Blind&Shade -ブラインド&シェード-の最近のブログ記事
シンプルモダンなお部屋にハンターダグラスシルエットシェードとカーテンを。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2018年5月18日 15:16
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今週に入り一気に気温が上がり、真夏日になる地域も出てまいりました。
皆さまお出かけの際は脱水症状など、体調にお気を付けくださいませ。
さて、本日も早速施工ブログをご紹介させていただきます。
今回のお客様はご入居が決まってすぐ、昨年よりご来店頂き、
何度かお打合せをさせて頂きました。
そんなお客様のご新居は日中は六甲山の山並み、
夜は神戸港方面の夜景も楽しめる眺望が素敵でした。
ご来店当初よりお選びいただいたのはハンターダグラス社のシルエットシェード。
ダイニング東の腰高窓に設置することで、優しい光を
取り入れることができます。
朝日が降り注ぐ中での朝食風景が目に浮かびます。
次にLDの幅5.6mのクランクした掃出し窓。
シンプルモダンなシルエットシェードに合うように
厚手のお生地でシェードと両開きのレースカーテンの
組み合わせをご提案致しました。
シェードは両サイドにカーテンのような溜りがなく、上部にすっきりと
納まるので、眺望の邪魔をすることがありません。
厚手のお生地を使用したシェードは途中まで下ろして
日差しの調節も出来、レースはシェードでなくカーテンにすることで
バルコニーへの出入りも容易です。
また、カーテンは取り外しが簡単なので、お洗濯も楽にすることが出来ます。
シェードに使用した厚手のお生地は五洋インテックス社の「アルトア」。
ワイルドシルクのようなネップヤーンを2色使いで織り上げている為、
シャンブレー効果(玉虫)が高級感を醸し出しています。
色展開も24色あり、どのお色も美しいお生地です。
今回はシステムキッチンやフローリング、ペンダント照明等にも良く合う
13番色をご提案致しました。
レースカーテンには
フジエテキスタイル社の「ホトリ」をご提案。
裾に3色のボーダーがワイドスパンの掃出し窓をモダンに演出します。
上部のホワイト色無地部分は景色が良く見え、
シルエットシェードのホワイトとも好相性です。
次に主寝室。こちらにはツインシェードを。
厚地には
フジエテキスタイル社の「ペイント」よりDB色。
海外で今季のトレンドでもある、ミックスツイードのお生地は遮光2級。
ワイン系のブラウンに反対色のグリーンやライトベージュなどを
織り混ぜたお生地は6色展開の中で人気No.1のお色です。
カーテンに縫製したサンプルも全色ご用意しております。
合わせたレースは朝日を緩和させるように、
ミラーレースをご提案しました。
最後にお書斎。こちらにもツインシェードを。
こちらの厚地にも
フジエテキスタイル社の「ペイント」よりTB色を。
主寝室のお色違いで、こちらも数色で織り上げた
グリーン系のミックスツイードです。
レースはドレープの織地と素材感を合わせた、ナチュラルな織りの
ホワイト色で爽やかにコーディネートを行いました。
この度はお部屋の雰囲気やデザイン性はもちろんの事、
使い勝手や暮らし方も考えながらお打合せをさせて頂きました。
シンプルモダンなお部屋のインテリアに合わせた、
機能性のハンターダグラス社のシルエットシェードや、
海外トレンドカラーのテキスタイルを盛り込んだコーディネートとなりました。
60ブランド3000アイテムを取りそろえるウイズ苦楽園では、シーンに合わせて、
機能的なブラインドや、シェード等のご提案は勿論の事、
デザインやカラーのトレンドを盛り込んだカーテンテキスタイルも
実物のカーテンサンプルでご覧頂くことができます。
是非ご予約の上、1度ご来店下さいませ。
予約フォーマット←(クリックでご予約フォーマットに進みます)
今回のお客様にはお打合せの時間も楽しんで頂き、
「納品が終わってしまうと完成は嬉しいけれど、
楽しかった打ち合わせの時間も無くなってしまうのがとても残念」
と仰って頂きました。
インテリアコーディネーター冥利に尽きます。
K様ご夫妻、この度は「ウイズ苦楽園」にご用命頂き、本当にありがとうございました。
遮熱性、断熱性をハニカムスクリーンで。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2018年4月20日 19:00
4月も下旬に差し掛かり、今まで寒かった朝晩も過ごしやすくなってまいりました。
明日からは7月並の気温になるようで、一気に夏の空気を
感じることになりそうですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、本日も新築オーダーカーテン専門店 ウイズ苦楽園の
施工ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
早速ではございますが、本日も施工例のご紹介を始めさせていただきます。
今回のお客様はご新築の機会にご来店いただきました。
家全体に兵庫県の木材のみを使用した、こだわりの空間が印象的でした。
そんな自然の雰囲気がたっぷりで、素敵なリビングの掃出し窓に
ご提案したレースカーテンはFEDE RICCO社の
『ラン』
こちらはイタリア製のお生地で、素材には珍しくバンブー(竹)が含まれています。
それにより独特で柔らかい手触りと、描かれた草花柄によりナチュラルな風合いを演出。
今回の様に木の雰囲気を大切にしたお部屋などにピッタリのお生地です。
また、今回はドレープカーテン(厚地)とレースカーテンを逆にお吊りする
レースインスタイルでお納め致しました。
このスタイルですと昼間は勿論、夜にドレープカーテンを
閉めても透明感のあるレースカーテンを楽しむことができます。
お気に召した素敵なレースカーテンを昼夜ともに見ることが
できるので、お客様にも非常に喜んでいただきました。
また、夜になりましても透明感のあるレースカーテンが前面に見えるため
圧迫感等も低減されます。
お次はリビングの腰高窓。
こちらにはノーマン社のツインハニカムスクリーンを。
お色は厚地、レースともにベージュ系。
シンプルでインテリアに馴染むお色をお選びいただき、
無垢材で作成された素敵なダイニングセットをより引き立てていました。
尚、こちらのダイニングセットはMURACO様による製作です。
無垢材の家具に興味がある方は是非こちらもご覧ください。
ツインタイプ(上下にレースとドレープ)になっており、
上部のレース生地を下ろすと、
このようにレースの状態にすることができ、光を取り入れ
景色を楽しむ事ができます。
もちろん中間で止めることもできますので、
上部から日差しを取り入れたいが、道路からの目線は遮りたい、
などといったシチュエーションでも活躍します。
そして、ハニカムスクリーンの特徴と言えば遮熱、断熱性能の高さ。
メーカー公称で65%の遮熱効果、46%の断熱性能アップの効果が
あるとされています。
夏は涼しく、冬は暖かく過ごせますので、
前述のように視線をカットしたいシチュエーションは勿論、
強い日差しが入り暑くなりやすい、西向きのお窓などにの西日対策
としてお勧めです。
続いてはご寝室。
こちらのお部屋にも左右のスリット窓にノーマン社の
ハニカムスクリーンをご採用いただきました。
お生地はリビングと違い、遮光のものを選択。
ノーマン社のハニカムスクリーンは60種類を越えるお生地の中から、
お好きなものをお選びいただけます。
また、細長い窓でも横幅230mmからお作りができるので様々な形状の
お窓にも対応可能です。
ハニカム部のサイズに関しても5種類用意されており、
窓サイズに合わせてお選びいただくことができます。
続いては2階のホール。
こちらのホールでは主に小さなお子様たちが遊ぶ際にご利用になるとの
ことでしたので、コードレスタイプのハニカムスクリーンをご提案しました。
小さなお子様の手が届く場所に操作コードがあると、
遊んだり、引っ張ったりしてしまい、故障や怪我の原因になることも
ございます。
その点、コードレスタイプですとループコードではなく、グリップでの
操作となります。
グリップの位置も小さなお子様が届かない場所に容易に移動することが
できますので、お部屋にお子様だけが居る状態でもご安心してご利用
いただけます。
今回はお客様の、
「せっかくの無垢材の雰囲気を壊したくない」
「断熱性を高め、居心地の良い家創りをしたい」
という2つの想いを実現するために、お納めした商品以外にも
様々なカーテンやメカ物をご案内、お納めさせていただきました。
時間的にもお引越しまでに余裕を持ってご来店をいただきましたので、
じっくり考え、多くの商品の中からご納得いただけるものを
お選びいただく事ができました。
ウイズ苦楽園では、今回のようにこだわりを持った家造りを行いたい
お客様にもご満足いただけるよう、カーテン類を含め今回のような
ハニカムスクリーン等のメカ物まで、国内外60ブランド3000アイテム
にものぼる商品を常時展示しております。
実物サンプルを見ていただきながら、立地や用途など
お客様のライフスタイルに合わせたご提案で、より快適で
素敵な生活のお役に立てるよう、スタッフ一同努めてまいります。
窓廻りのことでしたら、是非ウイズ苦楽園にご相談くださいませ。
最後になりましたが、H様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
モダンデザインに柔らかさをプラス[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2018年3月 9日 21:24
いつも新築オーダーカーテン専門店ウイズ苦楽園ブログをご覧頂き
ありがとうございます。
温かくなったかと思えば、また冬に逆戻りしたような寒さです。
こうして、春に向かっていくのですが、毎度のことながら体調を
崩しやすい季節。
皆様も体調にはお気をつけてお過ごし下さいませ。
只今、ウイズ苦楽園では、
「春のご新築フェア」 ☜ クリック!!
を開催しております。
帝国ホテル、ホテルオークラ、ザ・リッツカールトン、星野リゾート
などの一流ホテルで採用されている『日本ベッド』を期間限定で
展示しております。
今週の3/10(土)、3/11(日)でご覧頂けるのは最終となります。
ぜひ日本最高の寝心地を体感しにいらして下さい。
それでは、本日も施工例のご紹介をさせて頂きます。
今回は、現在のお住いをご新築された際にご採用された
窓廻りのカーテンを、お吊り変えになりたいということで
ご来店頂きました。
室内の設えは、柱や梁、筋交いがデザインとして表現された
木質感のあるお住いです。
元々はシンプルにロールスクリーンをお使いになられておりました。
今回はお部屋の雰囲気を保ちつつ、少しアクセントとなるデザインを
コーディネートさせて頂きました。
ご採用頂きましたのは、クリスチャンフィッシュバッハ社の
『サーペンタイン』 ベージュ色。
フロントカットで表現された波柄が大胆に配されたデザインで
透明感のあるレースカーテンファブリックです。
今回はフラットバルーンシェードにする事で、モダンなデザインに
柔らかさをプラス。
窓の枠内には、少し濃いお色でチェスナット色のロールスクリーンを
取り付ける事で、光の調節と視線の調節ができるように致しました。
シェードを上下させる事で生地のたわみが変化し、
特に光をうけた時の表情は、そのたわみ具合により、それぞれ違った
印象をお部屋に与えてくれます。
また、2階の廊下部分にも同じフラットバルーンシェードスタイルを
ご採用頂きました。
吹抜け部分における室内空間のつながりと統一感を
演出することができました。
階段を降りながら見える様子は、とても柔らかで
優しい印象を与えてくれます。
今回、お部屋全体に同じスタイルをお使い頂いておりますので
柄スタートの位置や、上部の柄合わせなど
たて波柄デザインのバランスを細かく調整させて頂きました。
ウイズ苦楽園では、関西最大級の品揃えで実物のカーテンサンプルを
お手に取って頂きながらお打合せをさせて頂いております。
また、それらのカーテンサンプルから厳選頂いた商品を現地にお持ちして
ご覧頂き、コーディネートのアドバイスをさせて頂いております。
小さなカタログサンプルだけでは、分かり難いデザインのカーテンバランスなども
現地にて細かくお打合せさせて頂きます。
ご新築やリフォームに際し、オーダーカーテン選びでお悩みの皆様
是非ウイズ苦楽園へお越し下さいませ。
新築オーダーカーテン専門店として、期待以上のご提案で皆様の
お悩みを解決し、素敵なお部屋づくり、インテリアのお手伝いをさせて
頂きます。
最後になりましたがN様、この度はウイズ苦楽園にご用命頂き
誠にありがとうございました。
お部屋の雰囲気が変わったとお喜びの声を頂戴いたしまして
大変嬉しく思っております。
空間全体でコーディネート。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2018年3月 2日 09:28
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
昨日より、3月に入りましたね。
日中の気温もだいぶ高くなり、春の訪れが近づいてきているように感じますが、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
ウイズ苦楽園では、只今『春のご新築フェア』を開催致しております。
先週もご紹介させていただきましたが、
現在、帝国ホテルや星野リゾートにも採用されている完全日本生産のメーカー、
「日本ベッド」の期間限定展示も行っております。
前回の開催時にも、たくさんの方にご好評いただきました。
こちらのお客様は、ホワイトオークの無垢材を使用したベッドフレームに
日本ベッドのマットレスをご採用いただきました。
その他、各部屋のカーテン以外に、TVボードやナイトテーブル等も
合わせてご購入いただき、お部屋全体でのコーディネートとなりました。
ウイズ苦楽園では、カーテン以外に家具や照明の取り扱いもございます。
ご新築にあわせ、カーテンと家具等のコーディネートをされてみてはいかがでしょうか。
それでは、本日も施工例のご紹介をさせていただきます。
以前弊社で修理のご依頼をいただきましたお客様。
その際のスタッフの対応を評価していただき、今回新築にあわせてご来店されました。
それだけでも大変うれしい限りです。
まずは、リビングダイニングから。
お窓が大きい為、遮熱性のあるものをご希望されておりました。
そこでお選びいただきましたのは、フジエテキスタイル社の「ミズユキ」。
チンツ加工による光沢のあるお生地は、不規則なシワ加工が施され、
シンプルながらも表情がある遮熱レースです。
お色は、薄いチャコール色で優しい雰囲気に。
ドレープ生地にお選びいただきましたのは、五洋インテックス社の「サウスエンド」。
ナチュラルな印象の糸と光沢のある糸をミックスさせた、表情、彩り豊かなお生地です。
16色のカラー展開により、ナチュラルからモダンスタイルまで、
様々なインテリアシーンにお使いいただけます。
今回はアクセントタイルにあわせてグレー色にいたしました。
カッシーナのブラックのソファとも合い、全体的にモダンな雰囲気となりました。
ドレープは光の調節がしやすいように、シェードスタイルに、
レースはカーテンスタイルで日中の出入りを考慮し、
ライフスタイルにあわせたご提案をさせていただきました。
リビング隣の畳コーナーには、ニチベイ社のプリーツスクリーンを。
リビングダイニング同様、グレイッシュなお色で、和モダンな雰囲気でまとめました。
キッチンとダイニングスペースは、来客時に少し間仕切りたいとのご希望。
完全な間仕切りではなく、直接的な人の目線を遮りながら、
なんとなく向こう側の様子が伺えるようにとお選びいただきましたのは、
五洋インテックス社より「カテドラル」。
ナチュラルな雰囲気のベース生地に、ヴィンテージ感漂うダマスク模様を
オパールプリントと顔料ラメプリントで仕上げたお生地です。
大きな柄も活かされるフラットスタイルにて、柄の出方を考慮して製作高さをご決定。
ご希望通りの程よい透け感となり、まるでお店の個室空間のような雰囲気となりました。
使用しない時は、そのままキッチン側の壁に寄せることができ、
アクセントクロスのような、また違った空間の楽しみが味わえます。
レールはサイレントグリス社をご採用。
こちらの商品は幅13㎜、高さ7.5㎜と非常にコンパクトな上に、
滑りもよく、音も静かなところが特徴的です。
次は、玄関。
川島織物セルコン社のドレープ生地「アサナギ」と
五洋インテックス社のレース生地「タホ」をあわせたツインシェードスタイルに。
アサナギは、玄関から見える階段の石張りの壁とリンクするように、
タホは、玄関入って正面の均等に並んだ格子とリンクさせ、
空間全体でコーディネートいたしました。
最後に、洗面室。
こちらは、当初ロールスクリーンのみでお考えでしたが、
それだけでは寂しいと、手前に柄入りのレースカーテンを吊ることに。
お生地は、五洋インテックス社の「スプリッグ」。
そよそよと風になびく可憐な草花柄を、透かし部分で表現した商品です。
夜はロールスクリーンで目線を遮り、日中はレースカーテンから優しい光と
柄が床に映る様もとても素敵です。
ホワイトのレースは明るく清潔感があり、洗面室にもぴったりですね。
今回は、お部屋の内装やお客様の使い勝手を考慮し、
空間、ライフスタイル含めてのコーディネートとなりました。
ウイズ苦楽園では、国内外60ブランド3000アイテムにものぼる商品を
展示しております。
実物サンプルをみていただきながら、お客様のライフスタイルに合ったご提案で、
より快適で楽しい生活のお役に立てるよう、スタッフ一同努めてまいります。
ぜひウイズ苦楽園にご相談下さいませ。
最後となりましたが、Y様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
ロールスクリーンでシンプルに。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2018年1月26日 10:18
本日も新築オーダーカーテン専門店 ウイズ苦楽園の施工ブログを
ご覧いただきましてありがとうございます。
いかがお過ごしでしょうか。
この寒さ週末まで続くようですが、店内暖かくして皆様のご来店を
お待ちしております。
ウイズ苦楽園では現在、3月のご新築、お引越しシーズンを前にフェアーを
開催しております。
【新春ご新築フェア】 ☜ クリック!!
内覧会への同行サービスはもちろんのこと、採寸、お見積りを無料で
行っております。
ぜひ、ご来店のうえご検討くださいませ。
それでは本日の施工例をご紹介させて頂きます。
本日はご新築にあわせオーダーカーテンを見に、大東市からお越し
いただきましたお客様です。
まずはリビング、
お隣はお兄様のご自宅で、コの字の形に住居が配置
されており、外からの視線は気になりません。
開放感とシンプルモダンな雰囲気を壊さないように、
ロールスクリーンをお収めいたしました。
お窓のデザインの一部でもある木柱を見せるために、あえて
ロールスクリーンの間をあけ、生地を降ろしても柱が見えるように
配置いたしました。
高さの調整もチェーン式は安易です。
日差しにあわせて生地を上下させることが出来ます。
外から見てもシンプルなファサードを損ないません。
ロールスクリーンは主役になることはあまりありませんが、
他のインテリアを引き立てながら、機能性を持ったお窓まわりになります。
お二階への階段もガラス張りで開放感が素敵でした。
ペンダントタイプの照明やキッチンを引き立てるロールスクリーン、
壁面や天井の意匠にもすんなりと落ち着きます。
お二階の寝室兼、ご書斎も、
テラスへとつながるフラットな床面が、
更なる開放感を与えてくれます。
寝室は朝の日差しが気になるところですので、遮光性の
ロールスクリーンを。
同じお部屋の書斎スペースには、
ウッドブラインドを。
作り付けの棚や、
間仕切りの収納に合わせたカラーリングでコーディネート。
奥に見えます奥様のパーソナルスペースに、
アンティーク調の照明に合わせたコーディネートの、カーテンスタイルで。
片開きのカーテンをたくし上げても、スタイルを崩さない丈感で
お仕立ていたしました。
ダマスク文様のクラシカルデザインですが、カラーは人気の
グレージュカラーで、少しモダンクラシカルな雰囲気に。
アイアンレールのブラス色が照明のカラーとうまくコーディネート
されました。
今回のご新築に合わせたオーダーカーテンは、最大限お家の
インテリアを引き立てるお窓まわりとなりました。
天井に掘り込み式のカーテンボックスを作られておりましたので、
ロールスクリーン本体もきっちり収納され、お窓の開口を邪魔する事無く
必要なときにだけ下ろすことができる。
機能や意匠に合わせて時にはシンプルなお窓まわりも良いですね。
ウイズ苦楽園ではその他、機能性ロールスクリーンやシェードの展示も
ございます。
最後となりましたが、M様。
この度は誠にありがとうございました。
