Curtain -カーテン-の最近のブログ記事
カーテンでお部屋をイメージチェンジ。[Curtain -カーテン-]
2016年9月23日 15:07
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
ウイズ苦楽園では、現在オーダーカーペットのキャンペーンを開催中です。
この度、ご好評につき期間が延長となり、10月10日(月・祝日)まで開催することとなりました。
この機会だけの実物展示ですので、皆さま、ぜひ見て触ってご体感下さい。
さて、本日も早速ブログをはじめさせていただきます。
今回はお吊り替えのお客様。
新築時から使用しているブラインドの不具合等をきっかけに、
全体的にカーテンをかえていきたいとのことでご来店いただきました。
先ずはリビング。
もともとハンターダグラス社の「デュエットシェード」をされていたところには、
同じデュエットシェードのお色違いでお納め致しました。
メインのコーナー窓は、トップダウンボトムアップ型で上下を開閉することが
できますので、シーンにあわせて光の調節や景色を楽しんでいただくことができます。
施工前
施工後
少し濃いめのダーク・チョコレート色でお部屋が締り、落ち着いたシックな空間となりました。
玄関先には、ハンターダグラス社の「シルエットシェード」を。
インク・スケッチ色でかっこよく。
濃いめの色ですが、光が入るとあまり暗さを感じません。
お次は、リビングとダイニングを繋ぐギャラリー。
こちらも以前からバーチカルブラインドをされていたのですが、
新しくするのであれば雰囲気も変えたいとのご希望で、
色を組み合わせることができるミックスルーバー仕様に。
ミルキーホワイトを基調とし、規則的にラテブラウンとネイビーの組み合わせをアクセントに。
玄関から入ってすぐ視界に入るところでもあり、とてもスタイリッシュで印象的な空間となりました。
ギャラリーを見上げて視界に入ってくるのは、「シルエットシェード」のリネンフラート色。
何もつけていなかったお窓に比べ、やさしい光が差し込み、
まぶしい時は調光ができるので生活しやすくなったと、大変お喜びいただけました。
ギャラリーを抜けダイニングへ。
こちらは、シンプルなロールスクリーンから一変し、北欧カーテンでお馴染みのマリメッコ社、「Juhannustaika(ユハンヌスタイカ)」を裏地付きカーテン仕様で。
北欧カーテンは柄が大きいものも多く、とても鮮やかな色合いが特徴的です。
このお生地も、色鮮やかで大胆な大柄が魅力的です。
柄が大きい分お窓に対する柄の出かたは、実際のサンプル等を使用しながら、
より柄を活かせるようなご提案をさせていただきます。
レースカーテンは、五洋インテックス社のシンプルな無地のお生地「テゼ」を。
程よい透け感から見え隠れする景色が大変心地よいです。
キッチンには、ニチベイ社の柄物ロールスクリーンを。
ロールスクリーンの後ろには、日中の目隠しにとカフェカーテンも取付けました。
ダイニング、キッチンは、雰囲気が一気に明るくなり、食事もより楽しくできそうです。
階段下の大きなお窓には、ダイニングと同じマリメッコ社の「Tuuli(トゥーリ)」を。
あまり開閉することがなく、クロスのようなイメージでしたので、
ヒダをほとんど取らず、フラット仕様でお納め致しました。
モノトーンの大きな木の柄は、外の木々が影になっているような
大胆ながらも落ち着いたナチュラルな空間を演出してくれます。
階段を上がった掃き出し窓には、シンプルにバーチカルブラインドを取付け、
空間に明るさ広がりました。
今回は、全体的にブラインドやロールスクリーン等でまとめられていたお部屋を、
それぞれ色味をかえたり、柄物のカーテンにするなど、窓まわりだけでなく、
お部屋全体の雰囲気を変えることができました。
長年使用していて、そろそろカーテンを変えたいと思っていらっしゃる方、
この機会にお部屋の雰囲気も少し変えてみてはいかがでしょうか。
窓まわりが変わると、また少し新鮮な気持ちで生活できるかもしれません。
また、現在使用していて改善したいこと等ございましたら、
より快適に使用できるようなご提案もさせていただきます。
ぜひ、お気軽にご相談くださいませ。
最後となりましたが、I様この度は何度も打合せにお時間をいただき、
ウイズ苦楽園にオーダーカーテンをご用命いただきまして、
誠にありがとうございました。
和モダンコーディネート。[Curtain -カーテン-]
2016年9月16日 18:16
本日も早速始めさせていただきます。
オーダーカーテン ウイズ苦楽園の施工ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
本日の施工例は、建築士の吉田公彦先生設計、
『和』 の要素が随所にあしらわれた若いご夫婦のご新築の家。
床や壁には天然木や、和紙クロス、
漆喰などの自然素材が使われています。
それらの建材に合うように素材感やカラーにこだわり、
素敵な和モダンコーディネートとなりました。
まずは玄関ホール、
吹き抜けのある空間の突き当りには、
以前お住まいになられていた家の建具をあしらった
書院がございました。
玄関という動線が多く存在する空間ですので、
すっきりとツインシェードにてお納めいたしました。
使用いたしましたお生地は川島セルコンのもの。
中央に飾られた水彩画は、建築士吉田先生の
作品です。
カーテンと絵画の色合いがピッタリとお喜び頂きました。
続きましてリビング。
ドレープはシェード、レースカーテンは両開きです。
ドレープカーテンはマナテックス 『アルファ』 ブックTIMEに
掲載のこちらのテキスタイルは、混色の遮光ドレープ生地です。
横糸にオレンジ色のカラー糸を使い、
ニュアンスのある色合いとなっております。
レースカーテンも同じくマナテックス 『ロジェ』
縦ストライプデザインのレース生地ですが、
ベースは麻のようなナチュラルな風合いに。
ストライプにはメタリック調の糸を織り込み、
素材感の対比を楽しんでいただくことが出来ます。
お手洗いにストライプが素敵なこちらのレースカーテンで
カフェカーテンを製作し、プレゼントさせていただきました。
お手洗いも天然木のカウンターがあり、レースカーテンとも良く
マッチングしていました。
続いてのダイニングスペースは、丸太梁の架かった空間。
吹き抜け西側のお窓は西日の差す時間帯の事を
考え、遮熱のロールスクリーンを。
糸に酸化チタン、セラミックを配合することにより
赤外線、紫外線を反射します。
降ろすと遮熱効果は抜群ですが、光は通しますので
明るさを損なうことはございません。
続いて、二階の書斎です。
こちらにも以前のお住まいで使用されていました、
素晴らしい細工の障子窓がございます。
お隣のカウンターは天然木。
お窓には素敵な素材感の
調光ロールスクリーン 『ビジック』 を。
ベージュとブラウンの糸で織り上げられた生地は、
ナチュラル感にあふれた室内にもよく合います。
続いての寝室には、プライベート空間ということで
優しさの中にエレガント要素を加味して、
レースインスタイルに。
レースカーテンは花柄オパールプリントが美しい
『アプローズ』
こちらのお生地はモクレンをデザインソースに
アールヌーボー調の装飾模様となっております。
お窓側に吊ったドレープ生地は両面使い可能な
無地シャンタン。
ワイルドシルクのようなネップヤーンを使用し生地に
高級感を持たせています。
全24色展開で、今回使用いたしました生地は
表地グレー、裏面パープルです。
レースインスタイルですので、パープルカラーを背景と
した、ボタニカルデザインを、夜の照明のもとではグレーの
ドレープを背景に浮き立つモクレンのデザインをお楽しみ
いただけます。
最後に子供室。
将来的には2室に分けることが出来ます子供部屋には、
男の子にも女の子にも人気のあるグリーンカラー
をチョイス。
リーフ柄とボーダー柄がモダンで素敵な生地は
ドイツ製 『ララ』 です。
こちらはナイロンを使用した柔らかでつややかな質感ですが、
水洗いができ子供部屋にも安心してお使いいただけます。
レースカーテンは、
柔らかな生地感のナチュラルカラーの無地をコーディネート。
タッセルにはグリーンとベージュのボールタッセルで、
カジュアルさを演出いたしました。
今回ウイズ苦楽園をご指名いただきましたM様には、
遠方より当店まで足を運んでいただき、お打合せをさせて頂きました。
限られた時間内でのご提案でしたが、店内ではもちろん、採寸時にも
大きな縫製サンプルを持参させていただき、スムーズにお話しを進める
ことが出来ました。
納品時にはイメージ通りとお褒めの言葉を頂き、うれしく思っております。
ウイズ苦楽園では設計の先生の意図を損なうことなく、お施主様の
好みや、ご要望も取り入れながらいろいろな思いをコーディネートに
取り込むことを常に心がけております。
お施主様だけでなく設計事務所の先生方も、ぜひ一度ウイズ苦楽園へ
ご来店ください。
3,000点を超える実物展示をご覧いただきながら、お打合せいただく事が
可能です。
また、この度お施主様をご紹介いただきました吉田先生は定期的に
個展を開催されております。
大変素敵な水彩画を描かれていますので、
次回開催時には弊社ブログでもご案内させていただければ幸いです。
最後となりましたが吉田先生、M様この度は誠にありがとうございました。
上品でフェミニンなプリンセス。[Curtain -カーテン-]
2016年9月 9日 11:38
本日もウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
雨の影響で蒸し暑い日もありますが、たまにひんやりとした風が吹き、
全体的に少し涼しくなったように感じます。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
ウイズ苦楽園では、9月16日(金)よりラグのキャンペーンを開催致します。
対象商品は、フィスバ、JAB、川島織物セルコン、ロボフロアーです。
一部のメーカーより、ご購入いただきましたお客様にはプレゼントもご用意しております。
また、同時開催で一部の輸入、国産のカーテンもキャンペーンを行います。
夏に比べ、外にも出やすい季節となりましたので、
この機会にぜひウイズ苦楽園にもお立ち寄りください。
なお、土日等は特に込み合いますので、ご来店の際はご予約いただけますと幸いです。
それでは早速本日もはじめさせていただきます。
今回は、ご新築のマンションにお引越しのお客様。
プリンセスカーテンのようにフェミニンでかつ上品さもある雰囲気をイメージされており、
カーテンスタイルのご相談も含めてご来店いただきました。
ドレープカーテンにお選びいただきましたのは、ドイツのニヤノルディスカ社「Aida」。
こちらは、ポリエステル100%のシルクのような美しいサテン生地で、
滑らかなドレープ性と気品のある光沢が特徴的です。
カラーバリエーションも32色展開となっており、微妙な色合いや、
お部屋の雰囲気にあわせてお使いいただけます。
濃すぎないサーモンピンクが、フェミニンさと上品さを兼ね備えてくれました。
一番のお悩みだった上部のバランスは、取付け位置や見た目を重視し、
カーテンボックスの中にお付けいたしました。
ストレートバランスだとシンプルになり、スワッグバランスだと重くなりすぎてしまう為、
柔らかくふんわりとしたイメージのギャザーバランスをご採用。
レースカーテンは、スイスのフィスバ社より、「ロンドン」を。
マットな質感で仕上げたプレーンカラーの無地レースで、
ドレープ性もよく、どんなスタイルにも合わせやすいお生地です。
こちらもカラーバリエーションが39色と色展開がたくさんございますので、
シーンごとに使い分けていただくことができます。
お窓の大きさとのバランスも考慮し、お裾には長めのフリル(ハイギャザー)を
お付けいたしました。
タッセルは共生地で、かわいらしいリボンタッセルに。
奥様がお好きなリボンは、お部屋のインテリアとして所々に飾られており、
タッセルもその一部として馴染んでくれました。
小窓には、ワンスワッグのバルーンシェードのみでお考えでしたが、
日差しよけや目隠し用にシャープシェードをご提案。
シャープシェードは、普段使用しない時はバランスの中に隠れる様になっており、
全体的にやわらかい空間を損ないません。
今回は、納品させていただいたのがお引越し後でしたので、
ほとんど仕上がっているお部屋の仕上げとしてカーテンを納めさせていただき、
完成されたお部屋を拝見することができて大変光栄でした。
ドレープ、レース共に、無地のシンプルなお生地ですが、
バランスやフリルをつけたり、小物1つでもここまで雰囲気がかわります。
スタイルによって様々なインテリア空間を演出することができますので、
イメージされているインテリア空間をぜひご相談くださいませ。
最後となりましたが、K様、細かいお打合せに度々お時間いただき、
ご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
北欧、ヨーロッパのカーテン。[Curtain -カーテン-]
2016年8月26日 17:53
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
もうすぐ8月も終わりですね。
いつの間にか蝉の鳴き声もあまり聞かなくなりましたが、
日中の暑さは35度前後と、まだまだ真夏の暑さです。
9月になるともう少し涼しくなることを願いたいですね。
ウイズ苦楽園には、先日発表されたマナトレーディングの
オリジナルブランド「MANAS-TEX(マナテックス)」の新作サンプルが入荷致しました。
今回は、「五感で感じる」がデザインコンセプトで、凹凸感のある生地や肌触りの良い生地など、
様々なテイストのお生地が追加されていますので、その中で一部ご紹介させていただきます。
「オペラ」
豪華絢爛なオペラハウスをイメージしたお生地で、刺繍風の織りで立体感を表現しています。
華やかでエレガントなネイビーやピンク、上品で落ち着きのあるベージュ系のお色もございます。
「セーヌ」
セーヌ川(フランス)の水面のように、きらめく光沢が美しいベルベット調のストライプ生地です。
ベージュ・シャンパンとブラウン・ゴールドの比較的使いやすい色展開となっており、
現代的でシックな雰囲気を演出してくれます。
「ミロワール」
リネン地と透けるポリエステル・シアーをコットンの刺繍で留めたお生地です。
両端がウェーブのスカラップデザインになっており、1枚のパネルとして
フレンチやナチュラルな雰囲気でお使いいただけます。
その他にも、新作を多数入荷しておりますので、
ぜひ一度ご覧くださいませ。
それでは、施工例のご紹介をさせていただきます。
ご新築のマンションにお引越しをきっかけに、ウイズ苦楽園にお越しいただきましたお客様です。
明るく楽しいお部屋をイメージし、お選びいただきましたお生地がこちら。
スウェーデンのファブリックメーカー「ボラスコットン社」より、「BIRDLAND(バードランド)」。
雌雄一対の鳥たちと、植物や川などの北欧の豊かな自然がプリントで表現されており、
幸せの象徴として北欧生地でも支持率の高いデザインです。
春夏はホワイト、秋冬はネイビー色が人気です。
赤、青、黄、緑などたくさんの色使いでとても楽しい雰囲気のお部屋となりました。
レースカーテンは、葉柄の遮熱カーテンを。
写真ではわかりづらいですが、こちらはお客様のご希望で、
開き方は両開きではなく、あえて3分割に致しました。
このように一つの窓を分割したり、両開きでも左右で大きさが変えられたりできるのは、
オーダーカーテンならではです。
カーテンの他、ロールスクリーンやブラインド、シェード等も分割の仕方を
現地にてご提案させてただきます。ぜひお気軽にご相談下さい。
ご寝室には、スイスの「FISBA社」より「SONRISA(ソンリーサ)」のパープル色を
遮光裏地付きでお納め致しました。
こちらは、ポリエステルに綿を織り込んだ白地に植物のデザインの刺繍を施したお生地です。
鮮やかな色合いの刺繍にはボリューム感があり、ボタニカルデザインの曲線が、
エレガントかつフェミニンな雰囲気を演出してくれます。
レースカーテンはリビングと同じ、植物柄のお生地を。
小さめの全体柄なので、柄物のドレープにも合わせやすくなっています。
リビング、寝室とも全体柄の見た目も明るいお生地ですが、プリントの色鮮やかなデザインや、
刺繍の立体感あるデザイン等、それぞれ個性のあるお部屋となりました。
今回、ご紹介させていただいたお生地は、大きな吊りサンプルを展示しておりますので、
実際に実物をご覧下さいませ。
最後となりましたが、Y様、この度は遠い所お店にお越しいただき、
また、ご用命いただきまして誠にありがとうございました。
ピュア・モリスコレクション新発売[Curtain -カーテン-]
2016年8月12日 09:39
いつもウイズ苦楽園をご覧いただき誠にありがとうございます。
リオオリンピックで世界中が盛り上がっている中、
日本ではお盆休みに突入しましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
まだまだ暑い日々が続いておりますので、体調管理にお気を付け下さい。
ウイズ苦楽園では、8月15日(月)~18日(木)までお盆休みをいただいております。
何卒ご了承くださいます様、お願い申し上げます。
本日は、まず新作のご紹介をさせていただきます。
イギリスのウィリアム・モリスより、
アーカイブコレクションに続き、「PURE MORRIS ピュア・モリス」コレクションが発表されました。
「ピュア・モリス」は、モリスの価値、クラフトマンシップ(職人の技術)と
巧みに生み出されたパターンとが見事なまでに調和し、インテリアデザイナーとして、
モリスが誠実にシンプルに部屋づくりをしていたことを称賛するコレクションです。
このコレクションでは、現代生活に合ったものを創るため、過去のエレメントが活用されています。
ウィリアム・モリスというと、深みのあるシックな色合いのものが多いですが、
このピュア・モリスは、アースカラーやモノトーンで構成されており、
今までとはまた違った雰囲気のウィリアム・モリスをお楽しみいただけます。
クロスもモノトーンのパターンから、砕いたガラス、メタリック・インクなどの技法を
使用してプリントされていたりと、ナチュラルからシックな雰囲気のインテリアにも
お使いいただけます。
ファブリックとクロス共に9月1日より1年間、キャンペーン価格としての販売となりますので、
この機会に新しいウィリアム・モリスの世界観に触れてみて下さい。
また、ウイズ苦楽園では、この新コレクションを含め、マナトレーディングと川島織物セルコンの
ウィリアム・モリスを関西一の品揃えで展開しておりますので、ぜひお越し下さいませ。
今回は、その流れでウィリアム・モリスの施工例を1つご紹介させていただきます。
リビングダイニングにウィリアム・モリスをしたいという、明確なお考えをお持ちで、
京都よりウイズ苦楽園にお越し下さいました。
お選びいただきましたのは、モリスの中でも代表的な柄、
イチゴドロボウの濃いブルー色。
はじめは薄いブルーをお選びいただいておりましたが、
実際に現場に吊って見比べていただくと、濃いブルーの方がメリハリがでて良いとのことで
こちらにお決めいただきました。
イチゴドロボウにも色展開がいくつかございますが、
お店でみていただくのと、実際に吊られる場所でみていただくとでは、
色や柄の見え方、印象も違ってくることが、今回のお客様でも
実感いただけたのではないでしょうか。
ウイズ苦楽園では、このようになるべく大きいサンプルを現場にお持ちし、
より実際に吊ったところをイメージしやすいようにしております。
発色の良い深みのあるプリント柄は、重厚なインテリアにとてもマッチしました。
今回は、色褪せ防止やより生地感をしっかりさせる為、綿裏地もお付けしております。
合わせるタッセルは、五洋インテックス社「ロガン」。
ブラウンのミックス色が程よいアクセントとなりました。
今回のお客様は、その後、他のお部屋のカーテンもご注文いただき、
大変感謝致しております。
最後となりましたが、M様、この度は遠い所何度もお越し下さり、
また、ウイズ苦楽園にご用命いただき、誠にありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。