2024年8月アーカイブ
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
台風10号の影響により、採寸や納品日の日程調整を
させていただくなど、お客様には大変ご迷惑を
お掛けしておりますことお詫び申し上げます。
近畿地方では、これから雨が強くなるようですので、
皆様気をつけてお過ごしください。
それでは、本日も施工例をご紹介いたします。
今回は、リビングの窓を別の場所でも使用したことのある
ハニカムスクリーンへお吊り替えを検討され、
ご来店いただきましたお客様。
ご希望としては、スクリーンを上からも下からも
調整が可能な電動タイプ。
枠内にハニカムスクリーン、カーテンボックス内に
レースカーテンの組み合わせです。
お選びいただきましたのは、
ノーマン社のハニカムスクリーン。
上下、好きな位置でスクリーンを調整でき、
日差しや視線カットなど、状況に合わせて
お使いいただけます。
お色は、ブライトホワイトで明るく、
手前のレースカーテンも映えるようにいたしました。
今回お納めしました電動は、スクリーン本体に
バッテリーが内蔵された充電式となっており、
近くにコンセントがなくても、
リモコンで動かすことが可能です。
また、本体の大きさも手動タイプと変わらない為、
比較的コンパクトに納まり、見た目も操作性も
スタイリッシュな仕上がりが特徴的です。
電気工事が不要で、停電時でも
止まることなくお使いいただけます。
充電は、棒状の給電ロッドを本体に差し込む仕様
となっており、高い窓でも充電がしやすくなっています。
もちろん、一般的なコンセントから電源をとる仕様も
ございますので、お気軽にご相談ください。
レースカーテンは、当初無地を検討されていましたが、
せっかく替えるなら雰囲気も変えようと
お選びいただきましたのがこちら。
クリエーションバウマン社より、「ヘルバ」。
精神をリフレッシュさせ、気分を落ち着かせる効果のある
西洋シダの葉や繊細な枝柄のプリントデザインです。
デザインを上下反対にし、葉柄をあえて上から
垂れているようにすることで、木漏れ日が差し込むような、
優しく爽やかな雰囲気に仕上がりました。
ハニカムスクリーンは断熱効果もあり、
爽やかなデザインのレースカーテンと、
機能性にも見た目にも優れた
素敵な窓まわりとなりました。
その他、キッチンの小窓にも
目隠し用のロールスクリーンを
納めさせていただきました。
コンセントから電源をとる一般的な電動商品が
多い中、今回ご紹介したような充電タイプや
電池タイプなど、電源がなくても動かせる商品も
増えています。
充電や電池交換といった定期的な作業は伴いますが、
気軽に電動商品を取り入れやすくなり、
ご新築のみならず今回のようにお吊り替えの方にも
おすすめです。
ウイズ苦楽園では、電動商品の展示サンプルを
多数取り揃えております。
様々なタイプの商品がございますので、
実際に操作して比べてみてください。
最後となりましたが、
T様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
盆も開け、日中の気温が少し下がってきたように思います。
まだまだ暑いですが2,3度気温が変わるだけで
体感は大きく変わるものですね。
夏のイベントも、学生さんの夏休みも残り僅か。
台風も迫っているようなので、
体調にも天候にも気を付けながら過ごしていきたいですね。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回はnanik社の国産杉材を使用したウッドブラインド。
「SUGI SERIES WOOD BLINDS」についての
施工例をご紹介いたします。
今回のお客様は過去何度もウイズ苦楽園を
ご利用いただいている会員様からのご依頼でした。
和室に西向きの窓があり非常に暑い。
部屋の雰囲気を損なわずに暑さを遮れるものはないか、
というご相談でした。
そこでご提案したのがウッドブラインドです。
素材によって木目の出方も違いますが
今回は杉材を気に入っていただきました。
実際にお納めしたのがこちら。
カラーはミディアムブラウンです。
一般的なシナ材とは異なった木目の出方が
杉材の魅力です。
調光が可能なので羽の角度を微調整して
お好みの光を取り入れることが可能です。
今回は障子の手前にブラインドが来るように設置していますが
障子を外して枠内にブラインドを取り付けるこも可能です。
木目の美しさも杉材の魅力ですが
近年杉材が注目されているのはSDGsな
素材だからという点もあります。
杉は若い内はCO2を多く吸収するのですが
樹齢が高くなるとCO2を吸収しなくなっていきます。
日本にはCO2をあまり吸収しなくなった
樹齢50年を超える杉が多くあり
それを伐採して新たな苗木を植える事で
CO2の吸収が増えるという仕組みです。
植え替える方がエコな材料なんですね。
そんな樹齢50年以上の杉を
使用しているのが今回ご紹介している
nanik社のスギシリーズです。
カラーは8色展開となっており
和室は勿論、洋室にも使いやすいカラーが揃っています。
ウイズ苦楽園ではnanik社を始め
多くのメーカーのブラインドを常時展示しております。
ご新築、リフォーム、吊り替えで
ご検討中の方は是非一度お立ち寄りくださいませ。
ご来店予約はこちらより。
皆さまのご来店をお待ちしております。
最後になりましたが、Y様。
いつもウイズ苦楽園にご用命をいただき
誠にありがとうございます。
いつもウイズ苦楽園ブログを
ご覧いただき
誠にありがとうございます。
お盆休みも終盤、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
日中は相変らず暑いですが、
朝は少し心地よい風が吹くように
なりましたね。
夏風邪にはお気をつけて、
休日をお楽しみください。
それでは施工例のご紹介です。
今回はペットを飼われている方
必見の事例です。
ご紹介するお客様は
猫ちゃんを4匹飼われています。
猫ちゃんがローマンシェードを
引っ掻き、昇降するコードを切って
壊してしまったとのことで、
今度は引っ掻いても壊れにくいものを
お探しでした。
数ある店内の展示品を
ひと通り見ていただき
候補として挙がったのが
ウッドブラインドです。
名前の通り木製であるため
引っ掻いても破れたり
する心配はあまりありません。
ただ、ブラインドを昇降するための
コードが細くなっています。
そこを猫ちゃんが引っ掻いて
しまわないように、
コード仕様ではなく
ラダーテープ仕様を
ご採用いただきました。
ラダーテープ仕様
コード仕様
ブラインドだと羽を
開けると外が筒抜けに
なることが懸念点でした。
そのため、部屋側に
レースカーテンを取り付け
外からの視線を遮りつつ、
直射日光を防いでいます。
このレースカーテンは
猫ちゃんのために
丈を短くお作りしました。
植物を見るために
よく窓際に4匹が集まるそうです。
丈を短くしたおかげで
カーテンをわざわざ
開けてあげなくても自由に
見せることができます。
ダイニング横の窓には
シンプルな無地のシェードの手前に
トリの刺繍のレースカーテンを
取り付けました。
この窓はウッドブラインドの
製作可能サイズをオーバーしており
ましたのでシェードにしました。
用途の違う空間として
レースカーテンの模様も変えています。
雰囲気は揃えて統一感も
ある空間にしています。
ウイズ苦楽園は
家族の住みやすい空間を作る
お手伝いをさせていただいて
おります。
ペットも大事な家族です。
今回ご紹介したのは
ペットの猫ちゃんへの愛情が深い
お客様からのご相談でした。
その熱意がこちらまで届き、
猫ちゃんの住みやすい空間を
作ることに私も尽力させていただきました。
猫ちゃんのことを考えて打合せし、
納品後は「猫ちゃんも喜びます!」
と喜んでいただけたことに
家族愛を感じほっこりしました。
喜んでいただけて何よりで
ございます。
些細なことでも大歓迎ですので、
トーク、DMでぜひお気軽に
お問い合わせください。
その他の問い合わせフォーム、
ご来店予約はこちら。
最後になりましたがK様、
ウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございます。
今後もお気軽にご相談くださいませ。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、
誠にありがとうございます。
パリオリンピックも残り数日。
さまざまな競技で奮闘されている選手を見ると、
勝ち負けだけではない、色々なドラマがあるのだなと感じます。
まだ競技が終わっていない選手もいるので、
引き続き応援したいですね。
それでは、本日も施工例をご紹介いたします。
以前も、弊社でご購入いただきましたお客様。
今回、リフォームをされ、設計の方ともご縁があり、
ウイズ苦楽園にお声掛けいただきました。
リビングダイニングの掃き出し窓と腰窓で、
床の素材が異なる為、どちらにも合うカーテンをと、
いくつか候補生地を見比べていただきました。
奥様がクラシックな雰囲気がお好みで、
お選びいただきましたのは、
川島織物セルコン社のダマスク柄のドレープ。
華やかな雰囲気のダマスク柄で、
柔らかいふくらみと程良い光沢感を表現できる2種類の
オリジナル意匠糸を使用して織られています。
ベースは、透明でキラキラと光沢のあるフィルム糸を使用し、
フェミニンでモダンな印象を与えます。
お色は、ライトグレー色。
グリーンがかったようにも見えるベース地に、
サーモンピンクの柄がやさしくエレガントな印象をプラスします。
日差しも考慮し、遮光裏地をつけ、
より重厚で高級感のある仕上がりに。
ダイニングの床や家具にも良く合っています。
レースカーテンも同じく、川島織物セルコン社より
シンプルな無地ボイルを。
リビングは、3つ山2.5倍とヒダをたっぷりめにとり、
よりエレガントさを演出しました。
ダイニングの腰窓には、以前にも納めさせていただいた
オーストリアンシェードを。
バルーンシェードとは異なり、全体的にヒダが
たくさんあるオーストリアンシェードは、
窓まわりを一気に豪華で華やかな雰囲気にしてくれます。
テーブルに反射したオーストリアンシェードも
チェアの色とぴったりなドレープカーテンも相まって、
モデルルームのような素敵な空間となりました。
リビングダイニングとも同じ生地ですが、
スタイル一つで見た目をこんなに
変えることができるのもカーテンの魅力です。
音楽室にも同じ、ダマスク柄のドレープカーテンを
裏地付きにてお納めしました。
レースカーテンは、門から見える窓ということもあり、
外から見ても素敵なものを。と
お選びいただきましたのがこちら。
フェデポリマーブル社の「ラランス」。
ダマスク模様をストライプ状にアレンジした、
コード刺繍が特徴的なクラシックなデザインです。
刺繍が太く、透け感のある生地の為、
外から見てもはっきりとデザインが見え、
チェーンカーテンのようで素敵と、
とても喜んでいただきました。
リビングダイニングと同じタッセルは、
レースカーテンのお色にもぴったりです。
カーテンでお部屋の雰囲気が変わることを理解した上で、
お色やデザインにこだわり、生地選びを楽しんでおられました。
素敵なお部屋作りに関わらせていただき、
ウイズ苦楽園としても大変嬉しく思います。
カーテンのスタイルや組み合わせ等、
つくり方次第で窓まわりの印象は
がらりと変わります。
ぜひ、お好みのスタイルで窓まわりを
彩ってみてください。
最後となりましたが、
O様、いつもウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございます。
今後共よろしくお願いいたします。
いつもウイズ苦楽園ブログを
ご覧いただき誠にありがとうございます。
明日は関西で最大級の花火大会「淀川花火大会」です。
お祭りが大好きな私ですが毎年淀川花火大会の日程が
近づくと祭りの時期が来たなと感じます。
見に行かれる方も多いかと思いますが、
今年は特に暑いですから熱中症に気を付けてお楽しみください。
それでは本日も施工例のご紹介を始めてまいります。
今回は芦屋の設計事務所「rivet design office」様経由で
ご依頼いただいたお客様です。
徳島の物件で各窓非常にこだわりを持って
商品選定をいただきました。
まずはリビングダイニングから。
大開口の窓があり、特にリビング側には
横幅約5mの窓がありました。
庭の景色が美しく、それを邪魔しない程度にデザインが欲しい
という事でしたのでレースシェードでデザイン性を取り入れ、
その後ろにシンプルなロールスクリーンを組み合わせる事になりました。
こちらはレースシェードです。
生地はスイスのクリエーションバウマン社より
「ジャスピスストライプ」のブルー色を。
極細の糸による控えめな光沢となめらかな質感
そして太さのあるストライプデザインが特徴のこちらの生地、
今回のような大開口の窓にピッタリです。
また、畳み上げた際に美しく上がるように
横方向にバーを入れたシャープシェード仕様にしています。
今回横幅約5mの窓に対して
電動シャープシェードを1台で製作をしています。
このサイズは家庭用のメカでは難しく、
今回業務用の電動メカを使用しています。
5mの製品は輸送、搬入共に難しいため
本体、シャープシェードのバーも2分割で納品して
現地で組み上げて設置いたしました。
窓側のロールスクリーンにも同じく
クリエーションバウマン社より
「UMBRIA」のベージュ色をお納めしました。
写真では分かりにくいですが
ロールを降ろすとレースシェードの見え方も変わります。
光が入っている日中とは質感も違って見えるほどで
1日を通して様々な表情を楽しめるのも
この設置方法の良い所です。
配線はこのようになっています。
設計段階からご相談をいただいていたので
カーテンBOXの奥行は290mmと
通常よりかなり大きく取りました。
家具に関しては
ダイニングセットにPP Mobler、
ソファはPoltrona Frau、
ラグはKASTHALL
と全てにこだわりを持ったものを選定されており
空間としてとても素敵なものに仕上がっていました。
続いて2部屋ある書斎の内の1つです。
こちらにはプレーンタイプのツインシェードをお納めしました。
壁面のカラーに併せて選定されたのは
ニナキャンベルのドレープ生地です。
デザインはプリントと刺繍で施されています。
色調も素晴らしいですが刺繍が入る事で
生地に立体感が出てまいります。
ドレープのデザインを邪魔しないように
レースにはシンプルな生地を。
こちらはマナトレーディング社の「ヘイズ」です。
続いて書斎2です。
書斎2には少し高めの位置にFIX窓があり
こちらには断熱性、遮熱性の高い商品をお求めでした。
そこでハンターダグラス社のデュエットシェードと
レースには遮熱ロールスクリーンをお納めしました。
デュエットシェードはプラチナ色です。
モダンな見た目の良さは勿論、
全ブラインドの中でもトップクラスの断熱性を誇る商品で
暑さ、寒さを大きく軽減します。
窓側にはタチカワ社の遮熱ロールスクリーンを。
こちらも高い遮熱率を誇り、夏場の熱を和らげます。
尚、こちらのロールスクリーンは3m以上のサイズで
リビング同様、家庭用のメカでは製作不可でしたので
業務用のメカを使用しています。
続いて寝室には遮光のロールスクリーンをお納めしました。
いかがだったでしょうか。
今回は海外製の生地を中心に各所に
こだわりを持って生地選定を行っていただきました。
ほとんどの製品を電動仕様でお納めし
かつリモコン操作ではなく壁スイッチ操作にしておりますので
余計なリモコンがなく、お部屋のスッキリと見えました。
ウイズ苦楽園では今回ご紹介した商品はもちろん、
国内外のカーテン、ブラインドを多数実物展示しております。
ご新築、リフォーム、吊り替えをご検討中の方は
是非一度ご来店くださいませ。
ご来店予約はこちらより。
皆様のご来店をお待ちしております。
最後になりましたが、F様。
またお話しをいただいたrivet design office様。
この度はウイズ苦楽園にご用命をいただき
誠にありがとうございました。
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