Blind&Shade -ブラインド&シェード-の最近のブログ記事
光の調節。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2015年5月15日 17:35
日中の春らしいぽかぽか陽気が気持ちいいですね。
その分朝晩の冷え込みがこたえます。
皆様お身体ご自愛ください。
さて、本日も始めさせて頂きます。
オーダーカーテンのウイズ苦楽園のブログをご覧頂きましてありがとうございます。
本日の施工例は、ご新築のリビングにクリエーションバウマンのバーチカルブラインド
(縦型ブラインド)をお納めさせて頂きましたお客様です。
こちらのスラット(羽)はバウマン社のバーチカルブラインドの中でも大人気 『スエズⅡ』
でございます。
以前のブログでもご紹介させて頂いております、ぜひそちらもご覧ください。
"大きなお窓" ☜クリック
柔らかさのある生地の中心に、透明なスリットを入れることにより透明感をプラス。
やわらかく繊細なスラットは、さすがクリエーションバウマンといったところでしょうか。
さらに今回は同じスエズの生地をカラーミックスでお入れいたしました。
カラーリングの枚数を決めてしまえば、簡単に好きな位置へ変更することが出来、お値段も1色の時
と変わりません。
シンプルに見せながらも少しオリジナリティや意匠性をプラスしたい場合はぜひご相談ください。
カラーパターンのご提案もさせて頂きます。
同じリビングダイニングの腰窓には、
こちらも人気がございます、トーソー社の 『ビジック』 を。
ビジックはロールスクリーンでありながら調光も簡単にできてしまうという優れモノでございます。
文章では説明が難しいですが、ウイズ苦楽園には現物サンプルがございますのでご安心ください。
合わせて見ると、
国産と海外(スイス)製という違いがございますが、スッキリとまとまっています。
窓廻りにふわりと溜まる陽光がとても美しく、暖かみがございます。
シンプルでいて機能的な空間がお好みな方は、調光が行いやすいブラインドやシェードといったメカ
もお勧めです。
今回ご紹介させていただきましたメカ以外にもたくさんの現物サンプルがございます。
もちろんメカの大人気ブランド 『ハンターダグラス』 も多数の現物サンプルを展示させて頂いて
おります。
ぜひ一度体感しに来てください。
最後となりましたがS様、この度は素敵なロールスクリーンやブラインドをお納めいただきまして
誠にありがとうございました。
いのうえすだれのご依頼。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2015年5月 8日 13:50
長かったGWも明けまして、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ウイズ苦楽園は水曜日が定休日となっておりますが、祝日はオープンさせて頂いておりますので
4/29、5/6はオープンさせて頂いておりました。
定休日に関する情報等はホームページにアップさせて頂いておりますので、ご来店頂く際はご確認
頂きます様お願い致します。
なお、土日祝日は込み合うことが予想されますので、事前のご予約をお勧めいたします。
ご予約は以下まで、
・オーダーカーテンのウイズ苦楽園 TEL:0798-71-3111 Mail:info@with-21.net
よろしくお願い致します。
それでは本日のカーテン施工ブログを始めさせて頂きます。
本日の施工例はお客様にカスタマイズして頂きました、『いのうえすだれ』でございます。
こちらの『いのうえすだれ』は、いにしえシリーズのかきしぶ色でございます。
いのうえすだれは大正5年創業のすだれ製造会社で、昔ながらの由緒ある伝統的なすだれを、現代
の家屋に合うようにカスタマイズしながら製造、販売されている会社です。
こちらのすだれに、お客様がご準備頂いた、富山は『圭樹舎』の和紙こいのぼりに、こだわりの京都
の竹材を使って仕上げて頂いたものだそうです。
小窓や塗り壁、階段や床のお色味ともとても雰囲気がマッチしていて、素敵な空間にしつらえて
頂きました。
お孫様の為にどうしてもこどもの日に間に合わせたいと、素敵なご依頼を頂きました。
ウイズ苦楽園はオーダーカーテン専門店でございますが、タペストリーや飾り付けのご相談もお受け
させて頂いております。
最後となりましたがS様、この度はお写真までお送りいただきまして誠にありがとうございました。
インテリアとウインドウコーディネート。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2015年4月17日 18:39
春の訪れと共に少しずつ陽が長くなり、夙川で遊ぶ子供たちも多くなってきました。
夙川沿いを歩くととても気持ちが良いですよ。
ご来店の際は是非川沿いを歩いてご来店下さい。
さて、本日もウイズ苦楽園のブログをご覧頂きましてありがとうございます。
本日の施工例は、バーチカルブラインドとウッドブラインドをリビングへお納めさせて頂きました
お客様です。
ニチベイ社のバーチカルブラインド(縦型ブラインド)で杢感のある生地 『アタシエ』 パールグレー色をお選びいただきました。
眼下に海が広がる最高のロケーションで、景色を楽しんで頂きながら日差しもやわらかく抑える
ために、センターレーススタイルにてお納め致しました。
お隣の腰窓には、
同じくニチベイ社のウッドブラインドよりビンテージ感のあるカラーとウッドの節が特徴的なエイジング
グレーをチョイス。
羽を開くと、スッキリと開放感のあるお窓回りになります。
コンセプトと致しましてはソファーをメインに考えて、お窓廻りの印象を抑えながらも全体のまとまり
を大事にしたいとの事でした。
後日、家具を入れたお写真をお客様にお送りいただきました。
それらがこちら、
カリフォルニアのサーファースタイルを彷彿とさせるインテリアがとっても素敵ですね。
ソファーの存在感とインテリアの統一感を後押ししてくれる、そんなウインドウコーディネートに
なりました。
ちなみにこちらのソファーはリーバイス社のデニム生地を使用するというこだわり仕様です。
お部屋の中で主役を明確に決め、それらに合わせウインドウコーディネートを楽しんで頂くのも
良いですね。
ウイズ苦楽園ではお客様がお持ちのイメージを共有させて頂き、より良いものをご提案させて
頂ければと思っておりますので、ぜひお客様のお話をお聞かせください。
春色オーダーカーテン。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2015年3月27日 16:54
三月も終わりに近づき、四月がそこまでやってきました。
ウイズ苦楽園では 『年に一度の決算謝恩セール』 と題しまして、お客様への日頃の感謝の気持ちで
還元セールを行っております。
是非一度この機会に、新築オーダーカーテン専門店のウイズ苦楽園へおいでくださいませ。
すでにかなりの花を開かせている桜もありましたので、来週末ぐらいには見ごろを迎えるかもしれませんね。
ただ、夜は冷え込みますので寒さ対策は忘れずに。
さて、本日も始めさせて頂きます。
オーダーカーテンのウイズ苦楽園のブログをご覧頂きましてありがとうございます。
本日の施工例は、春を意識してカラフルに。
先ずは、
クリスチャン・フィッシュバッハ社の 『スペクトラム』 をレースインスタイルで。
『スペクトラム』は一見大きなストライプかと思いきや、ピンストライプをグラデーションカラーで
刺繍してあるという非常に凝ったテキスタイルです。
今回はオレンジ系のグラデーションカラーですが、他にも7色のカラーバリエーションがございます。
大きく見ると絶妙なグラデーションカラーが虹色の様で、とても美しいです。
写真では写りきらないカラーリングは、是非ウイズ苦楽園の実物展示でご覧頂きたいです。
お次はポップなカラーリングです。
シングルシェードをポップなカラーリングで3色、連窓吊りに致しました。
並びは信号機の青、黄、赤で。
隣の大きな掃出し窓には、
北欧ファブリックのボラス社 『バードランド』 です。
こちらの色味に合わせて、シェードの色をチョイスして頂きましたのでお部屋全体の雰囲気は
まとまりがございます。
小さなお子様も大喜びのカラーリングでした。
多彩な色遣いは輸入テキスタイルならではという感じが致しますが、合せるお生地は国産の単色
使いのお生地でも十分にコーディネートして頂く事が出来ます。
お部屋全体のバランスで色使い、生地感に合わせて色んな素材、デザイン、メーカーをミックスして
コーディネートして頂くと、選択の幅も広がり、理想のお部屋に近付けることが出来るかと思います。
最後となりましたが、M様、S様、ウイズ苦楽園をご指名頂きまして誠にありがとうございました。
お好きなインテリアは何ですか?[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2015年1月16日 15:45
新年あけまして早2週間が過ぎてしまいました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は雑煮が恋しいです。
さて、本日もウイズ苦楽園ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
新年一発目の施工例は京都でご自宅をリフォームされましたお客様の、素敵なインテリアをご紹介
させて頂きます。
先ずはリビングダイニングの腰窓2窓です。
レースカーテンはFEDEことフェデポリマーブル社の 『ルヴィエ』 。
ダマスク柄のクラシカルなデザインのお生地ですが、綿を使用しているためアンティークでやわらかい雰囲気漂うお生地です。
ドレープ生地には五洋インテックス社の 『シャンタン』 を裏面使いでお納め致しました。
シャンタンの裏面はサテン地になっており、艶感が強いので透明感がございます。
それにより適度な軽さがうまれ、高級感は演出したいけど重たすぎるのはちょっと、、、という方には
おすすめです。
ダイニングにも同じスタイルで、
ドレープカーテンを閉めると、
今回お納めさせて頂きました時間帯が午前中という事もあり、写真では透明感があまり伝わりませんね。
実際のお色はダークブラウン色ですが、サテン地ですので室内照明を反射してとてもきれいでした。
お玄関横には同じレース生地をバルーンシェードにてお納め致しました。
小窓という事もありフラットバルーンにてお納めさせて頂きました。
逆箱ヒダに裾のスワッグは、エレガンステイストでクラシカルなインテリアにはピッタリのスタイルでは
ないでしょうか。
玄関とリビングをつなぐ廊下にはボイルカーテンにマクラメをお付けして、クロスオーバースタイル
にてご提案させて頂きました。
廊下スペースという事もありデザインは控えめにして、マクラメのみに致しました。
代わりにクロスオーバーにしてエレガントさをプラス。
動線という事と家全体でのバランスを考えまして、あえて生地自体はスッキリとした五洋インテックス
社のフランス製ボイルをおすすめ致しました。
お手洗いはこちら、
五洋インテックス社 『メラニー』 です。
トルコ製の刺繍商品で、裾はさりげない絵羽柄になっています。
100%ポリエステル商品ですがどこかコットンのような素材感で、やわらかくフェミニンな雰囲気の
レースカーテンです。
出窓の目線位置にチラリとみえる裾柄が良いですね。
最後にゲストルームを。
こちらの洋室にはストライプの壁紙を貼られていて、クラシカルですがモダン要素の強い
スミノエ社のオパール生地をお選びいただきました。
幾何学チックなデザインですが、結晶の様なデザインはストライプを基調としたお部屋の雰囲気にも
マッチしていました。
今回はシャンデリアや壁紙、床は白い石を入れられるなどクラシック、エレガンステイストがお好きな
お客様でした。
インテリアの細部にも大変凝っておられ、取っ手一つ探すのにも大変苦労されたとおっしゃられて
いました。
確かにここ最近はお家の外装、内装はとてもモダンでシンプルなデザインが多く、クラシックや
エレガンスのテイストはインテリアでは主流ではありませんでした。
しかしファッション同様時代が変わるにつれ、まわりまわってクラシック、エレガンスデザインは再び
増加傾向にあります。
それはもちろんテキスタイルも同じことで、メーカーさんが出されるブックにも昔のように、クラシック
やエレガンスのテキスタイルが多く収録されています。
ただし昔のデザインをそのまま持ってくるのでは無くヨーロッパ同様、色使いや素材感でモダンな
内装、家具にも合わせやすいテキスタイルとなっています。
またはタッセル等の小物の使い方によっても、カテゴリーに縛られないインテリアを表現することが
出来ます。
シンプルモダンも素敵ですが、一度思い切って今まで考えもしなかったテイストを、インテリアに取り入れてみてはいかがでしょうか?
とことんお好きなテイストでいくのも良し。
カテゴリーは関係なく、自由にコーディネートを楽しんで頂くも良し。
ウイズ苦楽園では3000本以上のサンプルがございますのでお好きにコーディネートして頂く事が
できます。
スタッフ一同お手伝いさせて頂きますので、ぜひ一度ご来店下さい。
最後となりましたがN様、この度はまことにありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。