2016年6月アーカイブ
本格的な梅雨入りとなり毎日雨模様が続きますが、皆様いかが
お過ごしでしょうか。
EUよりイギリスが抜けるかも、というニュースに驚きが
隠せません。
イギリスといえばカーテンの中でもプリントの生地が有名ですが、
今後価格等に影響が出るかもしれませんね。
さて本日は、昨日開催させていただきました第11回のユーザー会
の様子とウイズ苦楽園の店内模様をご覧ください。
ユーザー会とは先述のブログにございますのでコチラをご覧
ください。
『第10回ユーザー会』 ☜ クリック!!
今回の商品展示と致しましては、
CASSINA(カッシーナ)、ハンターダグラス、FISBA(フィスバ)、
サイレントグリス、デザイナーズギルド、ウェッジウッド、
クリスチャンラクロア、ウイリアムモリス、川島織物スミコホンダ、
麻100% Lif/Lin、Nasnos(ナスノス)、FUGA、ナニック、
ロボフロア、他。(順不同)
以上のメーカー様にご協力いただきまして、今年も見応えの
ある展示を皆様にお披露目することができました。
まずは店内ブースから、
ウイズ苦楽園に入ってすぐには2016の川島織物
スミコホンダ
新作を展示。
四季を感じさせる梅の赤が象徴的なファブリック。
新作発表会のパンフレットにも使われた生地で、エントランスが
華やかに。
続いて正面には、
クリスチャンフィッシュバッハ(FISBA/フィスバ)
こちらも2016年の新作レースを中心に、ゴールド、ベージュ、
スモーキーな赤を入れた展示になりました。
ラグジュアリーで落ち着きのある、さすがフィスバの雰囲気に。
フィスバのディスプレイは店内奥にもございます。
こちらも新作を中心に常時変更して皆様にご覧いただいております。
階段下りてすぐ、
サイレントグリス 電動シェード
(レース生地 FISBA)
高窓の前に約4mのサイレントグリス社製の電動シェードを展示。
カラフルなレース生地はフィスバの物です。
今回の特別展示と致しまして、
CASSINA(カッシーナ)
イタリアの高級家具メーカー、カッシーナより代表作
『マラルンガ』 『キャブチェアー』
を特別展示させていただきました。
『マラルンガ』
ニューヨーク近代美術館にも所蔵されておりますこちらのソファー
は、国内での生産過程、ハイバックからローバックへの切り替え、
ソファーとして初めてのウレタン構造等、語りつくせぬほどの魅力
がございます。
『キャブチェアー』
メタルのフレームに上質な厚革のレザージャケットをかぶせたような
構造。
レザーならではの体に馴染むすわり心地と、すっきりとしたデザイン
の融合が素晴らしいお椅子です。
残念ながら展示期間は終了いたしましたが、カタログ、パンフレット等
ございますので、ぜひお話しだけでも聞きにご来店ください。
ソファーの背面にはイタリアの 『ルベリ』 の新作を展示。
お隣は今注目の調光式ロールスクリーン 『FUGA』 のオリジナル
グラデーションプリントを展示。
電動操作となっておりますのでぜひ一度ご体感下さい。
廊下逆サイドには、
デザイナーズギルド&ロイヤルデザイナーズギルド&ウェッジウッド
イギリスのロイヤルブランドとして日本でも知名度の高い、
デザイナーズギルドをはじめ、今年よりカーテン、壁紙の展開が
始まりましたウェッジウッド。
日本でもカップ、ソーサー等の陶器で有名なウェッジウッドですが
カーテン生地、壁紙も日本のインテリアに取り入れやすいデザイン
が多く収録されていました。
もちろんウイズ苦楽園では全柄の見本をご覧いただくことができます。
ロイヤルデザイナーズギルドの大きなディスプレイも店内にございます。
店内さらに進みまして、
ウイリアムモリス
ウイズ苦楽園でも大人気のウイリアムモリスは、今年もブースを
設けての展示をさせて頂きました。
常設展示のカーテンはもちろんの事、今年は2016新作の壁紙を
中心にブースを展開。
ウイリアムモリスらしいデザインの壁紙の数々は大変好評でした。
通路挟んでお向かいには今年初展示ながら大好評の、
ロボフロアー
フランス生まれのロボフロアーはタイル、長尺ロールカーペット両方
を展開する、高機能カーペットです。
敷いたままでも水洗いができ、もちろんカーペット以下に
浸水することがございません。
高密度のパイルを特殊技術により防水性のあるシートに植毛
していますので、抜け毛もなく糸ホコリ等もお掃除らくらく。
詳細は弊社紹介ページをご覧ください。
ラグ&カーペット ☜クリック!!
奥に広がるのは、
NASNOS(ナスノス)
現在ホームオートメーションにおいて国内シェア率上昇中の
メーカー。
手軽さとコスト面においてウイズ苦楽園でも評判を頂いております。
常時10台余りの電動商品を実物展示しておりますので、ぜひご覧
ください。
今回ご紹介いたしました展示以外にも、
約40ブランド、3000アイテム以上の展示にて皆様を
お待ちしておりますので、
ぜひご来店ください。
今後もユーザー会のような設計様、コーディネーター様、協力業者様
だけでなく、お客様皆様とのつながりを持たせていただけるような
企画を、実施していけたらと考えておりますので、開催の折には
みなさまふるってご参加ください。
今回のユーザー会にご協力いただきました皆々様、ご来場いただき
ました皆様、誠にありがとうございました。
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
梅雨入りし、毎日蒸し暑い日々が続いておりますね。
本日も、太陽がじりじりと汗がにじみ出るような暑さでした。
ウイズ苦楽園本店、西側の大きな窓には、夕方になるといつも西日が差し込むので、
カーテンの他にロールスクリーンで対処しております。
こちらは、何もない状態。
実際は直射日光で目もあけられない程です。
床面にもかなり日が差し込んできています。
手前に遮熱ロールスクリーンを下した場合がこちら。
日差しがかなり軽減できたのがおわかりいただけるかと存じます。
遮熱ロールスクリーンは高い日射反射率で、日射熱をカットし、
室温の上昇を抑えることができます。
また、シースルー生地で透視性も良く、適度な光を取り入れながら
まぶしさを和らげることができるので、圧迫感を感じることもございません。
一番左のロールスクリーンは、遮熱効果と採光効果があり、
窓からの太陽光を拡散し、やさしい光に変えて室内の奥まで届けます。
いずれも省エネ効果もございますので、これからの季節にもぴったりです。
日差し等でお困りの方、ぜひ一度ご相談下さいませ。
さて、本日の施工例です。
リビングはシンプルモダンな雰囲気をイメージし、
バーチカルブラインドをお考えでご来店いただきました。
バーチカルブラインドは、スタイリッシュなうえに羽の回転で光の調節ができるので、
機能的にも優れています。
ベース生地は、ホワイト色でシンプルにし、
淡いベビーブルーのアクセントクロスに合わせ、ミルキーグリーンを差し色でチョイス。
サイドの壁から窓面にむかって流れるようなデザインがとてもさわやかな
雰囲気となりました。
お次はご寝室。
お選びいただいたレースカーテンは、五洋インテックス社「デュマ」。
イタリア製で繊細なグラデーションがとても美しいお生地です。
クラッシュ加工によるソフトな風合いが特徴的で、
さわやかなリビングとは少し雰囲気を変え、シンプルかつ少しシックな
空間に仕上がりました。
特に柄がないお生地でも、質感や風合いにより空間を演出できるところが
おもしろいですね。
ウイズ苦楽園にお越しの際は、空間のイメージやご希望等少しでもお持ちいただけると
話が進みやすく、具体的になりやすいです。
ぜひ、お気軽にご相談下さいませ。
最後となりましたが、K様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
本日もオーダーカーテン ウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
まして、ありがとうございます。
本日は調光式のロールスクリーン 『FUGA』 の施工例をご紹介いたします。
こちらの調光式ロールスクリーン 『FUGA』 は、
ブラインドとロールスクリーンの機能が一体となったもので、
ロールスクリーンのような生地の昇降プラス、羽根の開閉もできます。
これらの機能により、ドレープとレースの機能を一台で併せ持ち、
さらに上部のメカに生地がすべて巻き取れるので、お窓の開口を
最大限活用することもできます。
また、ご覧いただきましたように、市松柄等のデザイン物もございますので、
インテリアのアクセントとしても最適です。
もちろんデザインのないスッキリとしたものもございますので、シンプルに
機能性のみを活用いただくこともできます。
ブラインドといってもアルミや木製と違い、生地の柔らかさはございますので、
カーテンスタイルでレース生地のお窓と並べても違和感なく
コーディネートを楽しんでいただく事ができます。
もちろん視線や光もブラインドのように、細かく調整できます。
さらに電動でリモコン操作タイプもございますので、高窓等にも
活用できます。
ウイズ苦楽園にはデザインタイプをはじめ、シンプルタイプ、遮光タイプ、
電動タイプすべてのタイプを実物サンプルにてご覧いただくことができます。
ぜひ当店にてご体感下さい。
最後となりましたが、T様この度は誠にありがとうございました。
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