窓枠サイズピッタリで複数台シェードを
取り付けていたため隙間が多く、日差しがかなりお部屋の中に
差し込んでおりました。
丈も窓枠上ぴったりサイズとなっており、西日があらゆるところから
漏れてしまっておりました。
現地お打ち合わせさせていただきましたお時間が午後3時頃だった
ということも有り、光が漏れてしまっているところはとてもまぶしく、
お部屋も温度調整が難しい状態となっておりました。
そこで、
After
高窓のプレーンシェードをお窓2つに1台のサイズにてご提案。
こうする事により、お窓ごとに出来ていた隙間を無くしました。
丈も長くして窓下からの光漏れも抑えました。
生地は川島織物セルコンのドレープカーテン。
少し濃いグレーに紫のボタニカルデザイン。
ボタニカルデザインを2重織りでシワ加工を入れることにより、
立体感をもたせて表現しています。
また、日中も降ろした状態が多く、遮光はしたくないが光も抑えたい
とのことでしたので、濃い目の色にてご提案。
日中に光を透かしてみると、シワ感が和紙のような風合いで
美しいですね。
斜めの天井ということも有り、幾つかのカーテン屋さんに断られた
ということで、ウイズ苦楽園にご相談頂きました。
当日は足場のタワーを組み、5M弱の高さに取り付けをさせていただきました。
ウイズ苦楽園は店に足場のタワーや長梯子を常備しておりますので、
高窓や吹き抜けの施工も安心してお任せください。
また、採寸データや取り付けた商品もデータを保存しておりますので
数年後のメンテナンス等もご安心ください。
暑さが本格的になる前に、お吊り変えのご相談にぜひご来店くださいませ。
最後となりましたがH様、この度は誠にありがとうございました。
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