2014年8月アーカイブ
暦の上では秋となりましてセミの鳴き声も少しおとなしくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日も新築オーダーカーテン専門店、ウイズ苦楽園のブログご覧頂きましてありがとうございます。
今回のブログでは少し改装をさせて頂きました店内の様子をアップしたいと思います。
先ずはウイズ苦楽園が関西最大級の品揃えで展示させて頂いております、クリスチャン・フィッシュバッハ(フィスバ)コーナーから。
元々のフィスバの展示形式であった2段のカーテンサンプルコーナーを、1段の長吊カーテンサンプルコーナーにリフォーム致しました。
長吊のカーテンサンプルの展示を増やしたことにより、今まで以上に実際のカーテンとしての生地の表情に
加えフィスバの高級感を感じて頂くことが出来ます。
フィスバの大きな吊サンプルを、これだけの本数展示させて頂いているのはウイズ苦楽園だけでは
ないでしょうか。
もともと展示させて頂いておりました短い丈のカーテンサンプルも、場所を変えて展示させて頂いて
おります。
サンプル本数は増加しておりますので、関西唯一最大級のカーテンサンプルコーナーは健在です。
フィスバ展示コーナーの配置変更も行い、広々としたスペースでゆっくりとカーテンをお選び頂けます。
フィスバコーナーが広くなりカーテンサンプルの総数も増加したことにより、今まで以上にお客様の
ご要望にお応えできるかと思います。
同じスペースにはフランスの高級タッセル、フリンジのメーカー 『Houles』 ウーレス の展示
コーナーを作りました。
フィスバのカーテンに更なる高級感と、オリジナリティをプラスしてくれるウーレスのタッセルを合わせて
ご覧頂く事が出来るようになりました。
以前のブログでもご紹介させて頂きました、クリスチャン・フィッシュバッハからイタリアンコレクションの
新作『カシミア』の展示もより見やすくなりました。
さらに今回はクリスチャンフィッシュバッハコーナーのリニューアルを記念いたしまして、プレゼントキャンペーンを実施させて頂きます。
詳しい内容等はウイズ苦楽園までお問い合わせくださいませ。
あわせて関西唯一のギャラリー店でありますハンターダグラスコーナーも配置換え等によって、より広々
としたコーナーになりました。
ギャラリー店限定商品含め、30台以上の展示サンプルを広々としたスペースの中で実際にハンターダグラス
の商品を体感して頂く事ができます。
もちろんハンターダグラスならではの電動システムもご覧頂くことが出来ます。
最近雑誌、テレビ等のメディアで何かと話題のハンターダグラスを是非体感しにご来店下さい。
今までにはない数々のシステムをご覧頂けます。
なお、ハンターダグラスのご購入をお考えの方は9月いっぱいがお得です!
詳しいことはウイズ苦楽園までお問い合わせください。
以上一部リニューアルいたしましたウイズ苦楽園の店内をご紹介させて頂きました。
ご来店頂きましたお客様にこれまで以上にゆっくりと、分かり易くカーテンをお選び頂く事が出来る
かと思いますのでぜひ一度ご来店下さいませ。
従業員一同皆様のお来店を心よりお待ち申し上げております。
本日も新築オーダーカーテン、ウイズ苦楽園カーテンブログをご覧頂きましてありがとうございます。
皆様お盆は、如何お過ごしでしょうか?
本日からウイズ苦楽園は、営業しております!
店先では、真っ赤なハイビスカスが皆様のご来店をお出迎えしております。
本日は、家具と合わせてコーディネイトさせて頂きました吹田市のT様のご自宅をご紹介させて頂きます。
窓廻りには、ハンターダグラスのシルエットシェードをご採用頂きました。
お色はハンターダグラスギャラリー店限定のお色ハニー・ベージュ色をお選び頂きました。
優しい光がお部屋全体を包み込み、いつもながらシルエットシェードの
光の取り入れる様にはうっとりします。
デンマーク王室御用達のレ・クリントのペンダントライトのお色にもとてもマッチしていました。
ウイズ苦楽園は関西で唯一のハンターダグラスギャラリー店で、シルエットシェードをはじめ
様々なハンターダグラス商品を実物展示しております。
これから、カーテン、ブラインドをご検討のお客様は是非ご来店頂き、
ハンターダグラスの世界を一度ご体感下さい。
そして、ソファはカッシーナの名作『マラルンガ』をコーディネイト。
フォルムと革の質感を大変気に入っておられました。
41年前に発表のヴィオ・マジストレッティによる最高傑作のひとつで、
ソファの常識を打ち破った革新的な作品として有名です。
シートごとの背もたれが、ハイバック・ローバックに変更できる機能と
美しい多面的なデザインが最大の特徴です。
ニューヨーク近代美術館の所蔵作品にもなっています。
そして、ダイニングチェアは同じくカッシーナで37年前に発表の『キャブチェア』を。
マリオ・ベリーニのデザインで、金属のフレームに高級感溢れる厚革のジャケットを被せるという
画期的な発想で構成されております。
フレームと厚革が作り出すテンションによって、背もたれのフィット感と抜群の座り心地を実現しています。
シルエットシェードを通して入るシンプルな光と、名作達の存在感が
違和感なく同居する素晴らしいリビングになりました。
このようにウイズ苦楽園では、窓廻りのカーテンやブラインドから家具まで
トータルでインテリアのコーディネイトを行っております。
今までの実績から、インテリアショップとしてお客様の様々なご要望にお応えするべく、
日々ご提案をさせて頂いております。
是非、ご来店頂きお気軽にご相談下さいませ。
スタッフ一同皆様のご来店を心よりお待ちしております。
最後になりましたが、T様この度は当店にご用命頂き誠にありがとうございました。
本日も新築オーダーカーテン、ウイズ苦楽園カーテンブログご覧頂きましてありがとうございます。
台風11号が接近しておりますので今後の雨風がとても気になります。
苦楽園周辺も風がきつくなってきております。
皆様もお気を付け下さい。
フィッシュバッハ (フィスバ) 2014 イタリアンコレクション の新作が入荷致しました。
ウイズ苦楽園には今回多数の実物サンプルと、生地サンプルが入荷致しました。
一部ご紹介させて頂きます。
先ずは、
こちらのお生地はフィスバ社の 『ソンリーサ』 です。
ポリエステルに綿を織り込んだ白地に、ボタニカル(植物の)デザインの刺繍を施したドレープ
カーテン生地です。
刺繍にボリューム感がありボタニカルデザインの曲線が、フェミニンでエレガンスなお生地です。
こちらのお色は大きな縫製サンプルでの展示となり、色違いはハンガーサンプルでご用意が
ございます。
お次は、
『コロナ』 です。
こちらはポリエステル100%のお生地ですので手洗いには対応している等、メンテナンス性に優れております。
それでいて生地の質感はなめらかで、まるでプリントのような細かなデザインのジャガード生地です。
こちらも大きな吊サンプルと、ハンガーサンプルでのご用意がございます。
お次は 『ギアッチャート』 と 『ギアッチャートユニト』 です。
こちらの2商品は麻ベースにナイロンの糸を混合したお生地となっております。
ギアッチャートとはイタリア語で氷を意味しておりまして、その名の通りナイロンの意匠糸がおりなす氷の様な光沢感が特徴的です。
ギアッチャートユニトは全体がきらめいている無地のお生地。
ギアッチャートは同じ幅でナイロンと麻が交互になった縦ストライプのお生地となっております。
お次はクラシカルな大柄のモチーフが特徴的な 『クレプスコーロ』 です。
こちらのお生地はオーガンジーのベースにポリエステルを使い、モチーフはレーヨンで織り込んであります。
最後にオパール加工で仕上げる事により、細やかで立体的なデザインが表現されています。
それだけではなく写真では分かりづらいですが、ベースのオーガンジーにも織でデザインが施されており、とても凝ったデザインとなっております。
ぜひ一度現物カーテンサンプルでお確かめ下さい。
お次はこちら。
大阪のフィスバショールームで開かれた展示会の際にも、印象が素晴らしかった 『カシミア』
現在トレンドには欠かせなくなっているペイズリーデザインを、『クレプスコーロ』と同じくポリエステルと
レーヨンを使い分け、オパール加工にて仕上げたお生地です。
細部まで細かく表現されたペイズリーデザインはさることながら、その名の通りカシミアのような
ふんわりとしたやさしい手触り感が、カーテンに縫製した際に素晴らしいドレープ感となって現れ
ます。
最後にこちら。
レーヨンとポリエステルのオパールプリント 『ラベスコ』 です。
細かなデザインはもちろん、縦に入った発色の良いストライプがアクセントになっており、クラシカルで
ありながらモダンとの相性もバッチリです。
こちらはデザインをボーダー(横向き)にもお使いできますのでコーディネートの幅が広がります。
別色はハンガーサンプル
に加え、
ウイズ苦楽園の夙川沿い、大きなお窓にフラットバルーンシェードにて展示させて頂いております。
インパクトがある大きなデザインがとてもよく見え、柔らかで良質な生地感がバルーンスタイルにすることにより存分に発揮されています。
近々ウイズ苦楽園、フィスバカーテンサンプルコーナーの一部改装を予定しております。
それに伴い、今までの100本近くのサンプルを一部入れ替え、新作の更なる入荷も予定しております。ぜひ一度足をお運びください。
従業員一同、皆様のオーダーカーテンをご提案させて頂ける日を心待ちにしております。
ぶどう、、、
当店の店先にたくさん実をつけてくれました。
今年は特に大きく実っています。
うれしいですね。
突然のご報告でした。。。
さて、本日もウイズ苦楽園のブログご覧頂きましてありがとうございます。
最近アクセス数もぐっと増え、頭をひねらせながら記事をアップしております私も喜んでおります。
ありがとうございます。
前置きが長くなりましたが本題へ。
今回はちょっとめずらしいメカの施工写真をご紹介させていただきます。
サイレントグリス社のフォールディングパネルです。
一見ただのパネルカーテンの様ですがこちらの商品は、
生地を折りたたむことにより開くことができます。
レース生地で作成しましたので中庭へのつながりもあり、生地を折り曲げる事により出入りも楽に
できてしまいます。
こちらのH様邸は以前のブログでもご紹介させて頂いておりますので、詳しくはそちらをご覧になって
ください。
お次の施工例はこちら。
こちらのお客様はリビングのベランダへの掃出し窓にご採用頂きました。
先程の施工例とは少し異なる点が、
そうです。
こちらのフォールディングパネルはお好きな位置にお好きな生地を入れて頂く事ができます。
こちらのお客様はすべて厚地にしてしまった場合の閉塞感を気になされていましたので、スリット的
にレース生地をお入れするパターンでご提案させて頂きました。
ドレープ生地には川島セルコンのシャンタン生地シルバー色を。
レースにはマナテックス社の 『キャロライン』 をご採用頂きました。
キャロラインは透明度の高いオーガンジーに銀のラメ糸と、ゴールドのストライプが入ったモダンな
お生地となっております。
さらに全体にクラッシュ加工を施し、シワ感がございますのでシャープな印象を与えがちなストライプ
にやさしくナチュラルな印象をプラスしてくれます。
パネルはワンタッチで取外し、取付が出来ますのでお生地の位置を気分によって安易に変えて
頂けます。
また、上部はマジックテープとなっており、お生地だけの状態に安易にして頂くことが出来ます。
その為お生地のお手入れも簡単です。
お次はこちら
お部屋の中に間仕切りをご要望のお客様の施工例です。
お部屋の中のベッドスペースを区切りたいとの事でフォールディングパネルをご採用頂きました。
お選び頂きましたお生地は五洋インテックス社 『イリーデ』
こちらはレース生地となっておりますが、透け感は抑えてありますので間仕切り等にも適して
おります。
横のボーダーデザインも直線ではなく曲線デザインですので、グラデーションのカラーリングと
相まって柔らかな雰囲気のお生地です。
フォールディングパネルはパネルを折り曲げる角度が自由自在ですので、視線や光の入り方を安易に調整して頂く事ができます。
そして寄せればスッキリと。
寄せ方は左右どちらかの片寄せに加え、真ん中からの両開きのいずれかのパターンをお選び
できます。
パネルの枚数や、パネル一枚あたりの巾も、ある程度の範囲内ではありますが自由に設定できます。
以上たくさん書きましたがサイレントグリス社の 『フォールディングパネル』 でできることを
まとめますと、
① パネル枚数や幅がある程度ではあるが、自由自在。
② パネルを開いたり、閉じたりできる。
③ 寄せ方は左右どちらかの片開き、または両開きの3パターン。
④ 生地はパネル1枚ごとに選ぶことができる。
⑤ パネルは簡単に取り外すことができ、位置の変更も自由にできる。
以上となります。
詳しくはサイレントグリス社のホームページでもご確認いただけます。
あまりメジャーな器具ではございませんがサイレントグリス社の 『フォールディングパネル』 には
できることがたくさんありますので、様々なシーンで活躍してくれます。
ウイズ苦楽園ではカーテンやブラインドだけでは無く、様々な商品を展示、販売させて頂いて
おります。
もちろんフォールディングパネルも展示がございますのでぜひ足をお運びくださいませ。
ご提案や取扱いのご説明、商品の取付はもちろんの事、アフターフォローまで責任をもってご対応
させて頂いております。
最後となりましたが当店にてご用命頂きましたH様、F様、I様、この度はありがとう
ございました。
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