2016年4月アーカイブ
本日もウイズ苦楽園ブログをご覧頂き
誠にありがとうございます。
ゴールデンウィークに突入しましたね。
多い方は10連休と大変長いお休みですが、皆様ご予定はいかがでしょうか。
ウイズ苦楽園は、通常営業しております。〔5月4日(水)は営業日〕
ぜひこの機会にお店にお立ち寄りくださいませ。
さて、本日ご紹介させていただくのは、
電動カーテンをされたいとのご希望でウイズ苦楽園にお越し下さいましたお客様です。
先ずはリビング。
レースカーテンは、マナトレーディング社「キャロライン」を。
銀のラメ糸が含まれた透け感のあるベース生地にゴールドのストライプデザインのお生地です。
全体的にクラッシュ加工が施されている為、シンプルになりすぎず
モダンでありながら程よいエレガントさを演出してくれます。
合わせるドレープカーテンには、五洋インテックス社「ブレダ」のブルー色を。
こちらは2015年に、ヨーロッパの最新トレンドを反映したモダンミックスなデザインシリーズです。
上質な質感の生地に細かいストライプが入っており、非常に上品で重厚感のあるお生地となっております。
シックなグレー色の壁紙とアンティークなブルー色の舷窓(船の窓)のインテリアとも
相性がぴったりでした。
お次はご寝室。
ベッドからでもリモコン一つでカーテンの開閉ができるからという理由で、
電動レールはこちらで使用致しました。
レールはナスノス社のものをご採用。
通常のレールと取付け方が同じですので、一般家庭にも取付けがしやすく、
モーターや電源コードも、カーテンの裏に収納できるようになっております。
今回は、付属のリモコンとは別にタイマーリモコンもご注文いただきました。
カーテンの開閉時間を設定しておくと、操作をしなくても自動的にカーテンの開閉ができるので、
非常に便利です。また、健康面や省エネ・節電、防犯等にも効果的です。
ご寝室にお選びいただいたカーテンは、クリスチャンフィッシュバッハ社(FISBA)のボウモンド。
オパール加工の上にボタニカルデザインをプリントで仕上げたデザインで、
貴婦人や子供たちを描いたディスプレイ効果の高いお生地です。
お店ではパネルカーテンとして展示しており、
それをご覧になられ一目でお気に召していただきました。
実際も柄がよく見えるよう、フラットで縫製いたしました。
腰窓ですが、柄をより活かす為、また、下からの光漏れを抑える為、
カーテンは床までおつくり致しました。こうすることでお窓も大きく見せることができます。
リビングもご寝室も、少しアンティーク調のシックな雰囲気となり、
お手持ちのインテリアともマッチし素敵な空間に仕上がりました。
今回ご紹介させていただきましたカーテンは、
全てウイズ苦楽園に大きなカーテンサンプルがございます。
電動レールの展示もしておりますので、ぜひ、実際に動かしてみて下さい。
取付け位置等のご提案もさせていただきますので、ぜひお気軽にご相談下さいませ。
最後となりましたが、O様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
本日もオーダーカーテンのウイズ苦楽園 ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
本日のブログは三重県よりお越しいただきました、ご新築のお客様です。
リビングにドレープカーテンを1枚吊りしたいというご要望で、生地にもこだわりがあり
はるばるご来店いただきました。
お部屋に広がりが感じられるようにとウッドテラスへとつながる、ヘリンボーンのような
フローリングが素敵なリビングダイニング。
そちらのお部屋の大きな引違窓にコーディネートするカーテンをお探しでした。
「シンプルだけど素敵なものを。」
様々なカーテンサンプルをご覧いただき、お決めいただきましたのが
ドイツはNyanordiska 『Zero』
綿100%の生地でカラーは41色展開。
チンツ加工(生地を熱や圧力により表面をつぶす)という特殊加工が生地になされており、
生地に絶妙な光沢感がございます。
さらに、生地巾も300㎜と広巾ですので大きなお窓の片開き(1枚)のカーテンでも
生地に継ぎ目が入りません。
縫製仕様はシンプルでいてヒダ数も3山2倍ヒダと同等の、1山1.5倍ヒダ。
ヒダ数も多く豪華でいて、3山2倍ヒダほど山高がありませんので、見た目はとても
シンプルです。
綿100%でナチュラルな生地感でいながら、ライトシルバーで光沢感のあるテキスタイルは、
北欧の照明にもよく合います。
カーテンレールは余計な装飾がなく、カーテンを主役へと引き立てる
スイスのサイレントグリス社 『SG6026』 をおすすめ。
『SG6026』はレールの奥行が約13㎜、高さは約7.5㎜しかございません。
一般的な国産レールで奥行は約20㎜、高さが約16㎜程度ですから、およそ半分の
大きさとなっております。
さらに薄くて小さいだけではなく、ランナー(カーテンを吊る駒)の形状にも特徴があり、
なめらかで静かな動作でカーテンを開閉することができます。
設置面に下地があればある程度の重量があるドレープカーテンでも、難なく吊ることが
できます。
遠方ということもありカーテンレールの取付けを当店にご依頼いただくかどうか、
最後までお悩み頂きましたが、当店でのカーテンレール取付け施工後は、細かな
気配りや仕事の丁寧さを大変お喜びいただくことができました。
今回素敵なご新築を建てられてから約4か月。
納得のいくカーテンを探して様々なショールームやお店を回られて、当店へご来店
いただきました。
そこからさらにお打合せを重ね、納品時には大変お喜びいただくことができました。
とてもこだわりの詰まった、素敵なご新築にウイズ苦楽園の提案をご採用いただきまして
弊社としても大変うれしい限りです。
最後となりましたがN様、この度は楽しいお打合せのお時間を頂戴いたしまして
誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
この度の熊本を中心とする九州地方の地震で、
被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
桜もほとんど散ってしまい、桜色に染まっていた夙川沿いも
新緑の鮮やかな緑色へと変化しています。
それに加え、日中の気温も一気に暖かくなりましたね。
ただ、朝晩はまだ少しひんやりしていますので、皆様体調管理にお気を付け下さい。
それでは、本日も早速ブログをはじめさせていただきます。
ご自宅兼事務所の大きなお窓にカーテンをご希望で、
滋賀県から設計士様とご一緒にご来店されました。
1階の事務所では南西の大きなコーナー窓にハンターダグラス社の「ルミネットシェード」を。
バーチカルブラインドにレースカーテンが加わった、
ニュートラルで繊細なドレープラインが美しい商品です。
スタイリッシュながらもとてもやわらかい雰囲気を演出してくれます。
レースの裏にあるファブリックべインで光の調整もできるので、
光の入る時間帯が長いコーナー窓にもしっかり対応できます。
お次は2階のリビング。
空調の効きを少しでも良くできればと、吹き抜けとの間仕切りとして、
こちらもハンターダグラス社「シルエットシェード」をお納め致しました。
空調を使用しない時期は上部にすっきりと収まるので、
開口部を邪魔することもございません。
カーテンやシェード等色々と悩まれましたが、
すっきり収まることとルミネットシェード同様、光の調整もできる為、
こちらをお選びいただきました。
事務所の吹き抜け部分を見上げても統一性を出すことができました。
ウイズ苦楽園では、ハンターダグラスギャラリー店として
ギャラリー限定のお生地等もございます。
カーテンサンプルと同じようにお生地のサンプルを実際に現場でご覧いただき、
お色味だけでなく取付け方法等も細かく打合せし、
取付けからアフターメンテナンスまでしっかり対応させていただきます。
ぜひ、お気軽にご相談下さいませ。
最後となりましたが、H様遠いところお越し下さり、またご用命いただき
誠にありがとうございました。
また、設計士のM様、この度はご紹介いただき誠にありがとうございます。
今後ともお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。
春の嵐が吹き、短くもはかない桜の季節が終わりを迎えようとしています。
またすぐに暑い夏が来る気配を感じながら日々過ごしておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ウイズ苦楽園では、大人気のスイスはクリスチャンフィッシュバッハの2016春夏コレクションを
はじめ、ドイツのチマローデ社のイタリアンコレクション、アルデコラの新作等、展示サンプルを
大量投入させていただきまして、皆様のお越しをお待ちしております。
国内、特に関西ではあまり見ることのできないメーカーのテキスタイルを、大きなカーテンサンプル
にて取り揃えておりますので、皆様ぜひウイズ苦楽園へご来店ください。
ご来店いただく際のご予約は、
電話:0798-71-3111 (代)
メール:info@with-21.net
までよろしくお願いいたします。
それでは本日もオーダーカーテン ウイズ苦楽園のカーテンブログを始めさせていただきます。
本日のご紹介は、窓辺で行う寒さ、暑さ対策を素敵に。
という施工例でございます。
まずはお写真をご覧ください、
4年程前に一度ご用命いただきましたお客様で、高台に建つ
素晴らしい眺望の一戸建て。
当初リビングの大きな三方向お窓にハンターダグラス社 『デュエットシェード』
トップダウン・ボトムアップ を施工させていただいておりましたが、冬場の寒さ対策、
また、夏場の暑さ対策も想定の上プラス要素と致しまして、スタイリッシュにカーテンを
ご提案させて頂きました。
ウイズ苦楽園に展示させていただいております、大きなカーテンサンプルを
何種類も現地にお持ちさせていただきまして、絶妙な白さ加減を吟味いただき
お選びいただきましたのが、オランダはKOBE社のその名もホワイトより 『ヴェルティノ』
裾を5センチたわませて、両サイドにリターン(生地を壁までまわす)をお付けさせて
いただきまして、隙間対策を施しました。
ウイズ苦楽園には床にたわませて展示させていただいておりますカーテンサンプルや、
リターン付のサンプルがいくつもございますので、それらをご覧の上お決めいただきました。
金華山織物の豪華さに加え、床にたわませることで優雅な雰囲気もプラスされました。
今回、リフォームに伴い窓付近に壁、天井面に段差がうまれましたので部品を工夫
させて頂きましてきれいにお納めすることができました。
窓周りや間仕切り等、お困りのことがございましたら何なりとご相談ください。
いろいろなパターンでのご提案もさせて頂けるかと思います。
最後となりましたがT様、この度はウイズ苦楽園にご相談いただきまして
誠にありがとうございました。
気温もだいぶ落ち着き、過ごしやすい季節となりましたね。
夙川の河川敷も、日に日にピンク色に色づき、
晴れた日にはお花見をしている方も増えてきました。
今日から新しい生活という方もいらっしゃるかもしれませんが、
皆様いかがおすごしでしょうか。
さて、本日も早速ウイズ苦楽園ブログをはじめさせていただきます。
今回は前回ご紹介させていただきましたT様のお嬢様のご自宅です。
10年前、ご実家であるT様の少し前に建てられたお家の居間のレースカーテンと、
ダイニングのカーテンのお吊りかえをご依頼いただきました。
まずは居間から、
お選びいただきましたレースカーテンは、五洋インテックス社より「アルタミラ」を。
ピンク色のラメ糸が美しい絵羽柄レースです。
今までは、ホワイトのボイルレースに共フリルを付けた、センタークロスやスカラップで
飾っていたお窓を、最近人気の高いラメ糸刺繍の絵羽柄レースにお吊り替えされました。
ドレープはそのままでも、レースを変えるだけで華やかな印象となりました。
お次は、ダイニング。
今までドレープはプレーンシェードだった小窓には、TOSO社のアイアンレール、
クラスト19(Eキャップ)をお隣の窓のレール高さにあわせて付け替え、
カーテン仕様に変更いたしました。
ドレープカーテンは、クリスチャンフィッシュバッハ社(FISBA)のFR-ONEシリーズより、
「トッリーニ」のブルー、ブラウン色を。
リバーシブルのネオクラシックなダマスク模様のジャガード織りで、
ダイナミックでエレガントなデザインが特徴的なお生地です。
右側のお窓もシェードからドレープカーテンに変更し、お部屋に統一性を持たせました。
以前は、オレンジ色のドレープだった為、明るい雰囲気から上品でシックな雰囲気となりました。
レースカーテンには、五洋インテックス社の総刺繍と絵羽柄が特徴的な「メラニー」を
お選びいただきました。
ポリエステルですが、コットンライクな清潔感のある白い花刺繍が、
シックなドレープカーテンとは一変し、ダイニングルームを明るく華やかに演出します。
小窓の内側は、ペンシルギャザーで可愛らしくお仕立て。
お部屋の雰囲気もとても変わったと、大変お気に召していただけました。
今回ご紹介させていただきましたカーテン生地は、全てウイズ苦楽園に展示しております。
ぜひ一度お手にとってお近くでご覧ください。
もちろん、レールサンプルも展示しております。
装飾レールや機能性レールまでたくさん種類がございますので、
デザイン性や滑りなども体感していただけます。
ご新築からお吊り替えされるまで、長い年月を得て再びご用命いただき、
またご満足していただけましたこと、ウイズ苦楽園にとっても大変嬉しい限りです。
ウイズ苦楽園では、商品を納めるだけでなく、
その後のアフターメンテナンス(カーテンのお吊り替えの他、故障等)も
しっかり対応させていただき、長期にわたりお付き合いさせていただければと思っております。
最後となりましたが、M様、この度はご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
引き続き、末永くお付き合いいただきます様、よろしくお願い申し上げます。
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