2023年2月アーカイブ
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、
誠にありがとうございます。
早いもので2月ラストの週末となりました。
お引越しシーズンにより、ご予約が混み合うことがございます。
カーテンをご検討の方は、早めのご相談をおすすめいたします。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、
新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策
を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
さて、本日も施工例をご紹介いたします。
今回は、10年前にご購入いただきましたお客様。
お引越しをされましたので、
ご新居のカーテンを新たにご依頼いただきました。
以前は、引っ越し前に選んでいただいたのですが、
今回はお部屋の雰囲気を見てからと、お住まいになってから
じっくりご検討いただきました。
メインのリビングダイニングのお窓には、
クリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)社の「ディアボレッツァ」を。
繊細なオーガンジーにクラッシュ加工を施し、
ストライプをグラデーションでデザインされた、
とても意匠性の高いレースカーテンです。
置かれている家具等にも相性が良く、濃く色が入っている分、
よりグラデーションが映えるベージュ色にいたしました。
視界が開けている為、レースカーテンのみで
明るく優しい雰囲気に仕上がりました。
壁にも程良く馴染み、お客様曰く「光を通す壁みたい」と、
大変喜んでいただきました。
小窓にも同じカーテンを納め、無機質な窓サッシが
見えなくなったことにご満足いただけたようでした。
寝室は、ご来店時に一目お気に召していただいた、
マナトレーディング社の「リヴォルノ」。
ドイツのトップメーカーによる先染めのジャガード生地で、
メタリックなグラデーション糸をサテン地に立体的かつグラフィカルに
織り込んだ、モダンで高級感のあるお生地です。
以前はピンク系のカーテンをお納めしましたが、
時を経て好みが変わり、今はグレージュ系の
落ち着いた雰囲気がしっくりくると、
ご自身の好みの変化も交えてご決定いただきました。
毎日見て、これにして良かったと思わせてくれる
カーテン選びはとても重要なことですね。
レースカーテンはフジエテキスタイル社の「セッカ」。
柔らかい風合いとドレープを寄せた部分の光沢が、
上質感あふれるオーガンジー生地です。
特にブライト分繊糸の効果による水を打ったような
透明感のある光沢が特徴的です。
今は物置き部屋として使用しているお部屋は、
今後用途が変わって誰が使用してもいいように、
シンプルなデザインでお納めしました。
フジエテキスタイル社の「カナル」、ベージュ色を。
高級感のあるタイシルク調の質感に、タテラインの収縮を加え
モダンな印象を表現したお生地です。
凹凸感が陰影を作り出し、無地でシンプルながらも
表情豊かなデザインです。
レースカーテンは、寝室と同じ「セッカ」を組み合わせています。
どのお部屋もとても喜んでいただき、
こちらとしても大変嬉しい限りです。
今回のお客様は、お引越しでカーテンを新調されましたが、
10年経つとカーテン自体の劣化が出てくる場合もございます。
お部屋の模様替えも兼ねて、
カーテンの新調も検討してみてはいかがでしょうか。
最後となりましたが、M様
いつもウイズ苦楽園にご用命いただき誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
この土日は4月中旬並みの暖かさになるとの事で
昼夜の寒暖差が大きくなりそうです。
体調を崩しやすい季節に入っていきますので
皆さまご自愛くださいませ。
ウイズ苦楽園では引き続き
新型コロナウイルス(COVID-19)
感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には
大変ご不便をお掛け致しますが
事前のご予約、マスクの着用、
また出来る限り大人数でのご来店は
お控え頂きます様
ご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのは長年使用したカーテンの
吊り替えをご希望のお客様です。
ご来店の際にお客様の想いを伺ってみると
花柄などのエレガントな刺繍レースがお好みとの事です。
また、階段ホールの窓は家の外から見てもよく見える窓なので
外から見ても存在感のあるレースをお探しでした。
そこで今回ご提案したのはスイスFISBA(フィスバ)社の
「ERABLE DORE(エラーブルドレ)」です。
レースカーテンの状態にしている事が多いとの事で
特徴的な照明にも負けない存在感のあるレースをご提案しました。
チュールレースに繊細なコード刺繍で仕上げた
エレガントでゴージャスなデザインが特徴のレースです。
スカラップ仕上げの裾にも刺繍がふんだんに施されており
透け感がありながらも存在感のあるレース生地に仕上がっています。
今回写真はありませんが、他の刺繍レースと比べても
立体感のある刺繍ですので外から窓を見た際にも
柄をはっきりと見ることができます。
お客様のご要望通り、外から見ても存在感のある生地ですので
ゲストの方にも是非見てもらいたい窓に仕上がりました。
タッセルにご提案したのは五洋インテックス社
「ジェラルト」のゴールド色です。
ドレープカーテンには川島織物セルコン社の起毛生地をご提案しました。
カラーは照明に合わせてゴールド系の色合いです。
光沢のある生地で起毛しているので、見る角度により
キラキラと表情が変わり、それがとても美しいです。
その光り方のムラが何とも言えない高級感を演出し
存在感のある照明も相まって、素敵な空間に仕上がりました。
続いてはリビングです。
こちらの窓にも刺繍レースをお納めしました。
階段ホールと同じブランドFISBA(フィスバ)社の
「ROSAS(ローザス)」です。
ローザスは伝統的な刺繍デザインを
現代的にアレンジしたレースです。
チュール生地全体にバラの花柄を刺繍で表現しています。
このレースも刺繍がふんだんに施されており
エレガントな雰囲気を存分に楽しむことができます。
色展開は4色で、スタンダードなホワイトの他に、
洗練されたブラック、シックなグレーも展開しています。
タッセルにはマナトレーディング社の「ソワレ」を。
厚地カーテンに関してはこちらの窓にも
階段ホールと同じ生地の色違いをお納めしました。
この厚地カーテンは10色展開です。
階段ホールには画像の一番上の生地を、
リビングにはこの画像には写っていない
明るめのゴールド色を選定いたしました。
いかがだったでしょうか。
今回はお客様がご要望されていた刺繍レースと、
それに合わせて厚地カーテンのご紹介でした。
特に外から見ても存在感のある窓には
ご紹介したような遠目にもハッキリと柄の分かる
レースを選ぶと、外からでも中からでも
2倍柄を楽しめますのでお勧めです。
ウイズ苦楽園では3000種類を超える
カーテンサンプルを常時展示しており
専属のコーディネーターがご要望を伺いながら
様々なご提案をさせていただきます。
ロールスクリーンなどのブラインド類の実物も
多数展示しておりますので、そちらをご希望の方も
是非一度ご来店くださいませ。
ご予約はこちらより。
最後になりましたが、A様。
この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
それでは本日も施工例の
今回はリフォームを機に
誠にありがとうございます。
立春が過ぎ少しずつ日が
立春が過ぎ少しずつ日が
長くなり始めた昨今ですが
まだまだ寒さは続きますので
まだまだ寒さは続きますので
皆様どうかご自愛くださいませ。
また、ウイズ苦楽園では引き続き
また、ウイズ苦楽園では引き続き
新型コロナウイルス(COVID-19)
大変ご不便をお掛けいたしますが
事前のご予約、マスクの着用、
事前のご予約、マスクの着用、
また出来る限り大人数でのご来店は
お控えいただきます様
ご協力をお願い申し上げます。
それでは本日も施工例の
ご紹介をいたします。
今回はリフォームを機に
ご来店いただいたお客様です。
各部屋それぞれご相談いただき
各部屋それぞれご相談いただき
リビングにはラグ、
ご寝室にはカーテンを
お納めいたしました。
はじめに、リビングにお納めした
はじめに、リビングにお納めした
VORWERK(フォアベルク)社の商品です。
素材はナイロン100%ですが
素材はナイロン100%ですが
静電気が起こりにくく
またカーペットメーカーとしては
世界で初めてTUV(テュフ)に認定され
健康面にも配慮された
商品となっております。
今回はデラックスラグ加工という
TUVとは
ドイツ室内空気衛生事業団の認証のことで
アレルギー物質、溶剤、薬剤など
健康に悪影響を与える物質が
全て基準値以下の素材にのみ
認定が与えられます。
フォアベルクのカーペットは
アレルギーに苦しむ人々に有効な
「アレルギー対策」を認定されており
アレルゲンの巣である
綿ホコリ、ハウスダスト化学物質の
拡散を抑制することが
できるようになっています。
今回はデラックスラグ加工という
仕様でお納めしました。
一般的なラグは
一般的なラグは
オーバーロック加工と呼ばれる
ふちを糸でかがる加工を
施すことが多いですが
こちらの加工は生地の端5cmほど折返し
裏面全体をフェルトで覆う
加工となっております。
生地を折り返すことで厚みが増し
生地を折り返すことで厚みが増し
よりふんわりとした高級感のある足触りを
より温かみのあるお部屋となりました。
続きまして
続きまして
ご寝室にお納めした
カーテンのご紹介です。
ご来店いただいた際に
レースインスタイルとは
床には大理石のタイルが敷きつめられ
ウイズ苦楽園では
プライベートな空間であり
ゲストの目に入らないお部屋となりますので
人目を気にせずお好みを
ふんだんに反映させることができます。
お客様にとって
お客様にとって
毎日楽しいと思えるような
とっておきのお部屋づくりに
努めさせていただきました。
ご来店いただいた際に
お客様のお好みやご意向はもちろんのこと
床材や壁紙の色など
お部屋全体の雰囲気もお伺いし
それに合うようなカーテンを
何点かご提案いたしました。
今回お選びいただいたレースカーテンは
今回お選びいただいたレースカーテンは
透け感のあるレースカーテンですので
レースインスタイルで納めると非常に格好よく
ご提案した所、大変お気に召していただきました。
レースインスタイルとは
一般的なカーテンの吊り方とは逆で
レースカーテンを部屋側、
レースカーテンのデザインを際立たせるため
厚地カーテンは鮮やかな色の無地を
採用することが多いですが
今回はあえてグレーの無地を
採用いたしました。
この面は花柄のアクセントクロスが貼られており
レースカーテンの刺繍デザインと相まって
上品で高級感のあるお部屋となりました。
厚地カーテンを束ねた際に
タッセルよりもレースカーテンが
手前にくることも1つの特徴です。
小ぶりのクリスタルが付いた房タッセルを
小ぶりのクリスタルが付いた房タッセルを
お選びいただきましたので
メインであるレースカーテンを
邪魔することなく、さりげない存在感の
床には大理石のタイルが敷きつめられ
壁には花柄のアクセントクロスが
貼られている空間に
カーテンをお納めしたことで
華やかさのあるエレガントモダンな
お部屋となりました。
ウイズ苦楽園では
常時3000種類を超える
カーテンの生地サンプルを展示しており
バーチカルブラインド、ロールスクリーンなど
ブラインド類の実物も展示しております。
ご新築、リフォーム、お吊り替えを
ご新築、リフォーム、お吊り替えを
誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
暦上では明日から春らしいですが、実際はまだまだ寒さが続きます。
温かくしてお過ごしください。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
本日は、まず絨毯展のご案内から。
オリエント(トルコ・ペルシャ)絨毯は、製織される街の名を冠しており、
その地域の地理や歴史的背景により素材やデザインに大きな特徴を持っています。
長い年月をかけ、各々の地で美術工芸品として完成してきた
オリエント絨毯を期間限定で展示、販売しております。
ギャベなどもございますので、この機会にぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。
本日2/3(金)から3日間、
京都市山科区西野山階町45 株式会社プレーベル 京都本社2階にて。
予約制となりますので、ご興味のある方は一度ウイズ苦楽園に
ご連絡いただけますと幸いです。
また、ウイズ苦楽園にもオリエント絨毯を一部展示しております。
デザインや手織りの繊細さなど、ぜひ近くでご覧ください。
それでは、本日の施工例です。
今回は、淡路島の貸別荘「tramonto.blu」に納めました施工例をご紹介いたします。
イタリア語でtramonto=夕日、blu=青で名付けられたそうです。
地中海にいるようなイメージから、外観も内装も青を基調とした
爽やかで温かみのある空間です。
1階・寝室の大開口の窓からは床続きのようなテラス越しに海が一望でき、
幅が約3500㎜もある窓には、プロジェクターも投影できるロールスクリーンを
ご検討されておりました。
一般的な家庭で使用するロールスクリーンでは製作幅が足らず、
分割になってしまうことは避けたいというご希望で、
ご提案させていただきましたのはメタコ社の大型ロールスクリーン。
店舗や商業施設などのコントラクト向けのロールスクリーンですが、
今回は、製作幅と遮光性を重視し、こちらにご決定いただきました。
色は壁と合わせて、シンプルにホワイトです。
生地を巻き上げると景色を楽しめ、生地を下ろせば大画面で映像を楽しむことができ、
まさに別荘として非日常感を味わえる空間です。
2階・リビングダイニングの窓も大きく、
横にはドッグランができる広い庭が広がっています。
こちらには、TOSO社のバーチカルブラインドを納めました。
生地はルノファブのインディゴブルーです。
海のような深みのあるブルーがお家のコンセプトにもぴったりです。
奥に見えるもう一つの寝室にも同じ生地のロールスクリーンを。
遮光性もしっかりしている為、海からの日差しも気になりません。
ロールスクリーンを開けると1階とはまた違った眺望を楽しめます。
こちらの物件のInstagramもございますので、ぜひこちらもご覧ください。
→「tramonto.blu」
最後となりましたが、tramonto blu様
この度は、ウイズ苦楽園にご用命いただき誠にありがとうございました。
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