2024年9月アーカイブ
いつもウイズ苦楽園ブログを
ご覧いただき
誠にありがとうございます。
本日担当するのは
お花愛で係の佐藤です。
朝晩は少し涼しい気候となり
店前のハイビスカスも
過ごしやすくなったのか
よく咲くようになりました。
元気が出る赤色ですね。
これからもお花愛で係として
当店のお花事情も少し紹介し
読者の皆様にハッピーを
お裾分けできればと思います。
それでは施工例のご紹介です。
スウェーデンのブランド
boras cotton(ボラスコットン)より
「MALAGA(マラガ)」を
お納めしました。
MALAGAはモナ・ビョークの作品で
borasの定番デザインとなります。
波のような壺のような曲線が
折り重なった幾何学柄を
鮮やかな色で表現しています。
派手すぎない柄が
カーテンとしてお部屋に
取り入れやすいです。
素材はコットン100%、
色は7色展開となります。
落ち着いた色から
爽やかで明るい色まで
バリエーション豊富のため
どういうお部屋の雰囲気にも
合わせやすいのではないでしょうか。
天然素材は伸び縮みしやすく
日焼けに弱いなど、
繊細な面もあります。
レースカーテンには
天然素材を使用せず、
ポリエステル100%の
"天然素材風"のものを
コーディネート。
よくお洗濯するという
レースカーテンには
扱いが比較的簡単な
ポリエステルの商品に
いたしました。
素材感をマッチさせないと
折角の素敵なカーテンも
打ち消しあってしまいます。
そこで、まるでリネンのような
風合いのレースカーテンを。
違和感なく上手く調和を
とることが出来ました。
ちなみに、boras cottonは
1870年に設立の歴史あるブランドで、
綿花から綿糸・織り・プリントまで
一貫したコンピュータ設備の中で
製造されているそうです。
こだわって一から作られている
からこそ長年世界中で
愛され続けてきたのだなと
思います。
カーテンは毎日触れる
大事なインテリアです。
そしてあまり頻繁に
買い替えるようなものでも
ありません。
こだわりのつまった
質の高い良いものを取り入れ
生活の質もグッと引き上げるような
そのような役割をカーテンには
担ってくれたら...
そして長く大事にお使い
いただけたら何よりでございます。
些細なことでも大歓迎ですので、
トーク、DMでぜひお気軽に
お問い合わせください。
その他の問い合わせフォーム、
ご来店予約はこちら。
最後になりましたがO様、
ウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございます。
今後もお気軽にご相談くださいませ。
いつもウイズ苦楽園ブログを
ご覧いただき誠にありがとうございます。
9月半ばとは思えないほど暑いですね。
このまま秋がなく、冬になりそうな気がします。
引き続き、水分補給をしっかりとって
体調管理にお気をつけください。
それでは、本日も施工例をご紹介いたします。
今回は、寝室のベッドを新調されたことで、
カーテンのお吊り替えも検討し、
ご来店いただきましたお客様。
ベッドフレームをチェリー系のお色にされたことで、
奥様はカーテンはロイヤルブルーにしようと閃き、
たまたまその日に入ったレストランの
家具とカーペットの色の組み合わせが
チェリーとロイヤルブルーだったことで確信したそうです。
ご自身で色々と探される中で、なかなか
ピンとくるロイヤルブルーのカーテンが見つからず、
諦めきれずに弊社にもご来店いただきました。
お選びいただきましたのは、
サンゲツ社の無地の遮光カーテン。
カラーバリエーションが多く、様々なお部屋に
お使いいただける商品です。
小さいサンプルやインターネットでは
どうしても質感や大きくなった時の色の
イメージがし辛かったことも、悩みの一つでした。
そこで、できるだけ大きめのサンプルを取り寄せ、
お家に実際にお持ちしてご覧いただきました。
カラーが鮮やかで、程よく光沢もあり、
遮光性もそれなりにあることから、
ご納得の上でご決定。
光を通すとほんのりパープル系の色も見え、
夜は生地本来の鮮やかなロイヤルブルーが綺麗と
喜んでいただきました。
また、もともとレースカーテンは検討されていませんでしたが、
この際にとレースカーテンも変えることに。
遮熱生地でいくつか候補生地を見比べ、
お選びいただきましたのは、
フジエテキスタイル社の「ミズユキ」。
不規則なシワとチンツ加工によるテカり感、
お店では全く違う生地を気に入られていたのですが、
実際にお家で合わせてみると、こちらのお生地が良く見え、
色の候補に入っていなかったグレーにご決定。
ロイヤルブルーにもぴったりのお色です。
タッセルはマナトレーディング社の「グレース」。
デザインはシンプルですが、中央の煌めく装飾部分が
上品でより高級感を演出します。
ロイヤルブルーにも映え、レースカーテンの色とも
リンクするグレーにいたしました。
どれもとてもご満足いただけたようで
こちらとしても大変嬉しく思います。
また、お客様はベッドを購入された際の
カタログを見て、ご自身でベッドカバーを
手作りされていました。
アパレル等で使用される薄手の生地を縫い合わせ、
軽く、扱いやすいようにされたそうです。
ネイビーのボーダーラインもカーテンに
とても良く合っており、統一性のある
とても素敵なお部屋に仕上がりました。
もちろん、ウイズ苦楽園でも、ベッドカバーや
クッションカバー等、製作できますので
お気軽にご相談ください。
カーテンは、外からの日差しや照明の光、
お部屋の雰囲気等、場所によって見え方も
変わります。
今回のように、自分の中のイメージだけでなく、
実物をお家で見て、よりご納得いただける組み合わせや
スタイルでお部屋をより素敵なものにしてください。
本日のブログは久保田が担当させていただきました。
最後となりましたが、
M様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
先週お知らせした通り、
今後のブログは執筆者の名前を出して更新してまいります。
今回更新するのはバスケットマン新田でございます。
中高、そして現在もバスケットを続けています。
先週の日曜日には尼崎の市内大会にも出場してきました。
身体を動かすのって楽しいですよね。
スポーツ関係の事も発信しながら
楽しくブログを書いていけたらと思っています。
是非よろしくお願いいたします。
カーテン業界での話しをしますと
ウイズ苦楽園に入社以来
1,000件以上のお客様に対応してまいりました。
インテリアと言えば女性のイメージが強い業界ですが
男性でも気軽にご来店、ご相談くださいませ。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回は以前カーテンをご依頼いただいたお客様より
カーペット+壁紙の施工を追加でご相談いただきました。
施工するのは洋室2部屋です。
お客様は絵を描くのが趣味で、絵を描くときに
「楽しくも落ち着いた気分になれるような空間を創りたい」
というご要望をお持ちでした。
こちらがメインで絵を描くアトリエスペースの元の状態です。
壁紙はベーシックなホワイト、床も一般的なフローリングです。
Before
施工後はこのようになりました。
After
壁面は少し光沢のあるライトブルーのクロスにすることで
爽やかさと明るさを演出します。
天井面は同シリーズの濃いブルーを入れることで
引き締まった印象に。
床のカーペットはナイロン100%で遊び毛が出ず
手入れのしやすい物から選びました。
こちらも濃い色にすることで落ちついた印象に仕上がっています。
今回のカーペットはフローリングに復帰できるように施工しました。
通常フローリングの上にカーペットを敷く際は、
糊を撒いたり釘を打ったりなど元のフローリングを
傷めてしまう施工が一般的です。
これですと将来的にフローリングに戻すのが難しくなってしまいます。
そこで今回はカーペット用の両面テープにて施工しております。
このように部屋の隅に両面テープを貼っていきます。
このテープはフローリングを傷めないように
フローリング面は弱粘着、カーペット側は強粘着となっています。
両面テープだけでズレたりしないの?
という疑問が出てくるかと思いますが部屋の隅をとめると
意外にも普通に使用する分にはズレません。
(部屋の形状やカーペットの素材次第でテープの量を増やしたりもします。)
非常に重たいものを載せ、それを引きずる(台車など)、
勢いをつけてカーペットに飛び乗るという行為を
連続して行わなければ長年問題なく使用することができます。
特に新築の物件の場合はせっかくのフローリングを
傷めたくない方が大半だと思います。
そのような場合は今回のような施工がお勧めです。
また、扉とフローリングの隙間が
約5mmと非常に狭いという課題がありました。
今回採用いただいたカーペットの厚みは約8.5mmと
扉に干渉してしまいます。
それを解決したのがクッションフロアです。
クッションフロアと言えば脱衣室やトイレの床に
貼られることが多い材料です。
薄いためクッション性はほとんどありませんが
今回のように部屋に入る一部分だけなら問題はありません。
クッションフロアの厚みは約1.8mmと非常に薄く
扉の下部分にのみ採用することで見た目も綺麗に仕上がりました。
通常こちらも糊を使用するのですが、
今回はクッションフロア用の薄い両面テープを使用しています。
こちらの部屋に使用したカーペットは
SINCOL社のナイロンカーペットでカラーは20色展開です。
続いてもう一部屋。
こちらはゲストルームです。
Before
After
ホテルライクなイメージで商品選定を行いました。
こちらのお部屋も壁紙とカーペットを施工いたしました。
壁にはグレージュ系、天井にはホワイトのクロス、
床にはアイボリー系のカラーのカーペットです。
カーペットのカラーは6色展開。
扉下は同じくスペースがなかったので
クッションフロアにて施工しています。
同じクッションフロアでも使用する商品により大きく印象が変わりますね。
以下施工中の写真です。
いかがだったでしょうか。
今回は壁紙とカーペットの施工事例をご紹介しました。
お部屋の印象が大きく変わり、
「ようやく部屋を使う気持ちになれた」
という嬉しいお言葉もいただくことができました。
今回のようにカーテンやブラインドだけでなく
壁紙やカーペットなど様々なことに対応することも可能です。
お部屋創りにお悩みの方は
是非一度ウイズ苦楽園までお越しください。
皆さまのご来店をお待ちしております。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、O様。
この度もウイズ苦楽園にご用命をいただき
誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログを
ご覧いただき
誠にありがとうございます。
本日担当するのは
お花愛で係の佐藤です。
9月に入りましたね。
今年春に育てたネモフィラから
採取した種を
もうそろそろ撒く準備を
しようと考えている今日この頃です。
そして皆様お気付きでしょうか。
実は今回のブログより
執筆者の名前を公表して
更新していくこととなりました。
ウイズ苦楽園には
様々なスタッフがおります。
それぞれの感性で綴っていく
ブログをぜひお楽しみくださいませ。
(毎週金曜日の更新です。)
始めの自己紹介にも書いたように、
わたくし佐藤は当店で
入口や店内にあるお花の
お世話を担っています。
お花愛で係として
当店のお花事情も少し紹介し
読者の皆様にハッピーを
お裾分けできればと思います。
改めましてどうぞ
よろしくお願いいたします!
それでは施工例のご紹介です。
川島織物セルコン社の
filoシリーズより、
「ピウマリネ」をお納めしました。
filoの中でも
モダンなインテリアにも
合うようなデザインが展開された
「hanoka」というコレクションの
比較的新しいデザインです。
当店でも人気の商品で、
多くのお客様に選んでいただいている
だけでなく、店内の展示にも
使用しています。
孔雀の羽を広げた姿がモチーフで
膨らみのある柔らかいベースに
硬質なラメのきいたラインが
華やかなデザインです。
お客様は柄物や青色が
お好きとのことでした。
ですが、窓が大きいため
お好みのものを選ぶと
派手過ぎるのではないかと
始めは心配されていました。
カーテンはお部屋の雰囲気を
左右するインテリアですが、
この先何年も使い続ける
ことを考えると
無難なものよりも
やはりお好きなものを
使っていただきたい!
そう思いご提案いたしました。
こちらのピウマリネは
青色でも落ち着いた色味で
ラメのきいたブロンズのラインが
重厚感ある家具にマッチし、
派手過ぎずお部屋全体が
上手くまとまりました!
納品当時、期間限定で
クッションのプレゼント
キャンペーンを行っていました。
カーテン生地はカーテンだけで
なく、クッションやカバン、
テーブルクロスなど
様々なものにも活用できます。
とくにクッションは
カーテンとお揃いにすると
お部屋にまとまりが出ます。
このプレゼントを機に
インテリアファブリックの
楽しさを感じていただけたら
幸いでございます。
今後もお気軽にご相談くださいませ。
些細なことでも大歓迎ですので、
トーク、DMでぜひお気軽に
お問い合わせください。
その他の問い合わせフォーム、
ご来店予約はこちら。
最後になりましたがM様、
ウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございます。
今後もお気軽にご相談くださいませ。
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