2016年3月アーカイブ
寒の戻りが訪れ、朝晩は冷え込みますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
もうじき目の前の夙川にも桜の季節がやってきます。
一本だけフライングで満開を迎えております。
ちょうど阪急電車が来ましたので、パシャリ。
のお吊りかえをご依頼いただきました。
まずはご寝室から、
ドレープカーテンはフランスのエタミン 『ソンリーサ』
豪華な刺繍と鮮やかなピンクカラーにため息が出るような、美しい
シルクのお生地です。
シルクという事で綿裏地をお付けいたしましてお納めいたしました。
お揃いでベッドスプレッドもおつくりさせて頂きました。
お吊りかえ前よりも華やかで素敵な雰囲気に大変お喜びいただきました。
レースカーテンは、クリスチャンフィッシュバッハ 『ショパン』 をコーディネート。
お裾部分の非常に凝った絵羽柄が掃出しのお窓と、特に絵羽柄が視線に入る出窓では
ひときわ美しさを演出してくれていました。
影に映る刺繍柄がとてもきれいでした。
タッセルにはやはりフランスHoulesウレス 『Lily』 のピンクカラーを。
鮮やかなピンクカラーが華やかさをプラスしてくれます。
続いてはゲストルーム。
ゲストルームのドレープカーテンは 『アイリーン』 五洋インテックスのこちらのお生地は、
ピンクカラーの花柄をサークル状に刺繍した、とても華やかなドレープカーテンです。
遮光性を持たすため、またドレープ感を増すためにも遮光の裏地をお付けいたして
お納めいたしました。
裏地をつけると生地のボリューム感が増し、ぐっと豪華に見えます。
レースカーテンには、
同じく五洋インテックスの 『サリチェ』 を。
小花の総刺繍があしらわれており、とてもかわいらしい雰囲気を持つ
レースカーテンです。
タッセルは 『オリエント』 こちらはヘッドの部分に細やかなビーズが縫い付けられた、
2つ房が愛らしい人気商品です。
全9色展開で、全色実物サンプルがございます。
今回ご紹介させていただきましたカーテン生地は、すべてウイズ苦楽園に実物サンプルが
ございます。
ご来店いただきましてお生地をお選びいただき、さらに現地にご持参のうえ
お生地をお選びいただくことができますので、より明確なコーディネートを
お楽しみいただけます。
今回のT様は10年以上前からご贔屓いただいているお客様で、幾度となくご用命頂いております。
同じタイミングでご家族の方にもご来店いただきまして、お吊りかえのご用命を頂きましたので
次回はそちらをご紹介させていただきます。
最後となりましたがT様、この度は誠にありがとうございました。
引き続き末永いお付き合いを頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただきありがとうございます。
すっかり春の陽気になりましたね。
ただ朝晩はまだ少し肌寒いので皆様上着などで調整して
体調を崩されないようにしてください。
それでは、早速本日もはじめさせていただきます。
新築マンションにお引越しをきっかけにウイズ苦楽園にお越しいただき、
カーテンでは色とデザイン性にこだわられました。
南側の視界の開けた大きなお窓にお選びいただきましたのは、
スイスのフィスバ社より、FR-Oneシリーズ「サーペンタイン」のマンダリン色を
レースインにてお納めいたしました。
このFR-ONEシリーズは、世界最高峰の防炎基準をクリアしたお生地であり、
高層マンションや店舗などの防炎基準を要する物件にも使用できます。
特徴としては、
・火がついても燃え広がらず、自ら沈下する設計
・エコテックス規格100に対応
(アレルギーを引き起こす染料やホルムアルデヒドを含まない、生物活性のある加工をしないなど、
人体、社会、環境への配慮がされています。)
・世界60カ国以上の防炎基準をクリアし、一流ホテルや豪華客船への納品実績もあり
デザイン性だけでなく、機能面でも優れた商品です。
サーペンタインは、透明度の高いレース生地に大きな波柄が特徴的なお生地で、
ベーシックなベージュ、グレー系のお色からオレンジやグリーンなどの
鮮やかなお色まで全11色ございます。
お店には、色サンプルもございますのでぜひ、実物をご覧下さいませ。
今回は、より柄がはっきりみえるようにフラットにて縫製いたしました。
後ろのドレープカーテンにもこだわりを。
川島織物セルコン社の無地のお生地を、中央からシルバー、ブルー、ブラウンの
3色を縦に継いでお仕立ていたしました。
このお生地は光沢があり、後ろに持ってきても十分色味が映えます。
後ろのドレープカーテンの色が変わることで、レースカーテンの鮮やかなオレンジ色も
また色味を変えて、非常に変化に富んだ楽しい雰囲気となりました。
西側の掃き出し窓には、視線を遮りたいとのご希望で
ニチベイ社の調光ロールスクリーン「ハナリ」を。
スラットの角度が調整できる為、光の調節だけでなく、視線もしっかりと遮ってくれます。
カーテンの鮮やかなオレンジとはまた違い、淡いベビーブルー色をお選びいただきました。
クロスのイエローも引き立ち、ポップな印象となりました。
ひとつの空間である程度色味や柄を一緒にすることが多いですが、
今回は、たくさんの色味を使用し、とても遊び心のある楽しい雰囲気の空間となりました。
カーテンの生地選びや組み合わせに、正解、不正解はございません。
柄も色の組み合わせも自由です。ぜひ、どのような雰囲気にされたいのかご相談下さいませ。
実際にカーテンサンプルを組み合わせながらご提案させていただきます。
最後となりましたが、S様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
暖かい春の日差しと、少し冷たさが残る風が気持ち良い季節、皆さまいかが
お過ごしでしょうか?
ウイズ苦楽園は引っ越しシーズンの中お陰様で大盛況を頂いております。
お越しいただきます際はぜひご予約ください。
電話:0798-71-3111 (代)
メール:info@with-21.net
さて本日はご新築のマンションへお引っ越しに伴い、カーテンとラグをご用命
いただきましたお客様です。
まずはリビングダイニング、
大きな引違のお窓にはカーテンスタイルで、小さな腰窓にはツインシェードスタイルで
おつくりいたしました。
レースカーテンは五洋インテックスの『ピアース』
こちらのテキスタイルは縦ストライプのなかに、麻で織られた横柄がデザインに
テイストを加えてくれています。
色もシルバー系とゴールド系の2色が使われておりインテリアのどんな色味にも合わせる
ことができます。
同じお部屋の大きな腰窓にも同じお生地のツインシェードを。
ドレープカーテンは、
こちらもウイズ苦楽園で大人気、川島織物のFiloより『アサナギ』です。
こちらはFilo縫製にてお納めさせていただいておりますが、詳しい内容は
『川島織物のハイグレード縫製』 ☜クリック!!
をご参照ください。
画面下にはこちらも納品させていただきました、スミノエ社のシャギーラグが見えて
おります。
スミノエ社のラグは化学繊維ながらソフトな手触り感と、遊び毛の少ないラグとなって
おりますので、メンテナンス性にすぐれ、アレルギー体質の方にもおすすめです。
もちろん床暖房等にも対応しております。
大きな腰窓にも。
壁にはエコカラットも張られており、床や壁にモノトーンながら多色使いのお部屋と
なっておりましたがレースカーテン、ドレープカーテンともに相性の良いコーディネート
になりました。
アサナギの優しいきらめきがお部屋をより一層素敵に演出いたします。
タッセルは、
こちらも売れ筋、フランスはHoules 『Naomi』 ひし形のヘッド部分が
クラシカルでありながらモダンですっきりとした印象になります。
別の洋室には、
レースカーテンに五洋インテックス 『アディーナ』
こちらのお生地は一見シンプルなストライプ生地ですが、よく見ると、
ブルーカラーが入っていたりと凝っていて飽きが来ません。
ドレープカーテンはマナテックス Timeシリーズより 『アルファ』
無地の遮光生地ですが、色糸がミックスされており奥行きのある表情が特徴的です。
こちらも以前にもご紹介させていただいておりますので、そちらの記事 ☜クリック!!
も合わせてごらんください。
こちらのお部屋にもスミノエ社のラグを。
ですがこちらはフリーカットのオーダーラグを、お部屋にぴったりと敷き詰めました。
ただし置き敷きなので接着等といった工事もなく、またオーダーサイズでお部屋にも
フィットしてずれる事もございませんので、快適にお過ごしいただくことができます。
ウイズ苦楽園はオーダーカーテン専門店ではありますが、家具、照明、壁紙、ラグ等
様々な商品を取り扱っております。
お部屋のトータルコーディネートをご検討のお客様は、ぜひウイズ苦楽園へ足をお運びください。
最後となりましたがO様、このたびは誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
つい3、4日前は雪がちらつく程の寒さでしたが、
昨日からうってかわって心地よい春の陽気となりました。
月日も3月となり、桜の花が咲くのも遠くないですね。
さて、さっそく本日も施工例のご紹介をはじめさせていただきます。
今回は、一部のお部屋のカーテンをお吊り替えされた施工例です。
先ずは、西宮のN様邸。
以前もウイズ苦楽園でご購入されたお客様で、今回は娘様のご出産を機会に
洋室のカーテンを明るく華やかにされたいとのご希望で、ご来店いただきました。
お選びいただきましたのは、スイスのクリスチャンフィッシュバッハ(FISBA)
2014年秋のイタリアンコレクションより「ソンリーサ」、パープル色を。
コットンを織り込んだ白いベース生地に、ボタニカルな刺繍を施した優しいデザインのお生地です。
ベース地と鮮やかな花刺繍のコントラストにより、柄が立体的にみえるのも特徴の一つです。
お部屋のアクセントにと、同じ生地でクッションもおつくり致しました。
ベッドサイドに少し飾ってあるだけでもお部屋にまとまりがでます。
レースカーテンは、五洋インテックス社の「サブレボイル」。
砂をまいたような地紋が美しく、シンプルで上品なお生地が
より、ドレープカーテンの華やかさを引き立たさせてくれます。
今回は、カーテンと同時に日焼けや家具跡などが目立っていた
カーペットの敷き直しもさせていただきました。(カーペットメインのお写真はないですが)
カーテンの刺繍に入っている色味をとって、落ち着いたグレーベージュ色をご提案。
大きな面積を占める窓と床替えられた為、お部屋全体の雰囲気が変わり
お客様にも大変喜んでいただきました。
優しく明るいお部屋で、娘様にとっても楽しく子育てができる空間になったのではないでしょうか。
お次は、古くなったレースカーテンをご新調された西宮市のK様。
マンションで視界が開けている為、ドレープカーテンはつけていないものの、
その分レースカーテンのみでもある程度の厚みや存在感があるものをお探しでした。
そこでお選びいただきましたのは、マナトレーディング社の「ロザリウムシアー」。
張りのあるお生地にバラの花が一面に刺繍された非常にエレガントなお生地です。
程良い透け感と少し地厚なお生地ですので、お昼間でも充分存在感がございます。
こちらは、ドレープカーテン「ロザリウム」と共柄のレースとなります。
同じ柄でも、質感や透け感で印象も変わりますので、ぜひ大きいサンプルを
お手にとってご覧下さい。
今まで無地のカーテンを吊ってらっしゃったということもあり、
よりカーテンの存在感が増し、窓まわりをとても華やかに演出することができました。
観葉植物との相性もぴったりです。
お吊り替えでも、実際に大きなカーテンサンプルをお持ちし、現地で見て頂くようにしております。
既存のカーテンとも見比べることができるので、柄や色味だけでなく透け感なども
よりイメージしやすくなります。
ご新築に限らず、カーテンが古くなってしまった方、お部屋の雰囲気を変えられたい方、
ぜひ一度ウイズ苦楽園にお立ち寄り下さい。
最後となりましたが、いつもウイズ苦楽園にご用命下さるN様、新しくご購入いただきましたK様、
この度は誠にありがとうございました。
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