2015年3月アーカイブ
三月も終わりに近づき、四月がそこまでやってきました。
ウイズ苦楽園では 『年に一度の決算謝恩セール』 と題しまして、お客様への日頃の感謝の気持ちで
還元セールを行っております。
是非一度この機会に、新築オーダーカーテン専門店のウイズ苦楽園へおいでくださいませ。
すでにかなりの花を開かせている桜もありましたので、来週末ぐらいには見ごろを迎えるかもしれませんね。
ただ、夜は冷え込みますので寒さ対策は忘れずに。
さて、本日も始めさせて頂きます。
オーダーカーテンのウイズ苦楽園のブログをご覧頂きましてありがとうございます。
本日の施工例は、春を意識してカラフルに。
先ずは、
クリスチャン・フィッシュバッハ社の 『スペクトラム』 をレースインスタイルで。
『スペクトラム』は一見大きなストライプかと思いきや、ピンストライプをグラデーションカラーで
刺繍してあるという非常に凝ったテキスタイルです。
今回はオレンジ系のグラデーションカラーですが、他にも7色のカラーバリエーションがございます。
大きく見ると絶妙なグラデーションカラーが虹色の様で、とても美しいです。
写真では写りきらないカラーリングは、是非ウイズ苦楽園の実物展示でご覧頂きたいです。
お次はポップなカラーリングです。
シングルシェードをポップなカラーリングで3色、連窓吊りに致しました。
並びは信号機の青、黄、赤で。
隣の大きな掃出し窓には、
北欧ファブリックのボラス社 『バードランド』 です。
こちらの色味に合わせて、シェードの色をチョイスして頂きましたのでお部屋全体の雰囲気は
まとまりがございます。
小さなお子様も大喜びのカラーリングでした。
多彩な色遣いは輸入テキスタイルならではという感じが致しますが、合せるお生地は国産の単色
使いのお生地でも十分にコーディネートして頂く事が出来ます。
お部屋全体のバランスで色使い、生地感に合わせて色んな素材、デザイン、メーカーをミックスして
コーディネートして頂くと、選択の幅も広がり、理想のお部屋に近付けることが出来るかと思います。
最後となりましたが、M様、S様、ウイズ苦楽園をご指名頂きまして誠にありがとうございました。
ようやく暖かくなり、ウイズ苦楽園前の夙川の桜のつぼみが膨らみ始めてきました。
ただ、また来週から寒くなるようです。
春が待ち遠しいですね。
さて、本日も始めさせて頂きます。
オーダーカーテン、ウイズ苦楽園のブログをご覧頂きましてありがとうございます。
本日の施工例はご新居を新築されて、カーテンのお打合せにウイズ苦楽園へ何度も足をお運び
頂きましたお客様です。
リビングダイニングがこちら、
床は無垢材のフローリングで、ナチュラルな雰囲気に合わせレースカーテンはフィスバ社 『シルエット』
まさに木の葉のシルエットが美しく、窓から差し込む光が木漏れ日のようなやさしさに溢れたお生地
です。
合わせて空間のメインとなる大きなソファセットはカンディハウス 『MOLA LUX(モーララックス)』
座った人同士を絶妙な空間で繋げてくれる『への字型』のデザイン。
手触り感がとてもしっとりとやわらかいファブリック、ゆったりとくつろげる奥行きのある座面、これらが
抜群の居心地を与えてくれます。
レースカーテンのお色は、
オパールプリントで木の葉は少しパープルがかったグレージュ色で、何とも言えない
絶妙なカラーリングがフィスバらしいレースカーテンです。
ソファのダークグレーの色味とも相性抜群。
こちらのシルエットをお部屋内に吊り、ドレープカーテンをお窓側に吊るレースインスタイルにさせて
頂きました。
ドレープカーテンは同じくクリスチャン・フィッシュバッハ社の、
『メランジュ』
モール糸(毛虫のように表面を毛羽立たせた糸)を使い、無地のドレープカーテンですが奥行があり
とても表情豊かなドレープカーテンとなっております。
レースインのスタイルですがドレープカーテンにも妥協することなく、上質なものをお選び頂きました。
レースカーテンのデザインとドレープカーテンの素材感が合わさり、より高級感のある
リビングダイニングのスペースとなりました。
小窓も同じ組み合わせにて、
タッセルはあえてレースカーテンに合わせて、五洋インテックス 『アデール』 シルバーと
ブロンズのミックス色に致しました。
しなやかなフリンジの質感とミックス色が高級感をプラスしてくれます。
今回はリビングダイビングのみのご紹介となりましたが、その他のお部屋もこだわりのある
コーディネートでカーテンをお選びいただきました。
お客様にはドレープカーテン、レースカーテンだけでなくソファのファブリックもトータルでオーダー
にてコーディネートさせて頂きました。
お部屋全体の空間をお好みのテーマに沿って、コーディネートして頂くと居心地の良い場所として
毎日の生活が豊かになるかと思います。
先、何年、何十年と毎日触れるもの、見て頂くものとしてファブリック全体をオーダーして頂くと
より素敵な空間となります。
是非一度ウイズ苦楽園へご来店下さい。
お部屋のありとあらゆるものをオーダーにてお選び頂き、お仕立てさせて頂きます。
最後となりましたがこの度ご来店頂きましたI様、誠にありがとうございました。
花粉が飛んだり、雪が舞ったり。。
季節の変わり目は何かと大変ですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日もウイズ苦楽園ブログご覧頂きましてありがとうございます。
本日の施工例は、カーテンとソファ、そしてTVユニットをご購入いただきましたお客様の施工例と
なります。
まずは、
ヒュルスタのTVユニットとウォールユニットの組み合わせでございます。
ヒュルスタはバウハウスを継承するシンプルでモダンなザインで、職人技に裏打ちされた確かな技術
を持って製作されています。
パーツごとに別れていまして、ある程度簡易的な組立てが可能となっております。
(組立ては専門の職人が行います)
また、パーツの組み合わせを幾通りのパターンからお選びいただくことが出来、オリジナリティ溢れる
自分好みの家具を製作することが可能です。
上質なものを多くの人に使っていただきたいという、ヒュルスタのモットー通り、価格面、品質面、両方
を兼ね備えた家具を多く取り揃えています。
ウイズ苦楽園のギャラリーにもいくつか展示がございますので、ぜひ一度ご来店頂きましてご覧
ください。
そんなヒュルスタの隣には、ハンターダグラス 『シルエットシェード』 のリネンフラート
(オフホワイト)色をお納め致しました。
シルエットシェードの透明感あるレースと、優しさのあるオフホワイト色のスラット生地が、TVユニットの
ウォールナットの天板と、ホワイトラッカーのシャイニーなホワイト色、両方との相性も抜群です。
ヒュルスタはドイツ製の家具となっておりまして、ウイズ苦楽園が正規代理店をさせて頂いて
おりますドイツのシステムキッチン 『アルミルモ』 もサイズや材質がフルオーダーできます。
自分だけのコーディネートでオリジナルのリビング、ダイニング、キッチンをコーディネートしたい、
なかなか自分好みのシステムキッチンや家具が見つからないというお客様は、ぜひ一度
お問い合わせ下さい。
ドイツのシステムキッチン 『アルミルモ』 、セミオーダー家具 『ヒュルスタ』 については
コチラをご覧ください。 http://www.with-gallery.net/ ☜クリック!!
同じくリビングには、イタリアのCassina (カッシーナ)社 『マラルンガ』 を。
残念ながら写真がございませんので、また近日中にUPさせて頂きます。
今回ご紹介させて頂きましたM様邸は、当初カーテンでご来店頂きましてハンターダグラスとバーチ
カルブラインドをお納めさせて頂きました。
その後ソファやTVユニットをお探しになる中で、再びウイズ苦楽園をご指名頂きました。
ウイズ苦楽園ではオーダーカーテンはもちろんの事、ドイツのシステムキッチン 『アルミルモ』
を始め、カッシーナ、アルフレックス、リッツウェルといった高級家具メーカー、セミオーダーの
ヒュルスタ、ヤマギワやインゴマウラー、ルミナベッラといった照明、輸入壁紙からもちろんJAB等
のラグメーカーまで。
ありとあらゆるインテリア商材の御取扱いをさせて頂いております。
インテリアに関する御探し物や、迷い事がある方は是非一度ウイズ苦楽園にご相談ください。
最後となりましたがM様、この度は誠にありがとうございました。
これからも末永いお付き合い、よろしくお願い致します。
続きを読む: ドイツの家具 『ヒュルスタ』
2015年、はやくも3月となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
三寒四温、はやく暖かくなってもらいたいです。
それでは本日も始めさせて頂きます。
オーダーカーテンのウイズ苦楽園ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
本日の施工例は、ドイツのテキスタイルメーカー 『Nyanordiska(ニアノルディスカ)』
の施工例です。
1件目は、
緑豊かな自然に囲まれた別荘のサンルームに、ブラックカラーのレースをお探しのお客様が
なかなか良い物が見つからないとの事で、ウイズ苦楽園にご依頼を頂きました。
そこでおすすめさせて頂きましたのが、ニアノルディスカ 『Cenotec.CS』 です。
こちらのレースはメッシュ調ですが、特殊な技法で編み込まれた六角形の蜂の巣柄が、モダンで
特徴的なテキスタイルです。
見た目とは裏腹に、やわらかく落ち感が美しいのでレースカーテンの一重吊という事もあり、
2.5倍ヒダにてお仕立て致しました。
タッセルはクリアビーズがさりげなく、ガラスの面材とも相性抜群な、マナテックス社 『レイチェル』
をコーディネート。
モダンでスタイリッシュな室内空間が、自然あふれる室外空間と対照的で素敵でした。
続いてはご新築のお客様、K様邸でございます。
昨年の10月からお打合せを開始させて頂き、長い時間をかけてお気に召すカーテンをお探し
頂きました。
麻の生地感とカラーにこだわりいろいろなメーカーの中からチョイスしてご覧頂きましたが、
それらの生地の中からお選びいただきましたのが、
Nya nordiskaの 『Alabama』 Turkishカラー(ターコイズ)でございます。
クロスのほのかにグリーンがかったお色味とのコーディネートを考えておられましたので、こちらの
カラーをお勧めさせて頂きました。
こちらのお生地は、麻特有のナチュラルな風合いはございますが、武骨な感じは無く繊細で
とてもエアリーです。
また、収縮率も麻の割には2%と小さく、比較的扱いやすいお生地です。
カラーパターンも色鮮やかなカラーを中心に16色と豊富に取り揃えており、探し求めていた生地を
見つけたと大変喜んで頂きました。
バックには遮光生地のロールスクリーンを入れて、スッキリと。
子供室には、
男の子らしいブルーの麻のカーテンはデザイナーズギルドより、 『BRERA LIND』 Ceruleanカラー。
レースはさわやかにホワイトの、こちらも麻100% マナテックス 『ジル』 です。
どちらもざっくりとした麻ならではの質感で、ナチュラルでカジュアルな雰囲気です。
カラーリングも、ベッド等の家具とのコーディネートも素敵な子供部屋となりました。
別室の洋室にはお色違いでLapisカラーを。
今回のお客様はこだわりを持って、様々なメーカーの物からお気に召すテキスタイルをお探しでした。
なかなか気に入るテキスタイルを見つけて頂く事が出来ない中で、様々な国内、海外メーカー問わず
豊富な種類のテキスタイルをおすすめさせて頂く事ができました。
こだわりを持ってテキスタイルをお探しのお客様も、あきらめることなく一度ウイズ苦楽園へおいで
下さい。
ぴったりのテキスタイルを見つけて頂く事が出来ると思います。
スタッフ一同精一杯お手伝いさせて頂きます。
最後になりましたが、U様、K様この度は誠にありがとうございました。
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