新しいカーテンで窓まわりを華やかに。
With苦楽園 (2016年3月 4日 11:08)
カテゴリー:Elegant/Feminine -エレガント/フェミニン-カテゴリー:Fisba -フィスバ-
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
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つい3、4日前は雪がちらつく程の寒さでしたが、
昨日からうってかわって心地よい春の陽気となりました。
月日も3月となり、桜の花が咲くのも遠くないですね。
さて、さっそく本日も施工例のご紹介をはじめさせていただきます。
今回は、一部のお部屋のカーテンをお吊り替えされた施工例です。
先ずは、西宮のN様邸。
以前もウイズ苦楽園でご購入されたお客様で、今回は娘様のご出産を機会に
洋室のカーテンを明るく華やかにされたいとのご希望で、ご来店いただきました。
お選びいただきましたのは、スイスのクリスチャンフィッシュバッハ(FISBA)
2014年秋のイタリアンコレクションより「ソンリーサ」、パープル色を。
コットンを織り込んだ白いベース生地に、ボタニカルな刺繍を施した優しいデザインのお生地です。
ベース地と鮮やかな花刺繍のコントラストにより、柄が立体的にみえるのも特徴の一つです。
お部屋のアクセントにと、同じ生地でクッションもおつくり致しました。
ベッドサイドに少し飾ってあるだけでもお部屋にまとまりがでます。
レースカーテンは、五洋インテックス社の「サブレボイル」。
砂をまいたような地紋が美しく、シンプルで上品なお生地が
より、ドレープカーテンの華やかさを引き立たさせてくれます。
今回は、カーテンと同時に日焼けや家具跡などが目立っていた
カーペットの敷き直しもさせていただきました。(カーペットメインのお写真はないですが)
カーテンの刺繍に入っている色味をとって、落ち着いたグレーベージュ色をご提案。
大きな面積を占める窓と床替えられた為、お部屋全体の雰囲気が変わり
お客様にも大変喜んでいただきました。
優しく明るいお部屋で、娘様にとっても楽しく子育てができる空間になったのではないでしょうか。
お次は、古くなったレースカーテンをご新調された西宮市のK様。
マンションで視界が開けている為、ドレープカーテンはつけていないものの、
その分レースカーテンのみでもある程度の厚みや存在感があるものをお探しでした。
そこでお選びいただきましたのは、マナトレーディング社の「ロザリウムシアー」。
張りのあるお生地にバラの花が一面に刺繍された非常にエレガントなお生地です。
程良い透け感と少し地厚なお生地ですので、お昼間でも充分存在感がございます。
こちらは、ドレープカーテン「ロザリウム」と共柄のレースとなります。
同じ柄でも、質感や透け感で印象も変わりますので、ぜひ大きいサンプルを
お手にとってご覧下さい。
今まで無地のカーテンを吊ってらっしゃったということもあり、
よりカーテンの存在感が増し、窓まわりをとても華やかに演出することができました。
観葉植物との相性もぴったりです。
お吊り替えでも、実際に大きなカーテンサンプルをお持ちし、現地で見て頂くようにしております。
既存のカーテンとも見比べることができるので、柄や色味だけでなく透け感なども
よりイメージしやすくなります。
ご新築に限らず、カーテンが古くなってしまった方、お部屋の雰囲気を変えられたい方、
ぜひ一度ウイズ苦楽園にお立ち寄り下さい。
最後となりましたが、いつもウイズ苦楽園にご用命下さるN様、新しくご購入いただきましたK様、
この度は誠にありがとうございました。