桜の季節に、華やかなお吊りかえを。Part2
With苦楽園 (2016年4月 1日 12:33)
カテゴリー:Elegant/Feminine -エレガント/フェミニン-カテゴリー:Fisba -フィスバ-
気温もだいぶ落ち着き、過ごしやすい季節となりましたね。
夙川の河川敷も、日に日にピンク色に色づき、
晴れた日にはお花見をしている方も増えてきました。
今日から新しい生活という方もいらっしゃるかもしれませんが、
皆様いかがおすごしでしょうか。
さて、本日も早速ウイズ苦楽園ブログをはじめさせていただきます。
今回は前回ご紹介させていただきましたT様のお嬢様のご自宅です。
10年前、ご実家であるT様の少し前に建てられたお家の居間のレースカーテンと、
ダイニングのカーテンのお吊りかえをご依頼いただきました。
まずは居間から、
お選びいただきましたレースカーテンは、五洋インテックス社より「アルタミラ」を。
ピンク色のラメ糸が美しい絵羽柄レースです。
今までは、ホワイトのボイルレースに共フリルを付けた、センタークロスやスカラップで
飾っていたお窓を、最近人気の高いラメ糸刺繍の絵羽柄レースにお吊り替えされました。
ドレープはそのままでも、レースを変えるだけで華やかな印象となりました。
お次は、ダイニング。
今までドレープはプレーンシェードだった小窓には、TOSO社のアイアンレール、
クラスト19(Eキャップ)をお隣の窓のレール高さにあわせて付け替え、
カーテン仕様に変更いたしました。
ドレープカーテンは、クリスチャンフィッシュバッハ社(FISBA)のFR-ONEシリーズより、
「トッリーニ」のブルー、ブラウン色を。
リバーシブルのネオクラシックなダマスク模様のジャガード織りで、
ダイナミックでエレガントなデザインが特徴的なお生地です。
右側のお窓もシェードからドレープカーテンに変更し、お部屋に統一性を持たせました。
以前は、オレンジ色のドレープだった為、明るい雰囲気から上品でシックな雰囲気となりました。
レースカーテンには、五洋インテックス社の総刺繍と絵羽柄が特徴的な「メラニー」を
お選びいただきました。
ポリエステルですが、コットンライクな清潔感のある白い花刺繍が、
シックなドレープカーテンとは一変し、ダイニングルームを明るく華やかに演出します。
小窓の内側は、ペンシルギャザーで可愛らしくお仕立て。
お部屋の雰囲気もとても変わったと、大変お気に召していただけました。
今回ご紹介させていただきましたカーテン生地は、全てウイズ苦楽園に展示しております。
ぜひ一度お手にとってお近くでご覧ください。
もちろん、レールサンプルも展示しております。
装飾レールや機能性レールまでたくさん種類がございますので、
デザイン性や滑りなども体感していただけます。
ご新築からお吊り替えされるまで、長い年月を得て再びご用命いただき、
またご満足していただけましたこと、ウイズ苦楽園にとっても大変嬉しい限りです。
ウイズ苦楽園では、商品を納めるだけでなく、
その後のアフターメンテナンス(カーテンのお吊り替えの他、故障等)も
しっかり対応させていただき、長期にわたりお付き合いさせていただければと思っております。
最後となりましたが、M様、この度はご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
引き続き、末永くお付き合いいただきます様、よろしくお願い申し上げます。