Blind&Shade -ブラインド&シェード-の最近のブログ記事
ウッドバーチカルブラインド+レースカーテン。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2019年10月18日 08:50
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先日の台風19号では、東日本を中心に甚大な被害となりました。
被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
年々、災害の規模が大きくなっているように感じます。
日頃から災害に対する意識を持って、できる限りの対策をしていきたいですね。
それでは、早速ですが本日の施工例をご紹介させていただきます。
今回のお客様は、以前、弊社でご購入いただきましたお客様のご友人。
お家に納めさせていただいた商品を見て、今回のお客様がお気に召し、
ご新築マンションへの引越しをきっかけに、ウイズ苦楽園にお越し下さいました。
リビングダイニングと隣接するお部屋の掃き出し窓にご検討いただきましたのは、
ナニック社のウッドバーチカルブラインド。
ナニック社のウッドバーチカルは、ナニック社が長年の経験を生かして開発した
木製タテ型ブラインド用のメカニカル機構を採用しています。
固くて重量のある大型ブラインドも軽くスムーズに操作することができ、
充分な剛性、耐久性も兼ね備えています。
ルーバー(羽根)の巾は90mm、
お色も横型のブラインド同様、73色からお選びいただけます。
(ご希望があれば、特注色も対応できます。)
お選びいただきましたお色は、建具の色に合わせてウォルナット。
こちらは横型ブラインドですが、ウイズ苦楽園でもウォルナットの
大きい実物サンプルをご覧いただけます。
木目がはっきりと出て、ウッドブラインドの良さが存分に活かされるお色です。
落ち着いたモダンな印象に仕上がります。
ナニック社のウッドバーチカルのもう一つの特徴として、
ルーバーの反りや曲りなどの防止と、耐衝撃性を持たせたヒンジ式分割がございます。
スラットの並びにより、分割方法はタイプA~Cの3通り。
今回は、等分化と一分割多い組み合わせのBタイプをご採用されました。
ウイズ苦楽園では、等分化のAタイプの展示サンプルがご覧いただけます。
分割の種類によって表情が異なるところも面白いですね。
手前には、五洋インテックス社の遮熱カーテン、「ロブ」をフラット仕様にてお納め。
遮熱レースでありながら、透明度の高いお生地は、
バーチカルブラインドの存在を消すこともありません。
お色は、グレー色でよりモダンな印象に。
ブラインドの機能と遮熱レースの機能を組み合わせることにより、
スラットを開けた状態でも直射日光ではなく、優しい光が差し込みます。
ウッドブラインドの為、スラットを閉じるとしっかり遮光性もございます。
建具のような、お部屋に馴染むすっきりとした印象の中にも、
ウッドブラインド独特な表情を楽しむことができ、
さらにレースカーテンが手前にくることで、お窓らしい柔らかさも
演出することができました。
今回は、ご紹介いただきましたお客様と同じようなイメージにされたいとの
ご希望でしたので、限られたカーテンボックスの奥行等も考慮しながら、
取付け位置やカーテン仕様、扱い方等にも注意していただきながらの施工となりました。
ウイズ苦楽園では、現地での打合せや採寸もしっかりさせていただきます。
実際に検討している商品のサンプルもお持ちし、色や柄の見え方、取付け方法等、
現地でしかわからないことも細かく打合せをしていきます。
「思っていたよりこちらの方が...」や「やっぱりこれでよかった」と
確信を持っていただくこともできます。
今後毎日見るものと考え、カーテンをご検討の際は
ぜひ実際に吊られる場所で確認してみて下さい。
最後となりましたが、M様、
この度は、ウイズ苦楽園にご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
FUGA、リネン調カーテンでナチュラルモダンな空間演出を。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2019年10月10日 16:29
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
大型の台風19号が迫っておりますが、皆様対策はお済みでしょうか。
ウイズ苦楽園一同、大きな被害が出ないことを祈っております。
それでは本日も早速始めさせて頂きます。
今回ご紹介するお客様はご新築を機にご来店頂きました。
ご新居は無垢材にこだわった内装、外観もナチュラルな雰囲気を
自然に演出するため細部までこだわられておりました。
リビングは吹き抜けになっており、
解放感を存分に味わうことができるようになっています。
そんなリビングの窓にご提案したのは
調光ロールスクリーンの中でも人気の「FUGA」。
そして吹き抜けの窓にはニチベイ社のロールスクリーンを。
元々は4窓全てにFUGAを入れる案もあったのですが、
1階部分の普段生活していると目に入りやすい高さの窓には
FUGAを設置することで高級感と機能性を。
吹き抜けの大きな窓にはシンプルなロールスクリーンを設置することで
圧迫感なくスッキリとした印象を演出することができました。
FUGA、ロールスクリーンともに採光タイプの生地をご採用頂いたので
日中スクリーンを下ろしても暗くなりすぎることはなく、柔らかい光が入ってきます。
勿論FUGAをレース状態にすれば外の景色も楽しむことが可能です。
FUGAについての詳細は過去の記事をご覧ください。
東側にも1階部分に出入り扉、FIX窓が。吹き抜けにも窓がございます。
こちらは1階部分の出入り扉、FIX窓にはカーテンを。
吹き抜けには南面同様のロールスクリーンをご提案。
レースカーテンには五洋インテック社より「サマーヴィル」をご採用頂きました。
リネンライクな素材感と縦に入ったグリーンの刺繍がナチュラルモダンな印象を演出します。
FUGA、ロールスクリーンともにシンプルなホワイト系の色味なので
グリーンの色味が引き立ち、空間に彩りが生まれました。
厚地には川島織物セルコン社のシャンタン生地を。
こちらは他箇所の製品に合わせオフホワイト色をチョイスしました。
続いてご寝室を。
ご寝室はシンプルに見せたいが
少し柔らかい雰囲気も欲しいとのご要望がありました。
そこでご提案したのは
ロールスクリーンとレースカーテンのレースインスタイルです。
日中はロールスクリーンを上げきってしまえば
レースカーテンを綺麗に見ることが出来ます。
日が落ちればレースカーテンの裏に設置したロールスクリーンを下ろせばこの通り。
ロールスクリーンの手前にレースカーテンがあることにより
カーテンのウェーブが優しい印象をお部屋に与えてくれます。
ロールスクリーン、カーテンレールともに枠内に入れることができましたので
ウインドウトリートメントが部屋内側に圧迫してくることもなくスッキリと納まりました。
今回はご来店当初よりお客様がご希望されていた
「シンプルだけれども優しい雰囲気のある空間」を
演出できるよう製品選びのお手伝いをさせて頂きました。
柄の引き立て方やロールスクリーンを
レースカーテンの裏側に設置する方法など
お客様自身では考えていなかった方法を
提案してもらえて良かったと大変喜んで頂くことができました。
ウイズ苦楽園では3000種類を超えるカーテン生地サンプルや
ロールスクリーンなどのメカ類に関しても多数の実物サンプルを常時展示。
またそれらを実際に現地までお持ちしてご検討頂けるようにしております。
一度設置すれば長く使用するものだからこそ、実物サンプルを見ながら
製品選びを行って頂ければと思います。
ご新築、リフォーム、お吊り替えのタイミングで窓廻り製品にお悩みの方は
是非ウイズ苦楽園までお越しくださいませ。
最後になりましたがY様。
この度はウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
こだわりの空間に合わせたバーチカルブラインド、オーダーカーテン。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2019年8月23日 16:40
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
雨が降り、ほんの少し暑さが和らいだように感じますが、いかがお過ごしでしょうか。
和らいだといっても、まだまだ30度越えと暑い日々が続きますので、
体調管理には十分お気を付けください。
それでは、本日も早速施工例のご紹介をさせていただきます。
今回は、マンションをリフォームされましたお客様です。
それぞれの空間を細部までこだわったお家は、
リビングダイニングの壁にはグレーのアクセントクロスで、
キッチンもタイルにこだわったスタイリッシュな空間。
また、リビングダイニングの一角にある小上がりになった和室は、
壁もグレーのクロスがあしらわれ、下部の仕上げは腕の良い職人さんが
ブルーをグラデーション風に塗られたとのこと。
間には一枚板のカウンターが。
小上がりになっている部分は、鏡張りにし、間接照明を入れることで、
和室自体が浮いて見えるような、細かい工夫がされています。
そんな素敵なリビングダイニングには、
スイスのクリエーションバウマン社のバーチカルブラインドを。
スラットはカットではなく、一枚ずつ織っている為、非常に柔らかく風合いも良いです。
また、一つのスラットの幅が127mmと大きく、よりモダンでスタイリッシュな
イメージに仕上がります。
今回ご提案させていただきましたデザインは、
ストライプのスリットが細かく入った「エアウェイ」。
縦糸を抜くことによって生まれたストライプは、
均一な間隔で規則的なリズムをもたらします。
ベースはオフホワイトにし、リビングダイニングや和室などでアクセントになっている
グレーを数枚差し色にし、空間全体に繋がりを持たせました。
差し色を入れるバランスも非常に喜んで下さいました。
次はご寝室。
こちらの壁には、ダークグレーのエコカラットがアクセントとなって、
リビングダイニング同様、モダンでスタイリッシュな空間です。
遮光や断熱などの機能性を重視し、カーテンスタイルに。
ホテルのような空間をイメージし、
お選びいただきましたのはフジエテキスタイル社より、メタリックのグレー色。
キラキラとした金属的で独特な光沢感に加え、1本の糸の中でも細い部分と
太い部分がある糸を使用しており、ランダムな横柄が生じます。
無地でありながらも、陰影や上品な光沢が高級感を演出してくれ、
まさにホテルライクな空間にもぴったりの遮光生地です。
腰窓のお窓ですが、丈はホテルらしく床までの製作に致しました。
こうすることで、遮光性、断熱性も高まります
レースカーテンは、シンプルな麻ライクなお生地を合わせ、
全体的にすっきりとした印象に仕上げ、その分、タッセルでアクセントを。
五洋インテックス社の「ペルラ」。
グレーとパープルのボールタッセルが上品なアクセントとなり、
お気に召して大変喜んで下さいました。
無地でも装飾タッセルを付けるとより高級感が増しますね。
続いて、奥様のお部屋。
他のお部屋はシンプルでスタイリッシュに仕上げた為、
ここだけは奥様のお好みの柄でお選びいただきました。
マナトレーディング社のレースより、「アジサイ」を
柄がより引き立つよう、レースインスタイルにて。
大きく丸い葉、まりのように小花が集まった、雨がとても似合う
アジサイ模様のお生地です。
アジサイがモチーフですが、年中通してお使いいただけるよう、
花星屑を集めたように、大きな葉という特徴をデフォルメし、まとめたデザインです。
後ろに持ってくるドレープは、スミノエ社の多色展開の無地のお生地。
グリーンで爽やかに、明るい雰囲気となりました。
最後に、お手洗い。
こちらはカーテンはございませんが、幾何学のタイルや
壁と同じ素材でパイプスペースを隠して統一性を持たせたりと、
小さな空間にも非常にこだわってらっしゃいました。
今回は、それぞれのお部屋自体がとても素敵な仕上がりでしたので、
華やかにされた奥様のお部屋以外は、空間と調和したモダンでスタイリッシュな
雰囲気となりました。
窓廻りはお部屋の中でも面積が大きい為、インテリアの中でも
印象を変えやすい商品です。
素敵な空間の仕上げに、窓廻りもこだわってみてはいかがでしょうか。
最後となりましたが、
この度は、K様、ウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
Christian Fischbacher(FISBA)のカーテンで上質な空間を。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2019年8月16日 14:26
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
お盆も終盤に入りましたが、各地で台風10号の影響が出ております。
明日の朝には収束しそうですが、お出かけの際は十分ご注意下さいませ。
それでは早速始めさせて頂きます。
本日はChristian Fischbacher(FISBA)社のカーテンを中心にご紹介致します。
今回ご紹介するお客様はご購入された物件のリフォームを機にご来店されました。
元々は北欧系がお好きとの事でしたがご新居の雰囲気は
モダンが合いそうなお部屋です。
お店全体の生地をご覧頂きながらお好みに合う生地をご一緒に探していきました。
リビングの掃き出し窓は横幅4m以上、カーテンBOXは天井同様2.4mほどの高さがあり
非常に大きな窓となっています。
そこでご提案したのはスイスのブランド、
FISBA(フィスバ)社のレース「オラス」。
縦に流れる大きな波柄をオパールプリントで表現したこちらのレース生地。
模様部分にはレーヨンが含まれており上品な光沢がございます。
海外では日本に比べ窓サイズが大きいという特徴があり、
その大きな窓に合わせ海外生地の柄は大柄なことが多いです。
この生地も例に漏れず、大柄です。
今回のように縦、横ともに広い窓に優雅に映えます。
そんなレースカーテンに合わせた厚地は
同じくFISBA(フィスバ)社の「グレース」の105番色。
光沢の美しいこちらの生地は今回のようなモダンな空間に良くマッチします。
生地自体のボリュームも少ないため端に寄せ
畳んだ際のボリュームも控えめで
スタイリッシュな印象を求められる方にお勧めです。
近くで見るとヘリンボーン調の柄が入っており、
模様部分より黒糸が見え隠れします。
これにより光沢の中にも落ち着きを感じられる
上質な印象の生地に仕上がっています。
色展開も豊富で様々なシーンで使用が可能です。
そんな厚地生地に合わせた装飾タッセルは
スイス、クリエーションバウマン社の「savoy」。
他社にはない大きなクリスタルボールの輝きが厚地生地の光沢と良く合っていました。
同じ空間の小窓には、モダンな空間に人気の
ハンターダグラス社(オランダ)のシルエットシェードを。
カーテン、ブラインドによってシンプルモダンな空間となりました。
続いては同じくFISBA社の製品をお納めした施工例です。
上記でご紹介したモダンな生地の雰囲気とは
全く異なりますのでこちらも是非ご覧下さい。
こちらのお客様は以前よりウイズ苦楽園をご利用頂いている方で、
今回は階段の間仕切り用の生地をお探しでした。
しっかりと柄の入った生地をお探しとの事で店内の様々な生地をご案内し
最終的にご採用頂いたのはFISBA社の「コトリ」。
鳥類や草花を鮮やかなプリントで表現したこちらのお生地。
空間に絵画が現れたような印象を受けるほど美しい色彩表現のなされた生地です。
発表当初はFISBA社のカタログの表紙などにもなっており
FISBA社2018年コレクションの顔と言っても良い生地となっています。
315cm巾で1リピートの柄と今回のような床~天井にかけての
大きな面積などでご利用頂きたい生地の1つです。
端に寄せたときはスッキリと納まります。
柄がよく見えるよう、お仕立ては1山1.5倍ヒダにて。
柄指定も行い、上部の鳥が壁面の鳥にリンクするよう作成しました。
今回ご紹介したお客様は2組とも店内の商品をじっくりと見てご検討頂きました。
時間をかけご検討頂いたこともあり非常にご満足していただくことが出来ました。
ウイズ苦楽園では国内外のブランド併せて3000種類を超える
実物の生地サンプルを常時展示しております。
またロールスクリーンなどの機械ものも多数実物展示しております。
関西ではウイズ苦楽園でしか展示していないブランドも多数ございますので
ご興味のある方は是非ご来店くださいませ。
最後になりましたが2組のM様。
この度はウイズ苦楽園をご利用頂き誠にありがとうございました。
バーチカルブラインドでモデルルームのような空間に。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2019年8月 9日 14:56
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
毎日焼けるよう暑さが続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
明日からお盆休みという方も多いかと思いますので、
お出かけの際は暑さ対策をしっかり行い、体調管理にお気を付けくださいませ。
さて、ウイズ苦楽園の夏季休業のお知らせです。
8月20日(火)~22日(木)までお休みをいただきます。
何卒よろしくお願い致します。
それでは、本日も早速施工例をご紹介致します。
今回は、弊社のHPを見た設計の方からご紹介をいただきましたお客様です。
先週に引き続き、バーチカルブラインドとFUGAを納めました施工例です。
開放的なキッチン、ダイニング、リビングには、
もともとバーチカルブラインドをご希望とされており、
生地のサンプルをお持ちし、色味や透け感等を実際に見てお選びいただきました。
開口部が大きく、日差しが気になるとのことでお選びいただきましたのは、
ニチベイ社のバーチカルブラインドより遮熱のお生地「フェアフレクト遮熱」。
特殊なガラスビーズ微粒子を混入したアクリル樹脂コーティングをすることにより、
日射熱を反射し、省エネ効果を発揮するお生地です。
角度を変えても、表裏がわかりにくいパールホワイト色にご決定。
また、不透明生地の間にレースが入るセンターレーススタイルにし、
ミラーレースにすることで、より遮熱効果をプラス。
コーナー部分までバーチカルブラインドにすることで、
壁一面が縦ラインで強調され、とてもにスタイリッシュな印象に。
間接照明に照らされると、より高級感も増します。
リビングに隣接するお部屋にも同じバーチカルブラインドを設置し、
腰窓には横型の調光ロールスクリーン「FUGA」を。
バーチカルブラインドと同じく、角度によって日差しや目線の調節ができ、
生地を巻き上げるとヘッドボックス内にすっきりと納まります。
縦と横の直線ラインの相性も良く、こちらもモダンでスタイリッシュにまとまりました。
お次は、ご寝室。
クローゼット内は奥様のお好みで柄入りの壁紙にする等、リビングダイニングとは
また雰囲気が異なり、少しエレガントな空間です。
こちらは、断熱性等も考慮しカーテンスタイルに。
ドレープカーテンは、川島織物セルコン社より上品な幾何学柄の織り生地を。
お色は、グレーパープルのアクセントクロスに合わせ、ライトグレー色に。
もう一つ、生地の候補があり、お店で見ている時はそちらの方が良かったのですが、
実際に合わせてみると、壁紙と同化しすぎてしまった為、
アクセントにもなる柄入りのお生地にご決定。
お店で見た印象と実際のお窓に吊った時の印象は、意外と異なって見えます。
ウイズ苦楽園では、実際に吊る場所での見え方を重視し、
より仕上りのイメージがしやすいよう、現地で生地のお打合せをさせていただきます。
ちなみに、候補から外れたお生地は、別のお部屋でご採用いただきました。
レースカーテンは、五洋インテックス社より、
刺繍が可愛らしい「ジェンティール」。
ナチュラルな素材感と優美な淡いピンクは、
空間にフェミニンでエレガントな雰囲気をプラスしてくれます。
腰窓は、裾の刺繍が目線に入り、よりやさしくエレガントな印象に。
タッセルは、五洋インテックス社の「ペルラ」。
こちらは、パープルとグレーのミックス色で、
アクセントクロスとカーテン、両方にとても良く合っていました。
今回は、キッチン、ダイニング、リビングのお窓が大きかったこともあり、
バーチカルブラインドの納まりや仕様、搬入等、様々なことに注意し、
お打ち合わせをさせていただきました。
ウイズ苦楽園では、生地サンプルのお打合せだけでなく、
取付け方法等も現地でお打合せさせていただきます。
ぜひウイズ苦楽園にご相談下さい。
最後に、
ご紹介して下さった設計者様、大変感謝申し上げます。
そして、K様、この度はご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
