2015年4月アーカイブ
春の訪れと共に少しずつ陽が長くなり、夙川で遊ぶ子供たちも多くなってきました。
夙川沿いを歩くととても気持ちが良いですよ。
ご来店の際は是非川沿いを歩いてご来店下さい。
さて、本日もウイズ苦楽園のブログをご覧頂きましてありがとうございます。
本日の施工例は、バーチカルブラインドとウッドブラインドをリビングへお納めさせて頂きました
お客様です。
ニチベイ社のバーチカルブラインド(縦型ブラインド)で杢感のある生地 『アタシエ』 パールグレー色をお選びいただきました。
眼下に海が広がる最高のロケーションで、景色を楽しんで頂きながら日差しもやわらかく抑える
ために、センターレーススタイルにてお納め致しました。
お隣の腰窓には、
同じくニチベイ社のウッドブラインドよりビンテージ感のあるカラーとウッドの節が特徴的なエイジング
グレーをチョイス。
羽を開くと、スッキリと開放感のあるお窓回りになります。
コンセプトと致しましてはソファーをメインに考えて、お窓廻りの印象を抑えながらも全体のまとまり
を大事にしたいとの事でした。
後日、家具を入れたお写真をお客様にお送りいただきました。
それらがこちら、
カリフォルニアのサーファースタイルを彷彿とさせるインテリアがとっても素敵ですね。
ソファーの存在感とインテリアの統一感を後押ししてくれる、そんなウインドウコーディネートに
なりました。
ちなみにこちらのソファーはリーバイス社のデニム生地を使用するというこだわり仕様です。
お部屋の中で主役を明確に決め、それらに合わせウインドウコーディネートを楽しんで頂くのも
良いですね。
ウイズ苦楽園ではお客様がお持ちのイメージを共有させて頂き、より良いものをご提案させて
頂ければと思っておりますので、ぜひお客様のお話をお聞かせください。
寒い。とにかく寒いです。
寒の戻り、体調管理にお気を付け下さい。
とはいえ町の店先には春の食材が並び、食だけでも春を満喫しております。
さて、本日もウイズ苦楽園ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
本日はウイズ苦楽園のオーダーカーテン以外の面をご覧頂ければと思いまして、家具や照明、ラグ等
をご紹介させて頂きます。
先ずは施工例です。
こちらはCASSINA(カッシーナ)社の不朽の名作 『マラルンガ』 です。
張地は革の最高級ランクよりクレイブラウン色をチョイス。
厚みのある革はご使用年数が経つほど馴染み、やわらかくなります。
レザーのソファはやはり年月とともに表情が変わっていくのが魅力的ですね。
デザインはヴィコ・マジストレッティ。
内部構造にモードウレタンフォームを用い適度な硬さと柔らかさを併せ持ち、抜群の座り心地です。
またシートごとに背もたれがローバック、ハイバックと調節が出来、色々なシーンによって使い手に
寄り添ってくれるソファといえます。
ガラスのサイドテーブルはイタリア製の高さが調節できるものをお選びいただきました。
ご家族3人でゆったり座れるようにサイドの足に差し込める、足が割れているデザインのものを
お選び頂きました。
続いては、
arflex(アルフレックス)社より 『SONA(ソーナ)』 です。
こちらのソファは座面が1枚のフラットシートになっており、適度な硬さがございます。
ですので安定した座り心地となっておりまして、奥行も程よく深く腰掛けるのも、座面で足を組んで
リラックスして頂く事も出来ます。
背面はフェザーとなっておりまして、もたれかかった時の包み込むような安心感は素晴らしいものが
あります。
大小さまざまなクッションや、パイピング仕様等、オプションも多くご用意しておりますので、ご自宅の
インテリアにぴったりのソファへカスタマイズして頂く事が出来るのも魅力的ですね。
照明やラグは店内にもいくつか展示させて頂いております。
インゴマウラー社 『Zettel'z(ツェッツル)』
こちらの照明は電球の周りに手書きのメモを多数クリップしたようなデザインですが、実は1枚1枚が
すべてきちんとデザインされたものになっております。
少しラフな感じを持たせつつ、気取らないオシャレな照明ですね。
同じくインゴマウラーより、
『Birdie(バーディー)』です。
こちらの照明はまるで電球1つ1つが意志を持った生き物のように、
自由に飛び回っているかのようなデザインが特徴的です。
どちらもインゴマウラー独特の雰囲気で存在感は抜群です。
続いては最近ウイズ苦楽園ショールームに展示導入いたしました、
バンクーバーで2005年に設立された新進気鋭のブランド 『BOCCI(ボッチ)』
大きなガラス球の様な照明は再生ガラスを使っており、気泡がとても神秘的で美しく、全く同じものは
2つと無いデザインとなっております。
電球はLEDとなっておりますので、省エネ効果抜群です。
簡易取付も可能ですので、ダクトレールにいくつも吊っていただくスタイルがお勧めです。
他にも、テキスタイルブランド 『デザイナーズギルド』 の生地を使ったランプシェードや、
チェコ製のクリスタルグラスを使用したシャンデリア、
等もございます。
オーダーカーテン専門店ですが、その他インテリアに関することはどんなことでもご相談ください。
様々なディスプレイやカタログで、カーテンに合わせてトータルコーディネートさせて頂きます。
最後となりましたが、M様、T様この度は素敵な家具をご購入下さいまして誠に
ありがとうございました。
暖かな春の陽気でさくらも満開に。。
と思った矢先、雨が続くそうです。
毎年の事ですがさくらを楽しめるのはほんのひと時ですね。
では始めさせて頂きます。
本日もウイズ苦楽園のブログをご覧頂きましてありがとうございます。
今回の施工例は、ご新築のタワーマンションにピアノのレッスンルームをリフォームされたお客様
です。
レッスンルーム隣のリビングルームがこちら、
Before
After
レースカーテンはドイツのNyanordiska(ニアノルディスカ) 『coco』 のダークブラウン色をお吊り致しました。
穴の開いたデザインは独創的で、モダンインテリアのカーテンにピッタリです。
レースインスタイルでお納めさせて頂き、ドレープはシャンタンのモカ色です。
タッセルもレースの丸い穴あき形状に合わせて、五洋インテックスのボールタッセル 『アザレア』 を。
色味もブラウンを基調としたカラーで、レースカーテンとドレープカーテンにも良く合います。
お隣のピアノ室は遮蔽性を無くすためにリビングとの壁を抜き、はめ殺しのガラスを入れることで
空間に広がりを持たせた、特注の防音室になっています。
リビングと同じレースカーテンを、
ベランダ側のお窓は腰高のお窓ですが、空間に統一感を出すために床までの丈でお作り致しました。
お部屋にテキスタイルを大きく吊ることにより、温かみを感じることが出来、お部屋が優しい雰囲気
になります。
続いて寝室は、
大きなオパールプリントのレースカーテンに、お窓側のシャンタンはベージュ色をチョイス致しました。
ホワイトカラーのベッドに合わせてフェミニンな雰囲気に。
演奏会やレッスンで疲れた夜も、優しいお色味のフラワーデザインに癒されることでしょう。
今回はピアノのレッスン室という少し特殊な空間をご提案させて頂きました。
日常の生活空間とは少し違う用途のお部屋ですが、お好きなデザインのテキスタイルに囲まれれば
レッスンもはかどるというもの。
センスあふれるレッスンルームで、ピアノのセンスにより一層の磨きをかけて頂ければ幸いです。
最後となりましたがF様、この度はウイズ苦楽園にてオーダーカーテンをご用命頂きまして
誠にありがとうございました。
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