Blind&Shade -ブラインド&シェード-の最近のブログ記事
暮らしをもっと快適に。吹き抜けに充電式ロールスクリーンを。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2025年8月29日 09:10
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
秋に向けて、新作商品等の打合せも進めています。
またご紹介できるまで、楽しみにお待ちください。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
今回ご相談いただいたのは、
新築にお住まいになって数年というお客様。
年々厳しくなる夏の暑さや、小さなお子様の
過ごしやすさを考慮し、吹き抜け部分に
ロールスクリーンの設置をご検討され、
ご来店くださいました。
電動タイプを希望されていましたが、
設置予定箇所の近くにコンセントがなく、
配線が難しい状況。
その為、お客様ご自身で様々な製品を調べられ、
最終的に辿り着かれたのがノーマン社の
「充電池内蔵式ロールスクリーン」でした。
当初はコンセントを新設することも
検討されていましたが、設置作業に時間がかかること、
小さなお子様がいらっしゃることを考慮し、
短時間での施工が可能な充電式を選択されました。
また、充電用のパワーロッドの長さが
延長できる為(接続時全長で1750mm)、
ある程度の高さが確保できれば、
足場等を立てずともご自身で充電が可能
ということも決め手の一つでした。
生地は、遮光1級のホワイト。
日差しをしっかりとカットし、
吹き抜けから差し込む眩しさを
大幅に軽減できました。
ロールスクリーンは3連窓を1台として
計2台設置し、1つのリモコンで
操作が可能です。
今回はリモコン操作のみの仕様でしたが、
専用の「HUB」を使用すれば、
アプリやスマートホームとの連携も
可能となります。
ロールスクリーンの設置により、
日差しをやわらげ、リビングが
より快適に過ごせる環境となりました。
近くにコンセントがなくても、
電動タイプ商品は設置可能です。
もちろん、コンセントがあれば
充電の手間は省けますが、
「すっきりした見た目にしたい」、
「コンセントの設置が難しい」などの場合には、
充電式などのコンセント不要タイプも
ぜひご検討ください。
ウイズ苦楽園では、今回ご紹介した商品以外にも、
さまざまな電動アイテムを展示中です。
実際に操作して、使い心地を体感いただけますので、
ぜひお気軽にお立ち寄りください。
最後となりましたが、
M様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
2階リビング暑さ対策。広幅遮光のロールスクリーンでアップデート。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2025年8月 1日 16:49
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
本日は久保田が担当いたします。
学校は夏休みに入り、皆さまは
どのようにお過ごしでしょうか。
家族でのお出かけを計画されている方も
多いのではないでしょうか。
ウイズ苦楽園では、
8月18日(月)~20日(水)の期間、
夏季休暇をいただきます。
ご迷惑をお掛けしますが、
何卒よろしくお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
ご新築時にもお世話になったお客様。
今回は暑さ対策のアップデートです。
以前も2階リビングと吹き抜け部分の間に
ロールスクリーンを設置いたしました。
before
当時は、天窓からの直射日光を遮るための1台で
対応できていたのですが、年々強くなる
夏の暑さにより、さらに対策が必要となり、
再度ご相談をいただきました。
はじめは傾斜ロールスクリーンで天窓を
直接覆う案も検討されました。
ですが、設置個所の状態や仕様の制限、
吹き抜け下の1階の部屋が暗くなることもあり、
今回も同じように、リビングと吹き抜け部分を
区切る形でロールスクリーンを設置することに。
お選びいただいた生地は、
タチカワブラインド社の「ピアット遮光」、
グレーがかったブルー「モネブルー」色です。
以前は非遮光タイプで、約3mある開口部にも
生地が足りていない状況。
今回は、室内の温度上昇や眩しさを抑える為、
遮光2級の生地でご決定いただきました。
また、ピアット遮光は3mの広幅生地の為、
長手方向は1台で製作することができ、
分割で発生する隙間も気にすることなく
よりすっきりと納まりました。
L字型の開口部に合わせて、
短手方向にも新たに設置し、
余分な隙間を減らしています。
それにより、室内の温度上昇を
抑えることができました。
天窓はそのままの為、
ロールスクリーンを閉じていても
1階の部屋には光が差し込みます。
使わない時は、巻き上げてすっきりと。
1階の部屋には光を十分に取り入れつつ、
2階リビングには遮光が可能となり、
両方の目的を同時に実現することができました。
いかがだったでしょうか。
今回は、取付け方法や生地の選び方次第で、
より快適な空間が生まれることを
改めて感じた事例となりました。
この時期は、「暑さ対策がしたい」と
ご相談を受けることが多いです。
ぜひ、窓まわりの状況やライフスタイルなど
お気軽にご相談ください。
より快適な窓まわり、お住まいにできるよう、
お手伝いさせていただきます。
最後となりましたが、
I様、いつもウイズ苦楽園にご相談いただき
誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
デュアルシェイプでキッチンに彩りと遊び心を。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2025年7月25日 10:24
いつもウイズ苦楽園ブログを
ご覧いただき
誠にありがとうございます。
本日担当するのは
お花愛で係の佐藤です。
新たにシュガーバインを
迎え入れました!
花のような葉の形が可愛いです。
つるのようにこれから
どんどん伸びていくのが楽しみです!
それでは施工ブログに移ります。
キッチンの縦型ブラインドを
新調されたお客様の事例を
ご紹介します。
ご相談いただいたのは、
新築時に取り付けた
バーチカルブラインドの
劣化がきっかけでした。
「せっかく取り替えるなら
少し遊び心のあるデザインを」と、
インテリアにもこだわりを
感じられる素敵なお客様です。
料理をする時間が長いということで
ふと見上げた時に気分が上がる、
そんな"ちょっと特別な"ブラインド
を一緒に探すことになりました。
まずは事前にお部屋の写真を
お送りいただき、
そこからいくつか候補を選定。
縦型ブラインドの羽を数色
組み合わせるミックスルーバー、
調光ロールスクリーン、
そして、TOSOのデュアルシェイプ...
いずれもキッチンの雰囲気や
実用性を考えた上でのご提案でしたが
お客様はデュアルシェイプを
見た瞬間「これが素敵!」と
即決いただきました。
そのスピード感に私も驚きつつ
提案を気に入ってくださり
嬉しかったのを覚えています。
デュアルシェイプとは
日本のブラインドメーカー
TOSO社から販売されている
バーチカルブラインドの一種です。
ブラインドのルーバー1枚1枚に
デザインカットを施すことで
シルエットや陰影で楽しめる
新感覚のブラインドです。
独特な曲線カットのデザインが
唯一無二で魅力的ですね。
見た目のインパクトはありますが
印象は軽やかで圧迫感なく
お使いいただけます。
とくに光が差し込む時間帯は
陰影の美しさが際立ち
空間に奥行きが生まれます。
今回選んでいただいたカラーは
ホワイトですが、お部屋の壁や
キッチンのトーンと自然に溶け込み
清潔さも感じられる色味です。
毎日長い時間を過ごす
キッチンだからこそ
見た目の可愛さやデザイン性は
もちろんのこと、機能面も
しっかりと重視しました。
デュアルシェイプは
視線を適度に遮りながら
やわらかい光を取り入れることが
できるため、キッチンにも
ぴったりのアイテムです。
当店ではご来店時から採寸や納品、
その後のメンテナンスまで
1人の担当者が一貫して
サポートしています。
今回のように
お写真を見ながらのご提案や
現地での色合わせなど
お客様の雰囲気やご希望を
しっかりとくみ取りながら
ご予算や実用性も踏まえた
ぴったりのコーディネートを
ご提案いたします。
「どんな商品があるのか
わからないから、お任せしたい」
というお客様の気持ちに
丁寧に寄り添いながら
"楽しいカーテン選び"をお届け
できたことをとても嬉しく思います。
当店はカーテンだけでなく、
カーペットや壁紙、家具、照明など
インテリア内装全般のご相談を
承っております。
その他の問い合わせフォーム、
ご来店予約はこちら。
最後になりましたがK様、
ウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございます。
今後もお気軽にご相談くださいませ。
配色で空間をデザインする、こだわりの窓まわりとインテリア。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2025年7月18日 14:37
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
本日は久保田が担当いたします。
最近の日本は、東南アジアのような蒸し暑くて、
急にスコールが降るような気候ですね。
晴雨兼用の傘が手放せません。
では、本日も施工例をご紹介させていただきます。
今回はご自宅をリフォームされたお客様。
お客様ご自身で内装の色や雰囲気を
コーディネートされ、全体のカラーを
ベージュ~グレー系の落ち着いたトーンで
まとめられた、とてもセンスの光る空間です。
家具は、素材感を活かしたシンプルで
温かみがあり、かつお洒落な雰囲気で人気の
「TRUCK FURNITURE」を長年使われており、
柔らかい色調の中にしっかりとした
存在感をプラスしています。
まずは、寝室。
ネイビーのいちご泥棒のクロスが貼られた、
シックで落ち着いた空間です。
お選びいただきましたのは、クロスと同柄、
サンゲツ社のいちご泥棒の遮光生地です。
もともと遮光2級程度の生地ですが、
「できるだけ暗くしたい」というご要望から、
さらに遮光裏地を縫い合わせ、
遮光性をしっかりと確保いたしました。
また、片開きにすることで、両開きで起こりがちな
生地と生地の重なりからの隙間もなくしました。
掃き出し窓は、ダブルレールですが、
TOSO社のレガートスクエア、メタルRキャップ
を使用し、片開きでもリターン仕様のように、
壁側まで生地が寄るように工夫。
上部もカバートップで、光漏れを最小限に抑え、
快適に睡眠できる環境を整えました。
カーテンもクロスもワントーンで同じ柄の為、
ごちゃついた感じもありません。
照明の光で浮かび上がるデザインが
落ち着いた空間に華やかさを添え、
クラシックで上品な空間に仕上がりました。
次に、リビングダイニング。
メインとなる掃き出し窓には、
TOSO社のバーチカルブラインドを、
「デュアルコンビネーションカラー」にて
ご採用いただきました。
今回は、内装と馴染むグレーやベージュを
ベースに、ソフトラベンダーとチャコールを加えた
4色をグラデーション風にミックス。
あまり同系色ばかりで揃えてしまうと、
空間にメリハリがなくなってしまうこともある為、
「少し遊び心も取り入れたい」とのご希望に
ぴったりの仕上がりとなりました。
同系色の中にやわらかな濃淡が生まれ、
リズム感のある美しい縦のラインが、
空間にさりげないアクセントを加えてくれています。
夜の写真も送ってくださいました。
生地本来の色がより鮮明なり、
日中とはまた違った印象を楽しめます。
本体の色(メカ色)にもこだわり、
天井や照明のダクトレールに合わせブラックに。
生地以外の要素にはあまり色を使わず、
空間の統一感を大切にされています。
腰窓には、同じくTOSOのウッドブラインドを。
バーチカルブラインド・ウッドブラインドともに、
スラットの角度を調整することで
光や視線のコントロールができるため、
機能面でも非常に優れています。
日常の中で自然に使いやすく、長く快適に
お過ごしいただける窓まわりになりました。
お部屋全体のトーンを揃えながら、
素材や色の組み合わせに変化を加えた、
バランスの良いインテリアコーディネート。
お客様のこだわりが随所に感じられ、
心地よく、お洒落で落ち着いた空間になりました。
お打ち合わせを重ねながら、お客様の理想の
イメージをカタチにするお手伝いができたことを、
大変嬉しく思っております。
ご新築やリフォームの際には、
ぜひ窓まわりにもこだわってみてはいかがでしょうか。
空間の印象が大きく変わり、より一層
お気に入りのお住まいになると思います。
最後となりましたが、
Y様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございました。
ナニックウッドブラインドと壁紙との美しい調和。[Blind&Shade -ブラインド&シェード-]
2025年7月11日 09:41
いつもウイズ苦楽園ブログを
ご覧いただき
誠にありがとうございます。
本日担当するのは
お花愛で係の佐藤です。
今年も当店入口には
色鮮やかなハイビスカスが
咲き始めました!
フィッシュバッハ社「ガーデンパーティ」
で製作した暖簾とも相性良く
お店を彩ってくれています。
それでは施工ブログに移ります。
今回は、別荘のリビングにご提案した
ナニックのウッドブラインドを
ご紹介いたします。
お客様からは
「せっかくの別荘だから、
全体の雰囲気にはしっかり
こだわりたい」とご相談を
いただきました。
カーテンのご依頼は全室分でしたが、
その中でも特に印象的だったのが
リビングです。
木目調の壁紙を厳選された
このお部屋は、温かみがありながらも
落ち着いた上質な雰囲気を
漂わせています。
こだわりの壁紙やすでに
搬入されていた家具との相性を
考えながら、ナニックの全74色の
カラーサンプルを現地にお持ちし、
実際の窓にあてて色選びを
行いました。
ナニックのウッドブラインドは、
天然木の風合いと豊富なカラー展開が
魅力です。
お部屋の建具やフローリングとの
統一感を大切にされていた
お客様にとって、木の質感と
色味の調和は何より重要な
ポイントでした。
色合わせの当日は、
私もワクワクしながらご提案を
進めさせていただきました。
そして、何色かを比べた中で、
「これだね!」とお客様と私の意見が
ぴたりと一致した瞬間がありました。
あの一体感がとても嬉しく、
印象に残っています。
ナニックジャパンは、
上質なウッドブラインド専門の
国内メーカーです。
厳選された天然木を使用し、
国内工場で1台ずつ丁寧に
製作されています。
インテリアとしての完成度が
非常に高く、リビングや寝室、
書斎などどんな空間にも
美しく馴染みます。
また、スラットの幅も
細かく選べるため、
空間の目的やテイストに合わせて
オーダーできるのも魅力のひとつです。
お客様からは、
「こだわりはあるけれど、
何が本当に良いのかは難しく、
プロの提案に任せたい」と
お話をいただきました。
そのお気持ちにお応えすべく、
初回のご来店からご提案、採寸、
納品・その後のメンテナンスまで
一貫して1人のスタッフが
担当させていただいています。
ひとつの住まいを通して、
トータルでお手伝いできることは
私たちにとっても嬉しいことです。
担当が変わらないことで、
ちょっとしたご要望や雰囲気の変化にも
すぐに気づき、より細やかなご提案が
可能になります。
温かみのあるリビングの空間に
ナニックのブラインドが
しっくりと馴染み、まるで以前から
そこにあったかのような
自然な存在感を放っていました。
この別荘がお客様にとって
心からくつろげる場所に
なりますように...そんな願いを込めて
丁寧にお手伝いさせていただきました。
当店はカーテンだけでなく、
カーペットや壁紙、家具、照明など
インテリア内装全般のご相談を
承っております。
些細なご相談も大歓迎ですので
トーク、DMでぜひお気軽に
お問い合わせください。
その他の問い合わせフォーム、
ご来店予約はこちら。
最後になりましたがI様、
ウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございます。
今後もお気軽にご相談くださいませ。