こだわり抜いた住まいに寄り添う全部屋トータルコーディネート。
いつもウイズ苦楽園ブログを
ご覧いただき
誠にありがとうございます。
今回担当するのは
お花愛で係の佐藤です。
年内営業も残りわずかとなりました。
〈年末年始休業期間〉
12月27日(土) 16:00まで営業
12月28日(日)~1月7日(水) 休業
1月8日(木) 9:00より通常営業
休業期間中にいただいた
お問い合わせは、営業開始日より
順次ご対応させていただきます。
ご不便をおかけしますが、
何卒よろしくお願い申し上げます。
寒い日が続きますが
お身体にはお気を付けて、
楽しい年末年始をお過ごし下さいませ。
それでは年内最後の施工ブログを
書いてまいります。
建て替えをされたお客様より
お住まい全体の窓まわりを
お任せいただきました。
各お部屋ごとに建具や素材、
細部にこだわって設計されたお住まい。
カーテンも同じように
色・デザイン・縫製方法まで
丁寧に打ち合わせを重ねながら
進めました。
まずリビングは
小窓はシェードで柄を楽しみ、
掃出窓にはたっぷりとヒダを取った
上質なカーテンスタイルに。
床柱との相性を考え、ドレープは
FISBAの「アトランティスパレス」を。
派手すぎず、それでいて存在感のある
仕上がりになりました。
レースは、外の柵が室内から見える点も
考慮し、柵の影響を受けにくく、且つ
デザイン性の高いFISBAの「ジュゼ」を
合わせました。
ご主人様のお部屋では
建て替え前のお住まいから
大切にされていたステンドグラスを
活かした窓まわりをご提案。
あえて裏地やレースを付けず、
閉めた時にステンドグラスが
ふんわりと映り込む仕様にしました。
生地はFISBAの「ジャックス」。
掃出窓には裏地を付け、重厚感を。
非遮光裏地を使用したことで、
レースの柄が浮かび上がるという
嬉しい発見もありました。
レースはFISBAの「テソーロ」です。
また、このお部屋に限らず
両開きのドレープカーテンには
交叉レールを使用。
光漏れを抑えたいというご主人様の
ご希望から、工務店様には
カーテンボックスの奥行きも
広めに確保していただいています。
奥様のお部屋は
ひと目惚れされたマナトレーディングの
刺繍カーテン「パリス」が主役。
その華やかさを引き立てるため、
レースはJABの「ALLA」を
コーディネートしました。
花の葉の表情と
レースの柔らかな波柄が美しく調和し、
華やかさの中に落ち着きも感じる空間に。
娘様のお部屋は2室とも、
FISBAの「スペクトラム」を色違いで。
ブルー系とアイボリー系でまとめ、
レースを室内側に吊る
レースインスタイルにしています。
小窓はシェードですっきりと
仕上げました。
南に面した階段の大開口には
ハンターダグラスの
シルエットシェードを。
電動仕様でワイドサイズにも
対応できるtype Sを採用。
リモコンは壁スイッチと並べて設置。
ボックス内の配線も美しく
納めています。
キッチンと玄関も階段と
揃えてシルエットシェードを。
こちらは手動タイプです。
トイレはロールスクリーンで
シンプルに。
壁に馴染むグレーを選び
空間全体がすっきりと見えるように
しています。
窓の数が多くても、少なくても。
大きくても、小さくても。
一つひとつの窓に向き合いながら
そのお部屋らしい答えを
一緒に探します。
お客様に寄り添った窓まわりのご提案を
これからも大切にしていきます。
当店はカーテンだけでなく、
カーペットや壁紙、家具、照明など
インテリア内装全般のご相談を
承っております。
些細なご相談も大歓迎ですので
ぜひお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ、ご来店予約はこちら。
最後になりましたがI様、
ウイズ苦楽園にご用命いただき
誠にありがとうございます。
今後もお気軽にご相談くださいませ。
2026年もウイズ苦楽園を
どうぞよろしくお願いいたします!
