2017年6月アーカイブ
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、
誠にありがとうございます。
毎日蒸し暑い日が続いておりますね。
皆さま、体調管理にはお気を付け下さいませ。
さて、本日も早速ウイズ苦楽園ブログをはじめさせていただきます。
今回は、ご両親の新居にあわせて、カーテン選びにご来店いただきました。
先ず、玄関を入って正面のお窓。
一番はじめに目にするお場所には、ハンターダグラス社の「シルエットシェード」を。
絵画との直線的なラインもマッチし、日中は玄関に優しい光が差し込みます。
お次は、メインのリビングダイニング。
お選びいただきましたのは、川島織物セルコン社より、
弊社でも人気の高い「アサナギ」。
穏やかに流れる水ときらきらと輝く水面をフィルム糸で表現した、
ゆったりとしたデザインです。
地の膨らみのある面は、細かいモール糸で構成されており、モノトーンの中に
凹凸感や光沢感、マット感などのコントラストの美しさを最大限に表現しています。
お色は、優しく温かみのあるベージュ色を。
写真は、プレゼントさせていただきました共柄のクッションと共に。
縦長のお窓には、シェードスタイルにてお納めいたしました。
同じ生地でもカーテンとシェードでは、また少し違う表情を楽しむことができます。
レースカーテンは、マナトレーディング社の「コレット」を。
エレガントなモチーフが裾柄として刺繍されている、フランス製のお生地です。
出窓では、ちょうど目線部分にくる絵羽柄がとても際立ちます。
リビングの大きいお窓には、フランスのHOULES社より、
1つ房タッセルをアクセントに。
シンプルながらも存在感のあるデザインと気品のある光沢感が特徴的です。
床や家具のお色にあわせたお色で、空間にもまとまりがでました。
日がよく差し込む吹き抜けのお窓には、遮光のロールスクリーンをお納めいたしました。
開閉の頻度もあまり多くないとのことでしたので、
操作は手動で、手の届く範囲までチェーンを長くすることに。
カーテンのお色にもとても合っておりました。
和室には、ニチベイ社のプリーツスクリーンを。
和室等によくある地窓(下の方の窓)は、クリップを持って上下するだけの
コードレスタイプにすると操作性があがり、コード等もございませんので
見た目もスッキリいたします。
ロールスクリーンやブラインドなどは、操作方法がいくつか選べることが多いですので、
お窓の形状やお客様のご使用状況によって、ご提案させていただきます。
お次は、ご寝室。
落ち着いたグレージュのクロスにあわせてお選びいただきましたのは、
五洋インテックス社より「マノン」。
野に咲く可憐なわすれな草を、グレイッシュカラーの刺繍で細やかに表現した、
エレガントでナチュラルな雰囲気のお生地です。
こちらのお柄は、花びらひとつひとつの刺繍方向を変え、より立体感のでるよう
細部まで工夫がされています。
レースカーテンは、こちらも五洋インテックス社の「サントマリー」。
フランス製で立体的に施したプチローズの花刺繍が、
上から下へ降り積もっていくようなデザインです。
リビング同様、裾に柄のあるシンプルながらも大変華やかなお生地です。
華やかなお柄の中にも落ち着きがある、ご寝室らしい空間となりました。
今回は、ご両親が不在の状態で、お店での生地選びをいたしましたので、
お家の雰囲気等を参考にご提案をさせていただきました。
現地でのお打合せ時では、ご両親にも大きなカーテンサンプルを御覧いただき、
お気に召していただくことができました。
今回ご紹介させていただきましたお生地は、ウイズ苦楽園に大きなサンプルが
ございますので、ぜひ、お越し下さいませ。
もちろんその他メーカーの生地もたくさん実物サンプルがございます。
手にとってご覧頂くことにより、イメージし易いかと思います。
最後となりましたが、T様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
さて梅雨入りとは思えない晴天続きですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
先日は弊社恒例となり今年で12回目を迎えました、『ユーザー会』を
開催させていただきました。
本日はそちらの様子をご紹介させていただきます。
ユーザー会への弊社の思いはぜひコチラ、
『第10回ユーザー会』 ☜ クリック!!
また、『第11回ユーザー会』 ☜ クリック!!
も合わせてご覧ください。
それでは第12回ユーザー会のご報告を少し。
当日も晴天に恵まれ、五洋インテックス2017新作、
レースカーテンシェード 『カテドラル』
ダマスク柄のプリントがとても美しくエントランスを
飾ってくれています。
五洋インテックスコーナーには、
五洋インテックス様より素敵な観葉植物を頂戴いたしました。
クリエーションバウマンの2017新作ロールスクリーンと
胡蝶蘭、実物のお花と並べても見劣りしないバウマンの
プリントの技術力を感じます。
サイレントグリスのウェーブバーチカルも入口付近、
見やすく展示させて頂いております。
先日の改装時にディスプレイを新しくさせていただきました
クリスチャンフィッシュバッハにも、お花を頂戴いたしまして
より華やかに。
当日は社長のマイケル・フィッシュバッハ様にも
スイスよりお越しいただきました。
先日行いました当店全面リニューアル改装時の様子は、
コチラを御覧ください。
リニューアルオープン致しました。』 ☜ クリック!!
店内奥のフィスバコーナーにも、
トーソー様より頂戴いたしましたお花を飾り、
よりエレガントに。
ウイリアムモリスコーナーも壁紙を張替え、
新作展示させていただいております。
大人気のウイリアムモリス雑貨も引き続き
展示中でございます。
一度手にとってご覧くださいませ。
マナテックスコーナーにも頂戴いたしましたお花を飾りました。
シャンデリアの光を透過する、クリスチャンラクロアのレースを
挟み込んだファブリックガラスは、当日皆様の関心を
多く集めておりました。
新規取扱のデンマーク、『クヴァドラ』
国産家具メーカーマルニ木工、深澤直人デザイン 『HIROSHIMA』
に、クヴァドラの生地を張り展示いたしました。
クヴァドラは大きな生地サンプルはもちろん、
カタログもございますので、全ての椅子張り商品をご覧いただけます。
その他にも多くの新作展示をさせて頂き、たくさんのお取引様より
素敵なお花を頂戴いたしました。
今回ご紹介させていただきましたのは、ほんの一部でございます。
皆々様より多くのお花や景品を頂戴いたしました。
また、当日多くのお客様のご来場いただきましたこと
大変うれしく思っております。
皆様にはマダムキキのお店のトルチェジョーヌ様のケータリングにて
素敵な軽食をお楽しみいただきました。
最後となりましたがこの度お陰様でウイズ苦楽園は創立30年を
迎えさせていただきます。
これもひとえに、ご来店頂きますお客様、お取引先様をはじめとする
弊社に携わる皆様のご指導、ご支援の賜物と、心より感謝申し上げて
おります。
これからもより一層のご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
ウイズ苦楽園 スタッフ一同
先日、近畿地方も梅雨入りが発表されました。
これから、徐々に雨の日も増えてきますので、
日差しの有効活用をしていきたいですね。
お出掛けの際は、ぜひウイズ苦楽園にもお立ち寄りくださいませ。
さて、本日も早速ウイズ苦楽園ブログをはじめさせていただきます。
先日行われた五洋インテックス社のインハウス新作発表会に
行ってまいりましたので、今回はそちらを少しご紹介させていただきます。
先ず、最新カタログの一番最初のページにも掲載されており、
会場正面にも展示しておりました「ジュビリー」。
大胆なオーナメント柄をふくれ織りで表現した、大変豪華なお生地です。
落ち着いたブラウンにゴールドの柄が映え、光沢感のあるお生地「ソルベ」を使用した
スワッグバランスがより高級感を演出しておりました。
お次は、アラベスク柄をモダンにアレンジした「カヴィア」。
ポリエステルでありながらシルクのような高級感、光沢感がございます。
こちらは、擦れ調のモダンな無地生地「ダイキリ」を上部で切り替えした
バイカラースタイルで展示をしておりました。(カタログ掲載と同様)
フランス・HOULES社のブレードがモダンさをプラスしていました。
ビューティーカテゴリーでは、淡い花柄をデジタルプリントした、
エレガントかつフェミニンな「ウィスパー」。
一体型のギャザーバランスとI型フリンジで、とても華やかな雰囲気が印象的でした。
コンフォートリビングカテゴリーからは、
ナチュラルライクな生地感にカラフルな紙ふぶきをデザインした
レースカーテン「コンフェッティ」。
明るく、色鮮やかな柄は、ナチュラルテイストや北欧テイストにも使用できそうです。
今回の新作では、一つ一つのテイストとそのテイストのミックス
(クラシカル+モダン、エレガント等)もあり、一つのカテゴリーに偏ることなく、
様々なシーン展開ができるような商品が多くございました。
ウイズ苦楽園でもリニューアルオープンにあわせ、
インハウスの新作をいくつかディスプレイしております。
左:ジュビリー、右:カヴィア(01番色)
左:ミディーバル...キルトのようなふんわりした風通織りの生地。
右:ジシャ...アラベスク柄のベルベット生地。
ドレープ:コズミック...メタリック・ミネラルデザインのグラデーションカラーが特徴的。上部は、生地「ソルベ」とHOULESのブレードを使用し、バイカラースタイルに。
レース:カテドラル...オパールプリントと顔料プリントを施した光沢感のある大きな柄が特徴的。
上記でご紹介しました商品以外にも、新作を多数取り揃えておりますので、
ぜひウイズ苦楽園にお越し下さいませ。
初夏の日差しを感じる中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
いよいよ来週には梅雨入りの話もちらほら聞こえてきましたね。
さてそんな中、新築オーダーカーテン専門店のウイズ苦楽園では
全面改装リニューアルオープンをさせていただきました。
本日は新しく生まれ変わりました店内の様子を一部ご覧いただきます。
まずはエントランス入って正面、
スイスのオーダーカーテン
『フィスバ』
メインディスプレイを一新。
また、
『クリエーションバウマン』
2017の新作デジタルプリントをロールスクリーンで
展示しております。
フロアー入ってすぐ、国産メーカーの吊りサンプル
は300点以上の実物展示。
上部は国産のロールスクリーンやブラインド、シェード等
が体感いただける、展示スペースとなっております。
もちろん大人気のウッドブラインドの
展示も、多数ございます。
また、国産レールメーカーのTOSOやタチカワの
カーテンレールコーナーも充実。
その他店内には、
エレガントな世界の高級レールや、
モダンなデザインのアートライン、機能性を兼ね備えた
サイレントグリス等、多数の実物展示をさせていただいております。
普段実物を見ることが出来ない多くのカーテンレールを
ぜひ御覧ください。
さらに関西初の展示ブース、
『ノーマン』
コーナー。
桐を始めとするウッドブラインドや、簡易取り付けが魅力の
ウッドシャッターの展示がございます。
隣には、
こちらも大人気の
『マリメッコ』
『ボラスコットン』
『リサラーソン』
を始めとする北欧ブランド。
近年話題の麻100%カーテンブランド
『リフリン』
の展示ブース。
コーディネートには欠かせない国産ブランド
無地ドレープカーテンコーナーもございます。
大きな吊サンプルで色や、ドレープ感をご確認ください。
この度のリニューアルで新規展示されました
こちらはカーテン生地をガラスで挟み込んだ商品で、間仕切りや
建具等に使用可能。
間に挟み込んだ生地はクリスチャンラクロアのレース生地です。
こちらのブースは、
『クリスチャンラクロア』
や
『デザイナーズギルド』
コーナー
となっており、関西ではウイズ苦楽園でしか見ることが
出来ないカーテンを多数展示しております。
壁紙もデザイナーズギルドの2017新作を使用。
隣の
『ウイリアムモリス』
コーナーもこの度パワーアップ。
プリントの生地だけでなく、川島織物の織柄ウイリアムモリスも
展示点数が増えました。
さらに大人気の
『クリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)』
カーテンディスプレイが新しくなり、
さらに、
こちらにもフィスバのレースカーテンを使用したファブリックガラスを
展示させていただきました。
これらは写真では伝わらない良さがございますので、
ぜひご来店頂き実物を御覧くださいませ。
この度、関西初の展示ブースがもう一つ。
『ナニック』
全73色を誇るウッドブラインドはもちろんのこと、
檜を使用したヒノキシリーズ、電動操作等全ての
商品展示がございます。
また、東京のナニックショールーム以外ではウイズ苦楽園でしか
見ることが出来ない、多機能なウッドシャッターや、
木製のウッドバーチカルの展示もございます。
以上、簡単ではございますがこの度リニューアルして
生まれ変わった新築オーダーカーテン専門店 ウイズ苦楽園
の、店内をご紹介させていただきました。
ブログでは一部商品のみのご紹介となりますので、ぜひ
ご来店いただきまして関西最大級の展示数を誇る、
数々の商品を御覧ください。
皆様のお越しをスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
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