Curtain -カーテン-の最近のブログ記事
和モダン空間、お部屋のインテリアと共存するカーテン。[Curtain -カーテン-]
2021年12月16日 14:24
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
2021年もあと2週間で終わろうとしています。
1週間後にはクリスマス、さらにその1週間後には大晦日、お正月とイベント続きの
年末年始ですが、依然として新型コロナウイルスの収束も見通せないままの
年越しになりそうです。
何かと忙しくなる時期、引き続き体調管理にはお気を付けください。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も早速施工例をご紹介いたします。
ご新築を機にウイズ苦楽園にご来店され、カーテンボックスを製作する段階から、
お打合せさせていただきました。
リビングダイニングは素敵な麻柄と桜柄のステンドグラスの建具や、
グレーのタイルなどがお部屋のアクセントとなっている和モダンな空間です。
幅も高さもあるお窓に納めましたのは、五洋インテックス社より「ライデン」。
上品な光沢とクラッシュされた質感が、無地ながらも表情のあるレースカーテンです。
当初は色や柄が入った生地なども候補にあがっていましたが、
いくつか実際に現地で見比べていただき、お部屋がより明るく広く、
アクセントの壁や建具を邪魔しないこちらのお生地にいたしました。
ヒダはお客様のご要望で2.5倍ヒダに。
今回はレースカーテンのみのお納めですが、ヒダがたくさん入ることにより、
レース1枚でも豪華で気品のある印象になりました。
天井も高く、壁の大半を覆うカーテンはお部屋全体を
優しく柔らかい雰囲気に仕上げてくれました。
次に、和室。
こちらもアクセントクロスやステンドグラスの建具など、随所でこだわりのある空間。
和室の雰囲気に合うよう、すだれ調のロールスクリーンを納めました。
天然の和紙を織り込んだナチュラルな素材感のお生地は、
和室の心地よい空間にぴったりです。
本体やウエイトバー等の部品色も空間に合うお色でお選びいただきました。
さくらんぼ柄のクロスがとても可愛らしいお部屋には、スミノエ社の遮光カーテンを。
お色もクロスに合うピンク色です。
レースカーテンは、五洋インテックス社のフランス製ボイル生地。
シワになりにくく、非常に柔らかいお生地は、どんなテイスト、スタイルにも
お使いいただけます。
カーテンレールもTOSO社の「レガートグラン」、ピンクベージュ色です。
小窓には、調光ロールスクリーン「FUGA」の遮光・アイボリー色を
枠内にすっきりと納めました。
FUGAは2枚のレースと不透明生地の3枚で構成されており、
1台で日差し、視線を調整しながらも柔らかい光を取り入れることができます。
クロスに柄が入っている為、窓まわりはシンプルにまとめ、
色を統一させることで、とても可愛らしくまとまりのある空間となりました。
寝室の窓にも「FUGA」の遮光・アイボリー色を。
こちらは、全体的にモダンでスタイリッシュな印象です。
どちらかに合わせたようにFUGAとクロスの色がぴったりで、
とてもすっきりとした空間に仕上がりました。
廊下の窓にも同じくFUGAを。
こちらは、羽を閉じていても採光が可能なベーシックタイプのホワイト色です。
日差しや視線なども特に気にならないお窓でも、一枚生地がつくことにより
サッシの無機質感が消え、窓全体が明るく感じるようになりました。
カーテンは機能的な面だけでなく、今回のようにインテリアの
一部として付けることもございます。
カーテンが要らないと思うお窓でも、少し飾るだけでインテリア性も増しますので、
余裕があれば検討してみて下さい。
カーテンとは関係ないですが、階段の壁や和室のテーブルなども
とても可愛らしい柄を取り入れられ、遊び心のあるお家でした。
今回のお客様はカーテンのインテリアとしての重要性を重きに置いてくださり、
何度もご来店いただきました。
どのお部屋も素敵に仕上がり、外から見ても綺麗とおっしゃっていただけて、
大変嬉しく思います。
窓まわりだけでなく、クロスやステンドグラス、家具等それぞれのお部屋で
こだわり部分があり、その中にカーテンも納めさせていただき、お部屋作りの
一部に加われたこととても光栄でした。
ウイズ苦楽園では、国内外常時3000種類以上の実物生地サンプル、
ロールスクリーンを始めとするブラインド類の実物サンプルを多数ご用意しております。
よりお客様が出来上がりのイメージがしやすいように、
実際にお部屋に合わせてみていただくようにしております。
カーテンをご検討の方は、ぜひウイズ苦楽園にご相談下さい。
最後となりましたが、T様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして、誠にありがとうございました。
レースカーテンをお部屋のアイキャッチに。[Curtain -カーテン-]
2021年11月 5日 18:52
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
早いもので今年もあと2か月となりました。
例年、年末に近づくにつれ、混み合うことが予想されます。
カーテンをご検討の方は、余裕を持ってお早めにご相談下さい。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介いたします。
ご新築を機にご来店いただきましたお客様。
白系の床や壁を基調とした明るい内装に、カーテンでアクセントを
入れられたいとのご希望です。
中庭に面しており、視線もあまり感じないことから、
レースカーテンのみでご検討され、最終的にお選びいただきましたのがこちら。
五洋インテックス社の「ムーンリット」、ゴールド色。
タテ糸にナチュラルカラーの糸、ヨコ糸にアクセントカラーの糸を織り込んだ、
透明感のある無地のレースカーテンです。
照明の光により、生地表面のラグジュアリーで深みのある輝きをお楽しみいただけます。
窓を大きくみせることと、窓上の壁を目立たせないようにしたいとの
ご要望でカーテンは天井から吊りました。
また、海外の窓のようなイメージで、レースのみでも豪華な雰囲気になるよう、
ヒダをたっぷりととった2.5倍ヒダ、裾は床に垂らす仕様に。
さらに、上部のみ一体縫製し生地を2枚重ねることにより、
よりボリューム感が出て、壁面も1枚に比べると目立ちにくくなりました。
もともと透明度の高いお生地ですので、
生地が2重になっていても透け感は十分に感じられます。
玄関入って正面に見えるお窓は、横幅も窓のサイズに比べ大きめに製作し、
入ってきた時のアイキャッチになる窓まわりに仕上がりました。
小上りになった畳スペースは、透け感のあるレース生地のロールスクリーンをお納め。
光が差し込むと色が薄くみえることもあり、こちらもお部屋のアクセントとなるよう、
落ち着いたブラウン色にいたしました。
1階はレースのみで重すぎない雰囲気にし、
かつ豪華さもある素敵な空間に仕上がりました。
2階のお子様のお部屋にもカーテンをお納め。
ピンク系をご希望でお選びいただきましたのが、
五洋インテックス社の「ジェリー」。
ジェリービーンズのような、ポップなカラー展開が魅力的なお生地です。
光沢のある生地で、さり気なくキラキラ光るドット柄が可愛らしさを演出します。
レースカーテンも五洋インテックス社の「マルチェリーナ」。
オーガンジーに、キラキラと光る意匠糸でシンプルな波柄を描いた、
モダン、クラシック、フェミニンと様々なテイストに合わせていただける商品です。
ピンクのドレープカーテンと合わせることで、
可愛らしい雰囲気に仕上がりました。
腰窓もあえて床まで作ることで、お窓を大きく見せています。
その他のお部屋にもロールスクリーンをお納めさせていただき、
個室は、それぞれ可愛らしい雰囲気とシンプルな雰囲気に仕上がりました。
今回は、お部屋の雰囲気等、様々なテイストやカーテンのスタイルで悩まれ、
取付け方も何度もご相談させていただきました。
お家の構造等により、お客様のご要望で取付けができない可能性もございます。
ウイズ苦楽園では、現地で採寸や生地の打合せをさせていただきますので、
ぜひ、お部屋のイメージや取付け方法等もご相談下さいませ。
最後となりましたが、O様、
この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。
こだわりのラグに合わせたコーディネートを。[Curtain -カーテン-]
2021年10月29日 15:13
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
秋の夜長の時季となってまいりました。
昼夜の寒暖差が大きく、着る服に悩む日が続いていますね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
ウイズ苦楽園では、引き続き新型コロナウィルス(COVID-19)感染予防対策を
行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
それでは本日も始めさせていただきます。
今回ご紹介するのはマンションのリノベーション物件の購入を機にご来店頂いたお客様です。
インテリアデザイナーの方がリノベーションのお手伝いをして完成したお部屋です。
お客様自身もインテリアにしっかりとこだわりを持っておられ
ご来店の際にじっくりとお話しを伺いながら進めてまいりました。
そんなお客様がリビングにご検討されていたのはカーテンorブラインドです。
コーディネートのポイントとしては個性的な柄と色合いのラグをどのように見せていくかでした。
そのラグがこちらです。
クチュールメーカーとして知名度の高い「クリスチャン・ラクロワ」とmoooiによる
コラベレーションシリーズです。
このラグに負けないようにハッキリとした色合いのカーテンにしていくのか、
シルエットシェードのようなシンプルなブラインドにしてラグの存在感を高めるのか、
お店にある様々な生地をご覧頂きながらじっくりと検討致しました。
現地に複数生地をお持ちしてご検討頂いた結果、お選び頂いたのは
五洋インテックス社の「トスカーナ」です。
ラグの存在感を高めるためカラーはあえて落ち着いたグレー色をチョイスしました。
「トスカーナ」はベルベット生地で、生地自体に光沢があり毛の流れにより
色の濃淡が出るようになっています。
今回選定途中でブラインドでは無機質すぎるかしれない
というお客様のご意見がありましたが
カーテンスタイルにすることでカーテン特有のヒダ感が空間に高級感と
柔らかな雰囲気を演出してくれます。
尚、トスカーナの色展開は8色ございます。
また今回は遮光裏地を無双縫製で一体に仕上げたことで
1枚で製作するよりも生地の厚みが出て、より重厚に見えるようになっています。
裏地を入れることで見た目だけでなくカーテン自体も長持ちするようになります。
レースカーテンにはマナトレーディング社の「ヴェネツィア」をご採用頂きました。
ヴェネツィアは横38cm、縦58cmと大きめのダマスク柄が生地全体にあしらわれています。
大きな柄の割に主張しすぎないのはかすれ調に仕上げられた柄のお陰です。
ベースの生地は高い透け感があり、しっかりと眺望を楽しむこともできます。
装飾タッセルにはマナトレーディング社の「ソワレ」をお選び頂きました。
ブラウン×ブルーの珍しい色の組み合わせです。
ソファのカラーがブルー系なのでさり気なく色目を合わせています。
2連の掃き出し窓ですので全体で見るとこのように仕上がりました。
ラグの鮮やかな色目を他のインテリアが邪魔しないようコーディネートされています。
リーンロゼのブルーのソファも空間を引き締めています。
レースの状態がこちらです。
眺望もしっかりと楽しむことができます。
シンプルなデザインのmoooi社の照明、コッペリアもラグを引き立てるのに
一役買っています。
続いては仏間です。
こちらには意匠にこだわった特徴的な間仕切りがございました。
ブラインドには同系色で機能性の高いFUGAのデザインシリーズをご採用頂きました。
FUGAは当ブログでも人気の商品でカーテンで言う厚地とレースの機能を
1台で担ってくれる調光ロールスクリーンの1種です。
カラーは間仕切りに合うようにベージュ色をお納め致しました。
以上でございます。
今回、他の部屋にもカーテンを納めさせて頂きまして
いずれも大変お気に召して頂くことができました。
ウイズ苦楽園では常時3000種類を越える生地サンプル
ブラインドも実機サンプルをご用意して
皆様のご来店をお待ちしております。
新築、リフォーム、吊り替えでご検討中の方は
是非一度ご来店頂ければと思います。
ご来店予約はこちらより。
最後になりましたがM様。
この度はウイズ苦楽園にご用命を頂き誠にありがとうございました。
テーマに沿った空間作り。[Curtain -カーテン-]
2021年10月22日 19:03
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
一気に気温が下がりとても寒くなりましたね。
皆様も体調を崩されないようにお気を付けください。
ウイズ苦楽園では、引き続き新型コロナウィルス(COVID-19)感染予防対策を、
行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をおかけ致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り大人数でのご来店は、
お控えいただきます様ご協力をお願い申し上げます
それでは本日も施工例をご紹介させて頂きます。
今回はご新築を機にご来店頂きましたお客様。
まずはリビング。
縦型でスッキリとしたバーチカルブラインドを納めさせて頂きました。
今回は電動タイプなので、コードも出ません。
バーチカルブラインドは国内外のメーカーから出ていますが、
今回はスイスのクリエーションバウマン社を納めさせて頂いております。
スラット(羽)の長さが一般的な商品より広いので、重なりが大きくなります。
その為、スラットの下にコードチェーンがつかないのも特徴です。
また羽も巾に合わせて織りあげています。
生地のよれやねじれも少ないのでとても美しいです。
また今回の生地はスエズというシリーズとなっております。
センターに縦糸を飛ばして織る事で透けたラインをあしらえております。
クリエーションバウマンならではの生地です。
次は洋室。
ロールスクリーンを納めさせて頂きました。
遮光タイプの生地です。
ロールスクリーンは無地が多いですが、こちらの生地は柄がしっかりと入っています。
また今回はサイドフレーム仕様で納めていますので、閉めるとしっかりと遮光してくれます。
ロールスクリーンはどうしても枠内に収めた場合、サイドに隙間が出来てしまいます。
このサイドフレームを一緒に施工する事で隙間を極限まで少なくする事が出来ます。
最後はお子様のお部屋。
大きな象の柄が特徴的な製品。
北欧フィンランド生まれのフィンレイソンのデザインです。
このような柄は厚手の生地が多いですが、今回はレースの生地です。
レースを部屋内にして厚手の生地は外側にしております。
厚手の生地の色によってお部屋の印象も変わってきます。
いかがだったでしょうか。
今回は機能面にこだわったお窓、デザイン性を重視したお窓など、
それぞれの空間に合わせた製品をご提案させて頂きました。
ウイズ苦楽園では国内外の様々な商品の展示サンプルがございます。
カーテン以外にもロールスクリーンやバーチカルブラインドの展示サンプルもございます。
関西最大級の品揃えで皆様のご来店をお待ちしております。
ご検討中の方は是非一度ご来店くださいませ。
ご来店予約はこちらより。
最後となりましたがK様
この度は、ウイズ苦楽園にご用命頂き誠にありがとうございました。
シンプルでもインテリア性、機能性のある窓まわり。[Curtain -カーテン-]
2021年10月15日 09:22
いつもウイズ苦楽園ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
ここ最近一気に気温が下がり、秋めいてきました。
日中でも20度前後とまた一段と寒くなるようですので、
急な気温の変化に体調を崩されないようお気をつけ下さい。
また、ウイズ苦楽園では、
引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防対策を行っております。
ご来店の際は、こちらをご覧下さい。
ご来店のお客様には大変ご不便をお掛け致しますが、
事前のご予約、マスクの着用、また出来る限り
大人数でのご来店はお控え頂きます様ご協力をお願い申し上げます。
それでは、本日も施工例をご紹介させていただきます。
今回はご新築のマンションにカーテンをご検討されましたお客様。
リビングダイニングは、比較的シンプルなイメージで、
ご来店当初は、調光ロールスクリーン等もご検討されておりました。
ただ、少し窓廻りに動きも欲しいというご要望から、
店内のカーテンサンプルやディスプレイをみていただき、
レースカーテンで変化をつけることにいたしました。
生地候補として、幾何学柄や無地のグラデーションも見比べていただきましたが、
実際に当ててみると派手すぎたりシンプルすぎる雰囲気になった為、
こちらのお生地は断念。
最終的にお選びいただきましたのは、
スイスのクリスチャンフィッシュバッハ(フィスバ)社より、「マルチカラー」。
ゴールド系のグラデーションに変化するストライプが大変美しく、上品なお生地です。
ベーシックなベージュ、ホワイト系のお色から、グリーン、ブルーといった
アクセントになるお色まで、お部屋のテイストに合わせてお選びいただけます。
スワッグ数は、グラデーションのストライプや
窓の大きさとのバランスを考慮し3スワッグにいたしました。
あまりエレガントやフェミニンなイメージにならないよう、
バルーンシェードの仕様はフラットにし、あくまでもシンプルめに。
バルーンシェードにすることで窓廻りに動きが出て、優しい雰囲気を演出できました。
窓枠内にはドレープカーテンの代わりとして、
シンプルなブラウン系のロールスクリーンを。
日中はカーテンのように横に溜まらない為、よりすっきりみえます。
グラデーションのストライプが程良いアクセントとなり、
柔らかさのあるモダンな雰囲気に仕上がりました。
お嬢様のお部屋は、アメリカ西海岸風のインテリアに合うイメージで、
ノーマン社のウッドシャッターを納めました。
中桟を入れ、上下でルーバーを分けることで、
光や視線の調整が上下で分けてできるようにしています。
また、下部はレールタイプにすることで、左右どちらにも動かすことが可能です。
ウッドシャッターは窓の大きさや使い方により仕様もお選びいただけます。
実物展示等もございますので、見て体感してみて下さい。
床のお色にもぴったりです。
窓廻りに重厚感も出て、機能的で素敵な空間に仕上がりました。
ご寝室の腰窓にはロールスクリーンを納めました。
完全遮光にしたいというご希望により、ロールスクリーンは
ガイドレールタイプで施工いたしました。
通常のロールスクリーンは、構造上、四隅からの光漏れができ、
遮光生地でも完全遮光は難しいです。
ガイドレールタイプは、両サイドのフレームやヘッドレール、ボトムレールにも
光漏れ対策が施されており、ほとんど光を通しません。
※生地の遮光等級により、光が透ける可能性はございます。
ご寝室やホテルのような雰囲気にされたい方などにはおすすめです。
今回は、全体的にシンプルなスタイルながらも、
それぞれデザイン性や機能性を兼ね備えた素敵な空間となりました。
ウイズ苦楽園では、国内外様々な展示サンプルのご用意がございます。
スタイルのディスプレイもしておりますので、吊り方や組み合わせ等も
参考にしていただくことが可能です。
これからカーテンをご検討の方は、ぜひ、ウイズ苦楽園にご相談下さい。
最後となりましたが、
M様、この度はウイズ苦楽園にご用命いただきまして
誠にありがとうございました。